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しんげん神奈川のブログ一覧

2015年04月30日 イイね!

しばしの、お別れ・・・2

しばしの、お別れ・・・2
  皆様に、残念なお知らせが・・・・。

 ワタクシ、しばらく、“みんカラブログ” の クオリティー

 を、大幅に落とす事になりそうなのです!

  何故ならば、自宅にある、全てのPCが・・・・


 みんカラの≪マイページ≫に、ログイン出来ネェー!ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

  特に、メインPCは、ネットにすら繋がらず・・・。


  他のPCは、基本、ネットには繋がるのですが、みんからには、全くログイン出来ず! 故に、

 このブログはネカフェからアップしております!!

  IDやパスワード以前に、ページそのものが開けず、途方にくれております・・・。


  何故か、みんカラ以外のネットと、各種アプリは使えるので、仕事上は問題ないのだが、みん

 カラだけは、しばらく思う様にアップ出来ないと思います・・・。


  というのは、携帯やネカフェから画像をアップしようとしても、画像処理ソフトが入って無いので、

 “キケン” な モノに、モザイク処理が出来ず、結局アップ出来る画像が限られてしまい、更には

 文字制限もあり、まさに拘束状態なのです・・・(´・ω・`)ショボーン ...


 なので、イイね返しやコメ返が遅れがちになると思いますし、しばらくは素っ気無いブログになる

 と思いますが、御了承下さいませ・・・<(_)>


 でも、誰かこの状態、何とかしてくれ~!(TωT)ノ~~~


   取り急ぎご連絡まで!


      でわでわ!
Posted at 2015/04/30 15:48:13 | コメント(14) | トラックバック(0) | 身近な事 | パソコン/インターネット
2015年04月29日 イイね!

至福の一日・・XV 松田車ⅱ 編 後篇

至福の一日・・XV 松田車ⅱ 編 後篇
 CX-3のドライビングポジションは申し分なく、また車幅も

把握しやすい為、運転は言うまでも無く楽だった。しかし、

エンジンが…。

 結論から言えば、エンジンのトルクは必要以上のモリモ

リ感が有って、とても好印象だったのだが、フィーリングは

≪ザラついて≫いたのだ。

 「ディーゼルだからしょうがない!」

は、説得力が無い。何故ならCX-5に積んでいる2.2ℓエンジンは申し分のない素晴らしさを誇って

いるからだ。それにデザイン優先の、ハイトの大きなホイール&タイヤ故に、コンパクトカーらしか

らぬ、≪ドタバタ感≫ も、気になっていた。腰下重量が大きくなるのだから。当然と言えば当然の

フィーリングなのだが、それほど荒れていない道路でこのドタバタ感は頂けない。これでは全くの

鏡面の様な道路か、或いは完全ダートコースの様な道しかその効力を発揮出来ないと思う。ま、

見た目重視のクルマだと割り切ればイイのであろうが…。


  実はこの後、デミオにも試乗する事になったのだが、同じシャシーにも拘らず、全くと言ってよい

程、運転席から見る景色が違う事に驚きを禁じ得ませんでした。それはアイポイントの高さが、外向

けの高さだけでなく、室内向けの高さも違う事が、大きな要因と感じたからです。 解り易く言えば、

CX-3は前方を見る感じなのですが、デミオの方は前方を見下ろす感じと言う感覚なのです。普通に

考えれば車高の高いCX-3の方が見下ろす感じに成ると思うのですが、間違いなくデミオの方が見

下ろす感じになるのです。つまりメーターパネルやダッシュボードに対するシートの角度が違うとい

う事だと推察しました。実際に運転していても、CX-3も良かったのですが、デミオの方が更に運転

がし易かったのです。故に、最初から最後まで、好印象だったのは、デミオの方でした。これはエン

ジンフィーリングに対しても同じ事が言えました。エンジンも同じなのに拘らず、やはりフィーリング

が良かった、或いはこのエンジンと相性が良いのは、間違いなくデミオの方でした。同じディーゼル

の2.2ℓの方は、もう世界最高のディーゼルエンジンと言ってよい性能ですが、この1.5ℓは、少なくと

も、CX-3にはチト小さい気がしてなりませんでした…。


 予想外に押し黙る私に、お喋りな営業マンも何か言い辛さげであった。 が、

 「デミオの方も試乗していいですか?」

と言った瞬間から、営業マンの顔がパッと明るくなり、

 「はいぃぃぃ!! 勿論イイですよ! 実はデミオの方もお蔭様で~・・・・」

と、一気に元気が復活し、店に戻るまでデミオの歴史から喋り捲っていた…。


 店に戻ると、まずデミオの外観からチェックを始めた。

 「やはりコチラの方が、ビンビン来るな…」

ぐるりと一回り見たのち車内に乗り込んだ。カラーリングが気に入ったのもさる事ながら、運転席に

着いてからも、CX-3と同じとは思えない感覚が有った。ま、CX-3もそうだったが、Aピラーが白色と

言うのは頂けないが、ソコは後で塗り替えるか別の布か革を被せればいいかと気持ちを切り換え、

エンジンのスターターボタンを押した。

 「ところで、あっちの丘陵側を走っていい?」

平坦で真直ぐな幹線道路では無く、住宅街や狭い路地が入り組んでいる、隣接する丘側を走って

チェックしたくなったのだ。

 「どうぞどうぞ!お好きな所を走って下さい!」

二つ返事で営業マンがOKを出すと、早速とばかりにこのエンジンに鞭を入れた。

 「う~む、同じエンジン、同じ車体、とは思えんな…」

明らかにフィーリングが違っていた。まずはエンジンからして、特に不満が感じられなかった。恐らく

車体が軽い分、アノざらつく回転域が少しズレる事により、ネガな印象は薄れたのだろうと推察した。

 「やはりこのエンジンは、デミオの方に合っているんだな…」

と結論付けた。それにキビキビ感も、やはりこちらに軍配が挙がる。 コレもCX-3に比べて、小さい

ホイール&タイヤの効果だなと納得し、俄然≪デミオ≫に対して購買欲が芽生えて来た。

 「ま、先代のデミオも、結構好きだったし…」

次期愛車候補がまた1台追加された瞬間だった…。


 さて、帰路に着こうかとハンドルを切った時、営業マンが言った。

 「あ、ソコは行き止まりになりますので、左折して下さい。それにその方が早く行けますから」

営業マンは、“出来の悪い生徒を諭す教師” のような表情で言った。 私はホンのチョットだけ

≪カチン!≫ と来た。故に、小さい反撃をする事にした。

 「それが行けるんだなぁ~コレが!!」

と言って、営業マンの指示を無視し、そのまま直進した。

 「え~っと、この先は行き止まりなので、戻るのが、大…変…」

営業マンが口を窄めた瞬間に、新型デミオは林を駆け抜け、或る道へと躍り出た。

 「え! 何と、この場所に出て来るのですかっ!!」

思わず営業氏が叫んだ!

 「そうですよ!、あと、さっきの所をアッチ側に回って、しばらく行った先を左折すれば、

              今度はアノ場所に信号に引っ掛からずに行く事が出来るのですよ!」

 「……。」

押し黙った営業マンを横目に見ながら、私は心の中で勝利の雄叫びを上げていた!

 「ふっふっふっふ、コレが年季の入ったホンモノの、ジモピーの力じゃ!」

と、器の小さいオッサンが、誠に小さな勝利を誇示した後、デミオは何事も無かった様に店の駐車場

へと滑り込んだ。

 話が逸れたが、勿論、デミオの感触は良好だった。難を言えば、今度はガソリンのMT車に乗って

みたいと思った位だった…。


 店内に入ると、早速とばかりにクルマの仕様や各種オプショナルパーツ装着の有無を述べ、デミオ

の方のみ、見積書を出してもらった。

 「え~っと、御見積額はこのようになりました…が、どうでしょう?」

いつもの様に、予めネットで見積もりを出していたのだが、目の前にある見積書には、人気機種にも

拘らず、かなりの額の値引きがされていた。

 「え? 随分安いけど、本当にこの金額?」

営業マンが満腔の表情で頷くと、何故か辺りをキョロキョロしながら言った。

 「但し、もうこれ以上は難しいです、はいぃ!」

私は別に値引き合戦に来た訳では無く、また高い筈も無いコンパクトカーだったので、端から金額に

は執着していなかったのだが、逆にこの行動により、改めて今迄のマツダの営業マン達の苦労が偲

ばれた。

 「そうだよな…チョット前迄、マツダ車は値引きしないと、売れなかったもんな…」

一瞬、涙腺が緩んだが、ココは情に流されてはならんと自分を戒め、書類一式を持ち帰って検討

する事にした…。


 結論。

 多少、フィットよりも室内は狭いが…。


 デミオは、良い!!(笑)



  おわり!

    ※ 尚、この日の模様は、愛車紹介ホンダ フィット のフォトギャラリー内の

                → “ココ” に アップしておりますので、どうぞご覧下さい!(笑)


   でわでわ!
Posted at 2015/04/29 13:43:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年04月28日 イイね!

至福の一日・・XV 松田車ⅱ 編 前篇

至福の一日・・XV 松田車ⅱ 編 前篇
 一旦ではありますが、購入まで進んだバイクの次期

愛車選定、実はクルマの方も購入まで進んだクルマが

有るのです!

 んが、諸事情により、そのクルマの話は当分御預けと

しますので御了承の程!!
                      (ホント、色々クリアせねばならない事があるんですよ…p(´⌒`q))

 では早速、先日行って来た試乗の模様からレポートしましょう…。


 と、行きたい所ですが、ここで足車選定のレポートに行く前に、先日のブログで断言してしまった、

私の欧州製スーパースポーツカーの適正価格について、当然の様に各方面から賛否両論が寄せ

られまして、私も言葉足らずだったと認識し、一応補足という事で少しこの話題から先に始めたいと

思います…。


 まず、全ての欧州製スーパースポーツが“ボッタクリ”と言った訳ではありません。僅かながらでは

ありますが、ちゃんとあらゆる意味での高性能を維持したうえで、適正価格内に収めたスーパース

ポーツも存在するのであります。

 因みに私が(勝手に)認定する適正(納得)価格内に在る現行欧州製のスーパースポーツカーは

以下の8車種!(基本、“セダン&サルーン”タイプは除外)


          ●ジャギュア・Fタイプ R

          ●アストンマーティン・V8ヴァンテージ

          ●ロータス・エキシージ

          ●マクラーレンMP4-12C(ギリギリ)

          ●ポルシェ・ケイマンGT4

          ●アルファロメオ4C

          ●フェラーリ・キャリフォルニアT(ギリギリ)

          ●「ランボルギーニ・ウラカン(ギリギリ)


と言った所でしょうか…。


 つまりビンテージカーを除くと、上記のクルマ以外の欧州製スーパースポーツカーは、暴利を貪る

“ボッタクリカー”だと断言します!!!

 …と、また多くの敵を作った所で、本題に戻りましょう(自爆)


 実は次期愛車候補の足車部門選定作業は、しばらく止まっておりました。理由は、正に大トリの

存在となった、“CX-3”の登場を待っていたからに他ありません!

 と言う訳で、早速近所のマツダディーラーへ行きました。そして当然の様に店舗の入り口付近に

CX-3の試乗車が停まっておりました。スグにエクステリアからチェックします。が、チェックも何も、

デザイン・スタイリングに関しては、このクルマは非の打ち所が有りません! 兎に角、カッコイイ!

の一言です! パーフェクトと言っても過言ではありません! 惜しむらくは、サンルーフの設定が

有れば良かったのですが、まあ、スタイリングには変わりがないので、外観チェックはソコソコに、

車内チェックへと向かいました…。


 内装は、正面のステアリングホイールやメーターパネルなどの外観は、特に特筆するべき所は

無いのだが、センターコンソールから左側を見ると、その質感の高さに驚かされます!今までアッ

パーミドル以上の車種で無いと感じなかった質感のクオリティーが感じられました。これは7th Golf

と同じ様な感じです。良い意味で、身分不相応の質感の高さなのです。その感覚は、実際に手を

触れても霞む事は有りませんでした。

 「おー!マツダ、頑張っとるじゃない!!」

スカイアクティブだけが売りでは無い事がよく判る部分でした。ギミックで誤魔化さず、基本性能&

ベースとなる質感そのものを上げるという、愚直なまでの行動が花開いたのだと実感しました…。


 そしてエンジンを回そうとした時、店内から営業マンがすっ飛んできました。今は平日の午前中。

前回の時” の様に夕方では無かったので、店舗内に客の姿は殆ど見られなかった。

 故に今回は手薬煉引いて待ち構えていた営業マンが居たという事だった(笑)

 「お客様!CX-3に御興味がおありですか!」

現在業績絶好調の企業だけあって、無理も無いと言うか、どの営業マンも物腰、態度、口調、そして

顔の表情と、全てが自信に満ち溢れていた。

 「ええ、まあ…」

と特に意識せず頷くと、ここぞとばかりに営業マンが素早く助手席へと乗り込んで来た!

 「いや~このCX-3、大変御好評を頂いておりまして、私共も一人でも

                      多くの方にこのクルマの良さを知って頂ければと~」

元気のよい営業マンである。しかもガタイもデカく、大男二人が乗車したCX-3は、一気にパジェロ

ミニと化した感は否めなかった。そして、止まる事無く営業マンの口が動き続ける。

 「…で、このクルマ、ココにボタンが有るのですよ!

                  因みに、このボタンが何と、エンジンのスイッチなのです!」

 「そんなの知っとるわい!」 ※←心の叫び

 「しかもですね、安全を考慮して、何と、ブレーキを踏まないと

                        エンジンが掛からないようになっているのです!」

 「そんな事、知っとるわい!」 ※←心の叫び

 「更に更に…、ホラ!このように坂道で止まっても、後ろに余り下がらないのです。

  実はコレ、何とAT車にしか出来ない現象でして。これはクリープ現象と言うのですが…」

 「知ってると、言っとろーが!」 ※←心の叫び

兎に角、自信に満ち溢れた説明だったので、思わず長々と最後まで聞いてしまったが、何の事は

無く、誰もが知る当たり前の事についての説明ばかりであった・・・。


 流石にココまで来るとマズイと感じ、それに、このまま放っておくと、その内、

 「実はですね、この丸い輪っかを左に回すと、何と、クルマが左に曲がって行くのですよ!」

とでも言われかねなかったので、話を強引に中断させ、兎に角、運転に集中する事にした…。


  つづく

    ※ 尚、この日の模様は、愛車紹介ホンダ フィット のフォトギャラリー内の

                → “ココ” に アップしておりますので、どうぞご覧下さい!(笑)
Posted at 2015/04/28 09:34:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年04月27日 イイね!

犬の居る風景・・・17

犬の居る風景・・・17
 “坊(仮名)”が≪丸刈り≫にされてから、約1週間が経ち

ました。当初は戸惑いと寒さで震えておりましたが、最近

は仔犬らしさを発揮し、室内室外問わず縦横無尽に走り

回っております。また、“坊(仮名)”以上に、私の“坊(仮名)”

に対する態度が激変しているのが自分でもよく解ります。

 ぶっちゃけ、モップ状態の時は、寧ろ鬱陶しさを感じておりましたが、今は溺愛と言ってよい態度

をとっております。やはり自分は基本的に、短毛種が好きなのだと再認識しましたし、また愚弟の

小さい頃の姿にダブらせて見ているせいも有ると思います。

 と言う訳で、最近は兎に角何処へ行くにも一緒に時を過ごしており、そう言った面でも愚弟のポジ

ションに収まりつつあるというのが現状です。ま、逆立ちしても、愚弟には成りえませんが(苦笑)

 そんな“坊(仮名)”の最近のお悩みは、“お嬢(仮名)”との関係です。出産してからというもの、“お

嬢(仮名)”の情緒不安定さは目に余るモノが有ります。そこへ来ての“坊(仮名)”の大変身が有り、

ストレスの発散相手が、“坊(仮名)”に集中して向けられてしまったのです。こればかりは、いくら私

が間に入ってもどうなるモノではありません。故にココは、“坊(仮名)”に我慢してもらうしかないので

した…。


 が、流石ワンコと言うべきか、まだ仔犬の時期にも拘らず、自分よりはるかに年上の“お嬢(仮名)”

から受ける理不尽な攻撃や、それこそ命を狙って来るような最後の一線を越えた本気の攻撃にも、

血だらけになりながら恐怖の中でも甘んじて受け入れ、しかし反撃は“お嬢(仮名)”とは違い、絶対

に最後の一線は超えずに最後は許すという、大人の態度を続けております。

 そんな姿を見るにつけ、“坊(仮名)”がとても可愛く、また愛おしく思う様になりました。

 ≪ンコ・ダッシュ≫が無ければ、尚イイのですが…。


 なので二人きりの時は、なるべく甘えたい放題にさせます。するとあっと言う間に仔犬本来の明る

い闊達さが出て来て、コチラも一安心という日々の繰り返しとなっております。

 しかしココへ来て、また、“坊(仮名)”が不貞腐れる出来事が起こってしまいました。


 それは…。
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 “坊(仮名)”のお気に入りの寝床だったソファーに…。

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 “お嬢(仮名)”ファミリーが引っ越して来た事!(爆)

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 「いいんだ…いいんだ! どうせ、僕なんか…」


と不貞腐れる“坊(仮名)”でしたが、“お嬢(仮名)”の子供達には優しいお兄さんとして接しています。

 その姿が、また健気で、思わず渾身の力を込めて≪ハグ≫してしまう今日この頃でした!(自爆)


  ※尚、この模様は、愛車紹介ヤマハPC28 フォトギャラリー

                内の→ “ココ” にありますので、どうぞご覧下さい!


    でわでわ!
Posted at 2015/04/27 23:56:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | | ペット
2015年04月26日 イイね!

至福の一日・・・XIV 艱難辛苦…

至福の一日・・・XIV 艱難辛苦…
 話が大きく前後するが、実はこの数か月の間に、次期

愛車候補選定が大きく進展していた。何せバイクとクルマ、

それぞれ一台ずつ、≪購入申込書≫に判を押していたの

だから!(驚爆)

 そして今回はその内の、バイクの件から話して行きたい

と思います…。


 今から数か月前の天気の良い日。私は久しぶりに駐車スペースからポルを出動させていた。

 理由は、高速を使って少し遠出をする為だった。久しぶりに乗る、この首都高&東名以外の高速に

乗って西へと向かっていた。勿論旅のお供の音楽は、ユーミンの“中央フリーウェイ”である…(笑)


 しばらく官憲のクルマと高速ランデブーを楽しんだが、その甲斐もあって予定より早く現地に到着

した。ソコはバイクの、某外車専門店であった。平日の昼間だったので、店の駐車場は空いていた。

が、ソコに面する道路は工事中であり、また全てアスファルトが剥がされ大小の石が転がっている

未舗装路状態となっていた。

 しかし、ホントこんな時は、ポルシェ(964)ってイイナと思う。何せ車体が小さく、小回りも利き、多少

下を擦るかもしれない路面のアンジュレーションを気にする事無く走れる車高の高さもあってか、

フィットと同じとまでは言わないが、充分86位の感覚でこの未舗装路から続く砂利の駐車スペース

へとポルを進入させる事が出来たのだから…。


 わざわざこんな遠くに来るまでも無く、近所にも勿論このバイクのディーラーはあるのだが、何せ

スタッフと顔見知りになってしまった為、その店で選定を始めてしまうと、いざ断ろうとした時、わだ

かまりが出来てしまうのを避ける意味があったので、後腐れ無く吟味するべく、敢えて遠くのディー

ラーまで来たという次第である…。


 「あったあった!コレコレ!」

目指すバイクがキラキラと太陽に照らされながら、まるで私を待って居たかのように佇んでいた。

 今回の目的のバイクはは2台あるのだが、実際には1台に絞っていた。それは、

“BMW R1200 classic”である!

 以前公表した次期愛車候補の一台であるこのバイクは、やはりこのオッサンの心をシッカリと捉

えていたのだ! それはライディングポジションであり、センタースタンドの有無であり、シート形状

であり、そして、価格であった。

 そう、このバイクは、“BMW”にも拘らず、国産の同クラスのバイクと殆ど変わらないプライスタグ

を付けていたのである。まあ、世界のバイク業界は、完全に日本メーカーが牛耳っているので、ク

ルマの世界とは違い、あからさまに“欧州製”故の、プレミアと言う付加価値を付ける訳にはいかな

いのである! 何せ日本車は世界最高水準の高品質且つ性能を低価格で提供している為で、故に

この日本車よりも低性能で低品質で、しかし高額のプライスタグを付けても売れないからである!

 やはり日本車がグローバルスタンダードとなった強みが正に発揮されている訳ですな!

 一方、車の方はといえば、完全に欧州勢に牛耳られており、ソコに掲げられている価格の数字は、

好き勝手に超高額とされております!

 ま、嫌われ者のワタクシなので、嫌われついでに言いますが、現在の欧州車、それもスーパース

ポーツと言われるカテゴリーのクルマで、≪適正価格≫を付けているクルマは殆ど無いと断言しま

す! 更に言えば、その価格の半分の価値も有りません!(怒)

 私が今、ポルやフェラやランボから離れている理由が正にソレです! 更に嫌われついでに言う

と、嫌味かもしれませんが、これらのクルマを今すぐ購入するキャッシュは持っております! しか

しながら、どんなスーパースポーツカーが出て来ても、全く食指が動きません! それはどう贔屓

目に見ても、その価格に見合っていないからです。

 とはいえ、コレもひとえに日米に絶対的存在のクルマが殆ど存在しないという事が大きな要因に

挙げられますので、悔しいですが今は仕方がないという事になりますな…。


 話が逸れましたが、バイク編です(苦笑)

 結論から言いますと、“BMW R1200 classic”は≪絶品≫でした! 多少、縦置きエンジン故のトル

クによる車体の捻じれが感じられますが、それも許容範囲内に収められており、高速コーナーに於

いても殆ど支障が有りませんでしたし、大排気量二気筒故の、モリモリ来るトルクの出方も、なんか

ポルシェを彷彿とさせる品の良さも感じました。 そして、忘れちゃならないのが、シッカリと速い!

という部分です。そう、バイクは速くなけりゃイカンのです!!

 もう一台の試乗車であった“R nine T”も良かったのですが、ツーリングには不向きだと解り、候補

車からは除外しました。

 そして……。

 残ったこの“BMW R1200 classic”を購入する事にしたのです!!(吃驚驚)

 ついに次期愛車が1台決定したのです!!

 と言う訳で、早速購入手続きをするべく店内へと案内されます。

 「しんげんさんに、飛び切り美味しいコーヒーを持って来て!」

私の担当となったオーナー兼営業の御爺さんの声が店内に響き渡ります! 下にも置かぬ、もて

なしぶりとなりました。まあ、当然とも言えますが…。


 この老営業マンは、兎に角人当たりが良く、私の我儘にも嫌な顔一つせず、また出来ない、解ら

ない、というネガな言葉も決して言わず、淡々と私の要求するオプショナルパーツの数々を手配し

てくれました。お蔭でフル装備となったバイクの総額はかなり予算オーバーとなりましたが、納期も

優先されて細かい部分にも融通が利き、本当に満足な買い物をした嬉しい1日となりました…。


 それから約1週間後。いつもの様にバイク雑誌をパラパラと捲り、ネットでもバイク関連サイトを

見て廻っておりました。その口元は緩みっぱなしであり、

 「早く納車されないかなぁ~」

と、夢見る乙女の様な表情で、アレコレと納車後のバイクライフを夢想しておりました。

 が、その数分後、私の身体が一気に凍りつく事になります…。


 それはオーダーしたバイクの本国のサイトを見ていた時です。そこには、

 “Neues Modell R1200R”

の文字が躍っていました。

 “neues Modell”って、確か“新型”とか言う意味だっけ…。

と、突然悪寒が脊髄を駆け上がって来ました!

 「え?」

本当? ←心の叫び

 「は?」

そんな馬鹿な… ←心の叫び

 「うそでしょーーーー!!」

ギャーーーー!! ←全ての叫び

震える手を懸命になだめながら、更に詳しく画面を見ると、そこには約8年ぶりとなる、“完全フル

モデルチェンジ”となった、新型R1200Rの画像が有りました! それはスタイリングだけでは無く、

中身も完全に別物となったバイクであり、いわば2世代程ジャンプアップした進化と言えば解り易い

かもしれません。しかも値段は“程”据え置き…。

 楽しみにしていた気持ちが、一気に萎んだ瞬間でした…。


 天を仰ぎ、暫し放心状態となった私ですが、ココで新たな決断を迫られる事になりました。それ

は、このまま“旧型車”の納車を待つか、それともこの“新型車”を待つか、という究極の選択です。

 「……………キャンセル……しよう…」

あの優しげな老営業の顔が頭に浮かびました。あんなに色々手を尽くしてくれたのに、今、私は

其の誠意を裏切ろうとしているのです。巨大な心の葛藤が、私の寿命を縮めました。

数分後、一つ息を吐き、震える手で携帯のボタンを押しました…。


 絶句している御爺ちゃんに対し、流石に罪悪感は否めなく、故に手付金プラス、ほんの少しですが

違約金に相当する諭吉さんを渡し、更に私がオーダーしたバイクを買いそうな知り合いを2~3名程

紹介して、何とかキャンセルして貰いました。勿論、新型が日本にデリバリーされたら、改めて伺う

事を約束して…。


 と、その新型車を待っている間に、国産車の中で私の心を揺さぶる、またまた魅力的なバイクが

登場し、一気に決着モードから、それらバイクの資料集めと言う、ふりだしに戻ってしまいました。

 「天は、いつになったらワタクシに対し、バイクをお許しになるのだろう…」

そう呟きながら、私は新たに買って来たバイク雑誌のページを1枚1枚と捲り始めた…。


 こうしてまた、一からバイクの選定作業をやり直す事になったのでした…(大自爆)



   ※尚、この模様は、愛車紹介BMW R1150GS のフォトギャラリー内の

                → “ココ” にありますので、どうぞご覧下さい!(^^)


   でわでわ!
Posted at 2015/04/26 21:17:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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