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頑固一徹カズですのブログ一覧

2009年10月31日 イイね!

シンデレラは靴をなくしました

シンデレラは靴をなくしました 1.6LTDIと1.2LTDIの試乗会(ポロ・ゴルフ・パサート)に来てますが、マナブはエコドライブに気合を入れて右足を裸足で挑戦。俺のまねっこなんだけど、脱いだ靴がなくなり、あわててハノーバー郊外の田舎町で買いに行きました。きっと途中で止まった道路脇に置いてきたのでしょうね。
 それにしても1.2TDIポロ(ディーゼル三気筒)には驚きです。できそこないの日本車の4気筒(ガソリン)くらいの音と振動で燃費は3.5L/100Km。28Km/Lの消費量です。CO2換算では90g/Km。欧州のプリウスが確か87gだったと思うので、勝負できるわけですね。日本に入れたら250万円で販売できそう。問題はポスト新長期規制にはすこし届かないみたい。でも、社会実験したいですね。
 ちなみにアイドルストップと回生ブレーキ付きです。
Posted at 2009/10/31 06:44:39 | トラックバック(0) | 日記
2009年10月30日 イイね!

モーターショー振り返る

 記憶に残る東京モーターショーの出番は終わりました。海外メーカー不参加、自動車不況、環境負荷増加、交通事故問題、高速道路料金問題、自動車に関わる税金問題、高齢化問題、、、。自動車を取り巻く社会環境は大きく変化。いままでの考え方や社会システムでは日本のモビリティ社会の未来は暗澹としています。そんな苦境の中で開催された第41回モーターショーを色々な角度で振り返ってみましょう。

 私は初日から日本カーオブザイヤー選考会、展示車の当番、AJAJタウンミーティングとツアーガイド、JHFC水素燃料電池のトークショー、取材、インタビューとほぼ毎日幕張会場まで電車で通いました。生まれて初めてパスモを買ったり、都心は地下鉄という強い公共交通の発達に驚いたり、それでもクルマで移動することの快適さを再確認したり、色々な意味で考えさせられたモーターショーでした。

 プレスディでは豊田章男社長のスピーチに感動。若者がクルマから離れたのではなく、自分達が作ったクルマが若者から離れていった。これじゃ、だめだ!と今までの自動車メーカーの社長にはないハートがあるスピーチだった。電気自動車やハイブリッドだけではなくスーパーカーLFAやFRスポーツのFT86が人気があった。最後にトヨタだけではなく日本の業界全体が元気を取り戻さないといけない、という発言で締めくくりました。かねがね私が主張してきたチームジャパン構想の声が届いたのです。

 プラグインプリウスはフランクでも出てましたが、小木曽さんというハイブリッドの専門担当技師とインタービューすることができ、あらためてそのポテンシャルの高さに驚きました。「VWもマイルド・ハイブリッドの次はプラグイン」と同社のシュタイガー博士が言ってましたね。モーターの数ではなくバッテリーが鍵を握るわけです。
 パーソナルモビリティが多くのメーカーから発表されてますが、高齢化を前にして、低速移動(時速30Km/h前後まで)のNEV(ネイバー用電気自動車)のニーズも高まるでしょうね。


PS:ポロブルーモーションの1.6Lディーゼルの試乗会に参加してますが、トンボ帰りで佐賀に行きます。
  というのも、11月1日 佐賀県・佐賀市駅前にある「アバンセホール」で午後130から燃料電池車の
  タウンミーティングに参加します。近所の方いらしたら、来てみてください。
Posted at 2009/10/30 16:10:43 | トラックバック(0) | 自動車技術 | 日記
2009年10月27日 イイね!

ボイジャーが撮った写真が教えてくれる

今日(10/27)は日本自動車研究所主催のモーターショーシンポジウムに参加しました。ひさしぶりにトヨタの渡辺浩之技監と議論できました。このシンポジウムでは2030年の日本のモビリティビジョンを描くことが狙いです。でも、渡辺技監からWBCSDの会議では2050年に地球上の多くの人は日本やドイツやアメリカのような先進国と同じ豊かさを手にすると仮定すると、どんなリスクファクターがあるのが世界のトップ企業が集まって議論しているそうです。この話は2000年ごろから私も毎年レポートを読んでいますが。

この時、地球の人口は80億〜90億に膨れあがり、全世界のエネルギー需要は現在の6〜9倍、自動車は3倍に膨れあがるそうです。いまのシステムでは全世界が必要とするエネルギーを供給できないことになります。多様化する再生可能なエネルギーを地産地消で使い、ライフスタイル(マインド)を大きく変えないと成り立たないそうです。でも、もっとも深刻なのは食料と水かもしれませんね。

核融合や光触媒の人工光合成技術が間に合ったとしても、、、、
食料が地球で自給できるのか?

宇宙物理学者の佐治先生から聞いたのですが、ボイジャーが最後に地球に送ってきた写真は古里地球を振り返って撮った地球の写真だったそうです。米粒ほどの小さな惑星なのですがボイジャーの産みの親でもあるカール・セーガンさんは「この地球が困っても宇宙からは誰も助けてくれないですね」と自戒を込めてつぶやいたそうです。

私達の前にそびえ立つ文明の危機に、勇気をもって立ち向かわないと、子供達に未来を残せないのです。2030年は2050年の準備ができていないといけないのです。

渡辺技監は「いまからやれば間に合う」と言ってました。
Posted at 2009/10/28 00:48:45 | トラックバック(0) | 日記
2009年10月26日 イイね!

誰だ、日本を間違った方向に導いているのは?

 モーターショーのツアーガイドではフリーのジャーナリストがみんな頑張ってますぞ。俺も昨日はタウン・ミーティングで多くのクルマ好き、ミンカラファンと語り合いましたし、今日は今日で、水素燃料電池のトークショーをこなしてから、午後のツアーを行いました。連日トークしているので、そろそろ声が、、、。

 昨日のタウンミーティングでは日頃、一方的にこちらの言いたいことを発信しているので、みんなの意見を聞きたくて開催しました。多くの方に参加してもらえて嬉しかったです。これからは自費でもタウンミーティングに出かけるので、東京以外の場所でもやりましょうね。

 今、日本はとても重要な時期です。でも、電気自動車が過大に評価されたり、本来もっと取り組むべきディーゼルやガソリンエンジンが疎かにされたりと心配です。「リチウムが普及するから水素は要らない」とか「ディーゼルは日本ではだめ」などと無責任なことを発言する専門家が少なくありまりません。

 このままでは政治家も国民もマスメディア(NHKまで)の偏った報道に騙され、日本を間違った方向に導いているのです。その犯人はを葬らないと気が済みません(怒り)!

 技術の多様性、エネルギーの多様性、ライフスタイルの多様性、つまりモビリティの多様性をしっかりと受け入れないと日本は数十年後には国際社会から完全に置いてけぼりになるでしょう。道路問題、環境・安全問題、エネルギー問題などもっと真剣に議論しないといけません。

 あとは26日と28日に午前・午後のツアーが残ってますが、申し込みしてなくても来ちゃってくださいな。みんなで愉しく日本の自動車産業の本音を探索しましょう。いずれにしてもみんな参加してくれてありがとう!

PS:ところでステッカー、どう?
Posted at 2009/10/26 00:11:59 | トラックバック(0) | 自動車技術 | 日記
2009年10月24日 イイね!

東京モーターショーの見所

 いよいよ始まりました。予想以上に寂しいショーです。多くのジャーナリストは「派手さがない、物足りない」と嘆いているのですが、私は今の日本の身の丈ではないかと思いました。いままでは実力以上に過剰で意味のない演出がメーカーの宣伝部と代理店のあいだで繰り広げられていただけで、お金の無駄使いだったのです。今年はコンパニオンも少ないのでクルマを見たい人はじっくりと見ることができそうです。でも、我々がツアーガイドしますから、みんなでモーターショーに行きましょう。

 でも、良いこともありました。プレスディに招待された体に障害があるクルマ椅子の人達や子供達は実際にクルマに触れることで、じっくりとクルマと触れてました。

 心配していた電気自動車で埋め尽くされるショーかと思いましたが、しっかりと新しいエンジンを主張していたダイハツやマツダが印象的でした。中でもダイハツの二気筒660ccの直噴ターボはすばらしい技術です。軽自動車よりもコンパクトな「e:S イース」 に搭載され実用化されるでしょうね。専門的にはEGRターボです。

 あまり電気自動車を過大評価すると日本は間違った方向に行ってしまうのではと心配です。まだ実用化には遠いバッテリーを無理矢理実用化するのではなく、しっかりと技術を磨きましょう。あと、すくなくとも20年間は内燃エンジンが主役ですから(ハイブリッド化はするが)、ガソリンとディーゼルの進化のロードマップを示したり、バイオマス燃料などの新しい常温液体燃料の開発も必要です。

 その意味ではダイハツとマツダに注目してください。ダイハツは昔は大阪で発動機の専門メーカーとして100年以上前に設立された歴史があります。その頭文字をとって大発(ダイハツ)となったのです。まるでバイエルンのエンジンメーカーとして生まれたBMWみたいですね。

 マツダもハイブリッドはないけど、エンジンと軽量化技術でリッター30Km/L以上のクルマを数年以内に実用化します。しかもマツダは国内では数少ないディーゼル派メーカーです。きっとマツダの時代がやってくると信じて開発を続けているのですね。時代に迎合するためにEVを開発しない骨太いメーカーです。
Posted at 2009/10/24 00:44:50 | トラックバック(0) | 自動車技術 | 日記
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