アルカスイス Z1

ずっと使ってたジッツォの雲台、前からずっと問題だったのですが、645の重さに耐えられず、動いてしまうんです。次買うなら、アルカスイスかアルカスイス互換だろうな思って、ペコちゃん(フジヤカメラ)に行ったら中古で4万円だったので手を出してしまいました。
球の精度がよく、軽い力で動かすことができます。
645用のプレートはRJ Camera製の汎用Lプレート。香港製です。アルカのクイックシューを買うまでまじまじと見ることがなかったのですが、構造は非常に単純明快で、レール沿って横から差し込み、締め付けて止めるという代物です。カチャンと止まるようなものではないですが、しっかりノブを回して締め付けてしまえば落ちることはないです。クイックリリース(QR)方式(自転車のQRと構造は同じです)もありますが、互換品を使う場合は使えない様子(使えない場合がある)。精度やら互換品の作製ポリシーなどで必ずかっちり合うものではないので、ノブ式が安心ですね。
α7II用はまだどこも出していないので、出たら買おうかと思います。
ソニー α7II Vario-Tessar 4/24-70
α7Rから買い替えました。ボディ内手ぶれ補正があるのと、α7Rは対象型の広角レンズは紫でまくりで酷いのでサヨナラしました。まだ高く売れるうちに売った方が得という判断もあります。


左がVT(テレ端;トリミング)、右がP85+13mm接写リング。両方ともf4です。VTの方が色があっさりしています。P85は想定通り赤が強く出ますね。見た目通りの発色はVTです。


初代Infobar。画角の違い、接写リングの有無、角度などあるので、比較にはならない。


「えびチャーハンは私のものだ!」VTの方がプラス側に補正され気味かな。やけにあっさりだけど見た目通りの色なのはVTかな。P85は昔のツァイスって感じでこってりですね。
α7Rの時は−0.7のアンダーだったのですが、α7IIはオーバーに振られやすいのかもしれない。もうちょっと使わないとわからんな。
Posted at 2014/12/16 22:04:21 | |
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