Aqoursちゃん5周年で語りました。

　週末、本当ならメルパルクホールでAqoursちゃんと一緒に1st LoveLive!!の応援上映する予定だったんですが、新型コロナウイルスの蔓延で政府からの自粛要請に伴い中止になってしまいました。1階正面からAqoursちゃんを見られる席でいい席だったのに残念です。

　Aqoursちゃんはほぼ登場当初から追いかけていて、今でこそ聖地巡礼が当たり前の沼津、内浦ですが、だれも注目すらされていない頃に彼の地に踏み出していました。誰もいない淡島マリンパークとか、誰もいない総合案内所とか、誰も注目していない猫の額ほどの三津浜とか。

　当初のAqoursのボクの評価は決して高くなかったです。1stシングルを聴いた印象は「揃いすぎている」。μ'sの良さはクタクタなダンスではなくてコーラス、歌なんです。９声が揃ったときのパフォーマンスは先日のフェスで初めて生歌を聴いたときでも印象は変わらず決して上手なわけではないけど「おお！」ってなりました。

　ナンバリングライブは1st以外は行ってます。ライブは今出せる本気をファンにぶつけてくるし、言葉は難しくないのに一々響く杏ちゃんの若きリーダーシップの高さとか、見てて飽きない。今日の1st LoveLive! の無料配信を見てましたけど飽きない。

　本当に「挑戦者」として一生懸命で、時々？プロとしてそれはアカンとこのブログにぶつけてますけど、彼女たちのことがめっちゃ好きだし、しっかり育って、最終的には一線級で活躍してほしいわけよ。畑先生の「Jump up, High!!」の歌詞のように小さい大きいを気にすることはないけどどうせ活躍するならちょっとくらい欲張ってもいいんじゃない？

　5周年、おめでとうございます。まだAqoursちゃんで楽しみたいので、色んな驚きを共有できたらなと思っています。