しんげん神奈川のブログ一覧

　後楽園に来るのは本当に久しぶりだった。更にドーム

に限って言えば、星野ジャパンの時のオリンピックアジア

予選のパブリックビューの時に訪れた以来だった・・・。


元々東京ドームは余り好きでは無い。どうしても地上とは違う気圧の中にいるのは違和感がある

し、それよりも、昔有った後楽園球場の方が大好きだった、という事もある。まあ、そちらは別のシ

リーズで評論する事になるが…。


　ドーム周辺は大変な混雑だった。まるで“ビッグサンダーマウンテン”周辺の様な混み具合だった。

それは野球の試合とは違い、客層の幅がTDLのそれと似ていたからかもしれない。兎に角、老若

男女と、AKBのコンサートを楽しみにしている空気が溢れ返っていた…。

　インディーズで2曲程CDをリリースした後、メジャーデビューである“会いたかった”を世に出した

以降のAKBは、正にパッとしなかった。しかも、“会いたかった”の時は、厳密に言えばAKB48では

ない。何故ならこの時はまだ、三期生＝チームBは居なかったのだから…。

　故に、本当の“AKB48”としてのスマッシュヒットと言えるのは、メジャー10thシングルとなる、

“大声ダイヤモンド”まで待つしかなかった。

　故に、その間のAKB48の行動は、正に涙なくしては語れない、暗黒時代とも言える時期だった。

「花やしきでのファンとの遊園地デート」等キワモノ系の企画や、「秋葉原消防署前競争」や、手作

りおにぎりをファンに喰わしたり、一緒にカラオケしたり等の、所謂ドサ廻り営業が続く試行錯誤の

時期だったのだ。それはそれでコアなファンが付く事には効果があったかもしれないが、メジャー

な人気を獲得するには、逆効果だったと言える。

　そして、、そんな弱りかけたAKBに追い打ちをかける様に、当時契約していたレコード会社から。

突然、契約打ち切りを宣告される…。


　相も変わらずAKBコンサートでのセキュリティーチェックは、入場への大きな妨げとなっていた。

ただでさえ混雑する入口周辺を、入場者渋滞で更に混雑させていた。私はいつものように少し空

くまで周辺をブラつく事にした。

　このように大勢の人が集まる場所の風景が昔と違う所は、ダフ屋の姿は余り見られないという事

である。これは治安が行き届いているというより、ダフ屋そのものの数が激減しているという事と、

一般市民の遵法意識が成熟しつつあるという事と、女子供が多い客層だという事が理由として挙

げられるであろう。故に、周辺を警戒する官憲や係員の視線は、自然と私に集まる事になる(自爆)

ふと、レストランのガラスに映る自分を見た。

　「アヤシイ。確かに怪しい…」

そこにはまるで昭和から飛び出して来たようなヤー公の姿があった(追爆)　私は心の中で叫んだ！

「俺は、聖地巡礼もした。特に洲崎灯台周辺は何度も行った、純粋なファンなのだ！」

※↓シリーズ参照(爆)　
https://minkara.carview.co.jp/userid/336753/car/873807/3098124/photo.aspx


　“AKB48”初のヒット曲と言える、“大声ダイヤモンド”は、しかし尚も試行錯誤の中で生まれた曲

だった。紆余曲折はあったが、何とか別のレコード会社と契約を結ぶ事が出来て、

　「さあ！まだまだこれから！」

という時にAKB48内に、また暗雲が立ち込め始めていた。それはセンターとして定着し始めた、“あっ

ちゃん”こと、前田敦子の覚悟の希薄さだった。元々引っ込み思案な性格だったので、寧ろゴリ押し

とも言える運営側からの指示には困惑していた節が有った。しかし指示された事には不承不承では

あるがしっかりとそれに従いこなしていたといういつもの風景だった。その煮え切らない前田の態度

に対し、とうとう運営側が最後通牒を出した。

　「貴方の代わりが見つかりました。なので、これからは本気で心を入れ替えないと、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう二度とアナタはセンターに立つ事は出来ませんよ！」

といって、当時まだ小学校五年生だった“松井珠理奈”を前田の前に連れて来たのだ。そうして、

AKB初のダブルセンターで、しかもその内の一人は、まだ48グループに合格したばかりの新人抜

擢という前代未聞のMVの撮影が始まった。それが、“大声ダイヤモンド”なのである…。


　球場に隣接する支那料理屋で、ホンのチョット腹ごしらえをしたのち、そろそろ空き始めた会場

入り口へと向かった。いつものように会場内にカメラ類の持ち込みは厳禁となっていた。カメラ付

きの携帯等も、一時預かりをするか、その場で電源を切られていた。

　「カメラ等はありませんね？」

チェックをする係員が、私の鞄の中を漁りながら言った。

　「ええ、御覧の通り！」

と言って、鞄の中を指差した。

　「はい、大丈夫です。どうぞお通り下さい」

　「どーも！」

そう言って会場内に入った私の首からは、これでもかという位ハッキリと、堂々と、“一眼レフ” が、

ぶら下がっていた(核爆)

　「いつもの事ではあるが、日本のチェックは、ホント“ざる！”　である…」
　

そうして満を持してコンサート会場の最上階に位置する席へと腰を下ろした。才加の卒業コンサー

ト開演まで、あと15分と迫っていた。


　　つづく

　　　　突如現れた超新星！



　　　　これ、マジカッケーなぁ～




　　　　　　　　　　　　　　　　　あの～・・・超欲しいんですけど・・・（＾＾；

　　　以前告知致しました、ワンコオフ会ですが、

　　　いよいよあと一週間程に迫ってまいりました！

　　　という訳で最後にもう一度御連絡を致します！


　　※　既に参加表明されている方には後程、別途で詳細を御連絡致します！！（＾＾）/~~





　日時 ： 9月 8日（日）

　雨天中止　※犬だけが楽しんでしまう為（自爆）

　場所 ： 中部東海（詳細は後日、参加者へ通知）

　料金 ： 1,000円～2,000円位（燃料・有料道路代は除く）

　参加〆切 ： 9月 6日（金）




　オフ会の内容は・・・・　大草原で、思いっきりワンコ達を開放し、且つ、飼い主達で懇親会(笑)


　ウォー！　楽しいぜい！！


　その他にも

　　BBQに・・・



　　乗馬に・・・※別途料金




　という、マッタリオフ会となります。


　参加資格（人間） ： 　 犬を飼っている人。又は、犬が大好きな人！

　　　　　　　　　　　　　　　ドッグラン使用料300円を支払う事が出来る者！

　　　　　　　　　　　　　　　トラブル事は他人のせいにせず、各自で処理できる者！

　　　　　　　　　　　　　　　和を乱さない者！

　　　　　　　　　　　　　　※ 要するに、誰でもOK！（爆）



　参加資格（犬） ： 　　　基本的な躾が出来ている犬！

　　　　　　　　　　　　　　　他の犬を攻撃したり、殺したり、食べたりしない犬！

　　　　　　　　　　　　　　　多少のヤンチャはＯＫ！

　　　　　　　　　　　　　　※ 要するに、どんなワンコでも、ほぼOK！（爆）


　　という訳で、興味のある方は、ここのコメ欄で結構ですので、連絡をお願い致します！


　　ご迷惑をおかけしましたが、また、宜しくお願いしますｍ（＿）ｍ


　　　でわでわ！

　正解は以下の通りです！


　　　 ①真ん中上段、ビルの高さ
　　　 ②右上段、ビル最上部の有無
　　　 ③中段やや右、看板内文字　「ゲーム」→「ケーム」
　　　 ④同右、看板内文字の「i 」スペルの長さ
　　　 ⑤下段やや左、木の幹の数
　　 　⑥同左下、看板内文字　「Ｏ」→「Ｕ」
　　　 ⑦下段右端、トラック荷台のロゴマーク「日通」→「MOL」



　　　　　皆様の成績は、どうだったでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はバランスの良い正解者数でした！（爆）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは、また次回！（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　　某自動車販売ネットを見ていたら・・・

　　　　　　あの～、コレ・・・・・・

　　　　　　　　どう見ても、BMWですが・・・（核爆）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！