黒ＡＷのブログ一覧

都内のとある場所で見つけたＳＬ　「Ｄ５１」。
公園の中にひっそりと置いてありましたが、かなり大きいボディで存在感があります。

千葉の山の中で見つけたＳＬとは比べ物にならないスケールです。

しかもとても綺麗なのです。









戦時中に作られた機関車のようです。
私が１歳のころ廃車となったと記されています。

戦後の大変な時を、みんなの足となってがんばってきたんだなぁ。
感謝！








なんと運転席まで乗車できます。
とても綺麗に保存されています。

あの石炭をくめるときにパカって開くところです。
意外に小さかったのですが、感動です！








石炭車両から石炭が出てくるところも、綺麗に保存されています。

これはもしかして、動態保存されているＤ５１の部品取り用の車両なのかもしれません。

それほど綺麗に保存されています。







Ｄ５１君の隣には、レトロな路面電車があります。
この２台で、公園で遊んでいる子供達を見守っているようでした。

激動の昭和を支えた２つの車両に乾杯！
今日も焼酎　麦茶割りが体にしみます。

一緒に楽しく仕事をさせていただいた、伝説のラッパーＤ輔さんが茨城に転勤となりまして、送別会がありました。
最後に池袋のとある店に行くことになり、暗黒街「池袋駅北口」に突撃（笑）

そう、館山には絶対無い「〇ッパイパブ」というところに、秘密捜査官として潜入捜査開始です。

田舎者には衝撃的なサービス！

青春時代を工業高校で過ごしてきた黒ＡＷには、刺激が強すぎます（笑）

〇ッパブ嬢「クスッ　もうシャイボーイなんだから♪」
　　　　　　　「もっと　がっついてもいいんだよ（笑）」

何？がっつくってなんだ？　
みんなどんなことしてんだ？？
自分の半分ぐらいしか生きてない女の子に「シャイボーイ」なんて言われちゃった（笑）
これは、褒められているのか？それとも、、、？

ふとＤ輔さんを見ると、なるほど！よくわかりました（笑）

３人目の〇ッパプ嬢からは「後ろのファスナー、降ろしてください♪」
なんて言われたので、昭和の全開男、黒ＡＷは、やはり全開まで降ろします。

「やぁだー　どこまで降ろすの？」

すまん、昭和の男は加減を知らないのだ！

あっと言う間の３回転が終わり、Ｄ輔さんともお別れの時が。

「今度部活つくりましょう！オッ〇部という部活」
「月に１回、部活動しましょう」

Ｄ輔さんからの申し出に快く快諾の黒ＡＷ。
それまでにシャイボーイを直しておくぜ！

Ｄ輔さん、茨城でもがんばれ！

土曜日は南房総までお米の配達です。

朝早く、練馬プリズンをバイクで出発。
そのまま実家まで行って、実家のトラックにお米を１トン近く積み込みます。
バイクを置いて、今度はトラックで南房総まで行き、お米を配達して、またまた実家まで帰ります。

帰ったら、バイクで館山までトンボ返りをするという強行です。

７０近い両親だけにお米の積み込みをさせることなんて出来ないし、両親も館山に来るのは年にこの時ぐらいしかありません。

朝、父親とお米をトラックに積んで両親と３人でトラックに乗り込んで出発です。

母親はなんだか旅行に行く気分みたいで楽しそう。
狭い室内ですが、サツマイモを出したり、みかん食べたりドライブ気分です。

無事に配達も終わり、娘達はじいさんからお小遣いもらって大満足。

母親は「結婚する前に仕事で一緒だった友達の家に連れてってほしい」と言ってまして、帰り道に袖ヶ浦まで寄り道です。

高校を出て、真空管を組み立てる工場の住み込みの寮で同室だった友達だそうで、袖ヶ浦で酪農をしているんだそうです。
場所はわかると言っていたのに、やっぱりわからず、道を歩いている人に聞きながらやっと夕方着きました。

アポ無しでしたが、無事会う事ができてひと段落。
抱き合って再会を喜んでいる二人を見て、ちょっとうれしかったです。

なんでも手紙のやり取りはしているそうですが、会うのは３０年ぶりとのこと。
せがれさんもがんばって牛の世話をしていましたので、この家は安泰だなぁと。

「お互いに年をとったねぇ」なんて話をしながら、楽しく談笑してました。

そんなことをしながら実家に着いたのが午後６時。

とんぼ返りでバイクにまたがり、館山についたのが夜の９時前ぐらいでした。

バイクで２００ｋｍ、トラックでは館山往復２４０ｋｍ走破しましたが、、、

体は疲れましたが、ちょっと嬉しい１日でした。

子供のころ、よくアニメを見ていました。

今でもよく覚えているのが、この「伝説巨神　イデオン」です。

このアニメも子供向けとは思えないほど、残酷なシーンが多いのです。
このアニメも最後は、一人残らず死んでしまうという、今でしたらＰＴＡが黙っていない内容なのですが、、、

実は、人のエゴ、憎しみ、悲しみがとてもストレートに描かれているストーリーなのです。

私も近年は映画版しか見ていなかったので、ＴＶ版の内容はほとんど忘れてしまっていたのですが、ＴＶ版の方が、人の憎しみ、人間のエゴがよく描写されていました。

こんな番組、よく子供が見ている時間帯で放送していたんだなぁと。







主人公コスモのガールフレンド、カーシャですが、彼女も戦いの中、壮絶な死を迎えます。

ヒロインだろうが、何だろうが死んでしまうストーリーを考えてしまう、、、昭和のアニメは骨太です。









死んだカーシャがコスモの脳裏に声をかけます。
「私たちはなぜ生まれてきたの？」

こんな、重いテーマを当時、ハナタレ小学生だった私に聞かれても困ります。

４０を超えた今でもわかりません。
一生わからないかもしれません。







敵の最終兵器「ガンドロワ」と相打ちで、燃え尽きていくイデオンとコスモ。
壮絶な最後でしたが、この後のラストシーンは、最高ですね。

ハッピィエンドではないのでしょうけど、こういったラストもあるんだなぁと、子供心に思いましたね。






この人の最後も凄かったんです。
ギジェ・ザラル。
敵から寝返って、イデオノバのバイロットになるまでになりましたが、敵の集中砲火をあびて、下半身が吹き飛ばされて絶命しました。
さすがに下半身が吹き飛ばされるシーンはありませんでしたが、、、

子供向け番組なのに、恐ろしいシーンばかりです。

昭和のアニメはやはり一味ちがいます。

子供たちは親父さんの畑で芋掘りに、私は海に行って晩御飯のおかずを釣りに行ってきました。

今日は天婦羅だそうなので、芋天とイワシのから揚げで決定。

午後３時からいつもの「築港」へ出発です。
連休中ということもあって、いつもより人が多い防波堤ですが、場所を見つけて「イワシ釣り」スタートです。

開始３０分ほどは、魚影もなく、またまたボウズかなぁと思っていましたら、、、





やっとイワシ君登場！
でも、ウルメでも真イワシでもなく、骨の硬い「トウゴロウ　イワシ」です。
まあ、おかずになるからいいか。










もう日が暮れるころに、芋掘り部隊と合流。
ラストスパートで、釣りまくります。












イワシは１００匹オーバー、メジナの子供とハゼも釣れました。
もう、何でも食べちゃいます。
から揚げでいただきました（笑）