パックのブログ一覧

と、どれにしよう迷っていたらいつの間にか(￣∇￣*)ゞ

またドライブをすることに。

で、やっぱりちょうどいいのは榛名山(^^;

新緑きれいだな〜

なんて思っているうちに

到着！

今回は晴天なので、暑いけどイイ景色！

抱いたままでだけど、息子と少しブラブラ。

この間のプチオフでの写真はだいたいこの構図d(´∇｀)

初めてまともに見た湖、かな(^^;

元気になったらまた来ようね(*´ω｀*)

晩ごはんを食べながらここでも盛り上がり。

皆さん、さすが車にお詳しい！
興味深いお話がたくさん聞けました(*´∀｀)

ファミレスから出たところで、メゴどんさんがご帰宅。
県外よりお越しいただきありがとうございました！
短い時間でしたがお会いできてうれしかったです。
キレイに仕上がった車中泊仕様ウィッシュ、感動しました(*´ー｀*)

そして4台で榛名山を駆けあがります。
楽しいのですが、近いのであっという間。

先日息子と来たけど、夜の榛名はかなり久しぶり(´∇｀)

そこのお化け屋敷が校舎や病棟レベルの規模だと知らずに・・・

第六感的なものは皆無だけど、
こわがり＋ビックリが大の苦手なヘタレとしては
そのアトラクション待ちの時間すら
恐怖を倍増させる準備期間になったわけで((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))

建物のあちこちにある途中ギブアップ用の出口から脱出する人たち。
地元にあるような光と音の子供だましではない事だけは想像がつく。

そして人生初
機械ではなくお化け役の人間が脅かしてくるお化け屋敷へ。

それまでビビる自分に必死に言い聞かせていた
「所詮生身の人間が扮しているのだから」
という前提も吹き飛ぶほどにコワい！

まず隠れているor初めから見えているお化け役が
絶妙なタイミングで脅かしてくるのでびっくり屋には効果てきめん！

そして心拍が跳ね上がった状態のところに
追いかけてくるもんだからまんまとパニック状態(;ﾟ;Д;ﾟ;; )

しかも規模がデカいだけあって追いかけてくるのが長い長い(汗)

さすがにかばうようはにしていたものの、
彼女が一緒なのにもかかわらず我ながらあそこまでコワがるとは。

でもそこで少しホッとする事が。

まだついてくるのかよ！と思いながら逃げている最中、
気付かずに通常のルートから外れスタッフ用通路の方へ。
その瞬間、追ってきたお化け役のスタッフさんが
役の声色そのままに「違う違う！こっちこっち！」と。

こちらも「あっこっちじゃないのか！すみませんっ」と言いながら
お互いが通常ルートに戻る形にポジション替えをしたところで、
「では」と言ったわけではないのだけどそんな間があった後
「ウワー！」「キャー！」と再開！

今思うと、よく元のテンションで再開できたなと(^^;

そのおかげもあってか、
散々びっくりさせられたものの途中脱落することなくゴール。
まあここで強がってムリしたのが、
最後のアレに繋がった一番の要因だったのだろうけど(。-`ω -)

災難は続く

それから他のアトラクションを楽しんでいるうちに夕刻。

園内をブラブラしていると、ガンダムグッズを扱うショップを発見。
興味と涼みたいという気持ちから、
急ぎ足で店内に入ろうとして自動ドアのガラス戸に激突！

斜めに入ったからセンサーが感知しなかったのか、
そもそも開いていると思って
勢いよく駆け込んだのか記憶が定かではないけど、
脂汗でギトギトの皮脂が、マンガかのようにクッキリとした
横顔の激突跡を残していたのはよく覚えている。

他のカップルに笑われながらトイレに避難。
案の定鼻から赤い一筋・・・

幸い流血はすぐに止まったものの、精神的ダメージがデカい(_ _。)

夜になって園内全体にお化けに扮したスタッフが徘徊するという
イベントがはじまり、ゾンビ映画さながらうす暗い園内に
奇妙な動きの人影がワラワラと(ﾟﾛﾟ; )

室内ではないひらけた空間だし
他のお客さんも近くにいるのだから、とバカににしていたのだけど
いくつもの奇怪な動きの人影が、うめき声をあげながら徘徊していたり、
奇声をあげて脅かしたり追いかけたり、それに驚いた悲鳴、逃げる悲鳴、
そんな雰囲気を薄暗いシルエットとして見ていると、
本当にゾンビ映画の主人公になった気分に陥る。

そんなわけでびっくり屋はその後散々脅かされたのは言うまでもなく。

しかもびっくりの血圧上昇のせいか、
再び鼻血が出ていたのを明るいところでようやく気付く。
大した量じゃなかったのが逆にアダとなり、
汗と一緒に散々ぬぐいながら全然気付いていなかったので、
頬から腕、服、至る所に血が（TДT|||）

「お化け役側？」と言われる始末。

そして園を出てレグナムに乗り込んだところでホッとしたのもつかの間、
こんどはとても運転できるレベルではないほどの胃痛が。

彼女に胃薬をもらって車内で一時間以上身動きできず・・・

心の底から「なんて日だ！」と頭の中で叫びながら
まっすぐ帰ったとさ。


という遠い夏の思い出。

その時の彼女には申し訳なかったけど、
よくまあ幻滅しなかったもんだな（いやしてたのかな？）

それにしても今更ながら本当に色々と情けない・・・
しかも今でもそれらは変わっていないような気がしてならない・・・

おしまい

到着でちょうど起きた息子は、本物の馬と初の対面！