しんげん神奈川のブログ一覧

　　 “呑兵衛”

　　　それは太古より続く、“晩酌”という、

　　　　　　　人類だけが成し得た至高の

　　　　　　　　　　　　営みの、なれの果て・・・


　　　さて早くもシリーズ第２弾を御送り致します！（核爆）


　　　今回は最近自炊が出来なかったので、鬱憤を晴らすべく思いっきり自炊する事にしたのですが

　　やはりどうしても最後には“ガッツリ”を噛ましたくなる痛風オッサンの、“いつもの光景”です♪

　　お酒の好きな方もそうでない方も　ドゾお付き合い下され～　ｳｨｰｯ((-－*)(((*－-))).oO,,ﾋｯ～ｸ♪

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今回は贅沢に、最初からチューハイと熱燗を用意し、其々のアテも準備万端！(●´艸`)ﾑﾌﾌ

　　今回も≪茶褐色系≫が幾分多く感じられますが、これはあくまでアペリティブ～♪



　　　　　（￣▽￣）=３ ﾌﾟﾊｧｰ
　
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　　　そんなワタクシも、実は常にプレッシャーを受けながらの晩酌でして、

　　　　　　　　　　　　　　　右を見れば、“坊(仮名)”の≪ショボーン顔≫が有り・・・



　　　　　（￣▽￣）=３ ﾌﾟﾊｧｰ

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　　　左側を見れば、“お嬢(仮名)”からの鋭い視線を感じながらプレッシャーに

　　　　　　　　　　　負けず日々頑張っております！　気にしない(*´・∀・`*)b 気にしない♪



　　　　　（￣▽￣）=３ ﾌﾟﾊｧｰ

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　　さて、シメはちゃんこベースの野菜たっぷりオリジナルしんげん鍋 ～



　　　　　（￣▽￣）=３ ﾌﾟﾊｧｰ

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　　　　育ちざかりのアラフィフオッサンなので、

　　　　　　　　　ホンのチョットご飯を盛っていっただっきマース～



　　　しっかし、御飯 艶々～♥♥　　♪.(*≧ε≦*)ノ彡☆ｳﾏｶｯﾀｰ!!

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　　　　という訳で、皆様に於かれましても、痛風に負けない様に頑張りましょう～！！


　　　　ｱｯﾋｬｯﾋｬ！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ！

　　　　はっ！？　(ﾟ◇ﾟ;)！！！

　　ピシッー！　 ピシッー！　 ピシッー！
　　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　先日 “注文したミーコの首輪の配達が凄く遅れた”

とのブログをアップ致しましたが、本日驚愕の事実に

打ちのめされる事態が発生しました・・・。


　　昨夜、いつもの様に深夜の仕事に励んでいると、

　突然屁を扱きたくなり、自分の部屋なので遠慮せず普通に放屁すればいいのに、何故か渾身の

　力を込めて≪スカしっ屁≫をするべく片尻を上げてイキンだ瞬間、バランスを崩して後ろの机に

　ぶつかってしまいました。

　　と、其の衝撃で、ソコに山積みになっていた書類の山脈が雪崩を起こしてバサバサと落ちて

　来ました。　その時、雪崩の中から、「チリン・・・」と、微かに鈴の音が聞こえて来ました。何だろう

　と書類を掻き分け、或る封筒に辿り着きました。その封筒を振る度に、チリンと音が鳴ります。

　　ここで少し嫌な予感がしましたが、取敢えずその封筒を開けてみると・・・。

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　　・・・首輪が複数出て来ました・・・∑(ﾟ□ﾟ;)ｶﾞｰﾝ(｡□｡;)ｶﾞｰﾝ(;ﾟ□ﾟ)ｶﾞｰﾝ!!



　　以前にも、余りにも紛失が多いミーコの首輪の事を考え、予め買い溜めしておいた事を完全

　に忘れていたという、誰にも怒りをぶつける事が出来ない事態に追い込まれたのでした・・・

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　　そんなワタクシの怒りを全く気にすることなく、いつもの様に細いテレビの上で一人ジャレている

　ミーコの姿をボンヤリ見ていると・・・


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　　※余談ですが、↑の画面は映画“汚れた英雄”の一場面ですが、このウィリーを決めている

　人物は、草刈正雄のスタントを担当していた“平忠彦”では無く、そのライバルのスタントをして

　いた木下恵司でして、当時の平があまりウィリーが得意では無かったのでこのシーンだけ木下

　に代わって貰ったとの逸話がありますが、今のMotoGPライダーからすれば、当時のライダー

　って、何てスキルが低いんだろうと蔑まされそうですな・・・　なんせ現在のライダー達は時速

　200㎞のスピードで立ち上がって片手でウィリーを普通に出来ますから！

　しかもそのままコースを一周しちゃったりなんかするので、ホント恐ろしいですが・・・（＾。＾；）

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　　と話が逸れましたが、そんなミーコの横では最近“貫禄”が出て来た“お嬢（仮名）”が辺りを

　睥睨しながら身繕いをしておりました。


　　　なーに見てんのよ！！


　　といつもの様に怒られてしまいましたが、実はこの後、自室で二人っきりになり、いつもの様に

　甘え出したので、“モミモミ”していると・・・

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　※声が小さいので、音量を上げてお聞き下され～


　　　　　　　という奇跡のシンクロがありましたとさ～


　　♪.(*≧ε≦*)ノ彡☆ｵﾓｼﾛｶｯﾀｰ！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　ワタクシ、一見その風貌から我を通しがちだと思われる

事もしばしばですが、こう見えて結構外部から影響を受け

やすいんですよ～　特に食べ物に関しては・・・。


　例えば以前食べに行った “ラーメン屋” に関しても、

“ココ”に刺激を受けましたし、今回のデザートに関しても、“ココ”から触発された訳で、更には

フライ系や、熱燗や、おでんに関しては、五郎さんや吉田類さんからモロ影響を受けた結果で

あります！　　そう言えば今年の大晦日に五郎さんが紅白やガキの使いに対抗してSP版が放映

される事が決まった様で、ホント初期からのファンとしては感慨深い年末になりますな～(-_- )ｼﾐｼﾞﾐ


　　まあ、何はともあれ、いっただっキマース！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　勿論現在の成績低迷に関しては、当然マクラーレンの方

にも大きな問題がある事は明白なのだが、それでも単純に

メルセデスやフェラーリのPUに比べパワーが足りていない

のは事実であり、勝てない言い訳を並べるホンダ側の姿勢

が、暗澹たる気持ちを生む土壌となっているのは隠し様も無い事実である。

　そもそも素人目から見ても、このPUは≪美しくない≫のだ。他のカテゴリーである、INDYエンジン

やSF＆S-GTエンジンはスッキリ纏まっていて機能美を感じる。勿論レギュレーションが全く違うの

だから同列に並べる事は出来ないが、それでもそれなりに美しいPUは性能も悪くは無いというの

がワタクシの持論でもある！　そしてこの持論にも当然根拠が存在する・・。


　もう30年以上前になるが、ホンダが初めてF1でコンストラクターチャンピオンを獲った1986年。

その最終戦であるオーストラリアGPのパドックに今は亡き本田宗一郎御大の姿が有った。

　当時既に伝説の人物として世界のレース界に於いても絶大な知名度を誇っていた氏故に、各

チームのエンジニア達は狂喜乱舞し、本来ならブラックボックス＆トップシークレットの頂点と言え

るエンジンの内部を惜しげも無く宗一郎氏に見せていたという。勿論宗一郎氏も楽しげに各マシン

のエンジンを見て廻ったのだが、一目見て、或いはそっと手で触れてみただけで、そのエンジンの

信頼性やパフォーマンスを殆ど言い当てたという伝説がある。

　しかしこれは伝説でも何でも無く事実であったと、当時のF1総監督で後にホンダのF1全盛期の

礎を築いた桜井淑敏氏の著書にその時の模様がシッカリと記載されている。

　その天下の本田宗一郎が、

　「外観の悪いエンジンは、性能も劣る」

と断言したのだから、実際そうなのであろうというのが、ワタクシの持論の根拠だ！

　とは言え他人頼りだけでは無く、ワタクシ個人の経験からみても、名機と言われたエンジンは皆

美しいと感じていたのも事実なのだから、ココは自分を信じる事にして、その感想を変える事は

無い。　そう、私には自信があった。

　それはもし本田宗一郎が現代に甦り、このPUを見たら間違いなく褒める事は無いであろうという

事を。　まあ、F1以外のカテゴリーでは総じて好成績を残しているのでF1のパフォーマンスだけで

ホンダを貶す気持ちは毛頭ないが、兎に角、来年のトロロッソとの相性とパフォーマンスの向上を

祈るばかりである・・・。



　さて、ホンダブースにはまだまだ見るべきものがあり、その中でもF1とは逆に大成功を収めた

皆さん御存知、INDY500を制した“琢磨号”です！

　ココのブースに有るINDYマシンが本家本元なのですが、このチームのスポンサーであったり、タイ

ヤメーカーで有ったり、全てが琢磨推しで各ブースを彩っていたのには思わず微笑んでしまいまし

たが、それだけこの偉業は称賛されるべきと言う事でしょう！　ワタクシもミーちゃんハーちゃんに

変身し、写真を撮り捲りましたので～　(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ


　オープンホイールの頂点がF1だとするならば、“箱車”の頂点に君臨しているのが、“WEC”である

事に異存は無いと思います。何せSWC時代の“日産・R90CK”等は、そのパフォーマンスに於いて

当時のF1を遥に凌駕する性能を誇り、予選用のエンジンは1,600馬力以上という今では考えられ

ないモンスターエンジンを積んでおりましたし、サルテサーキットのラップタイムに関してもF1よりも

速かった訳で、文字通りレーシングマシンの頂点だった事が証明されております。



　という訳で、レーシングカーの最後を飾るのは、今やライバルたるポルシェやアウディの撤退に

よって、一人横綱となってしまった“トヨタTS050 HYBRID”です！　来年のルマンは実質的に単独

走行となりそうなので壊れない限り優勝は間違いありませんが、どうせ欧州勢やシナ・チョンから

イチャモン付けられると思いますので、安定に走る事無く新記録で優勝して欲しいと切に願うばか

りであります・・・。


　さて、次はいよいよ自分の趣味に没頭するべく、大好きなバイクを見る事にしましょう！

　≪サンダル擦れ≫した足もなんのその、足取りも軽く、また大きな会場へ戻る事にした・・・。



　　　　つづく！


　　　※尚、この日の模様は、愛車紹介トヨタ スターレット フォトギャラリー

　　　　　　　　　　　　　　内の→ “ココ” にありますので、どうぞ御覧下され～♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　向かった先は、というよりまた見返したと言った方が適切

であろう。つまり“通常”の車やトラックでは無く、それ以外の

車である“レーシングカー”を改めて観る事にしたのだ・・・。


　今回出展しているカーメーカーの中でレースに参戦している企業は多々ある。と言うかレースに

参戦していない企業の方が遥かに少ないと言えるのだ。例えばレースに消極的というイメージが

有る国産メーカーからして、事実上レースに参加していない会社は殆ど無いのだから！

　一例を挙るならば、レクサス（S-GT500＆300）、トヨタ（WEC＆WRC＆SF＆S-GT300）、ホンダ

（F1＆MotoGP＆SF＆S-GT）、日産（S-GT500＆300）、三菱（パイクスピークEVレース）、マツダ

（ロードスター・パーティレース＆支那ツーリングカー選手権）、スズキ（MotoGP＆WSB＆パイクス

ピーク）、ヤマハ（MotoGP＆WSB）、カワサキ（WBS）、日野（ダカール）、と言った様に、純粋な国産

メーカーでは、ダイハツといすゞ以外のメーカー全てが何らかのレースに参戦しているのだから実

はレーシングマシンはどのブースに有ってもオカシクない訳なのだ。因みにタイヤメーカに関しては

100％レースに参戦している。

　また、これは当然の事と言えるが、海外メーカーに於いてはこれまたほぼ全てのメーカーがレース

活動をしている。特に“ドイツファイブ”は（F1 or DTM or WRC or WEC or FIA-GT3 or S-GT300）の

いずれか、もしくは複数参戦しているし、プジョー＆シトロエンは（ダカール＆WRC）、ルノーは（F1＆

WRC）、そしてボルボですら（WTCC）に参戦し、しかも首位を走っているというのだから、基本どの

メーカーもレースとは切っても切れない縁があるという事！　故にレーシングマシンを観るに事欠

かない状態でもある訳なのだ。

　という訳で、まずはフォーミュラタイプの、“オープンホイールカー”から見る事にした・・・。


　メジャーなオープンホイールマシンは、正に世界の自動車社会の勢力図を現しているかの様に、

日米欧の“三極”にそれぞれ生息している。欧州は言わずもなが“F1”があり、米国には独自に進化

した世界三大レースで最も古い歴史を誇る“INDY500”を走るインディーカーが有り、比較的歴史の

浅い(とは言っても、充分長い歴史があるが)日本でも綿々と最高峰のレーシングカテゴリーである

オープンホイールの“スーパーフォーミュラ”が存在する。



　と言う訳で、まずはレッドブルカラーを身に纏ったSF(スーパーフォーミュラ)から見たのだが、見た

目はチョット前のF1マシンそのものである！　まあシャシー製造を担当しているのが、以前F1コンス

トラクターにもシャシー供給していたマーチ社なのだから当然と言えば当然である。そしてエンジン

に関してはF1の様な複雑で高度なレギュレーションに雁字搦めになっている事は無いので、寧ろ伸

び代はとても大きく、運営側がFIAからの圧力を恐れず腹を括れば、F1以上の出力を誇るパワーユ

ニットを造る事は十分可能なのだ。残念ながら国内でのオープンホイールマシンのレースは余り人

気が無く、どうしても “箱車” のスーパーGTの方にウェイトを置きがちになってしまい、イマイチ

パッとしていないのが現状だが、今後も続けて頑張って欲しいモノである。

　その後も、ルノーやメルセデスと言ったメーカーのブースに有った“F1”マシンを堪能した後、満を

持してと言う感じで、レースを会社の社是にしている位、レースのイメージが浸透しているホンダ

ブースへと向かったのだが。

　流石なんだかんだ言われても、レースとは切っても切れないのがホンダである。ブース内には

二輪四輪問わず、レーシングマシンが展示されていた。更にはその各種パワーユニット(PU)も

展示されており、各カテゴリー毎のエンジンの形状の違いがよく解り、中々楽しめた。

　しかしその中でどうしても気になったのが、F1のPUである“RA617H” についてだ・・・。


　　　つづく！

　　　※尚、この日の模様は、愛車紹介メルセデス CL600 フォトギャラリー

　　　　　　　　　　　　　　内の→ “ココ” にありますので、どうぞ御覧下され～♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！