
日曜日は朝から12ヶ月点検。BRZに乗ってから1年になる。距離は16,500kmほど。昔に比べれば全然乗っていないけど思ったよりも乗ったと思う。
普通の点検メニューとオイル交換、タイヤローテをしてもらった。あとE-tuneというECUの書き換えもしてもらった。AT車はダウンシフト時のレブあたり防止の許容を緩めるもの。現状はたぶん6,000回転も許容してなかったと思うけどこれがレブ近くまで許容されるはず。まだ試してないので、空いてる新東名でいずれ試そうと思う。

12ヶ月点検とECU書き換えで2時間ほどあるのでフォレスターのS:HEVを試乗してきた。SUVって初めて乗ったけど見晴らしが良くてびっくりしたw 全然景色が違うのでSUVが流行る理由もわからなくもない。坂道の多いコースを営業さんに山道をナビしてもらったのだけど、思ったより力強いし、エンジンなのかEVなのかが本当にわからない。トヨタのTHS IIの技術を縦置きスバルに2モーターで当てはめて作っているけどトヨタは偉大だなと思った。一方で、パドルでダウンシフトしてもエンブレが全然効かない。スバルのCVTはちゃんとエンブレが効くんだけど、エンジンが稼働してない時は回生だけで転がる感じで、AT/CVTでもエンブレ大好き人間にはなかなか厳しいなと思った。
マクドに行ってAiScReamを聴いてやろうと思ったけどタイミングが悪く全然関係ないMCが聞こえてて残念だったw

マクドの後は小田原のコロナワールドでラブライブ!サンシャイン!!の劇場版を見てきた。Finaleライブが2週間前だったけど、観ておきたかった。
経験をしてきたAqoursにとっては「0」からのスタートではない。3年生が卒業しても思い出、経験値をすでに獲得していること、千歌(伊波杏樹)の「1からその先へ! Aqours! サンシャイン!!」は何度聞いてもゾワってくる。もはや「0から1へ」ではないところがいい。EDの
♪♪♪
忘れない 忘れない 夢があれば
君も僕らもなれるんだ なりたい自分に
忘れない 忘れない 夢見ること
明日は今日より夢に近いはずだよ
♪♪♪
Finaleライブでは「Next SPARKLING!!」は披露されなかったけど、ライブの中のAqours 9人/18人に感じる気持ちを思い出すとめっちゃ心が熱くなった。
この精神は蓮ノ空に引き継がれていると思う。102期生が卒業して、102期生が残してきたものを引き継いで103期生がフラフラぐらつきながらもクラブ活動を運営する流れはあるんだなと思った。102期生がいなくなって全て終わったなんて言ってるのはクソ野郎だけにしてくれと思う。
映画について以前から思っているんだけど、酒井監督は全編鞠莉の話で進めるつもりだったんじゃないかなって思ってる。TV2期の鞠莉回、未解決だったからその持ち越しを映画で解決させたかったんだと思うんだけど、悲しいかな、鞠莉ってぶっちぎりで人気がなくて上層部からの手が入って1年生ズの成長物語その2をやった感があるのよ。個人的には1推しダイヤ、2推し鞠莉なんだよ。
秦野イオンに寄って買い物をして帰ってきてからエアコンフィルタとエアクリの交換をした。
Posted at 2025/07/06 23:14:33 | |
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ラブライブ!シリーズ | 日記