停滞する社会情勢や経済情勢により
気持ちまで中々浮かぶ事の出来ない
世情を反映してか、クルマに対する評価
にも、、その影を落としている・・・。
しかし、失われた20年等と日本を揶揄する無知な輩共に逆に諭してやろう! 20年も停滞
しているにも拘らず、未だ世界第三位の経済大国であるという、純然たる事実を!!!!
つまり日本に対して≪ああだこうだ≫と言える国は日本を上回る2か国しかないのだ!
故に其の2か国以外の国から何か言われたら、「ふ~ん、で、アンタの国は、今何位なの?」
若しくは、 「ふ~ん、で、アンタの国の失業率は、日本より低いの?」 と言い返せば相手を
瞬殺出来るであろう! うむうむ( ー_ー(_ _ (ー_ー(_ _ウムウム
と、いつもの様に話しが思いっきり逸れたが、前回の狭い視野の縮こまった記事では無く、
もっとワールドワイドに視点を広げ、現在考えうる本当のファミリーカーを挙げて行きたいと思う!
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ファミリーマンよ、夢を諦めるな! 1台で家族サービスがこなせる隠れスポーツモデル5選
次期愛車を選んでいるファミリーマンにとって、大きな悩みのひとつが、本人はスポーツモデルが欲しいのに、家族の(というか奥さまの)同意が得られにくいことだろう。クルマにあまり関心のない家族にとってクルマの「スポーツ」というキーワードは、乗り心地が悪い、車内が狭い、燃費が悪い……というイメージが強いというわけだ。 そこで、見た目はフツーっぽいクルマなのに、ファミリーカーとして乗り心地や居住性、荷物の積載性に満足でき、しかし、1人になってその気になればスポーティーな走りを満喫できる、家族持ちでも、1台所有でもイケるとっておきのクルマたちを紹介しよう。
後席と荷室が実用的で奥さまの日常使用でも苦情が出ないモデル
1)メルセデスAMG・G63
その筆頭はメルセデスのゲレンデヴァーゲン、そのAMG63でしょう。見た目はごくフツーの2BOX
のRV。それもそのはず、ノーマルのゲレンデは軍用車としても適切かつリーズナブルなコンパクトカー。 しかし、内外装に関しても豪華に奢れている退廃的な人間を駄目にするクルマでは無く、走ればゴキゲン。しかも不意に輩に囲まれてもアクセルひとつでなぎ倒す事が出来、やすやすと脱出出来ます。勿論、奥さまが気にするであろうお上品な背の高い帽子を被ったまま乗り降り出来、更にはゆったりとした運動性能の数字そのまま最小回転半径6.1mの大まわり性の良さなど文句無し。
しかも価格は今時の流れでダウンサイジングしたにも拘らずフルタイム四駆で2,035万円、はっきり言ってバーゲンプライス。「次のクルマはG63にするよ」とだけ言って、AMGのSUVを買う、これです!
余裕の走りが堪能出来るブランドカー
2)マセラッティ・レヴァンテ Sグランルッソ
多くの日本人、それも年齢が高ければ高いほど、スーパーカーのクルマをよく知っているはず。
その中でもひときわ異彩の放つ、決してセンターには立てないが、しかし必ずベンチ入りは出来る
というブランドであるマセラッティーが世に放った初のSUV、その名も、“レヴァンテ”。
チョイ悪ダンディの代名詞と言えるマセラッティの低く身構えたスタイリングは、きっと奥さまも
「カッコいい」と共感してくれるに違いない。特に舶来物好きの奥さまなら、イタリア車……という
あたりもアピールポイントになるだろう。
なんと570馬力の激速でも奥さまが納得出来るモデルがある!
3)ポルシェ・カイエンターボS
世の中の奥さま方に、一番人気の外車と言えば、誰が何と言おうとも “カイエン” であろう!
ポルシェの名は知らずとも、カイエンは知っているという御婦人も多い事と思う位、この車名は
広く深く浸透している・・・。
しかし特筆すべきはハイパフォーマンスカーでありながら、驚くほど扱いやすいこと。多少の
運転スキルがある奥さまなら、むしろ快感を覚えそうな、安心感に満ちた運転が楽しめるはず。
問題はターボとターボSという微妙な違いに何の意味があるのかと言う事。面倒臭がりの奥様
方には悩みの種であろう・・・。
山椒は大粒でもピリリと辛い、粋の良過ぎる走りが持ち味
4)ランボルギーニ・ウルス
家族に、奥さまに納得してもらえる、SUVのカテゴリーで選べる真正スポーツモデルの代表格が
ランボルギーニのウルス。元々あるスポーツカー専用チューニングを施したウラカンの派生車だ。 ルックスそのものも車高の高いウラカンそのものの精悍(せいかん)さだが、その走りは兎に角楽
しく、痛快。ターボエンジンのパフォーマンスときたら、リッターカーなど敵ではない速さ。 山道では
ヒラリヒラリとした安定感抜群の身のこなしを演じ、スポーツ度、走りの気持ち良さはSUV最上級。
もっとも、乗り心地はかなりハード。
高速巡航中の車内の静かさも特別なスポーツモデルらしからぬ静けさがある。それが家族に、
奥さまに許されるなら、約2,900万円という値段はお値打ちにもほどがある。少なくとも実用性……
という部分では、ランボルギーニの代名詞、カウンタックとそう変わらないのである。
王道を往く、ファミリーカーの頂点!
5)ロールス ロイス・カリナン
番外編としてお薦めしたいのが、家族の、奥さまの反対を受けるはずもない現在考えうるSUVの
頂点“カリナン”。 しかし、ロールスロイスは、ライバルメーカーのベントレー・ベンディガ開発者が
「オヤジの皮をかぶった爺さん!!」と声を荒げる程専用の足回りを奢るスポーツSUVなのである。
満を持してデビューしたカリナンは、もう既に熟成され今では乗り心地(快適性)とスポーツ性能
のバランスが見事。
家族を乗せてゆったり走れば、高級感溢(あふ)れる重厚な乗り味に満足出来る事必至。もし
奥様1人で山道を走っても想定外の低重心、フットワーク、エンジンを高回転まで回した時の気持
ち良さに驚くはず。更にはSOS機能も充実しており、たとえ遭難しても1時間以内にサービスマンが
ヘリコプターで助けに来るでしょう。 まあ頂点の奥様御用達のファミリーカーですから、当然こんな
機能も、さも “アリナン” ・・・(((*≧艸≦)ププッ!
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どうです? 夢が溢れた素晴らしい記事でしょう!(゚-゚*)(。。*)ウンウン
酸いも甘いも噛み分けた、遊び心溢れるダンディしか書けない文章でしょう!
と言う訳で、改めてこのブルジョワジーであるワタクシが述べたこの
“家族サービスがこなせる隠れスポーツモデル5選”
を、皆様方に置かれましては、広いガレージに一台くらい置かれてみてはどうでしょう?
!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
はっ!? (゚◇゚;)!!!
ピシッー! ピシッー! ピシッー!
(゜゜;)\(--;) (゜゜;)\(--;) (゜゜;)\(--;)
でわでわ!