皆さまこんにちは&こんばんは。
愛車と出会って・・・というフレーズをパクりました(笑)。
最近、BSテレビで昭和から乗り続けているオーナーさんを取材する番組を見始めました。
愛車を乗り始めた頃の写真や家族との思い出など人生と共に歩み続け、先日の放送では闘病で乗れなくなり亡くなた後も娘さんが使っていたカルマンギアを父親が引き継いだなど、愛車にまつわるドラマがあり感動しました。
自分はこれと言った激動的なエピソードは無いのですが、今の愛車と出会っての他に過去の愛車、自分が生まれる前から親が乗っていた車を振り返ってみます。
1 まず現在の愛車
レクサス IS F 塗色ホワイトパールクリスタルシャイン
出会ったのは2010年9月5日の日曜日
中古車のISFを5ヶ月位探していてオプション搭載に拘ったりキズや凹みのチェックなどで月日が掛かり、この日の朝に販売会社のホームページで偶然見て会いに行きました。
電話してあったので、到着後はスムーズに案内され、展示車を見ることが出来ました。
問い合わせも数件入っていたとのこと。
まずメーカーオプションのチェックです。
・゛マークレビンソン゛プレミアムサラウンドサウンドシステム(ISF専用チューニング)
・ムーンルーフ(チルト&スライド式)
・クリアランスソナー
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
+レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
これだけで693,000円分の装備になります。
新車時の本体価格は7,660,000円
この車のプライスカードは5,・・・,・・・円でした。
見学の結果、オプションは希望の物が全部有り、ホイールガリ傷無し、ドア外側下部に凹み無し、ボディーにキズ&凹み無し。
完璧にピッタリ、数ヶ月間で何店も何十台も見た後で感動してしまいました。
即刻、持ち合わせの少額でしたがお金で手付けしてしまいました。他の方に行かないように(汗)。
この時は、試乗もさせてくれませんでしたので、今考えると一か八かでしたね。後でディーラーで点検してもらったところ、改造も無く、不具合も無いとのことでホッとしました。
納車は2010年10月9日の土曜日
仏滅でした(笑)。
いち早く乗りたかったので、仏滅には気がつきませんでした。
来たのは販売店の若い店員で、埼玉の秩父から大切に走行してきたそうです。
そうです、朝見つけたISFに合いに、都内から秩父市へロングドライブしてました(^_^;)。その結果が今も持ち続けているISFです。
最初のドライブは箱根、
次に筑波山、数年後には北海道にも連れて行きました。
16,580㎞から自分が乗り始め、今日現在で186,733㎞
2 増車した現在の愛車
レクサスNX300h 塗色ソニックチタニウム
街中で多く見かけるようになり、斬新なデザイン、都会的なSUVの印象を持ち、次第に欲しくなりました。ISFの燃費、ブレーキパーツ代、、、、オイル交換9リットルを考えると、毎日の足としてハイブリッドは節約になる?と思い購入しました。
2016年11月20日納車です。
ハイブリッドのAWDにしました。雪道にも行けるようスタッドレスタイヤも同時に購入、
ムーンルーフやマークレビンソンのオーディオには拘りませんでした(汗)。
平均燃費は16㎞位なので満足です。
この車も北海道と九州にドライブしました。
今日現在の走行距離は76,714㎞です。
3 その前の過去の愛車
マツダ センティア 3.0タイプJ-X 塗色ブラックフォレストマイカ
1995年型の2年オチの中古車を1997年に購入しました。
この車との出会いは、埼玉県大宮市(現さいたま市)にあった中古車店です。
エンジンV6の3,000ccDOHCが魅力で買いました。前に乗っていた車が出足が遅く馬力がある車が欲しくなったからです。装備は高級車?並みに豪華でした。
足回りは4WSです。後輪がハンドルに併せて切れる構造です。低速走行時は逆位相で、高速走行時は同位相になります。小道の曲がりかどでハンドルを切るとカローラクラス
と思えるくらいの最小旋回半径5.36mです。全長は4925mm、ホイールベース2850mmでシーマを越えている大きさです。
新車時の販売価格4,130,000円です。
2,8万㎞でサンルーフ付きプライスカードは1,870,000円とお買い得でした。
北海道の最北端にも連れて行き、
この車は13年乗り続けました。1997年から2010年ですね。ISFと愛車交代です。
4 その前の過去の愛車
マツダ コスモ2000EGI2ドアハードトップ genteel-x LIMITED VERSIN
塗色ドーバーホワイト
新車で1986年に購入です。26歳の時でしょうか、記憶と写真があまり残っていません(笑)。
車両本体価格2,094,000円
でも買う時に迷ったのは覚えています。近くのディーラーに行き最初はカペラになる予定でしたが、展示されていたコスモに乗り込んだら(爆)、こちらになってしまいました。
この車の特徴は電子制御フルオートエアコン、この時代の最先端(汗)なのでしょうか。
イコライザー付高級電子オーディオ&6スピーカー・25Wx4アンプ、オートスピードコントロール(40km/h-100km/h)
そして特記できるのが・・オートアジャスティングサスペンション(ASS)です。
この機能は、脚の硬さをハードとソフトを手動で切り替えられ、、、、横Gやブレーキング、速度が50㎞/hと80km/h選択可の自動で固くなるオートスイッチ付き(全車種標準装備)です。スカーフプレートも付いてました(笑)。
2000ccのエンジン馬力が120psでしたので物足りなく乗り換えました。この時から大排気量信仰の始まりです(爆)。
約11年乗り続け3000ccのセンティアに乗り換えました。
5 その前の過去の愛車
マツダ コスモAPリミテッド 13Bロータリー 塗色レッド
新車価格1,795,000円 1977年(昭和52年)式を1980年(昭和55年)に江戸川区の中古車店で購入、丁度二十歳の時です。免許を取得して直ぐに買いました。プライスカードは800,000円と覚えています。
ロータリー13Bは回り過ぎです。モーターの様にビュンビュン回転が上がります。
3速でもホイールスピンして加速していきました(爆)。
そして、言われていた通りの低速回転時のトルクの細さ、普段でも回さないといけない(笑)。ロータリー独特のエンブレが効かない。アクセルを離してもスーーッとと言う感じです。初めての車がロータリーでしたので最初は感じませんでしたが、その後のレシプロに乗って感じました。
写真では角目2灯になっていますが、丸目4灯から後期型角目2灯マスクを移植しました。
パワーウィンドウやリモコン可変ミラーが新鮮です(笑)。
6年乗り続けロータリーの燃費が4~7㎞でしたので、子供が出来た事もありレシプロに乗り換えることになりました。
6 番外編 初めての乗車(乳児の頃?)経験
ヒルマン ミンクス 1951年式
ヒルマン・ミンクスはいすゞが1953年から提携してノックダウン製造(部品を輸入して組み立てた)を始めたので、1951年式は原型の輸入車になるのでしょうか。1953年(昭和34年)、生まれる1年前に父が買っていたので覚えていません(>_<)。4.5歳頃まで家にあったような気がします。
写真はネットから拝借です。TNX!
昔の証書です。ナンバーは・・5-4325
品川でも足立の「足」でもありません。番号のみ?
その後の家族車はカローラを何回か買い換えで最後もカローラです。20歳で免許証を受け取った後に初めて運転したのも父のカローラです。初日に房総半島一周していました(爆)。
20歳で自分専用車を買った頃、同居していた実兄はスタリオン、ギャラン?、三菱派でした。兄弟でも乗ったことは有りませんでした(笑)。
さて、色々と過去を振り返ってきましたが、愛車を楽しく走らせ、様々なところへ連れて行き、楽しい思い出が沢山です。今も多くのみん友さんと知り合えて、ミーティングなどで楽しい時間を過ごし、人生と共に歩んでいく車であると思いました。これからも皆さまよろしくお願いします。
今日は、ISFの6回目の車検を受け、無事に帰ってきました。
車検の間にはNXの冬タイヤへの交換も済ませ、
ディーラーとの往復で、最初の帰路は徒歩で2回目の帰路は自転車で移動、受け取りには2回地下鉄に乗って向かい、時間との闘いで一日充実してました(笑)。
まだまだ~乗り続けよう愛車、次の車は何になるのかなぁ。