
GWに急場しのぎで買ったBluetoothキーボードを、フルピッチのものに変えてやろうと思い買い足しました。
写真の上がGWに適当に買ったヤツ、下が今回買ったヤツ。
上のヤツが何がイヤって、キーピッチ。計ってみたら14mm。指を鉛直に立てないと指が明後日のところを叩いてしまう。aを打ったつもりがCapsを叩いていたなんてざらだし、lを打ったつもりがEnterとか当たり前。それなりに手は大きいのでキーピッチは大事なのです。小さいことを自慢するキーボードは数あれど、私はフルピッチタイプでないと満足できないのです。下のヤツはキーピッチは19mm。ゆったりと、たまごを包み込むような感じでキーを打つことができます。ただ半分に分割する関係上、ちょっと変則的です。
でも、上のヤツの方が優れている部分があります。US配列。ASCII配列とも呼ばれるもので2のshiftが@になるやつ。下のヤツはJIS配列。カスみたいな、間違えた化石みたいなワープロを意識したキー配列。変換無変換とかいらねーつうの。こんなのありがたがるのはPC素人だけだよ。スペースバー一本でどうにでもなるだろ。変換無変換のスペースをスペースバーに返しがやれ!
おっとヒートアップしてしまった… まあJIS配列の記号系の配列はなんでああいうつまらんことになったんだろうな。だいたいさ、shiftなしで打てるのは一等地なわけ。その一等地をなぜか@に渡す見識の無さには開いた口がふさがらない。さらに@の位置は薬指が届くいい位置なんだよなあ。ASCII配列はそこに[と{が当てられています。とりあえずだ、ASCII配列に馴れてみるといい。JIS配列のいやらしさが分かってくるから。
またヒートアップしてしまった。渋谷東口のビックカメラで展示品がなくてちゃんと確認しなかった。キーピッチが広いヤツとなるとこれしかなかったし、安かったのでこれにしました。
ASCII配列にすると、もれなくキートップが五月蠅くなくて落ち着いています。
キーピッチの広さは正義なり。打ちやすい。あと、電池駆動ではなくUSB充電なので電池切れや液漏れの心配がないのはいいです。
今週末の北海道旅に持って行ける。
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2013/06/30 21:12:27