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しんげん神奈川のブログ一覧

2012年09月30日 イイね!

“歌舞伎座” 間違い 解答編です!

“歌舞伎座” 間違い 解答編です! 正解は以下の通りです!

    ①カラーコーンの大きさ
    ②三色幕の左右反転
    ③ゲート上部左上 △フレームの数
    ④左上、白い建物の幅
    ⑤看板文字の「未」と「末」

 皆様の成績は、どうだったでしょうか?(笑)

   でわでわ!
Posted at 2012/09/30 12:00:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 間違い探し | 趣味
2012年09月30日 イイね!

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “青い女”編 幕間狂言⑥

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “青い女”編 幕間狂言⑥ 数分後、廃材置き場に静寂が戻った。“B夫”は、とどめを刺す係り

だった。俺が倒した輩をその都度、ここぞとばかりに棒で叩いていた。

お蔭で無駄な労力は省けたが、多少こちらも傷を負った。しかし相手

は皆叩き伏せた。輩どもが回復する前に、一応保険の為、“B夫”を

学校に戻らせ、数人の男女を連れて来させていた。まだ足元で呻い

ている“D志”の耳元に顔を近づけ囁いた。

 「お前らがボコボコにされたのを、あの連中が見ていたよ…」

そして立ち上がって今度は“B夫”が連れて来た連中に大声で言った。

 「おーい、お前サン達!コイツラが、俺一人に喧嘩で負けた事を言ったらイカンよ!」

そして続ける。

 「但し、コイツラが俺やお前サン達に危害を加えようとしたら、思いっきり

  家や学校や街でもどこでもいいから、みんなに触れて回っていいよ!

  ツッパリのくせに、たった一人に集団でボロ負けしたって!」

そして再度しゃがみ“D志”に話しかける。

 「チューこと! これで次になんかしたら、お前らは学校に居られなくなるって訳だ」

さらに耳に近づき、小さい声で囁いた。

 「“D志”……お前、今度来たら、…片端にするからのぉ」

そして立ち上がって、最後の一発を土手っ腹に蹴り込んだ。叫びに近い呻き声と共に、“D志”は

俺を見てコクコクと頷いた…。


 とまあ、同性の嫉妬は何とか対処する事は出来るが、厄介なのは異性からの攻撃だった。俺と

輩の決闘は、当然と言うべきか、あっと言う間に学校中に広がったが、その事で今度は“彼女”の

態度が変わり始めた。それはまるで女王様気取りと言うべきか、優しかった頃が嘘の様に、ツンと

した態度が現れ始めた。俺は“B夫”の様に下級生からも慕われてはいたが、この一件を機に、下

級生の女子からもモテ始めた。今まで“彼女”を除いて、モテたという事が無かった俺は、満更でも

無い気分だった。当然の様に下級生の女子達と、親しく話す機会も増えた。が、その光景を見てい

た“彼女”の顔が、今まで見た事の無い表情をしている事に違和感を覚えた。

 そんな顔をした翌日は、必ずと言ってよい程、他の女子達が俺を避けていた。最初は気にも留め

なかったが、しばらくすると“B夫”が“報告”に来た。

 「…先輩、なんか悪い噂が立ってますよ」

 「悪い噂って?」

そう言って“B夫”は俺に関する中傷以外の何物でも無い罵詈雑言の語句を羅列した。

聞いているうちに、気持ちも萎えてくる種類のモノだった。

 「それに…」

 「それに、何だ?」

“B夫”は辺りをキョロキョロしながら、声を低めて囁いた。

 「“彼女”さん…、先輩が少しでも話をした女子を、片っ端からシメているみたいですよ」

 「え? …が?」

コクンと頷くと、“B夫”が詳しく話し出した。

 「先輩と話していた女子は、靴や文房具が裏の焼却炉に捨てられてたり、先輩の事を好きだった

  女子なんかは、靴と鞄をズタズタに切り裂かれていて、さらには、毎日学校の机に赤いペンで、

  先輩に近づいたら殺す!と書かれていたみたいですから…」

いずれも俺が初めて聞く事だった。“彼女”からそんな事は、一切聞いていない。

 「先輩、そろそろ罪作りな事はやめましょうよ」

そう言うと、“B夫”はニヤニヤしながら去って行った。

 早速“彼女”にその事を問い詰めてはみたが、いつもなんとなく、はぐらかされるだけで終わった。

少し“彼女”に対して不信感…、というより、気味の悪いモノを感じ始めた。それからは、さらに学校

内で俺は孤立感に苛まれるようになった。同じクラスの女子はおろか男子まで、無視こそは無いに

しても、確実に俺とは一線を引いている様だった。小さい頃からガキ大将だった俺が初めて体験す

る事だった。しかしそんな中でも“彼女”はいつもの様に俺の傍に来ては楽しそうにしていた。たとえ

周りが冷たい視線を投げつけて来ていても、全く動じる気配は無かった。寧ろ、俺を独占している光

悦感に満たされている様だった。

 楽しかった中学校生活が、一転、居心地の悪いモノへと変わって行った。相変わらず“彼女”は

女王の様に振る舞っていたが、俺の心は逆に沈んで行った。


 そんな俺にとって灰色の、針のムシロに座っている様な学校生活も、ようやく終わりに近づいた

 頃、突如、思いもしなかった事態が起こり、俺と“彼女”の仲が一気に破綻する事となる。


      ―――“彼女”の母親が、あの因業ババァを殺したのだ―――


     つづく
Posted at 2012/09/30 00:15:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 私小説 | その他
2012年09月29日 イイね!

突然ですが・・・③

突然ですが・・・③
  久しぶりに・・・、「間違い探しゲームだワン!」(爆)


  下の写真と、その下の写真には


  5つの間違いが有ります。

 

 さーて、どこでしょう~~~~か?(大爆)





※画像をクリックすれば、大きな画像で見られます。



  今回は、 スマホでも解かるレベルにしました!(苦笑)


  正解は明日発表するワン!!



    でわでわ!
Posted at 2012/09/29 13:20:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 美術館・博物館 | 趣味
2012年09月28日 イイね!

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “青い女”編 幕間狂言⑤

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “青い女”編 幕間狂言⑤ 中学に上がってからの毎日は、確かに楽しかった。“彼女”とは

クラスが一緒になる事は無かったが、いつも休み時間中には、お

互いがどちらかのクラスに通っていた。当然早くから公然の仲と

なっていた。と言うより今思えば“彼女”が見せびらかすように公

然の仲にさせたがっていたフシを感じた。“彼女”は小学校の時と

は全く打って変わって明るくなっていた。学校が村から離れていた

事も関係したのだろう。“彼女”の家庭を知る村の者は中学では、ほんのわずかしかいなかった

からだ。さらには中学から給食では無く、弁当持参となっていた事も関係するだろう。弁当ならば

母が家で作って直接“彼女”渡しても、因業ババァはイヤミ位しかいう事が出来なくなっていたと

思われるから…。


 中学に上がってからの“彼女”は輝いていた。暗いイメージしか持っていなかった他の村の同級

生達は皆目を瞠っていた。元々スタイルも良く、顔も綺麗な部類に入る“彼女”だったのだが、身な

りと表情が暗かったせいか、その“彼女”の美しさを看破する同級生はいなかったという事だろう。

この俺を除いて…。


 体育の時間は、俺にとっては至福の時間帯だった。体育は通常2~3組が合同で行っていた。な

ので、“彼女”のいるクラスと一緒の授業となる事が多かった。さらに言えば、当時の女子の体育着

はブルマであり、しかも体にピッタリとフィットするタイプであった為、恥ずかしがる女子達には悪かっ

たが、男子達は大いに堪能させて貰ったものだった…。


 その日の授業は体力測定だった。各自順番に高跳びや幅跳び、または反復横跳び等の項目を

こなしていた。特に反復横跳びの時は、順番待ちをする位置が、女子達には運の悪い事に、男子

達には天国の様に、測定者の丁度正面になってしまっていた。それはつまり俺のクラスの男子が

正面から見守る中、“彼女”のいるクラスの女子が反復測定をしなければならない状況となってい

た。女子達は次々と恥ずかしそうに反復横跳びをこなしていた。俺のクラスの男子達はソレを見て

下品に囃し立てていた。その時“彼女”の順番が回ってきた。元々きつめの体育着だった事もあり、

“彼女”の美しい身体のラインがハッキリと分かった。そんな中、測定が開始されると、男子達は一

気に押し黙った。飛び散る汗。弾ける躍動感。そして悩ましく弛む胸と、フェロモンがムンムンと湧

き出ている太腿からデルタ地帯。確かに中一とは思えない艶めかしさが醸し出され始めていた…。

そんな“彼女”を見て、さりげなく股間を抑える者や腰を引いている者が何人かいた事を俺は知って

いた。ひとしきり股間をさすりなだめていた連中は、その後、必ず恨めしそうな顔で、俺を睨むのだ。

しかし俺は、そんな時ほど優越感に浸れる時は無かった。何故なら“彼女”は俺の彼女であり、今

こうして測定している時も、この俺を見つめながら汗をかいているのだ…。


 そんな“彼女”との付き合いは、しばらく順調にいっていた。キスは週に一回くらいはしていた。最

初の頃はとにかく人気のない場所で、ホンのチョット唇が触れ合う位の可愛いモノだったが、それ

でも数をこなすうちに中学生とは言え、結構大胆になってくるものだ。最後の方は行きのバスの中

や、校舎内でもしていたくらいだ。しかもけっこうディープなヤツを…。


 結局中学の三年間の内、最初の2年間は、俺にとって比較的楽しい良い学園生活だったと思う。

だが、中学を卒業してトータルで中学校時代というモノを思い返した場合、俺にとって中学校生活

と言う期間は、決して良い時代では無かったと断言出来る。その兆しが顕著に表れ始めたのは、

3年に上がって直ぐの頃だった…。


 “彼女”は相変わらず輝いていた。さらに第二次成長期でもあった為、“女”としての丸みを帯びた

体つきや仕草に変化しつつあった。俺から見れば“彼女”はまだ男の子っぽい所が有ったが、制服

が少しきつめの為、上着やスカートも、背が高くなるにつれ、やや短めとなってしまい、それが総じ

て妙に艶めかしかった。しかも“彼女”の成長がまだ止まる気配は無く、学年が上がる度にスカート

は相対的に短くなっていた。気高い“彼女”ではあるが、羞恥心に関しては、まだまだ慣れていない

様だった。クラスメートの男子や、担任の教師までが自分の胸や太ももに視線を向けて来る毎日を

送っていては、否応なく、自分が女である事に気が付かされざるを得ない。

 そんな中、俺の周りでは色々な事が起こり始めた。まずは同性からの嫉妬があり、その“彼女”を

想う不良連中から睨まれ始めたのだ。一応俺は幼少時より柔道をしており、この時は既に“二段”

を允許していた。なので俺が不良に絡まれる事は無かったのだが、“恋は盲目”との格言を、奴ら

は健気に証明して見せていた。或る日、俺はその輩達に呼び出された。最初無視する事も考えた

が、いつまでもグダグダしていても埒が明かないと思い、その呼び出しに応じる事にした。呼び出し

場所は学校から少し離れた所に有る廃材置き場だった。一応念の為、こちらも昔からの子分であ

る“B夫”を引き連れて行った。俺が廃材置き場に着くなり、輩のリーダー格である“D志”が言った。

 「なんだ! きたねぇな おめえは一人でこれねーのか!」

そう言う“D志”の後ろには四人の輩が立っていた。

 「で、話ってなんだ?」

ツッコミたいのは山々だったが、俺は輩のペースには乗らず、無視するように言った。

一瞬目を剝き、イラつく素振りで“D志”が言った。

 「…オメェ、…“彼女”と、ど、どこまでやった!!」

いきなり出てきた言葉は、予想通り幼稚で下衆なものだった。

 「何で部外者のお前が、“俺達の性生活”を聞きたがるんだ! ひょっとして、お前変態か?」

俺もレベルを下げて、憎らしげに下衆っぽく呟いてみせた。

 「おめぇ…なめんじゃねーぞ!」

精一杯のドスの効かせたつもりの、ベタなセリフを“D志”が言った。

 「じゃあ、お前が先に俺のケツ舐めろや」

俺は、とにかく相手を怒らせる事に集中した。喧嘩はアツくなった時点で負けである。俺は相手が

怒りに満ちて来るほど、逆に冷静になってくる性分だった。所詮、中坊位の輩なんてのはツッパっ

てはいるが、基本、自分よりも強い相手とは、しかも一人では闘った事が無いのは明白だった。さ

らに冷笑気味に畳み掛ける。

 「群れなきゃ何も出来んモヤシの分際が偉そうに……ママのおっぱいでもチュパチュパしてな!」

 中学生にしては、結構気の利いたセリフだったと、今思い返しても感心する。

これ以上ない位、真っ赤な顔をした“D志”達は、俺の思い通りにキレた。

 「テメェ!」

交渉決裂を表す言葉と同時に、何処で用意したのか、鎖やパイプを振り回して、輩達は一斉に

襲い掛かって来た…。


  つづく
Posted at 2012/09/28 23:45:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私小説 | その他
2012年09月27日 イイね!

ブレない心と、大人の味・・・。 ②

ブレない心と、大人の味・・・。 ②
 先日は親父の三回忌の法要でした。こういった法要は、

本当にあっという間に過ぎる感じがします。前回の時も

述べましたが、ブレ無い心を持つ大切さを知る場でもあ

ります。良かろうが悪かろうが、自分が正しいと思った事

は、しっかりと足元を見ながらではありますが、ブレずに

真っ直ぐ歩んで行きたいものです。




 ところで話は変わりますが、年中半袖短パン姿の私が フォーマルな身なりをしてしまうと・・・。



 やはり、“プロレスラー”か、“武闘派ヤ〇ザ”に見えてしまいます(大爆)

 特に墓場では、或る意味似合い過ぎておりました(追爆)

 あ、因みにこの後、某レストランの駐車場にいたら、思いっきり官憲に職質されました(核爆)


   でわでわ!
 

  ※今回は某みん友嬢風の画像でお送りしました(笑)
Posted at 2012/09/27 18:10:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 身近な事 | 暮らし/家族

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「[整備] #フィット 2023年 サマータイヤ交換! https://minkara.carview.co.jp/userid/336753/car/884194/7261619/note.aspx
何シテル?   03/12 18:57
犬、クルマ、バイク、食べ歩き等で常に忙しい休日を送っている、渋谷生まれの代々木育ち。でも今は川崎(笑) 遊びの資格を、結構持っているので(スキューバ、ボート、ス...
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2018/10/07 07:59:57
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