帰国すると次ぎの仕事の指令がメールでリマインドされました。なんか、コンピューターに縛られた生活に味気なさを感じますが、今回のローマとロンドンの取材は久しぶりの充電になりました。肉体的には激ハード。
書きたくても書けない約束なので、財宝を満載した沈没船のサルベージになぞらえてブログを書いたら、なんと行きつけの銀座の飲み屋のねえちゃんから「やりましたね!つに発見ですか」と勘違いメールがきてしましました(汗)。つまり、そうではなくて、この話はあくまでもクルマのことなんですが、、、(笑)。
ヒント:シマシタ君と一緒でした。
帰ってきて
StartYourEngineのMA(音入れ)で、マセラッティGTSの映像を見ていたのですが、やっぱとっても格好いい。トルコンATとフェラーリ製V8(4.7L)の組み合わせは妙にいけてます。で、明日はジャガーXKの取材ですが、思うに、これからのスポーツカーはイタリヤのマセラティとイギリスのジャガーの時代になるのではと感じてます。シマシタ君も書いてましたが、金融バブルに汚されていない最後のスポーツカーブランドがこの二メーカーなのでは。つまりマセラティとジャガーは、最後の楽園(ロストワールド)になりそうな予感です。
Posted at 2009/06/13 16:40:56 |
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スーパーカー | 日記