登り初め。

登り初めということで今年初めて馴染みのヤマへ。

いましたいました。

GSは地元じゃ知られた？あの会社の専務さん。
市民ラジオではお馴染みな人の旦那さんだったことを知りビックリ。

挨拶をしてだべったり。

ラジオでは聞けないトーンで「帰ってきなさい」との一言でGSの方とそのお友達は帰ってきました・・・。


寒くはないもののなんだか雲が厚いなーと思っていたら。

ｱﾊﾊ！

降られてしまいました・・・orz

うーむ珍しく足回り磨いたのがマズかったか。
いや昨日晴れたからいいか。


しばらくしたら雨が上がったので下ることに。

しかしどうせ汚れるのならばと濡れた路面で少し遊ぶことにしました。

以前雨の中裏磐梯へ行った日を思い出しますが・・・。

濡れた路面は怖くて危なく難しいですが楽しくて勉強になるんですよね。
怖くて危ないと行っても晴れた日だって滑るときは滑りますし、走り出したとき思いのほかブレーキが利く（グリップする）ことを確認したので。
ただ減速が足りなかった際のリカバリーは厳しいと思うのでじゅーぶんに注意しながら・・・。

イメージとしてはタイヤを縦に（真ん中を）使うイメージでいかに車体を立てたまま曲げるか。
それこそハンドル切って曲げるような。
下半身ホールド、腕にタンクが着くくらい上半身を入れてってこれはZ4で走ってた経験を思い出します。
クイっと寝かせたり荷重をかけてグリップを・・・とそれこそスコーンと逝きそうですがどうでしょう。
コーナリングはなるべくせず直線的に・・・。

楽しくてしばらく走ってました。
こういう経験ってただのツーリングでも役に立ってたりして。

バイクを寝かせずと思いながらも思いのほか・・・。



まぁ平たいタイヤだからかしら。
こういう路面でも接地、状態を感じられるのはさすがGPRというところでしょう。
それでもうっかりローで引っ張ってしまったときはそりゃもう。
リアはそれほどでもなかったのですがフロントは暖まっていました。


ところでプロはウェットをどう走っているのかな？と検索してみると。

僕のヘルメットの人。
雨のキヨナリって言われるほど速いらしいですがこれはスゲー、同じCBR1000RRですよ。
やっぱり同じイメージのように見えますがサーキットとはいえコーナーによっては僕のドライのバンクより深いのでは・・・。
元プロライダーのお友達はドライの3秒落ちで走ることはできたらしい。


晴れた。


うーん。

せっかく綺麗のしたのに・・・しばらくこのままかなorz