またたびくんはダイヤ激推しのブログ一覧

6人目は花陽ちゃんです。

こんな娘に「がんばってください！」なんて言われたら、人間、ダメになっちゃいますよねｗ　いちいち可愛いんだもの。ことりも可愛いんだけど、花陽の可愛さとは違う。ことりはなにげに黒いところ（隠し撮りとか勝ってほしいけど海未の負けを何となく願ったりとかｗ）が有るけど、花陽にはそういうのは感じない。
花陽は、希のようなムチムチ感ではなくて、プニプニした感じがいいですよね。最近のスクフェスの絵にはプニプニ感が足りなくて残念なんです。
基本ウジウジキャラなんだけど、白米とアイドルになると「お前誰だよ！」ってくらい人が変わる二重人格者ｗ　饒舌になるという言い方が正しいか。
μ'sには、えりち、希加入までボリューム感が足りず（にこと凛が足を引っ張った）、ボリュームを牽引してきた。μ's胸ランクは3位。にこ曰く、「山脈」。そして、恐らくにこの理想であるが、3年間1ミリたりとも変わってなかったら無理でしょｗ



「だれかたすけてー」って助けを求めても絶対助けてやらないｗｗｗ　おろおろするところを監察したい。


ふぬけになれる自信あり！


ようやくPrintemps[仏]プランタンが揃いました。ことりちゃん、でかｗｗｗ　実際この中では背が高い。

道の駅で寝るとけっこうエンジンを掛けっぱなしで寝てる人が多いですけど、エンジンの揺れとマフラーの音って結構睡眠阻害しません？　私は絶対切ります。ガス代もったいないというのもあるし。

▼鳥海山へ
鳥海山っていつも横目に見るだけで行ったことがなかったので立ち寄ることにしました。



鷹狩りは予定通り進めたのですが、仁賀保でポチを忘れてしまいましたorz

湯の台温泉が鷹狩りのエリアだったので行ってきたのですが、普通でした。昼だったので途中見つけたそば屋で腹ごしらえ。
限定10食の特製蕎麦にしました。美味しかった。腰があって、蕎麦の香りが優しくして。


昼も鷹狩りオリエンテーリングで、取り切ったところで夕方だったので、湯野浜温泉に立ち寄りました。温泉銭湯があるのでそちらに行きました。200円です。もの凄く熱いお湯でｗ　リアクション芸をするには最適な暑さでしょうｗ　食塩泉でしょっぱい。温泉銭湯は何軒か有るようです。もう1件は間違いなくあります。


ここから新潟の道のりが退屈でヤバかったｗ　そのまま深夜便で東京に帰ってもよかったのですが、ゆっくりしたかったので新潟で一泊しました。

翌日は8時には出発、昼過ぎには東京のすみかに到着しました。江田のSAでオイル交換とフラッシングをして完全に旅は終りました。

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鷹狩りは１つの目標点である2500空を越えました。ここからが苦しいはず。

北海道とお別れです。

▼秋田へ
青森に渡る船は2社あります。青函フェリー、津軽海峡フェリー。名前だけで、青函フェリーを選択しました。船の中で気付いたのですが、ネットのページを見せたら2割引だったんですね。しまったと思いました。船代の2割引は大きいんですよねorz　3時間半ほどの船旅で、携帯が使えない区間はなかったです。
大間でマグロを喰らうというのもありだったんですが、内地は鷹狩り中心に動くつもりだったので、今回の旅ではパスしました。

青森は平定済みなので東北道で一気に駆け抜けてしまいます。十和田ICで下りてここからです。

それなりには回れたのですが、幾つが飛ばしたところや探してもダメだった場所もあり、機会があれば取りに行くつもりです。宿は内地ということもあり当日予約はできなくて、道の駅いわきでビバークとなりました。

そう言えば、この日何食べたか思い出すのに苦労しました。イオンで総菜を買ってましたわｗ　風呂は砂丘温泉ゆめろん。食塩泉ですね。この手の施設にしては珍しく22時まで営業で本当に助かりました。

この日は、積丹しゃこたん半島に行くという目的があります。

▼札幌〜積丹
札幌にきたら定山渓じょうざんけい温泉に寄るのもありですが、そんな時間はないので今回はパスです。
小樽まで高速、あとは下道を移動です。余市で結構な渋滞にはまりました。余市といえばニッカですが、酒は飲めないので、何事も無かったように通過です。列車旅なら寄ってるね！

余市から国道5号線を離れ、国道229号線雷電国道をチンタラとドライブです。先ずは黄金岬に行きました。ところが、展望台にどうやっても行くことができずw、車を停められそうな所もなければ、それっぽい入口もなく……　20分くらい付近にはいたのですが、諦めました。護岸からは見えてるんですけどねえ。
次に寄ったのは岬の湯しゃこたん。温泉は食塩泉で、お肌ツルツル系のお湯で普通なのですが、見晴らしがとてもいいです。真っ青な日本海の海を高台から見ながら露天風呂に浸かるのは気持ちがいいです。入湯料も非常にお手頃なので、行って損はないですね。ビールは飲めないのでキリンレモンでプハー！　強炭酸最高！


風呂から出たらちょうどお昼でしたので、海鮮ものを食べようと適当に店に入りました。看板をみてたら腹が減ってきただけなんですけどね。

本当はウニ丼にしたかったのですが、店の人がまだ季節じゃなくてウニはカナダ産だけど、いい？と訊いてくるので、地産地消出なければ意味がないと判断、写真のいくら丼にしました。これなら輸入に頼る必要もないし。回転寿司のなんちゃっていくら（味付けしてるサラダ油が入ってるヤツ）と違い、本物の鮭の卵は旨いです。

お腹を満たしたところで、真の目的地、神威岬に向かいます。




駐車場からブラブラと15分ほど歩けば岬に辿り着きます。風が強く、おふざけが過ぎると柵はあるとはいえ落ちますｗ　海が本当に綺麗ですね。
どうせ海未わたくしとは違いますよ……

▼積丹〜羊蹄山〜函館
積丹半島をあとにし、あとは函館に向かうだけです。通り道で羊蹄山を通るので、とりあえずは道の駅きょうごくまで移動です。

綺麗な山ですね。道の駅で湧水を汲んでおきました。冷たくて美味しいです。北海道では生水は厳禁と言われていますが、湧水であれば、キタキツネに触れられていませんので問題はないでしょう。

県道97号線をひたすら進んで豊浦ICから道央道に乗りました。私の持ってるツーリングマップル北海道では八雲ICまでしか開通してませんが、実際は大沼まで開通済みです。

宿についてすぐに食事に出かけました。探すのも面倒だったのですぐ横の居酒屋です。函館と言えばホタテとイカ。ホタテはお値段の割りに量がアレなので、イカです。ヤリイカの活け作りです。


脚を箸で突いたら、動くんですよ！　最初生きてると思ってませんでした。ゲソは刺身か焼くか選べると言ってたので、焼いてもらいました。
イカ娘ちゃんがお怒りのようですが、美味しいので無視です。

この日も何も決めていません。ツーリングマップル北海道（しかも２００８年版ｗ）だけが頼り。

▼釧路〜狩勝峠
宗谷岬だと立寄りなしで完全に1日コース（しかも着くのは夜）なので諦めて、行ったことがない狩勝峠に向かうことにしました。国道39号線釧路国道を走るだけなので、ナビなしです。
そのまま帯広を通過し、国道39号線十勝国道を道なりに進みます。新得を越えるといよいよ峠道です。北海道の峠道はどこも緩ぬるいので、速度さえ気をつければさくっと登れてしまいます。



▼狩勝峠〜美瑛
狩勝峠を下るとお昼です。道の駅南ふらのでパンを買って腹ごしらえ。また行く場所を決めます。そのまま国道39号線芦別国道を進んで芦別、札幌に向かうか、寄り道するかですが、時間があるので美瑛に寄り道することにします。ついでに温泉にも浸かるオプション付で。


こうやって真っ直ぐな道にずどーんって目の前に十勝岳が見えると気持ちいいですよね！

途中、国道39号線をお別れして、国道237号線富良野国道に入ります。富良野は6月がピークだし、『北の国から』に全く興味がない私としてはどうでもいいので迷うことなく通過です。
富良野を越えると小さい峠があってそこを越えると丘陵地帯、目的の美瑛です。

季節が早いのでパッチワークは見られないですが、なだらかな丘をアップダウンするのは気持ちいい。





超広角21mmで真っ直ぐ構えるのはほんと難しい。さすが対象玉のビオゴン。樽にならないですね。CONTAXのG1はアホだから無限遠でもピントが合わないのでｗ、∞(INF)に置きピン、f8固定です。この設定なら破綻はせんでしょ。

▼美瑛〜札幌
宿は札幌。旭川に行く前に一っ風呂ってことで、旭岳温泉に向かいました。

ここの温泉は日本はまず入ることができない珍しい温泉、硫酸マグネシウム泉があり、これだけでも入る価値があります。

さっぱりしたあとは旭川にでて、道央道でひたすら札幌まで移動しました。
お宿はちょっぴり高級ホテル。小汚い格好でちょっと引きましたがｗ　でも楽天で安かったんですよね。
札幌の夜と言えば、アレですよね！　あまり場所は考えてなかったのですが薄野の近くで。
そう、札幌の夜と言えばスープカレー。味噌ラーメンも一瞬考えましたが、口の中はスープカレー味がシミュレーションされていました。

あえて定番のチキンではなく、豚にしました。美味しかったですよ。ただからみが足りなかったかな。店の人は中辛はレトルトの中辛よりも辛いって言ってたのですが、もう少し刺激がほしかったかな。美味しかったですけど、以前食べたトマトベースのスープカレーの方が旨い（北大の近くのお店でまた行きたい）。行く先々でザンギを食べまくってましたけど、ここのザンギが今回の旅行では一番美味しかったです。

そのまま薄野に溶け込まれていく……