しんげん神奈川のブログ一覧

　　　ココは “みんカラ”・・・


　　　　 クルマによるクルマだけの


　　　　　　クルマ好きの集まり・・・。




　　　と言う訳で、クルマに纏わる新シリーズなんぞを始めたいと思いすまる！！

　　　　　　　って、いい加減に中断しているシリーズを再開しろ！！（自爆）


　昔から思っていた事だが、同じメーカーでも仕様の違うクルマが有った場合、どちらが好きか

どちらが良いのか迷った事が多々ある。それはもはや好き嫌いでは無く、派閥や党派と言った

レベルにまで昇華している重大事項と言っても過言では無い！


　と言う訳で記念すべき第一回のテーマは、やはりポルシェから～♪

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　　　同じ９１１のトップカテゴリーである、

　　　　　ＧＴ３ＲＳと・・・


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　　　　　ＧＴ２ＲＳ・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　さあ！　貴方は～～～～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ターボ、ＮＡ、どっち派？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　VWが、電動ミニバン『ID. BUZZ』を発売する。

　このルックスからして、あの名車ＶＷバンを

意識しているのは間違いが無い。確かにワタクシ

も大好きだったクルマであったし、また同じく好き

だった初代エスティマと足して二で割った様なスタイリングと見た目は、ワタクシの購買心

に火を点すのに十分なパッケージと言える。

　が、やはりネックなのは≪フル電動≫と言う所！

　何度でも言うが、フルＥＶ車はまだまだ時期尚早なのだ！それも50年ばかし！！

　と言う訳で購買心の灯は無残にも消え去った・・・早っ！！（苦爆）

　とは言え、改めて初代のエスティマやＶＷバンを見てみると未だに魅力的に感じるのは

否めない！　本当にデザインが良いんだよね～





　では何故当時買わなかったのかと言えば、エスティマは単純に当時の我が家の車庫には

デカ過ぎたという事と、ＶＷバンはといえば・・・

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　この運転席に問題があったからに他無ない！　だって当時のワタクシは、



　“横綱”の様な体型だった訳で・・・

　と言う事は、その運転席のレイアウトだと、腹がハンドルに痞えて乗り降り出来ない

ばかりか、そもそもハンドルを回せないという状態に陥ったからだ！

　　( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

　とは言え、身体のデカイ独逸人はこのクルマを本当に運転出来たのか今でも不思議で

ならない・・・・　(￣~￣；) ウーン


　　　　　　　　　　　と言う訳で、みんカラに相応しいブログでした～♪　ｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

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　　　　　　クルマ好きの集まり・・・。




　と言う訳で、クルマに纏わる新シリーズなんぞを始めたいと思いすまる！！

　　　　　　　　　って、いい加減に中断しているシリーズを再開しろ！！（自爆）

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何気なくWEBニュースを観ていたら、或るクルマが目に飛び込んで来た！

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　日本大相撲協会とトヨタ自動車は1月13日、新型センチュリーSUVを日本大相撲協会のパレードカーへとするお披露目式を実施した。新型センチュリーSUVは、パレードカーとして使うためにオープンカーとなり、世界に1台のクルマ
として提供された。

　お披露目式には、宮城野親方、芝田山親方、トヨタ 豊田章男会長が出席。このセンチュリーSUVは、宮城野親方の発案といい、その要望に豊田章男会長が応える形で実現した。初場所以降このセンチュリーでのパレードが行なわれ、2025年の日本相撲協会100周年にもセンチュリーが使われていくことになる。

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　それがコレ！



車高も高いし力士乗せるから大きくて頑丈だし、実はパレードカーとしては理想とも言える

クルマチョイスだったと思います！　しかしトップが柔軟な考えを持つと何でも仕事が速い

ですな～♪　そもそも中小企業はフットワークの良さがメリットの筈なのに、世界一の大企業の

方がフットワークがイイって、なんか見ていて複雑な感じもします・・・　(-。-) ﾎﾞｿｯ


　とはいえ、一部のみん友の方々からは、

　　　「このクルマこそ、しんげんさんに御似合いのクルマじゃん！」等と

イジッて来そうですが最近ワタクシ痩せましたので、もう≪相撲取り≫とは呼ばせませんぞ！

　まあ多少正月太りで久しぶりに限りなく体重三桁に戻りそうですが。。。



　　　　　　!ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!

　　　　　　はっ！？　(ﾟ◇ﾟ;)！！！

　　ピシッー！　 ピシッー！　 ピシッー！
　　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

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　　と言う訳で、今話題のアノクルマの比較なんぞを始めたいと思いすまる！！

　　　　　　　　　　　そう、世界最高級SUV対決！！！

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　トヨタ センチュリーのトールタイプ　VS　ロールスロイスのSUV　カリナン



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　　まずは、ボディサイズ比較から～♪



　　　●センチュリー新タイプ

　　　　　全長：5205mm

　　　　　全幅：1990mm

　　　　　全高：1805mm

　　　　　ホイールベース：2950mm




　　　●ロールスロイス・カリナン

　　　　　全長：5341mm

　　　　　全幅：2000mm

　　　　　全高：1853mm

　　　　　ホイールベース：3295mm

　　　　最大寸法はロールスロイス・カリナンの方が若干大きいですな～

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　　　　　　続きまして、居住性比較なんぞ～



　　　●センチュリー新タイプ

　　　　　室内長：2145mm

　　　　　室内幅：1605mm

　　　　　室内高：1245mm


　　　残念ながらロールスロイス・カリナンの室内各部寸法はスペックとしては

　　　　　　　　　　公表されておりませんので、見た感じで判断して下され～



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　　続きましては、エンジンスペック～



　　　●センチュリー新タイプ（PHEV）

　　　　　エンジン型式：2GR-FXS

　　　　　種類：V型6気筒

　　　　　総排気量：3.5リットル（3456cc）

　　　　　最高出力：193kW（262PS）/6000rpm

　　　　　最大トルク：335Nm（34.2kgm）/4600rpm

　　　フロントモーター

　　　　　最高出力：134kW（182PS）

　　　　　最大トルク：270Nm（27.5kgfm）

　　　リアモーター

　　　　　最高出力：80kW（109PS）

　　　　　最大トルク：169Nm（17.2kgfm）

　　　　　システム最高出力：303kW（412PS）




　　　●ロールスロイス・カリナン

　　　　　型式：N74B68

　　　　　種類： V12気筒ターボエンジン

　　　　　総排気量：6.75リットル（6748cc）

　　　　　最高出力：420kW（571PS）/5000rpm

　　　　　最大トルク：850Nm（86.67kgm）/1600rpm

　　パワーユニットは流石に、カリナンが圧倒的かな～



　　　続いては燃費、駆動系比較～

　　　●センチュリー新タイプ

　　　　　燃費（WLTC）：14.2km/リットル

　　　　　最小回転半径：5.5m


　　　●ロールスロイス・カリナン

　　　　　燃費（WLTP）：15L/100km（6.7km/ℓ相当）

　　　　　最小回転半径：約6.6m

　　　　　最高速度：250km/h

燃費はやっぱりというか、センチュリーの圧勝ですな～

　それに最小回転半径も1ｍほど異なり、これまたセンチュリーの圧勝でしょう！

　　　因みにセンチュリーの諸元表には最高速度の記載がありません・・・

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　　そして最後に価格ですが・・・


　　　◆車両価格

　　　　　●センチュリー新タイプ



　　　　　　　2500万円




　　　　　●ロールスロイス・カリナン



　　　　　　4000万円？以上かな・・・


　　　　　　　　　　　こんなん出ましたが皆様に於かれてはどうでしょうか～

　因みにワタクシは新型センチュリーをワタクシ用で、カリナンを妻用にて検討しております～

　　　　　　　　　　　　。。。あっ、いけね！　おいら結婚した事無かった～


　　( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

　　　　　　　はっ！？　(ﾟ◇ﾟ;)！！！

　　　ピシッー！　 ピシッー！　 ピシッー！
　　　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　　　ココは “みんカラ”・・・


　　　　 クルマによるクルマだけの


　　　　　　クルマ好きの集まり・・・。




と言う訳で、クルマに纏わる新シリーズなんぞを始めたいと思いすまる！！

　って、いい加減に中断しているシリーズを再開しろ！！（自爆）



　自動車評論家並みの愛車遍歴を有するワタクシではあるが、(何せ現在迄に、みんカラで

公開している愛車は、まだ四分の一位しかアップしておりませんので・・・(＾。＾；)当然の様に

憧れていた、しかし購入する事が出来なかったクルマも数多く存在する訳で・・・。


　故に今回から始めるシリーズは、ズバリ　≪憧れたクルマ達≫です。

　この記念すべき第一回は意外や意外、“3代目 サニークーペ” （B210型系）です！！！



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　今から遡る事、約50年前。以前 “懐かしの、“ドラマの中のクルマ達♪”にて登場した、当時

某カミナリ族のアタマだった “ミっちゃん(仮名)” が、同じく当時ワタクシの公私に渡る兄貴分

だった “マーちゃん(仮名)”　※“人生徒然草 隔世の感に包まれて”に登場しております。

と一緒に某玩具屋に連れて行かれた。どうやらミっちゃんに臨時収入(内容は詮索せず)が有った

らしく、プラモデルのコーナーで立ち止まった。すると二人は目を輝かせ山積みになったクルマの

プラモデルの箱の海へと消えて行った。私は手持無沙汰で只其処に佇んでいたが、そんな私を

不思議そうな目で見たミっちゃんが私に声をかけた。

　「おう、しん坊！　ナ～ニつっ立ってんてんだよ！　お前さんも好きなの選べよ！」

どうやらミっちゃんが私にプレゼントを買ってくれるようだった。とは言え当時のワタクシは

ブルジョワのシティーボーイだった為、特にオモチャをガッツイテまで欲しいとは思っておらず

タダモジモジしながらその場を動こうとはしなかった。そんな私を見かねたマーちゃんが私の

腕を取り、プラモの海の中へと引っ張って行った。

　「ほら、しん坊！　好きなの選べって！！！」

そんなマーちゃんの腕には既に “ジャギュアーDタイプ” の箱が抱かれていた。ミっちゃんも既に

“BMW2002” のプラモを選んでいた。

　「ほらほら、遠慮すんなって！！」

まだ幼児から抜け出していない私は、遠慮という言葉をまだ理解していなかったが、兎に角

私にもプラモを買ってくれるという事は理解出来たので、早速とばかりにプラモの箱の山の中に

掻き分けて行った。　当時の私はまだクルマそのものには余り興味が無く、ブルドーザーや

パワーショベルと言った重機の方が好きだった。故に好きなクルマを選べと言われても何が良い

のか判らないまま兎に角プラモの箱を見て廻った・・・。



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　「ボク、これがイイ・・・」

と、オズオズしながらミっちゃんに選んだ箱を渡すと、ミっちゃんとマーちゃんは揃って私に

口あんぐりとした表情を見せた。

　「お前、ホントこれが良いのか？」

　「う・・・ん・・・」

私は恥ずかしそうに頷いた。

　「ほんとに、ホントに、コレでイイのか？　ほら、コレなんかかっちょイイゾ！」

と言って当時無敵のポルシェ917のプラモの箱を私の目の前に差し出した。

　「ううん、ボクはこれがイイ・・・」

私は頭を振り、再度オズオズとミっちゃんを見上げながら言った。

兄貴分の二人はまた眼を合わせた後、溜息を吐く様に言った。

　「判った、じゃあこれでいいな」

その言葉には何故か憐れむような感情が塗されていた。マーちゃんの顔にも

　「センスねーやつ！」

と書かれていた様に感じた。しかし当時クルマにあまり興味が無い私のハートをつかんだクルマ

だったのは間違いが無かった。兎に角そのクルマがすんごくカッコイイと感じたのだ！　それが

“サニークーペ” だったのだ・・・。



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　今想えば、何故このクルマを選んだのかというと、恐らくこのクルマのテールデザインに

心惹かれたのだと思う。　その姿はまるでロケットの様に感じたからに他ならない！　当時

放映されていた人形劇である“サンダーバード”の特に２号が大好きだった私はそのロケット

噴射しそうなテールランプと同じく２号と似たような緑のカラーリングに感化されたのだと思う。

　実際この代からサニークーペは大型のハッチバック（テールゲート）を持つ形状になっており

特にエクセレントのクーペはテールランプを丸型3連としたことから、ユーザーからはロケットの

噴射口になぞらえて「ロケット・クーペ」、「ロケット・サニー」と呼ばれたのを後で知る事に

なった位なので、私のセンスは幼児ながら的を得ていたとも言える・・・。



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　それからというもの、街で見かけるサニークーペに心奪われる様になり、“普通のクルマ”

に興味が出始めたきっかけとなったクルマであり、物凄く欲しいと思ったクルマでもあった。




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　しかしこのクルマは当時から不人気車だったらしく、現在では殆どタマは残っていない。もし

イイ状態の、しかも緑色の三代目サニークーペが市場に出たら、もしかすると買ってしまう

かも知れない。　まあ出たとしても、物凄く高額になるとは思うが・・・（＾。＾：）


　さて皆様方に於かれましては、子供の頃憧れたクルマ何ぞありましたでしょうか？(●´艸`)ﾑﾌﾌ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！