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2023年02月23日 イイね!

昨日は2月22日ネコの日でした~♪

昨日は2月22日ネコの日でした~♪
みな様こんにちは&こんばんは。
今年は花粉が酷く飛んでいますね。去年は大丈夫だったのですが、今年は目と鼻に来ています。マスクは当分外せないですね。自分は例年2月14日バレンタインデーから5月5日端午の節句までとなっています(>_<)。
さて、2月は・・・・

22日、ネコの日でしたね。
ネコだけのブログになってしまいます。ネコ嫌いの方は飛ばして見て下さい・・って、最後までネコなのですが(-_-;)。

それではいきます(^_^)/

日課となっている公園ウォーキングやっている場所は、ボランティアが給餌や健康状態を観察したりしてネコ小屋(ボックス)を1匹ごとに設置していて、日夜パトロールもしています。ウォーキングは池の周りと展望台がある小高い丘を往復して池の起点を終点として2周(往復)の約4.5㎞になります。時間は1時間から1時間半ぐらいです。ネコと戯れると2時間になったり・・(笑)。

今日はネコの日後1日、落ち着いているでしょうか。歩き始めて第1ネコ発見!。
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このネコは車道に近いところに居るので心配です。枯れ草が丁度よい高さとフワフワになっていて丸くなっています。

第2第3ネコ発見

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いつも3匹で遊んでいるネコ達です。サバトラは胴が短く鳴き声がダミ声です。白黒は甘えん坊のようで歩道で腹出してひっくり返ります。バイバイと言って歩きはじめると、その先で寝転び妨害してきます(笑)。しばらく撫でてあげると気が済むみたいです。
(後ろのベンチにも居ますが、復路に撫でて遊ぶことにします。)


第4ネコ発見

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初見の茶猫です。塀に登って遠くから警戒していましたが、手を差しのばしても逃げないです。人慣れしているのでしょうか。明日からも注意して新顔を探します。
この付近は3匹と子猫のたまり場で、後で紹介するボスとジヤック(今朝は居ませんでした。)、黒ちゃん、そして茶トラの子猫がひなたぼっこをする場所です。新たに加わって4匹になるのでしょうか。先住の3匹と子猫とうまくやっていけるのか心配です。

池の周りに目をやると・・・
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カワセミが居ました。よく見るポイントには望遠レンズを構えたカメラマンがいつも待機しています。自分は、スマホのカメラなのでこのぐらいしか撮れません(^_^;)。
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第5ネコ発見

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小高い丘の手前には道具小屋がありその裏には毛布がある寝床があります。公園には移動キャリーぐらいの箱の寝床が用意されていますが、雨風をしのげる高いところに毛布が敷いてあるだけです。
初見のネコですが、いつも居るネコなのでしょう。遠くから観察されました(笑)。
この辺りでボランティアが餌を用意する所があるので、餌場近くがよいのですかね。
マンションで言えば駅チカ物件(^_^;)。


展望台のある小高い丘を登り ハァハァ
富士山を毎回見ています。北風が強いとよく見えます。小休止したら
引き返して下ります。

第6ネコ発見

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3匹と子猫がいつも居る場所に戻りました。
このネコをボスと呼んでいます。恰幅がよくチョットしたことでも動じないで構えています。箱座りすると腹回りが他のネコの倍はあるほどです。
この他にジャックと(勝手に)呼んでるネコも居るのですが最近見ないので心配です。
連れ去りや虐待、捨てネコは犯罪ですと・・看板が設置され、ボランティア以外給餌しないように(餌の量、質などによる健康管理のため)と注意書きがあります。
黒い猫もいつも居るのですが今日は居ませんでした。
そして2週間前ぐらいから見かけるようになった子猫も今日は見当たりませんが、ボスが子猫の面倒を見て、住み着いた公園ルールを教え込んでいるのでしょう。


第7ネコ発見

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この3匹と子猫が居る場所では3週間前からチャトラを見かけます。このネコも新参者のようで、最初の頃は近づくと1メートルを限度として逃げてました。一週間ぐらい声を掛けながら近づくも逃げていましたが、ボスやジャック、黒猫、子猫が揃ったときに、足下で撫でていたら、急にチャトラが接近して撫でさせて貰えるようになりました。近くのネコが大丈夫ならボクも~(笑)ですかね。

それからは接近しても逃げなくなりました(^o^)。


第8ネコ発見

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先ほどの往路でひっくり返る猫が居たところですが、このグレーの猫も触らしてくれます。毛の感触がよくいつまでも撫でていたい質感です。

今日、会えなかった猫もまだまたいます。
地域猫探しのウォーキングも日課として続けられる動機付けになっています。自宅に帰ると、眠たそうな家猫とまた戯れるのも日課です。ニャンニャン次の23日の日記でした。
最後に我が家の猫を紹介します。

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子猫から大きく成長しました。
名前は「ブラン」です。2人の孫が付けてくれました。
孫の前ではブランと声を掛けますが、いつもブーちゃんと呼んでいます(笑)。
家に来たときから吠えまくり、ブーブー愚痴をいってるようでした。人間に向かっては吠えない、シャーと威嚇もしない、噛まないで、人のいない方に向かってニャォォォオーーって文句ばかり言っていましたので、ブー太郎、ブー助と別の呼び方も・・(笑)。

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日向ぼっこが好きです。
窓越しで日に当たりながらのニャルソック自宅警戒(ノラ猫発見等)もしっかりとやってます(笑)。


最近ダッコされても逃げなくなりました。(嫁さんだけ、自分には塩対応(>_<)
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では、また来年の2月22日の猫ブログを楽しみにお待ち下さい(^o^)。

おっと、クルマのSNSであること忘れてました・・
これから愛車のLED配線切れを探しコンソールパネルを外さないと(>_<)。

Posted at 2023/02/23 11:35:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | ISF | クルマ
2023年02月12日 イイね!

昭和平成の名機TRIO TS-120S

昭和平成の名機TRIO TS-120S
昭和のアマチュア無線の名機
第七弾

もう第七弾まで行きましたね。もうこのぐらいかな。でもまだあと2機狙っているのですが・・・いつかは手元に戻したい名機です。
さて、今回は


トリオ株式会社(現ケンウッド)
TS-120

1979年(昭和54年)発売
「HFの枠を破ったHF機 新しいHF運用のバリエーションを広げます」(カタログから抜粋)
今回は、オールソリッドステート(固体自身の電子現象を利用した回路・装置)で小型化されたHF帯のSSB無線機です。
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真空管から半導体へ、アナログからデジタル表示になった機種です。第六弾では回路は真空管で表示がデジタルでしたが、第七弾は全てが半導体になりました。そこで可能となったのは・・・

移動しての無線通信が容易に出来ることです。真空管式の無線機でも車の直流DC12Vから昇圧して交流AC100Vを出したり、移動先で発動発電機で供給すれば出来ましたが、バッテリーから直接取れるのが画期的です。
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小型で高性能とされ、大きかった無線機から小型でも機能が最新になるなど、憧れの無線機です。
たしか当時入手したと記憶していますが、短期間で手放したので記憶が曖昧です。やはり20歳で車の免許取得とコスモを買ったからなのかなぁ?

これもオークションで落札しました。美品でキズや凹みも無く、程度がよい物が手元に来ました。取扱説明書も付いていますが、真空管式の複雑な入電儀式(笑)もなく、半導体式なので電源を入れれば直感で直ぐに電波が出せますね。

この機種は10W機と100W機があり、100W機の出力調整で50Wに出力減にしています。
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それは・・・

アマチュア無線では自宅など常設場所では免許範囲内の出力ですが、車や船舶や飛行機での移動する場合は、50Wが最高出力だからです。
全半導体式(オールソリッドステート)の魅力は車やモーターボートでの運用が簡単ですから、その出力が最大になります。

定格
 送受信周波数  80m       3.5~3.575MHz, 3.793~3.802MHz
                 40m       7.0~7.1MHz
                 20m      14.0~14.35MHz
                 15m      21.0~21.45MHz
                 10m A    28.0~28.5MHz
                 10m B    28.5~29.0MHz
                 10m C    29.0~29.5MHz
                 10m D    29.5~29.7MHz
                JJY/WWV    15.0MHz(受信のみ)

  電波型式   SSB(A3j)、CW(A1)
  定格終段入力 3.5~21MHzバンド 160W
                28MHZバンド       100W
 アンテナ入力インピーダンス 50Ω
 搬送波抑圧比 40dB以上
 側帯波抑圧比 50dB以上
 マイク入力インピーダンス 500Ω~50KΩ
 送信周波数特性 400~2,600Hz(-6dB)
 送信不要輻射強度 -40dB以下
 受信感度   0.25µV S/N 10dB以上
 イメージ比  50dB以上
 IF妨害比  70dB以上
 周波数安定度 スイッチON1分後より60分まで±1KHz以下
        その後30分当たり100Hz以内
 選択度    SSB、CW 2.4KHz以上(-6dB)
              4.2KHz以下(-60dB)
 低周波出力  1.5W 以上(10%ひずみ時)
 受信機負荷インピーダンス スピーカー、ヘッドホーン共 4~16Ω
 電源電圧   12~16VDC(基準電圧13.8V) 
 消費電力 送信時最大 18A(SWR1.5以下)
      受信時   0.7A
  使用トランジスタおよびダイオード
  IC     26
  FET    16
  トランジスタ 90
  ダイオード  142
  表示管    1
 寸法    幅241(241)×高さ94(108)
       ×奥行293(358)mm()内は突起物を含む)
 重量        5.6Kg
 価格    TS-120V 105,000円
       TS-120S 130,000円 

重さがTS-820の16Kgに比べると約3分の一です。軽いですといっても5Kgはありますが。
小型タイプなので同じ幅の無線機の上にも置けます。


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右側は下から電源↑HF無線機↑HF無線機
左側は下からVHF無線機↑HF無線機↑スピーチプロセッサー↑キーヤー

Posted at 2023/02/12 13:01:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ISF | クルマ
2023年02月03日 イイね!

昭和平成の名機TRIO TS-820V

昭和平成の名機TRIO TS-820V
昭和のアマチュア無線の名機
第六弾

最新技術を駆使した機能革新と実戦的フィーチャーを徹底的に追求(カタログの宣伝文から)
トリオ株式会社(現ケンウッド)
TS-820V
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(上ぶたを開けたところです。)
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(真上からです。)

1977年(昭和52年)発売
HF機TS-520の後継機種として発売、520と違うところはデジタル周波数表示になったことです。また、各種装備も豊富になり、スピーチプロセッサー、IFシフトの新機能が追加されました。クルマで言ったらソアラがデジタルメーターで注目されたように、この時代の無線界の名機です。
これを手にしたのは17歳の時、アルバイトを続け貯めたお金で憧れの名機を手にしました。当時の時給は450円?位だったでしょうか。大卒初任給が10万円ほどで、TS-820Vは213,000円(^_^;)。アルバイトは焼き肉屋(ハ○マサ)の店員、市教育委員会の貝塚遺跡発掘、大手製パン(ヤマ○キ)工場でのクリスマスケーキ作り、電化製品会社(T○K)のフェライトコア作り、冬春休みスキー場(志賀高原)ホテル厨房での住み込みバイト
などなど。どれも懐かしいです(学業がおろそかに・・・(*_*))。

この無線機でHF(短波帯)で交信を重ねたほか、トランスバーター出力端子が備わっていたので、自作した周波数変換機(トランスバーター)で50MHzにもよく出ていました。
変換するための周波数が14MHz帯なので、通常の伝搬では50MHzで聞こえない海外局が元となっている14MHzから受信漏洩して聞こえ、ドキッとしたことが何回もありました(笑)。3年位使用して、手放すことになってしまいました(自動車免許取って愛車につぎ込んだから?)。

久し振りに某オークションを見たら、この機種が多数出ていたので、程度のよい物をチェックしていました。先月には欲しかった機が出ていましたが落札競争に負け(笑)、次の機会を狙い、丁度よく美品が新たに出たので、今度は競り勝ちました(^_^;)。
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(後ろの各種プラグなどの配置です。)

取説書付きでしたので、昔の記憶をよみがえらせながら(46年前)?、真空管式の送信調整手順を再確認しました。

定格
 送受信周波数 160mバンド1.9075~1.9125MHz
         80m       3.5~3.575MHz, 3.793~3.802MHz
                 40m       7.0~7.1MHz
                 20m      14.0~14.35MHz
                 15m      21.0~1.45MHz
                 10m A    28.0~28.5MHz
                 10m B    28.5~29.0MHz
                 10m C    29.0~29.5MHz
                 10m D    29.5~29.7MHz
                JJY/WWV    15.0MHz(受信のみ)     
 電波型式   SSB(A3j)、CW(A1)、FSK(F1)
 定格終段入力 全周波数 20W
 アンテナ入力インピーダンス 50~75Ω
 搬送波抑圧比 40dB以上
 側帯波抑圧比 50dB以上
 マイク入力インピーダンス ハイ・インピーダンス型(50KΩ)
 送信周波数特性 400~2,600Hz(-6dB)
 送信不要輻射強度 -40dB以下(高周波)、-60dB以下(その他)
 受信感度   0.25µV S/N 10dB以上
 イメージ比  60dB以上(1.8~ 21MHzバンド)、50dB以上( 28MHzバンド)
 IF妨害比  80dB以上
 周波数安定度 スイッチON1分後より60分まで±1KHz以下
        その後30分当たり100Hz以内
 選択度    SSB、CW 2.4KHz以上(-6dB)
              4.4KHz以下(-60dB)
 低周波出力  1.5W 以上(10%ひずみ時)
 受信機負荷インピーダンス スピーカー、ヘッドホーン共 4~16Ω
 消費電力 送信時最大 132W
      受信時最大
       ヒータースイッチON 57W
       ヒータースイッチOFF  38W
  使用真空管およびトランジスタ
  真空管    2
  IC     38
  FET    31
  トランジスタ 91
  ダイオード  194
  表示管    1
 寸法    幅333×高さ153×奥行335(mm)(ただし突起物は含まない)
 重量        16Kg

価格 213,000円 TS-820V(出力10W・周波数表示管タイプ)
   230,000円 TS-820S(出力100W・周波数表示管タイプ)
   195,000円 TS-820D(出力100W・周波数表示管なし)
   178,000円 TS-820X(出力10W・周波数表示管なし)

 真空管はS2001Aです。八重洲の無線機は6JS6ですので真空管同士の互換性はありません。6146Bと互換がありますが、球が切れたときは現在入手が困難なのがネックですかね。昭和の無線機保存にも古いクルマ保存並に難しくなっています。

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(回収した(^_^;)昭和の無線機とマイク2台、自作のリニアアンプです。)

当時に持っていた
TS-770(144、430MHzデュアルバンダー機)やIC-551(50MHzオールモード機)も手放したので回収したいです。どんだけクルマの(パーツ?)費用につぎ込んだのでしょうか(爆)。
Posted at 2023/02/03 21:21:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ISF | クルマ

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