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単に「ピザの味」なだけでなく、実際にチーズがトッピングされた異色のポテトチップス

『ピザポテト』

前身となる商品はあったのだけど、この商品名にして発売開始した1992年から数えても27年の歴史になるらしい。

もちろんポテチのピザポテトは美味しくて間違いないのだけど、
調べてみると前身である『ピザチップス（1991年）』では
タバスコをイメージした辛味があったようで、
個人的にはそれがかなり気になる気になる(^^;

固形のチーズがトッピングされているので、リアルな風味はもちろん
ポテチのサクッの中に感じるチーズの食感と口どけは唯一無二。

と、そんな独自の製法でロングセラーとなっているポテチが
サッポロ一番のサンヨー食品とのコラボで、ヌードルになったらしい。
というのを聞きつけて、先行発売しているローソンでゲット♪

さっそく、フタオープン！


チーズなのかポテトなのかわかならいけど、
白いキューブ状の物と肉そぼろが乗っている。

「肉だとしたらサラミだろ」と思いはするけど、
トータルバランスのためのチョイスか？

そして湯を入れ3分


オリジナルと同じく、とろけたチーズが乗っているビジュアルだ！


仕上げの小袋を入れ撹拌したら完成。

おおっ！
香りは完全にピザポテトを開封した瞬間に強く香るまさにソレ！
「ピザ」ではなく、まぎれもない「ピザポテト」だ（´∀｀*）

では、いただきます！


お〜ウマい(≧▽≦)♪

スープは香りだけでなく、チーズ感のある味もなかなかの再現度。

うまく言えないけど、お菓子感のあるスープがまたバランスよくて
オリジナルが好きな人なら目隠しで気付けるんじゃないかと。

崩れそうな具のポテトと一緒に食べればかなりリアルな味わい。

さすがに麺を食べている時はピザポテト感が薄れるものの
ピザポテト云々抜きにしても美味しいカップ麺です。

これは見かけたらリピートするかも。
その時はタバスコをちょい足ししてみたいな(*´ω｀*)

てわけでごちそうさまでした！

個人的好みでグラコロと双璧をなすイベントバーガー（期間限定バーガーを勝手にこうよんでいる）であるチキンタツタ。
昨年は久しぶりだったのだけど、今年も発売していたので仕事の所用で外出したついでに試してみることに。


今年いつものタツタと一緒に登場したのは『タレタ』
※画像奥の赤い方


この無理がある三文字ルールへのツッコミはさておき、
今回は昨年のタルタルとはうってかわって
チーズタッカルビをイメージした『うま辛たれチーズ』

要は甘辛いたれとチーズを挟んだチキンタツタ。

ボロボロこぼれるキャベツに手をやきながら
まずはこのイベントバーガーからいただきます！


うむ、ウマい♪

辛味テリヤキといった感じで、テリヤキ好きならこっちが好みだろう。

でも『炎』と入ったパッケージからイメージする
刺激的な辛さはほとんどと言っていいくらいにない(。-`ω -)
対して甘みがあるので、
よほど辛味が苦手でない限り老若男女とわずイケると思う。

オリジナルのタツタとは別の方向に振った味付けなので
タツタとは別物と考えれば
柔らかいバンズとチキンとの相性も悪くないと思う(*´ω｀*)

そしてオリジナルのタツタは安定してウマい♪

客先で想定外に時間がかかってしまったので
午後の予定を考えるとのんびり食べてはいられないのだけど、
タツタのいかにもジャンクな味とは違った性格は
できればゆっくり味わって食べたいと思うバーガーです(*^-^*)

まあどちらかを選べとなると好みはオリジナルだけど、
どちらも美味しかったし、なにより比べながら食べるのが楽しい♪

次（来年？）はどんな味なのか？
そしてどんな三文字にしてくるのかも楽しみにしながら・・・
ごちそうさまでした！


って、急いでいるはずなのに追加でコレ(爆)
辛味を欲してしまいまして(￣∇￣*)ゞ

去年に食べた激辛カップ麺の2弾。

『地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd』

前回、辛さはほどほどでしたが美味しかったので買ってみました。

『阿修羅』というのは辛さのステージなのだけど、『2nd』って？？


前回も触れたけど、この際もう一つ上の『血の池』でも
よかったんじゃないかと思わずにはいられない(。-`ω-)

どうやら1弾が想定以上に売れたらしいので
大人の事情（￥）なのか？

調べたところ、ステージの数値表現が
・餓鬼（10辛）
・阿修羅（15辛）
・血の池（30辛）
・無限（？辛）
らしいので、
数値だけで考えれば単純に15辛の倍になる血の池は
辛くしすぎと判断して商品化は見送ったのかな？

『「阿修羅2nd」はカップ麺オリジナルの辛さレベル』と言われても
どうも腑に落ちないけど、気を取り直して。

湯を入れ5分。


パッケージのベースデザインもほぼ一緒だったけど、
この完成のビジュアルもきっと全く同じ(^^;)

ではいただきます！

うん、ウマい♪

濃厚なゴマペーストの風味とクリーミーさ(*´ω｀*)

飽きはしないのだけど個人的にはけっこう甘い印象。
切らしていて試せなかったけど、
中国山椒でシビレを大幅アップしたら面白そうだ。

辛さはというと、
舌にとっては急がなければ美味しくいただけるレベルだけど、
歳のせいかに辛さ耐性が落ちている内臓にはこたえる(-_-;)

店舗の指標的にコレが「25辛」ならまだいいけど
「20辛」だとしたら「30辛」は確かに一気に辛くし過ぎかも。

もしいつか『血の池』が商品化されたら試してみたいと
胸やけ全開で思うのであった。

てわけでごちそうさまでした！

チョコもラーメンも好きです。

好きなお菓子のジャンルを聞かれたらチョコは絶対はずせない。
コスパの良い外食と言ったらラーメンは定石中の定石。
だけどそれを一緒に食べようとは思わない。

でも、見てしまいました・・・

新聞のこの広告を。


てわけで
義理チョコ的な扱いのようですが、自分用ということで一人仕事帰りに。

ピークには少し早いのか、店内は2、3割くらいのお客さん。


正直このお店自体が相当な久しぶりになるのだけど、
ずいぶんとメニューが充実しているではないか(･ω･ﾉ)ﾉ

他にそそられながらも我慢をして目的のラーメンをオーダー。


それほど待たずして着丼。

ううむ(。-`ω-)
チャーシューなどの具材と一緒に並ぶ板チョコ・・・
しかも刻みネギの上に乗ってるビジュアルは違和感でしかない(汗)

コーヒーヌガーのチロルチョコがオマケでついてきます。

実はすでにネット記事のレビューを見てしまって
スープにチョコ感はほとんどないらしいのは知っているのだけど、
自分でも確かめてみたかったわけで(^^;

スープはしっかりしたチョコ色だけど、
チョコの香りというよりもビターなカカオの香りがします。

乗ってる板チョコもスープに溶かし
いざ、いただきます！

スープを飲んだ感じの一瞬は「普通の醤油？」という印象。

前情報があってもなお
見た目からして脳が勝手にこってりとしたチョコ味を
想像してしまっていたので面食らう。

見た目に反して主張は強くなく、カカオの香りとコクがあるくらい。

あっさり醤油としての良さは失われているかもしれないけど、
ちょい足しレシピ的に楽しむと考えればアリか。

『隠し味以上、チョコ味未満』と言ったところでしょうか。
『あくまでもラーメン』で考えたら当然のバランスなのかな。

ちなみにしばらく口の中に残る後味は、完全にチョコです(^^;

あっさり醤油のキレが好きな人にはイマイチかもしれないけど、
これを注文する時点でその辺りの覚悟はできているはずだし
個人的には想像よりはイケました(*´▽｀*)

まあもしまた機会があったら頼みたいかと聞かれたら、
そりゃあ・・・その・・・普通の醤油かな(^^;

でも来年になって『更に美味しくなった！』
なんてウリ文句だったらまんまと釣られるんだろうな(;^_^A

ともかくこういったチャレンジ精神は好きです。

むしろ義理チョコとしてよりも
これを口実に連れ出して、一緒にチョコラーメンを食べた後に
「ホントはこっち（本命チョコ）」　で、そのままデートの続きへ！
という本命への布石に使うプランはいかがだろうかｄ(^_^;)

なんて考えながら
これまた何十年ぶりかになるコーヒーヌガーを食べながら帰ったとさ。

てわけでごちそうさまでした！

この日、出張で都内。

先方の社屋で打ち合わせということで、本社がある秋葉原へ。
やっぱりさすがといいますかカオスな街ですね（ｽｷﾃﾞｽﾖ）


開始は夕方からだし、製品改善に数社が集まっての会議なので
帰りは遅くなるのを覚悟していました。
が、2時間弱でひとまずの方向性がまとまり終了。


あまり遅くなるなら地元で晩飯と思ったけど、
せっかくなので都内で食べてから帰路にというわけで。

賑わいから外れた場所にあるコチラの店に。


『饗 くろ㐂（もてなし くろき）』

ふりがなないと読み方が・・・
それにPCの環境違いで文字化けおきないだろか(。-`ω -)

それはさておきこのお店、
ミシュランのビブグルマンに選ばれたお店のようで。

その類ことは全くの無知だったので
そこで選んだわけじゃないのだけど、
星とは別に『安くてコスパのよいオススメ店』というものらしい。


そんなわけでさすが名店。
平日でも着いた6時ちょい過ぎにはすでに7、8人の列が。
この日はわりと寒くない日だったから助かった～

並んでいる間に食券購入して、15分ほどで案内され着席。

レビューを見た感じだと定番は『塩そば』のようなので、
値ははりますがせっかくだからと『特製』の方を購入。

手もみ麺と細麺のどちらかを聞かれ『細麺』をオーダー。
丁寧な盛り付けを目の前で眺めているうちに着丼！


『特製 塩そば』

色々乗っているひとつひとつに手間がかかっているんでしょうね～

いざ、いただきます！

うま～い♪

塩なのでもっと淡麗なのかと決めつけていましたが、
上品まろやかでもしっかりとした味で油感あるスープです。

この細麺は個人的に好みだけど、手もみとの相性も気になるな。

単独で味あわないともったいない気がしてしまうほど
どれも手の込んだ具材たち(´ー`*)

全粒粉の麺も、鶏肉に乗った生姜餡を溶いた味わいも、
粒胡椒を一緒にかじったさわやかさも、色々楽しくていいね♪
これは醤油そばも気になるな〜

完飲完食をし店を出たあと、
外国人の団体さんをかき分け
メイドさんたちに声をかけられながら向かったのは


『麺屋 はるか』

ハシゴです(^^;

先の店でご飯ものや餃子も気になりまくっていたのですが、
我慢してハシゴを選択しました。

こちらでも定番の一品をオーダー（食券）
にんにくの有無を聞かれたあと少し待ったら着丼！


『台湾まぜそば』

しっかり混ぜていただきます！

おお〜いいね♪
まさに汁のない台湾ラーメンの味！

辛くて太麺にんにく全開。
先のラーメンとは対極のジャンク感。

昆布酢投入の変化もまた楽しい(´ー`*)

ガツガツと食べて、追い飯（残った具材にご飯投入）でシメ。

どちらも美味しかっただけに、
次の機会ではサイドメニューも一緒に楽しみたいd(´∇｀)

ともかく満足♪

新調した革靴で靴擦れがひどいので真っすぐ帰ります。

そして無事帰宅して気付く・・・

襟にサイズのシールがそのままだよΣ(￣□￣;)