●試験を受けてきました。
今日、国家試験である電気通信主任技術者試験を受けてきました。場所は四ッ谷の上智大学。同じところでフィナンシャルプランナー(FP)の試験も実施していました。試験柄、FPの試験は若い人が多いのですが、ボクが受けた試験はオッサンばっかりw 試験場が暖房を付けてないから、めっちゃ寒いw あったかい恰好してきて良かったです。
上智大学の二つ名には、なんかクスっと来るね。
とはいえね、経験値を持っているので試験は殆ど免除なんですが、「法規」を受けないといけないんです。覚えるしかないんですけど、ボクは暗記が子供の頃から超苦手で苦痛でしかなくてキツかったです。出題される法律は12本あり、大問が5つ、枠が31個を80分で解くんです。経験値を持っているのは証明する必要があって、証明書を書くんですよ。1年ごとにどんな業務やったのかって。秋口にずっと書いて超辛かったw 何が辛いって前年と同じって書けないんです。1年ごとに違うことを書かないといけないんです。
ちなみにフルに受けると、午前の部180分、午後の部180分で丸一日試験になります。
過去問解けばいいんです!とは言うものの、過去問を解くだけではまず合格は無理で背景となる法律を覚えなければなりません。設問をよく読んで法律の違いを見つけ出すというのが基本作業なので、正しい法律を知らないと絶対に解けない。文章中の矛盾もあったりこうじゃないと文章にならないとかもあるのですが、法律を知ってるのと知らないのとでは全然違います。
土曜日は小宮有紗さんの1日限りの写真展が新宿であったのですが、それもこの試験勉強に当てて、行けなくてもう辛い… あ、でもTシャツ直渡し会に当たれば行ってたかも。
合格ラインは60点。これでパスしてなかったらもうダメだ…
新宿に寄って、雑誌を購入し、家に帰って車の内装をいじりました。USB-Lighteningケーブルの足だしです。その後はニコタマに行って、メガネの度数合わせ。色々文句はありますが、家でシャンシャンしやすくなったのでまあええわ。LEXUSの展示があったのでLSクラスのセダンに座ってみた。うん、広い。高級車だね。アンケートに答えてチョコレートをもらいました。
本当は分厚い肉が食いたかったのですが、あんまり安くなかったのでラーメンを食べて帰ってきました。
●今週のシャンシャン
全然進捗してない。4倍速なので会社でマカロンは貯められるのですが、マカロンを全然使っていないなあ。それ以上に、今回の課題曲『海岸通りで待ってるよ』がなんかタイミングというか波長が合ってなくてフルコンはできるんだけどあんまり上手くできてないです。チーム的には上位を狙えるはずなのですが完全に出遅れてます。

あともう少しなんだけどなあ…
●今週の注意喚起
ラブライブ!の運営から注意喚起が出ましたけど、効力ないですね。
ライブビューイングに関するお願い
2018/01/26
いつも「ラブライブ!サンシャイン!!」を応援頂き、ありがとうございます。
ライブビューイング会場でライブ、イベントをご鑑賞されるお客様へのお願いです。
最近、マナーを守らず、他のお客様の鑑賞の妨げになっている方がいらっしゃいます。
また、そのことをきっかけとしたお客様同士のトラブルも発生しております。
法的なトラブルとなる可能性もございますため、ご鑑賞時の注意事項を守り、
劇場スタッフの注意があった場合は速やかに従ってください。
マナーの改善が見られない場合、劇場スタッフの判断でご退場頂く可能性や、
今後のライブビューイング実施に影響を及ぼす可能性もございます。
ファンの皆さまがライブビューイングを気持ちよく楽しんで頂けますよう、
ひとりひとりのご理解とご協力をお願い申し上げます。
出典:ラブライブ!サンシャイン!!Official Web Site ニュース
具体性の欠片もない注意喚起。どうも日本というのは、婉曲に物事を話そうとしますよね。
例えば、鉄道会社の「お客様同士のトラブル」。このアナウンスを聞いてどういう情景を想像しますか? まあ普通に考えれば喧嘩でしょうね。実際に押す押さないの喧嘩もあるでしょうけど、殆どの場合は「痴漢騒ぎがあった」っていう意味です。「人身事故」は自殺です。「接触事故」はホームの端を歩いて当たって転んだか自殺です。どうして日本語はわけの分からない言い回しを丁寧という文化にしてしまったんでしょうね。痴漢とか自殺とか直接的な言葉で言った方が抑止力があると思うんです。
閑話休題。「他のお客様の鑑賞の妨げになっている方」なんて言っても、家虎が「イエッタイガーは応援行為だ」って主張すれば観賞の妨げにはならないんです。応援行為に文句を付けるなとなるでしょう。応援行為とすればスタッフは手をだしにくい。どうとでも解釈できるから問題を悪化させているわけで、運営は運営が定義する迷惑行為とはなんであるのか具体例を言葉で言い表すべき(定義すべき)なんです。運営は客へキャストさんを観てもらう
規則ではなく、こういうお客様にキャストさんを観てもらいたい
RFPを求めていいと思います。運営のRFPを満たさない(応えない)客は排除すればいいのです。
そして「劇場スタッフの判断でご退場頂く可能性」というのも「頂く可能性」ではなく「頂きます」と言い切って、LVやライブ会場の監視スタッフに権限を与えないと何も解決しないです。可能性とするだけでスタッフに退場させる権利は殆どないといってるのと同等でしょう。
客は10人目のメンバーだけど主役じゃない。主役はキャストです。
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Posted at
2018/01/29 01:47:54