黒ＡＷのブログ一覧

明日からレンガ作りの東京駅が復活するそうですね。

ＮＨＫでも特集してましたし、私も写真を撮ってきました。
すいません、今日撮ってきた写真ではないのですが、、、

美しいレンガの色と復活した屋根。

戦争中に焼けてしまって屋根の部分は仮処置だったんだそうですね。
１００年前のデザインとは思えない、美しさ！






美しい赤レンガの色が、丸の内に映えますね！

美しい建物！

頭のおかしい連中たちにイタズラ描きなんかされないように十分注意してもらいたいです。









時計も窓も当時のままに復元したそうです。
当時の基礎部は１万本もの松杭で補強していたそうです。

戦争前に、こんなデザインで建物を作っていたとは！
日本の設計と建築技術、すごかったんですね。

あえて当時の最先端技術、コンクリートを使用せず、レンガで造ったそうなんです。

偉大に先人達に頭が下がります。

台風接近のため、早目に東京に出発。

アクアラインが通行止めになっちゃうからです。

アクアラインからの光景です。

東京湾から沖に脱出する船団たち。

沖でアンカーを打って台風をやり過ごす作戦ですね。

アクアラインの右も左も船ばかり。

圧巻です。

１７日はもてぎでスーパーＧＴの公開テスト日だったのです。
入場料のみでピットウォークもできるとのことでしたので、私一人でコッソリ行こうと思ったのですが、、、珍しく家族に捕まりました（悲）

家族で揃ってもてぎに出発です。

でもね、、、絶対「つまんない」って言うんだよなぁ。







びっくりしたのが、駐車場が満車だらけ！
他に何かイベントやってたっけ、、、なんて思ったら、スーパーＧＴって凄い人気だったんですね。

フォーミラーニッポンの合同テストなんて、好きな人しか見に来ないし、駐車場もどこでも止められたイメージがあったのですが、、、
ピットロードも人だかり。

家族を捨てて突撃です（笑）






トムスの中嶋　一貴選手。
物凄い人だかりでした。
やっぱりあまいマスクだしなぁ。
親父さんに似てないし（笑）

ファンの方に丁寧に対応してました。







中嶋レーシングのＨＳＶ－０１０ＧＴ
わざわざビットレーン近くまで車体を持ってきてくれました。

ありがたいです。
いやーかっこいい！








立川 祐路選手も気軽にサインしてました。
かっこいいなぁ。

フォーミラーニッポンの時からチームセルモに所属していて、速かったですもんね。









ミクさまも登場！

まさかここまで進出してくるとは！








もてぎの最終コーナー。
急減速して綺麗に縁石を使って立ち上がっていきます。

ＧＴ－Ｒ勢のシフトアップ時の「バチーン　バチーン」という音が痺れます（笑）
この最終コーナーでカルソニックＧＴ－Ｒがスピンしたのには、たまげました。









先日の鈴鹿でのデモランの関係でしょうか？
いつもはウィリアムズ　ホンダ　ＦＷ１１が展示されているところに、珍しいＦＷ１０が展示されてました！

なるほど、このリアサスなんだな？と、じっくり観察。
この「いわくつき」マシンについては、また後日（笑）

ほとんど家族は無視してましたが、なかなか楽しい１日になりました。
コレクションホールの欲しかったポスターを買って帰宅です。

我が家の相当くたびれているエアコン。
最近は室内器からボタボタ水漏れがしてきます。

とりあえず部屋の中にバケツを置いて対応していましたが、、、

神経質な私は夜「ポチャーン、ポチャーン」という音に耐え切れません。


嫁さん曰く「爆音のイビキと吸気音の往復ビンタの方がうるさい」そうなのですが、時間が空いてましたので早速修理です。





やばい！
ケイン　コスギのようなパーフェクトボディな私（笑）
池袋で飲みすぎたか！

排水用の配管に水を求めて虫が入っちゃったりするんです。

ホースをばらして、詰まっている箇所を新しいホースに交換します。












テープを新しいものに巻きなおして完成！
いいぞ、水漏れも止まりました。

嫁さん修理代、まけて２５０００円にしときます。







今回はバージョンアップしました。
排水の水を貯めるようにしました。
洗車や上履き、花壇の花に水をあげられます。

グッジョブ黒ＡＷ！










ここで「風の谷のオカン」登場。
外した配水管をグルグル回し「蟲笛」と称して庭で遊んでいました。
なかなか「蟲笛」のような音がします（笑）

今度はちょっと太めの蟲使い登場。
アホのように同じことを繰り返しています。

風の谷の親子、頭の中身も外見も良く似ています（笑）

連休中でも、家族の誰にも相手されない私。
朝から懐かしいアニメを見てました。

無敵超人ザンボット3

あのガンダムを作ったサンライズが初めて作成したアニメです。

１９７７年放送されましたが、知っている人は知っている、とにかくもの凄いアニメなのです。
もう子供のころ、トラウマになっちゃうぐらいインパクトのあるストーリー！



ガイゾックという敵が人間を改造して「人間爆弾」として民衆の中に帰すのです！

無差別に爆発させるという恐ろしい兵器と化してしまう一般の人たち。

子供向け番組とは思えない恐ろしい内容なのです。

トラウマ確定です。



主人公「勝平」のガールフレンドの「アキ」

この子も自分が人間爆弾にされていることに最後まで知らなかったのです。
恐ろしい爆発力。

爆発していても必死にアキの名前を叫ぶ勝平。

またまたトラウマ確定です。




最後は主人公のロボット「ザンボット３」のマシンで突撃します。

勝平が乗っている「ザンバード」だけを分離して、ザンブルとザンベースだけで最後の敵に突撃します。
もちろん乗っている「宇宙太」と「恵子」も爆死。

まさか主人公メカまで、、、

恐ろしい番組でした。

最後の敵を倒した後に敵から衝撃の事実が語られます。
敵「ガイゾック」は悪意に満ちた生物を滅ぼすことを目的に作られたコンピューターで、地球人が悪意に満ちた生物と判断したため、地球を攻撃したという内容でした。

この最終回が放送された後、広告代理店、スポンサー、プロダクションともに真っ青になったというエピソードがあります（笑）

ともかくサンライズの第一回作品「無敵超人ザンボット３」
作画監督が居なくて、絵がバラバラだったりしますが、この強烈なストーリーですので心に残る作品です。
興味を持たれた方はぜひ！