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2022年04月16日 イイね!

往年の名機あれこれ

往年の名機あれこれ
みな様こんにちは&こんばんは。
最近、テントのメンテナンスを行い昔のアイテムを引っ張り出して眺めたりして珈琲を飲んでいます。登山をしていた頃の日本百名山で登頂した写真が大量に出てきて、山別に列べたり、、、国土地理院の2万5千分の1の地形図50枚を眺めて思い出したりしています。まだ整理できていないのは・・釣り用具ですね。今後、渓流用と海釣りに分けようと思ってます。
そして、引っ越し時に重くて大変だったのが、ハム用のアンテナ部品(汗)、昔のトランシーバです。

今日は、往年の名機と言われているリグ(ハム用語で無線機)の埃を取って火(電気)を入れてみたいと思います。

まず1台目
八重洲無線株式会社
YAESU FT-101E

これは職場の先輩から譲り受け、一度も使わず飾りとなっている物です。
開局当時にあこがれていたHF(短波無線)機で
トリオのTS-520と八重洲のFT-101が双璧をなしていました。

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前面はごつい金属の塊の感じになっています。重量があるのでケースも頑丈な作りとなり
厚いスチール製です。

FT-101は日本製ですが、それ以前からアメリカのドレーク社が無線機を造っており、その形状、ダイヤルの位置等が似ております。最初の頃は海外のカメラと日本のカメラも近い物だと思います。あ、思い出した~。父から譲り受けたTanack TYPE Ⅳ-S とペンタックスの手入れもしないとなぁ(^_^;)。
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ダイヤルの目盛りはアナログですね。まだバリカンを回して周波数を変化させています。
この機種から十数年後、PLL (光学的に回転数を測る)式は井上電機株式会社(現ICOM)の所有したIC-551がデジタルになりました。 

FT101シリーズは1970年5月発売からで、改良型の101B
送受信が別になっているセパレータ型のFL-101 FR-101
今回紹介の101E 101ESと
最終型の101ZD
と車のマイナーチェンジみたいに出ています。
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バンド(周波数帯)はメートルで示されています。
メートルは波長を表しており、160は1波長が160メートル、10は10メートルです。ヘルツで換算すると(1秒間に振れる波形の数字単位)160は1.8MHz、10は28MHzになります。

中を掃除していきます。ぎっしりと詰まった電子部品ですが、年代を感じますね。

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大きなトランスと真空管、バリカン、クリスタルフィルターが狭しと配置されています。
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コンデンサーも大きいですね。

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長い棒が見えますが、ダイヤルつまみでバリカンを回すためです。真空管のプレート同調回路で、最良の状態にメーターを見ながら手動で同調を取るためです。1つのダイヤルで同調が取れれば良いのですが、LODING を同時に調整しなければなりません。
マッチング回路でカソード電流を増減して調整をします。その際はパワー計と電流計も見て最大出力にすれば調整終わりです。各バンド毎に変更する都度行います(アナログ的です)。
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背面はアンテナにつなげるM型コネクターが1つ、電信用のコネクタ等の端子、そして大きなファンが付いています。

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真空管はヒーターによる加熱の他、電波の出力が大きくなればなるほど発熱を伴います。真空管はテレビ球と言われている6JS6Cです。テレビ球と言われていたのは、当時のカラーテレビに使われていたからです。

少し拭いて埃も取りました。
さて、電源を入れても大丈夫かなぁ。バチッて火花飛んでヒューズ切れないかな(笑)。


オールドリグに火を入れるドキドキの瞬間です。


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大丈夫のようでした。
出力の調整や電波の質を整えるのは今回もやりません。部屋飾りだけに・・・・・(爆)。


その次は

株式会社ケンウッド
KENWOOD TS-680
こちらも短波帯の無線機になります。FT-101からだいぶ経った1987年に登場しました。特徴は周波数表示がデジタルになります。車のメーターがデジタルになったように進化しますね(笑)。そしてバンドが50MHzが追加され1.8MHzから50MHzのオールモードになっています。オールモードとは、CW(電信)とSSB(シングルサイドバンド)、AM(振幅変調)にFM(周波数変調)が加わりました。FM波はラジオでもおなじみですね。電波エネルギーの帯域が広いので定められた28MHzと50MHz帯のみです。これも使われないで飾りです(^_^;)。
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前面パネルではプッシュスイッチが多用されています。スイッチを押すとバンドが変わり、、、メモリーで周波数も記憶させることが出来ます。真空管の時代から大分進歩しましたね~。全部「石」です。オールソリッドステードトランシーバと言われてます。

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メーターはまだアナログですね。タッチパネルもまだ付いてません。
(現代のはタッチパネル&スペクトラムアナライザー付き、デジタルメーターです)

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IFシフトというツマミが付いてます。混信した際に、受信する帯域を狭めたり移動させたりして除去する装置です。(現代のでは複数の可変できるフィルタで混信除去装備があります)車で例えると・・単なるオートドライブからブレーキ制御できるレーダーグルーズへ、そして車間を保持した追従型や車線内保持、追い越し可能クルーズへ進化した感じですか。(^_^;)
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内部を開けます。蓋を取ると、スピーカーが付いたサブシャーシが出てきます。片開きの構造なので慎重にバランスを取っていきます。

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サイドトーン調整、データ通信変調入力調整、マイクロホン感度調整、パワー調整等のボリュームがあります。

さて、こちらも蓋をしめ元に戻し、電源を入れてみます。ショートしないか心配(^_^;)。
飾りだけですから・・電波も出しませんが、、、とりあえずスイッチON。ドキドキです。
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点灯しました。見た目okです。

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メーターは趣ありますね。アナログのこの温かさ感がイイです。



さて次は・・おまけ
BCLって言う文字を目にしたり耳にしたことがありますか?。分かる方は同じ世代ですかね(笑)。
世界中のラジオ放送局を聞くことです。聞くだけでなくSHINPOコードをラジオ局宛に郵送してラジオ局のカードをゲットすることで数を集めたり、放送を聞いて楽しむことです。
Sは信号の強さ
Iは混信の度合い
Nは雑音
Pは伝搬障害の程度
そしてOは総合評価になります。
各項目は5段階です。

小学生高学年の頃からはじめました。科学と学習だったでしょうか(忘れかけ)、学研の本に付いていた(笑)鉱石ラジヲを自作して国内放送を耳にしたのが始まりです。
中学生ではスカイセンサーが欲しかったですね。はじめてBCLポータブルラジオを買ってもらったのが、ナショナル(現パナソニック)のクーガーでした。

その頃のラジオ・・・手元からいつの間にか無くなってました(泣)。たぶん壊れて捨てたのかと・・。

それから数年。1983年
貯めたお金で購入!(^^)!。
ソニー株式会社
PLLシンセサイザーレシーバー
ICF-7600D
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見た瞬間に欲しくなりましたね。放送局を選択するのに回すツマミがありません。
タッチボタンで周波数の数字ボタン押すだけでポンと放送局が聞こえてきます。
海外の放送局で短波帯のザーザー、ジージーというノイズを聞きながらダイヤルで選局してたのを概念から覆りました。

BCL雑誌などから周波数のデータをキャッチすれば、その周波数、時間になれば聞ける(はず)。ソニースカイセンサーの流れが受け継がれており、垂涎の機能です。
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結構なお値段だったのですね(^_^;)。

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取説と電源アダプター、外部アンテナが付いています。

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正面からです。
テンキーとAM FM スキャン、確定ボタンです。
FM局を聞くときは、「FM」押して「8」「1」「3」「EXECUTE」を続けて押せば確定です。夜な夜な聞くときには、スリープボタン(65分で電源OFF)があるのが嬉しいですね。よくジェットストリーム(もちろんパーソナリティーは城達也)を聞きながら寝てました。

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サイドはボリュームとトーン、BCLに嬉しいモード切替です。これでSSB(アマチュア無線の交信する電波形式)が聞け、周波数微調整チューニングもokです。

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反対側は
アンテナ入力端子、感度の高低、録音、イヤホン、電源ジャックです。


背面は電池入れがあります。
電池入れは2カ所あり、コンピュータバックアップとラジオの電源用です。

さて、これも火を入れていきます・・・って、最近毎日使ってFM聞いていますのでokです。
ドキドキはないです。37年使っていますがまだ壊れないですね。
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これは飾りではなく、大事に使っていきたいと思います。

以上、部屋飾りの往年の名機と、愛用のラジオレシーバーの紹介でした。
車と関係ないのですが、最後まで乱文見ていただき、ありがとうございました。
少しでも無線界の沼に入りたい方は、こっそり申し出てください~(^_^;)。

Posted at 2022/04/16 00:35:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ISF | クルマ
2022年04月14日 イイね!

朝の珈琲のため水汲みへ

朝の珈琲のため水汲みへみな様こんにちは&こんばんは。
一昨日は暑い暑いと言っていたのに、今朝は寒いですね(^_^;)。

最近は早朝に目が覚め(歳ですね~)、テレビ見ながらパソコンいじりで明るくなるのを待ちながら過ごしています。
無線ログを入力したり・・と、趣味活しています(笑)。

他に名水巡りもしていました。各地にある選定された名水百選の採水も趣味でした。チバに越してきてからは名水百選巡りも遠くなり、忘れかけていましたが、先日のドライブで看板を見つけ、ネットで調べてから汲みに行ってきました。

場所は小櫃「おびつの名水」小さな旅第三弾のスタートです。
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JAの農産物直売所とガソリンスタンドが目印です。駐車場も広く、取水所近くに停められます。荷物運び用の4輪カートは必要ありませんね。

おびつの名水について
地下250メートルから毎分300リットル自噴していて、そのままでも飲める水です。

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食品加工にも使われているそうで、JA直売所を造る際に利用するため掘った書かれていました。久留里や小櫃の地下には水脈があるそうです。小さな旅第一弾で書いたいっせんぼくの湧水もその水脈からの水になるのですかね。

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直近に停めて、準備をします。準備と言ってもボトルの蓋を開けるだけですが(汗)。名水百選の採水では、その蓋を流れに落として回収不能になった苦い経験があります(笑)。
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農産物の販売所が近くにありますが開店は9時30分からです。
駐車場へは深夜には入場できないようになっていると思います。午前9時に着いたときはゲートも開いていて納品の方々が準備をしているところでした。
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さて、持ち帰り、珈琲の準備をします。

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電気ケトルで必要分プラスαで沸騰させます。
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ペーパーフィルター使います。
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珈琲カップはお気に入りの有田焼「香蘭社」のです。
佐賀県有田町にある香蘭社有田本店で購入しました。


朝から1杯の珈琲(^_^)
いつも飲んでる珈琲豆で比較すると、雑味も感じなくスッキリした味で飲みやすく感じました。
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今回はウォーキングなしでした(^_^;)。
Posted at 2022/04/14 10:41:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | NX300h | 日記
2022年04月12日 イイね!

今年は村やっていた~♪2022

今年は村やっていた~♪2022
みな様こんにちは&こんばんは。
ついこの前までは寒い寒いとか言っていましたが、急に暑くなりましたね。丁度の中間気温はないのでしょうか。

今日は天気が良く暑くなりそうでしたが、アウトドアに行ってきました。
目的は2つ。
一つ目はランチです。毎年行っていた所が新型コロナの影響で他県越境自粛とかで行けなく(開店もしていなく)久しぶりに行くことにしました。

ソメイヨシノの桜は終わってましたが、着いた場所の駐車場では八重桜が満開になっていました。スペースがありましたので、ちょっと撮影です。
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え、どこへ?

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ヒントは桜の間に見える「○林」があるところです。



はい、旬を迎えている筍です。あれ、旬の文字に「たけかんむり」なんですね(笑)。
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平沢たけのこ村です。はい、チバの小さな旅第二弾の紹介です(^_^;)。
タケノコ掘りが出来る施設で、掘らないでもOK、朝取りのタケノコも安く購入でき、ランチもタケノコ尽くしの場所です。
コロナ前に行ったときの、東京からの大型バスが停まり大勢が昼食していた光景が懐かしいです。
今日は掘らないで、ランチとタケノコ購入だけにしました。
ランチはタケノコ弁当のAからCまであり(単品物も多くあります)、真ん中のタケノコの刺身付きにしました。
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タケノコの唐揚げ?ナゲットのようにサクサクしていて風味も閉じ込められており美味しいです。煮物も、もちろんタケノコごはんも野外(オープンテラスやテント内)では風や鳥の鳴き声など聞きながらで旨さがUPします。
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お土産の朝取りタケノコをゲット。
ここ大多喜のタケノコはアク抜き不要なんですね。

そして次の小さな旅
その前に、今朝天気が良く風も無かったので、テントとタープのメンテナンス、清掃をする予定にして、はじめにタープを広げたところで、

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もっと景色の良いところで出来ないか(笑)、、、探しました。
県民の森の芝生の広場です。大多喜県民の森ではキャンプ施設があり芝生広場もあることが分かりました。

持ち物は、ドームテント1張り
(ロッジテントは重量もあり次の機会にします。)
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重さはパイプとインナー、アウター併せて4キロ位でしょうか。
ロッジタイプだと20キロは越えています。

さて、県民の森駐車場に到着。

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芝生広場にアクセスしやすい奥に停めて、テントを運びます。
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ここでは夕方に駐車場も閉鎖され、キャンプは禁止されています。キャンプ場は管理棟施設の奥に、バンガローとテントエリアがあるそうです。
芝生広場ではテーブルや椅子も据えられており、昼食が出来るようになっています。コンロは家庭用携行コンロのみ可だそうで、芝生を痛める運動は禁止されています。

当然、ペグは打つ予定も無く、打たないでテントを広げて破れやほつれが無いか、ファスナーの動き、、、布地の張り具合、ポールのたわみ(ある程度ドーム型に曲がるようにまがるように出来ている)、折りたたみ式ポール内のゴムなどの点検が目的です。
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インナーを組み立てたところです。
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そして、アウターを掛けて完成です。
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広々とした芝生、このような環境の所でキャンプして炊事したいですね~、アルコールも(^_^;)。


インナーだけでは夜露が降りたり、室内が見えるなどあります。アウターとインナーの間隔も取られており、
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べっちゃりくっつくこともありません。出入り口2カ所にメッシュもあり、ファスナーで開閉が出来ます。風を通す際に虫の侵入を防げます。
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そして天井にも通気のためのメッシュがあり、
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開閉が出来ます。
快適に過ごせます。
30年位前、2月に氷点下の栃木県塩原キャンプ場で寝たこともあります(笑)。

さて、点検終了。パイプも異状は無くファスナーも動き、布地に破れもありませんでした。購入して30年位は経ったでしょう。

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ヨーレイカ頑丈です。耐久性素晴らしいです。
毎月クラブでキャンプしていたとき、ロッジテントは寝室を取りつけないでダイニングとして大勢で夜飲みして・・ドームテントへ寝に入るスタイルを2ドアクーペのコスモでやってました(笑)。クーラーボックス2個、チェア4つにテーブル2つ、ツーバーナーとスタンド、ランタン3つ、寝袋4人分etc、よくトランクに入ったものです(子供2人は後部座席)。

日も傾き掛けたので(午後1時半頃ですが)、帰ります。

帰ってからやることが、、、アク抜きしなくても良いと言われていますが、一応とぎ汁でゆでることにしました。

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小さいのは、スーパーで見るサイズですね。大きいのは1キロありました。

小さな旅(正味4時間)終了です。
Posted at 2022/04/12 17:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | NX300h | クルマ
2022年04月05日 イイね!

都内で桜夜景撮影令和4年

都内で桜夜景撮影令和4年
みな様こんにちは&こんばんは。
昨日は冷たい雨と風、冬物衣料を仕舞い込んでいたので引っ張り出してきました。

桜も雨で散ってしまったでしょうか。
ある日の夜、昔みんともさんと撮影をしていた場所で撮影を再開するとお誘いを受け、出掛けてきました。新型コロナの影響もあり、何年ぶりでしょうか。

江戸桜

まだ冷たい風が吹いていて枝葉が揺れ夜景撮影には適していないようです。
撮影隊長のジェイ☆さん、そして初めてのともゆかさん、自分は何枚も試しながらシャッタースピードを長めにして三脚を固定、アングル決めて撮影に没頭します。

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そしてチョット離れたところから撮影も試みました。
カメラはミラーレス(^_^;)。手持ちでやってみました。
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雰囲気を醸し出すのに結果はいかがでしょうか。
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桜もそうですが、街並みや川の水面、なかなか難しいですね。お披露目するほどでは無いので2.3枚です(^_^;)。

次は都内桜の名所巡りです。

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上智大学の近くのソフィア通りの真田堀
寒さもあって誰も通っていません。

次に紀尾井町通りの清水谷公園も、桜は綺麗ですが撮れるところも無く次へ。

神宮外苑の銀杏並木ですが、この時期では画になりません(^_^;)

そして今回初めての行くところが、夜に一人では難しい場所へ。
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今回の撮影では写真4割、おしゃべり4割、そしてツーリング2割だったでしょうか。

夜間の撮影の難しさを改めて知ることになりました。スピード、露出?、感度?
渓流釣りの時もそうでしたが、難しければ難しいほどハマってしまいそうです。

最後まで乱文、鑑賞にならない写真を最後までありがとうございました。
そして、ご一緒していただいた、ジェイ☆さん、ともゆかさんお疲れさまでした。

冷えた体には、新国立競技場近くの温かいラーメンが染みました。

Posted at 2022/04/05 07:57:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | ISF | クルマ
2022年04月04日 イイね!

小さな旅いっせんぼく

小さな旅いっせんぼく
みな様こんにちは&こんばんは。
新年度が始まりましたね。仕事や学生の環境も4月から変わった方も、変わらなかった方も、花粉症の方も、そうでない方もいかがお過ごしでしょうか。生存しています(^_^;)久しぶりのブログアップです。

小さな旅?シリーズ始まりです。季節毎に近くへハイキング?ウォーキングして楽しむことにしました。
今回は・・いっせんぼく


聞き慣れない言葉です。以前に「へつり」の言葉がわからなくクルマを止め歩いて見に行ったこともあり、「いっせんぼく」が何なのか興味津々です(笑)。

公共機関の某所(邪魔にならないよう閉庁日)にクルマを止め、歩いて行くのが良いとガイドにもありましたので、、、靴も滑らないよう雨の対策もして出発です。自宅から30分以内であっという間に到着
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この案内板に従っていきます・・・が、
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矢印にばかり目が行き、真っ直ぐ行ってしまい道に迷いました。戻ってきた際に案内板を確認して原因がわかりました(爆)。
矢印の下段「いっせんぼく」の板が □□□□> になっていましたね。

細いあぜ道を歩いて心配になりながら・・・進みます。
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え?これでいいのかなぁ。

途中で桜並木に遭遇しました。誰も居ない桜満開の並木(^_^)。気分が少し晴れました(笑)。
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万葉和歌集の石碑が数カ所にあります。
ここの近くには鉄道駅「馬来田」があります。でも読み方は「まくた」なのです。
「うまくた」が地名だと思うのですが・・・。道の駅も「うまくた」の里となっています。混乱します。
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文学的に浸っていたところ、道はいいのかなぁ・・・と、奥には案内板が!(^^)!
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ありました~。途中から正規の道と合流していました。
ここから約700m
山の谷間に向かって道が続きます。有害獣捕獲のための罠が仕掛けてあるとのこと。道を外れたら足が捕まってしまうかも(>_<)。でも人間様にわかるよう目印のピンク色リボンがあるとのこと。安心しました(笑)。

この後の写真1枚に1カ所目印が写ってありますので、よーーくご覧くださいm(_ _)m。

さて、400mくらい進むと湿地帯になり木道が整備されています。小川の流れの上流に向かいます。水が綺麗です。
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のこりあと僅か
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看板が見えてきました。突き当たりのようです。

「いっせんぼく」自然を大切にしましょう。
ぼくぼくと水がわき出ていたことから、いっせんぼくと呼ばれたのですね、納得。
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飲むことは出来なそうですが、綺麗な水です。
山の向こうからは・・・・常に、ぶーーん、ぶーん、ぶーーーーーーん(笑)。
サーキットからの元気な音が聞こえています。ほぼ道中の後半から聞こえてきていました。
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あとは引き返すだけです。でも帰りは正規なルートで帰ります(笑)。
駐車場の近くにも桜が咲いています。落ち着いて、写真をとりました。
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やっと(といっても20分くらい)戻って到着
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小さな旅で、新年度、新土地環境、新生活をスタートします。

Posted at 2022/04/04 04:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | NX300h | クルマ

プロフィール

「@ジェイ☆ さん、テグーとわかりその場で検索したら、ペットで有名なトカゲで人に懐いているようで、おとなしかったです。腹が減ってると獰猛だそうです。」
何シテル?   09/16 00:14
今まで13Bロータリー車とか乗ってきました。 今回は、このクルマが欲しくて買いました。運転歴30年のsilvermittです。 よろしくお願いします。 平...

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