以前から行きたくても行けない小原鞠莉の思い出の噴水。ここは淡島ホテルに宿泊しないと入ることができないので、ボーナスに合せて泊まりに行きました。
午前中から出たかったのですが、洗濯物を片付ける必要があったので午前出発は無理。午後から出発しました。この日は風が強く、しかも割りと暖かい風で、いつもの格好で動くと暑くて、車の中は半袖でした。むしろ暑くて眠くなりそうだったので、中井PAで脱いでました。
内浦には2時頃に到着。今回の旅行の目的はもう1つあって、パズルを集めるというラリーです。三の浦の総合案内所は今は盛況ですね。びっくりしました。わりとひっそりとしてたのに。中の人に訊いたら、台紙は旅館でもらって、コンプしたら案内所に持ってくるという仕組みです。
まずは安田屋旅館。ここで日帰り風呂を入りました。ここで2ピースをもらえるのですが、1ピース1000円の買い物でもらうことができます。風呂が1000円。タオル200円。風呂上がりにアイスクリームを食べたら、宿の人が「元気ですね!」ってw あと500円…… 宿の人が、これどうですか? で教えてくれたのがみかん色のタオル。買いましたとも。
このあと、松月さんに寄ったのですが、時間も時間だったのでみかんどら焼き、みかんパウンドは売り切れてしまいました。でも、目が引きつけて止まないものがありましたねw この後行く淡島ホテルで食べるとしよう。
金曜日は海は大荒れ。イルカのいけすの桟橋に着けられないので、マリンパークのお客さんも淡島ホテルの桟橋に連れて行かれます。みんなマリンパークに行くのに、ボク一人だけ淡島ホテルへw チェックして、今日の部屋へ案内されました。
一番奥の部屋。
漣という部屋です。今回、和室を予約したのですが、全室茶室付きだと思ってましたが、違いました。この部屋だけ違うんです。リアルに茶室がついています。あの小さい出入口がついている、本格的な茶室。びっくりです。広い部屋ですけど、畳というのは落ち着きますね。い草の匂いは素敵です。ベランダからは富士山が見えるんですが、この日はあまりいい感じではなかったです。
小腹が空いてしょうがないので、松月さんで買った「かんかんみかん!タルト」を賞味です。千歌ちゃん、新しいみかんのお菓子できたよ! 美味しいよ!
横のみかんは案内所で200円で買ったものです。1ダースはあるんじゃないかな? ホテルで食べようと。
少し散歩しました。
●6話
●9話
さすがにあの部屋に泊るのは不可能…… この角度から撮れたのでOK
最後のロリ果南ちゃんの写真はもう少し角度買えたらもっと近づくかな? アニメの画角の方がおかしいか?
ダイヤ様が抱いてるペンギン。ちっこいヤツをかなり前に買って持ってたりします。
カエル館は大変なことになってますw 果南ちゃん、インターハイ出場状態www ポートレイトのデッサンはカエル館の壁に直接書いています。っておいおいw 後先考えた方がw
戻ってきて、出遅れているイベントをこなします。ひたすら。
食事はとても美味しかったです。メインディッシュは天城で獲れた紅葉肉を選択。地産地消にこだわりました。
このあと、やっぱりシャンシャンして、12時に就寝。
朝の富士山がもう素敵すぎる! 関東に来てよかったことの1つは富士山が近いこと!
朝はギリギリまでシャンシャンして陸に戻ってきました。戻りの渡し船はアワシマ13! レアな渡し船です。
ありしゃのサインはこの舟で独り占めw あんまり乗ってないし。結構ね乗った人は年配者ばかりだったんですが、知ってますよね。探して写真に納めてましたよ。
大瀬まで行ってパズル蒐集です。風呂は……手っ取り早いけど、お勧めはしない。猛者だけが行くべし。ここで食べたのはみかんしるこw みかんだよ!
本当にみかんですw かなり甘いです。お漬け物が恋しくなります。お土産を1つ買って2ピースゲット!
この後、もう1件よって、昼食と紅茶、お土産を買って2ピースゲット。
思いっきりぶれたorz
パズルのピースが置いてあるお店にはポップがあるのですぐ分かると思います。
お腹を満たしたら、岬まで散歩。
この後、再度総合案内所に寄りました。
駐車場はいっぱいでした。
この後、ヌーマーズへ。12/27の準備とか……
7plus用ってあまりモノがないのと、ケースがソフトケースというのが買ったポイント。ポリカーボネートだと買わなかったかもしれません。割れて手を怪我するからいやなのよ。ストラップホールは元々ついていないので自分で穴を開けてます。
この後、いつもどおりやば珈琲店で休憩。当たり前ですけど舟盛りも尖った旗、白と青の大漁旗もありませんwww あるのはランチ弁当だけです。やば珈琲店は本当に7時〜23時の営業です。
リース…… まじででかいw
荷物の受け取りもあるので、ここで切り上げて東京に舞い戻ってきました。今日受け取った荷物は浦の星購買部から箱2つ。相変わらずの箱テロでした。本当にありがとうございました。
少し真面目な話を。
今回、ピース集めで安田屋旅館に寄りました。お宿の方で困っている話が出ています。この宿の本来の味である純和風が崩れつつあると、お客様からおしかりを受けているようです。千歌ちゃんの生家ということもありラブライブ!関連のモノが屋内に広がっていて、当初、お宿の方もよかれと思って拡げていたのですが、ここにきて浸食を抑えないといけない状況になっているようでして、来てくださる方がお土産として、プライズ品や作ったモノを持ってきているのですが、あまり飾れませんという事態に。
折角WIN-WINな関係が気づけていたのですがWIN-LOSEな関係になりそうです。商売ですし、すぐに口コミで広がりますから自重をお願いします。
安田屋旅館さんの悩みを聞いて、想いを書いてみたいと思う。
聖地巡礼って誰が言い出したか知りませんが、上手いこと言い得てる言葉で個人的には好きです。でもね、聖地巡礼と言ってしまえば何やってもいいと思ってません? 大丈夫? 聖地巡礼聖地巡礼って言ってますけど、ただの旅行だ。旅行の付加価値としてアニメや映画のロケハン地になっている、それだけよ。
自分の近所が好きな作品にロケハンされて風景が映し出されたら嬉しいですよ。でもね、自分ん家の近所でやられて不快なことは、旅行先でもやるべきじゃないと思ってる。家の目の前でアスファルトで寝そべられて、気分いいと思います? 勝手にヅカヅカ敷地に入ったりとか。普通に不愉快でしょ。作品を知らなかったら、気味悪い、不気味じゃないです? そういう写真を見ると残念な気持ちになるし、同類項に括られたくないと感じてる。
そこに住んでいる人ってみんながみんな作品が好きというわけではないし、さらに嫌いという人も居るでしょう。もちろん、総合案内所のおばちゃんみたいに作品を理解して一生懸命布教されている人も居ます。ボクらが気をつけないといけないのは前者の人たち。彼らを刺激しないように変に敵に回さないように聖地巡礼を楽しみたいなと思ってる。せっかく味方についている方々に対してはやり過ぎないように聖地巡礼を楽しみたいです。味方だった人が敵に回ってしまうのが一番最悪。
安田屋旅館さんもよかれと思ってやっているとは言え、WIN-WINな関係に再構築できたらいいなと思ってます。
ボクもそうなんだけど、ヲタはやり過ぎるんだよ……自重、自重。