しんげん神奈川のブログ一覧

　　　日々闘い、そして傷つき・・・


　　　　　　　毎日を過ごす皆様に・・・


　　　　　　　　　　　ホッとするひと時を・・・


　　　　　　　　という訳で・・・・

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　　　　　　何の事は無い・・・・

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　　ワンコとニャンコの・・・



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　　　　　　　　　　　　オフショットでした・・・(∇￣〃)。o〇○ぽわわわわ～～～ん♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ・・・(-.-)zzZ

　　その予感はあった。

　　今の私の現状を鑑みれば、そのうちに“奴”が目の前に

　現れる事は、時間の問題だと判っていたからだ・・・・。


　　通常の業務と並行し、プライベートのトラブルシューティングも休む暇無く続いている日々に

　流石に疲れてきたワタクシだったが、“その道”での業務を生業とする、或る人物が、やはり

　という感じで私の前に現れたのだ。

　　この人物は、かなり実入りはイイのだが、非常に負けず嫌いであり、私と或るモノを毛嫌いし

　且つ、変態だった。

　　「おうおう！　そろそろ年貢の納め時か～！！」

　いつになく目を輝かせながら私に近付いてくるこの人物は、しかし口元は緩ませる事無く、私の

前に立ちはだかった。

　何のバックボーンが有るのか全く分からないが、彼は常に自身に満ち溢れており、しかしそれが

翻って他人に対し上から目線で対応してくるという欠点にも繋がっていた。

彼の口癖はいつもこうだ。

　　「相変わらず、後でバサバサ言っている、恐竜の様な古臭いクルマに後生大事に乗って

　　　　　　　いるのか！　そんなお前に至上の一時を与えてやろう！　さあ、俺のクルマに乗れ！
であった。

　そして今、10年ぶりに会ったこの時も、同じセリフを吐いて、私を後ろで黒光りして佇んでいる、

シャマルに誘うのだった。

　　そう、人は此の者を、“ラテンの彼” と呼んでいた・・・。



　“薪”に乗ったのは久しぶりだった。こんなクソ車を20年以上も乗っているというだけで、彼が変態

の名に恥じない人物だという事が判るであろう。

　相変わらずドアポケットには、タオルが2～3枚程ツッコまれていた。それが“雨漏り用”と“パワー

ウィンドー引き上げ用”だという事は、経験から分かっていたし、このクルマのワイパーが、3回振っ

ては2分小休止し、その後5分間、超ハイペースで振りまくる事も知っていた。それに、5千回転以上

を5分間維持すると、“薪”の名に恥じない素晴らしい燃焼を見せる事も勿論知っている。　しかし回

転計を見ると、5千はおろか4千回転も廻していなかった。そんな光景に、この“薪”と“ラテンの彼”

に対し、やはり20年の歳月とソレに抗う事が出来ない老いを感じていた…。


　東京の西の外れにやって来た理由は、スグに判った。目の前には私の政敵とも言える、ラテン車

の海が広がっていたから。“ラテンの彼”は水を得た魚の様に、私の袖を引きずり回し、マシンガン

の如く話続け、色々ラテン車を薦めて来た。 そんな“ラテンの彼”の態度にいささかウンザリしてい

たが、反面、楽しい気分にもなって来ていた…。


　更に別の店を冷やかした後、また焦げ臭い“薪”に乗り込み、“ラテンの彼”が走り出した。そんな

シャマルの車内では、

　「お前、いい加減痩せろよ！　いつも“3人乗り”じゃクルマも大変だろう～」

だの、

　「お前の周りからは血と暴力の臭いしかしない！

　　　　　　　　　　　　少しは俺を見習ってバニラの香り(超甘党)を身に纏え！」

だの、

　「大切な食物を喰い潰すお前が1,000万人居たら、間違いなく此の国が傾く！」

等と、途切れる事無く私への攻撃が続いていた。

　そんな罵詈雑言も、彼なりに意気消沈している私に対してのエールだと気は付いていた…。


　最後の店に着くと、しかし“ラテンの彼”は、今までとは違い余りしゃべらず私の後を付いて来た。

しかし私はそんな事はどうでもよくなっていた。目の前に佇むクルマに心惹かれていたからだ。

　マセラッティー グランカブリオ・・・。


　ふと後ろを振り返ると、そこには今日一番の満足げな表情で立っている“ラテンの彼”の姿が

有った。その顔には、≪ホレ見た事か！≫と書いてあった。

　「アフォ！　歳とって来るとハードル下がるから、

　　　　　　　　　　　　　　コンなドン臭いクルマでもイイかなと思うだけじゃ！」

私は防戦に成らない様、先制攻撃をした。

　「もういい加減諦めろ！　マセラッティは、“違いの判る男”が辿り着く最後の“オアシス”なんだよ」

したり顔でそう嘯く“ラテンの彼”の態度に、私の中からメラメラと燃え上がる熱い血潮を感じた。

何せ私のエネルギーの原動力は、反骨心であり、反発心であり、怒りであるからだ。それには私を

怒らせる事が手っ取り早いと考えたのであろう。そんな彼の思いには気が付いていたが、いや、気

が付いていたからこそ、その想いに応えるべく、私は目を三角にして、真っ赤な顔で怒鳴り散らした。

　「やかましい！　“薪”の分際でポルシェ様に意見を言うなんざ、100万年早いわ！」

　「負け犬の遠吠えにしか聞こえんのぉ～」

帰りの車内で暫く続く罵り合いの中、しかし何とも言えない懐かしいというか、陽だまりの様な

温かみが、徐々に車内を包んで来るのを感じた・・・。


　　　※尚、この日の模様は、愛車紹介 フェラーリ512TR フォトギャラリー

　　　　　　　　　　　　　　内の→ “ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　　最近ロクなモノを食べていない。このままでは餓死

　　してしまうとの危機感から、無理やり時間を作り、

　　久しぶりに “ループ” をするべく店に向かった！

　　勿論、クーポン券を消化するという重要な理由も

　　そこに隠されていはたが・・・。



　　久しぶりのループを堪能し自宅に戻ると、流石にその反動が沸き起こって来た！

　　「イカンイカン、明日はメイン1品だけにしよう・・・」

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　　という訳で、簡素に牛丼1杯だけにした～♪　ほんの少し、大盛りにしたが・・・　(●´艸`)ﾑﾌﾌ


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　　その代わり未だ残暑が厳しいので、代わりに水分を少し多めに摂る事に

　　　　　　　　したのは自然の摂理と言うモノであろう・・・うむうむ（ ー_ー(_ _ (ー_ー(_ _ｳﾑｳﾑ


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　　　　　　　　　さて・・・・・・・・・・・・
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　　　　　　温かいデザートも、喰うか！！！




　　　　!ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!

　　　　　はっ！？　(ﾟ◇ﾟ;)！！！

　　ピシッー！　 ピシッー！　 ピシッー！
　　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　いつもの様に、興味の無いフリして興味津々の

　“お嬢(仮名)” に邪魔されながら寛いでいると、

　玄関の方から凄まじい物音が聞こえてきた！

　しかしすぐにその音の意味は理解していた・・・・。




　　暫くして玄関に向かうと、案の定、チューの

　　　　　　　　　　　　　　　惨殺死体が転がっていた・・・ しかも２匹 ・・・

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　　ふとその場所の近くに有る靴箱の上を見ると、

　　　　“殺戮”を終えた、今やサイコパスのシリアルキラー化

　　　　　　　しているミーコが、満足げに寛いでいた・・・・・(；-_-) =3 ﾌｩ


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　　しかしよく見ると、ミーコの顔の輪郭に、少し違和感を覚えた・・・

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　　　やはりというか、其の左頬に大きな傷があった！

　　　　　　　　　　　　　更によく見ると、ざっくりとエグレていた・・・・・・



　　どうやら流石のミーコといえど、一度に複数と闘った為、手傷を負ったようだった。

　　　正に、　“窮鼠猫を噛まれ” た、のであろうが、まあコレがミーコにとって良い薬になれば

　　　　良いと、今は願うだけだである・・・(-_- )ｼﾐｼﾞﾐ

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　　その後の “処理”の為、かなり食欲は落ちていたが、一応少しでも腹に入れないとと思い、

　　　軽食を作って、モソモソと食べ始めた。



　　　　　　　　　　　　　　　≪宇宙猿人ゴリ≫ に、見つめられながら・・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　　　正解は以下の通りです！







　　　 ①中央下、焼売の大きさ

　　　 ②同やや左上、寿司の数

　　　 ③同やや右上、缶の文字違い　「ビ」 → 「ピ」

　　　 ④同上、“お嬢(仮名)”　　※ 友情出演（爆）

　　　 ⑤右側、タルタルソースの有無


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さんの成績はどうでしたか？



　　　　　　　　　今回も正解率はデーターが正確に取れなかったので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大体、ワタクシの勘では7割前後だと思います！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　という訳で、また次回！！(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！