2016年07月17日
MONEY VOICEより。
【転載開始】
<海外が報じた「自民圧勝」の理由。なぜ日本国民は怒らないのか?より抜粋>
■国民は、アベノミクスの「ささやかな」成果を認めた?
25年間もまったく成長していないと、いいこと(?)もあります。
他の国では、「成果」とされない結果でも、「成果」と認められる。
実際、数字を見る限り、アベノミクスは、到底「成功」とはいえません。
GDP成長率は、2013年1.36%、14年-0.03%、15年0.47%。
しかし、ピーターさんはいいます。
安倍氏の包括的経済政策、つまり「アベノミクス」は、抜本的な金融緩和や、
企業の社外取締役増加などビジネス慣行変更などを盛り込んでいるが、
日本を急速な経済成長に戻すことはなかった。
しかしそれは株式市場と企業利益を押し上げた。
最近逆転しているとはいえ円安のおかげだった。
その結果、安倍氏はバラ色の数字を、少ないながら吹聴できた。
不運な指導者が続いた後、
日本の多くの有権者は安倍氏のつつましい実績を前向きに評価しようとしたのだ。
(出典:同上)
思い出すと、確かに2013年は、久しぶりのワクワク感がありました。
「あの時消費税を上げずに走りつづけていれば、どんなに好景気になっていたことか…」
と思うと残念ですが、仕方ないです。
日本国民は、「ささやかな」アベノミクスの成果を、支持したのでしょう…。
日本が「幸せな国」である理由その1 「1.3%」
私が、「面白い!」と思ったのは、ここからです。
ピーターさんは、日本が「異質」である(=不安定な世界で唯一安定している)理由は、
二つあるとしています。
2つの数字が、日本がなぜ異質であるかを説明するカギになる。
1.3%と350万ドル(約3億5,000万円)だ。
(出典:同上)
まず、1.3%から見てみましょう。
最初の1.3%は、日本の総人口に占める非日本人の割合だ。
それは深刻な移民問題を醸成するクリティカル・マス(臨界質量)にはほど遠い。
つまり、メキシコとの間に壁を構築するというトランプ氏の提案につながった反移民感情、
ドイツの州選挙で反移民政党が過去最高の投票率を記録するに至った雰囲気、
そしてブレクジット(英国のEU離脱)運動を勝利に導いた状況などとは無縁なのだ。
(出典:同上)
この部分、読者の皆さま、そして特に政治家の皆さんは、
繰り返し繰り返し読んでいただきたいと思います。
アメリカのトランプ現象、欧州でふきあれる極右化現象、イギリスのEU離脱、
これらはすべて「移民問題」と深く関連している。
ピーターさんは、「日本は移民が少ないから安定しているのだ」と認めているのです。
日本政府はすでに、事実上「3K移民の大量受け入れ政策」を実行しています。
すでに欧米で「失敗」し、深刻な問題を引き起こしている政策をまねる。
まったく愚かです。
保守の皆さんは、「日本国民の賃金水準を下げる3K移民の大量受け入れ」に
反対していただきたいと思います。
リベラル系の皆さんは、「『日本人が嫌がる仕事は、外国人にやらせればいい』という、
『差別的3K移民』大量受け入れ」に反対していただきたいと思います。
保守もリベラルも、「欧米で失敗し、
深刻な問題を引き起こしている」「3K移民の大量受け入れ」に反対して欲しいです
(ちなみに、私は「差別的でない」移民には賛成です)。
■日本が「幸せな国」である理由その2 「350万ドル」
もう一つの理由、「350万ドル」はなんでしょうか?
もう一つの数字、350万ドルについて。
これは時価総額で日本最大の企業であるトヨタ自動車の豊田章男社長の直近の年俸だ。
それはトヨタが200億ドルを上回る純利益を計上し、
自動車販売台数が世界一になった年の年俸だ。
ちなみに、米ゼネラル・モーターズ(GM)のメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)の
2015年の総報酬は2,860万ドルで、前年比77%増だった。
(出典:同上)
世界一の自動車メーカー・トヨタの社長の年棒は約3億5,000万円。
米自動車最大手GM・CEOの年棒は、28億6,000万円(共に、1ドル100円換算)。
ここでピーターさんが言いたいのは、
「日本は、まだまだ貧富の差が少ないので、安定しているのだ」と。
3億5,000万円。これは、どうなのでしょうか?
年収350万円のサラリーマンがこの金額を稼ぐには、「100年」かかります。
しかし、同じサラリーマンが、GM・CEOの年収を稼ぐには、「817年」かかるのです。
「それでも貧富の格差が少ないこと」が、
「日本で暴動が起こらない大きな理由」であることは間違いないでしょう。
■安倍総理、「改憲」を語らず
もう一つ重要なのは、総理が「憲法改正」について、何も語らなかったことです。
野党は、「安倍は、日本を戦争のできる国にするつもりだ!」と熱心に批判していました。
しかし、総理は、逃げてしまって、それについて議論しなかった。総理の戦術勝ちですね。
安倍氏は、憲法改正について何も言わなかった。
安倍氏は、日本の確立された秩序に対する本当の脅威は、
野党陣営から来ていると述べた。
そして与党に投票することは、60年間続いている日米同盟と、
この国の自衛隊の力を堅持する投票を意味すると述べた。
また安倍氏は、自衛隊は自然災害後に人々を支援することが主要な任務だと語った。
(出典:同上)
というわけで、参院選で自公が勝利しました。
安倍内閣は、「孤立」ではなく、「自立」を進める政策をすすめていただきたいと思います。
【転載終了】
***************************************
現在の欧米の混乱は移民や難民の問題です。
イギリスの離脱問題のように、ブルーカラーが移民に仕事を奪われ、
貧困化してきていることです。
日本国内での貧富の格差は、
国民が深刻な問題として認識できるほどの格差の認識はないのでしょう。
安倍政権が移民政策の推進と非正規化を進めている以上、
将来的には格差が拡大することは否定できません。
そうなると、デモが先鋭化してくることは避けられないでしょう。
この選択がどう国民に跳ね返ってくるか・・・
Posted at 2016/07/17 11:13:13 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2016年07月17日
日刊ゲンダイより。
【転載開始】
■政治色をTV局敬遠・・・石田純一がバラエティーから消える日<2016年7月17日>
都知事選への出馬を会見で表明しておきながら、
すぐに取りやめた反動が予想以上に大きく、
石田純一(62)は頭を抱えているのではないか。
かつて小沢一郎が「担ぐ神輿は軽くてパーがいい」と言ったとされるが、
石田神輿の軽さは世間の失笑を買っただけじゃない。
「出馬の条件として『野党統一候補ならば』とあげた作戦が傲慢に映ったし、
会見に市民団体の関係者が同席していたことで、政治色がついてしまった。
もう、バラエティー番組への出演オファーを出すところはないのではないでしょうか。
何より立候補するならするで、結果いかんにかかわらず、最後までやり通した方が
よかったと思いますよ。出馬断念会見をホテルの宴会場で開いたときは『売名』と
揶揄する声も上がっていました」(テレビ局関係者)
トレンディードラマのブームに乗って人気者になった石田は、
数々のスキャンダルで芸能マスコミに追われることで、存在感を保ってきた。
今回のドタバタもその流れと言えなくもないが、もう石田流も断念すべきか。
【転載終了】
**************************************
もろ保守政治色がついているテレビ局が何を言ってるのでしょうか。
本音を言えば、安倍政権からの圧力が怖いだけでしょう。
山本太郎議員のように、革新系は干されてしまいますが、
今井絵理子氏のような保守系のタレント議員はテレビ局も水面下で応戦します。
ただ、石田氏の安易さも責められます。
山本議員のような覚悟がなかったのでしょう?
過去に、桂三枝氏が衆院選(だったかな?)立候補しようとしたら、
娘さんが「朱に交われば赤くなる」と諌め、三枝氏が断念したように、
石田氏の奥様が反対した判断は正しかったと思います。
五輪も控えているので、石田氏には荷が重かったと思います。
Posted at 2016/07/17 08:17:03 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2016年07月17日
【転載開始】
■トルコの反乱軍、トルコ艦隊司令官が乗ったフリゲート艦を強奪!
トルコの米空軍基地では停電!各地で衝突が続く!
クーデター支持派 トルコ艦隊司令官が乗ったフリゲート艦を奪う
http://jp.sputniknews.com/incidents/20160716/2500718.html
トルコのクーデター支持派は、フリゲート軍艦を奪い、乗っていたトルコ艦隊司令官を
人質にした。CNNチュルクが伝えた。
フリゲート艦が奪われたのは、マルマラ海に面するゲリジュク基地だ。
先にトルコ当局は、政権奪取の試みが再燃する可能性があると警告していた。
トルコの米空軍基地 停電
http://jp.sputniknews.com/incidents/20160716/2501970.html
NATO諸国の航空機も置かれているトルコ軍のインジルリク空軍基地は、
現地当局により、封鎖され、電気の供給も止められている。
テレビCNNチュルクは、米国の外交筋からの情報として次のように伝えた-
「駐トルコ米国領事館の情報では、現地当局は、インジルリク空軍基地への
出入りを禁じ、基地内への電気の供給もストップさせた。米領事部は、
米国市民に対し、正常な体制に戻るまで基地を訪れないよう呼び掛けている。」
トルコ大統領 イスタンブールから何処ともなく飛び去る
http://jp.sputniknews.com/incidents/20160716/2502176.html
テレビ報道によれば、大統領を乗せた特別機は、イスタンブールの
アタチュルク国際空港から飛び立ったが、行く先は明らかではない。
大統領の居場所について、トルコ当局からの公式の確認情報は届いていない。
【転載終了】
****************************************
都市部の反乱軍は制圧されたようですが、地方の残存部隊が抵抗を続けているようです。
反乱軍がゲリラ戦に持ち込むと厄介ですね、長引くかも・・・
Posted at 2016/07/17 07:36:49 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2016年07月16日
【転載開始】
■トルコのクーデター、完全に鎮圧される!軍人を1500人以上逮捕!
戦闘で死傷者1000人以上!エルドアン大統領「徹底的に取り締まる」
クーデター トルコ国営放送、軍人ら1,500人以上逮捕と報じる
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160716-00000653-fnn-int
今回のクーデターによる死者は、一般市民を含め、少なくとも90人にのぼっていて、
1,000人以上が負傷している。
またトルコ国営放送は、計画に関わった軍人ら1,500人以上が逮捕されたと伝えている。
トルコ、161人死亡 首相「首謀者は拘束された」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160716-00000063-asahi-int
一方でクーデターの試みはトルコの民主主義の「汚点だ」と強く非難した。
また「トルコの憲法に死刑はないが、(反乱が)二度と起きないよう法改正を検討する」
と述べた。
今回の反乱について協議するため、午後2時(日本時間同日午後8時)に
議会を招集すると述べた。
トルコ軍参謀総長代行「クーデターは阻止」 死者190人超と発表
http://www.sankei.com/world/news/160716/wor1607160052-n1.html
【中東支局】トルコで軍の一部がクーデターを企てた問題で、
トルコ軍の参謀総長代行は16日、死者が190人超に上ったと明らかにした。
このうち民間人が47人、反乱兵が104人という。
また「クーデターの試みは阻止された」と述べた。
【転載終了】
***************************************
今囘のクーデターは何となく変ですね。
首謀者の軍人がどの程度軍部を掌握していたのか?
短時間に鎮圧されたところを見ると、軍のほんの一部の不満分子なのか?
同時期に、ロシアから出撃した中型爆撃機6機がシリア内のISの軍事拠点や、
石油備蓄施設などに対し、12日からの2日間で、50回以上の空爆を行い、
資金路を絶っています。
トルコ内部というより、トルコの背後にいる国に対しての警告のような気もしますし、
クーデターの本体は動いていないような?
ISの指導者バグダーディーはシリアの近くの対象国の工作員といわれており、
対象国は今回の件を警告と認識しているかも?
Posted at 2016/07/16 22:55:01 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2016年07月16日
【転載開始】
今、ヨーロッパは揺れており、これは以前ヨーロッパの外交官が述べていましたが、
「ヨーロッパは暗黒の時代に戻る」ということになるのかも知れません。
今回のトルコのクーデターは、トルコ自身はヨーロッパの境とも言え、
純粋にヨーロッパではありませんが、
トルコは米軍の基地があり、いわば西側陣営でもあり、
日本も色々な経済関係を持っており、そのトルコでクーデターとなれば、
背後にイランやロシアがいるのかどうかということも考えられ、仮にイランがいるとなれば、
イラン制裁を解除したオバマ大統領への批判が高まることもあり得ます。
トルコはイラクのクルド人地区への関与やシリアにも介入しており、
いわば中東の「暴れん坊」とも言える存在であり、そして表と裏の顔は180度違っており、
そのトルコでクーデターとなると一番焦るのは裏交渉を暴露されることを恐れる
アメリカ等西側となります。
経済援助を名目に莫大な裏工作資金がエルドアン政権側に流れており、
これが暴露された場合、スノーデン事件とは比べ物にならない打撃をアメリカ等は
受けることもあり得、今度今回のクーデターの首謀者を突き詰め、
関係を構築する動きに入るはずですが、
仮にイランが裏にいれば極めて難しい事態になります。
フランスニースでのテロ、イギリスのEU離脱等もあり、ヨーロッパは今揺らいでいます。
【転載終了】
***************************************
以前、「米国は、世界に混乱をもたらす。ロシアは、世界に秩序をもたらす。」、
と、言われていると書いたことがありますが、
深層は米国と何ら変わりなく、米国に代わって支配力を強めるのが狙いだと思います。
ウクライナのクーデターもアメリカが資金を出し起こさせたものですが、
既に失敗して、アメリカの関与が表面化しています。
ここでも、ロシアの支配力を強める結果になってしまいました。
ISも同様で、ロシアの参加でIS殲滅の状況になってきています。
中国とロシアの支配力が強まってきたのはアメリカ(戦争屋)の責任です。
文中にあるように、トルコの背後に何があるのかが問題でしょうね。
また、シリア沖にロシア最大の空母が派遣されているのは、
IS空爆だけが目的なのでしょうか・・・偶然なのでしょうか?
何れにしろ、もうアメリカが中国やロシアを抑えることは難しくなってきています。
オバマ大統領が言った、
「アメリカは、もう世界の警察官ではない」というのが本音でしょうか?
Posted at 2016/07/16 09:55:48 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記