黒ＡＷのブログ一覧

３月は仕事は緊急事態宣言のおかけでヒマだったんですけど、娘の引っ越しやら田んぼの準備とかありまして、忙しくておりました。

アウトバック先生もいろいろ手直ししたかったんですけど、お小遣いも無いので放置していたんです。

そうだ、Dちゃんから純正のグリル貰ってたんた、と思い出しまして、取り付けてみました。

スポーツグリルもかっこいいんですけど、スバルのエンブレムが付いてなかったんですよね～。






Dちゃん大事に取っておいてくれて、ありがとう！

取り外しはクリップ４個外して引っ張り出すだけ。

クリップは予定通り割れました（笑）。






折角グリル外したから、錆が出てきていたところをシャーシーブラックで吹いて、、、






完成。

やっばりエンブレムがあるといいねぇ～。

どこかで、ポンコツのサンバーがあったらエンブレム貰ってきて、スポーツグリルにくっつけてみよう。

ヘッドライトも曇っているので磨きたいんでけど、時間が無くて、、、

クリップも今度交換することにして、楽しみは後にとっておこう。

アウトバックのエンジンオイルが交換時期でしたので、手持ちのオイルでオイル交換。

クルマの下に潜って、ドレインを外してオイルを抜いたら、、、

あれ？オイルが紫蘇ジュースの色っぽい。

あちゃー、ATF抜いちゃったよ！

オイルエレメントそっくりのフィルターが、すぐ脇にあったからてっきりオイルパンかと思っちゃった。

オレ何やってんだよ～。

オヤジさんの工場からATF分けてもらって、ジョウゴを使ってエンジンルームから補充。

エンジンオイルは、しっかり真っ黒（笑）。
やはり紫蘇ジュースの色ではありません。

反省しきりです。

クルマの保険には「他者運転特約」というものがあって、運転しているクルマの名義が他人のモノの場合は、自分の保険が適用できるというものがあります。

保険適用できる条件ありますので注意ですけど、、、

茨城県からアウトバック持ってきたときも、この特約があったので、個別に保険かけずに乗ってこられたわけです。

ナンバー変更しますと、もちろん自分名義になりますから、保険入らないとまずいです。

陸運局行く前にオヤジさんに電話して、保険の件お願いしたんです。

そしたら、、、、

オヤジさん「〇〇代書屋さんに黒ＡＷちゃんのことお願いしておいたから」
　　　　　「名義変更のやり方、丁寧に教えてくれるってから～」
　　　　　「必ず行ってね～♪」

私「あ、、、、、ハイ」

そう、私、代書屋さんに払う手数料浮かすために、書類の書き方バッチリ勉強してきたんです。

今更、自分でやるから代書屋さんは結構です、とは言えなくて。

オヤジさんが折角手を回してくれたのに、、、
どうしよう、どうしようと思いながら、陸運局に着いちゃって(笑)。

結局は俺が悪いんじゃない、貧乏が悪いんだ！という結論になって、代書屋さんを通さずに自分でナンバー変更した次第です。






保険入るので、オヤジさんから新しい車検証を代書屋さんからＦＡＸ入れるように言われていたんですけど、シカトぶっこいて直接車検証をオヤジさんの工場に持って行きました。

代書屋さんから「まだ来ないけど」って電話入ってたらどうしよう、、、と思ったけど、代書屋さんそこまでヒマではなかったらしい(笑)。

ナンバー変更の時、こんな心の葛藤もありました。

茨城県から持ってきた、レガシィアウトバック。
もう３月なので、早く名義変更しないと、後輩に税金の請求行っちゃいます！

以前オヤジさんに相談したら、工場でいつも使ってる代書屋さんを紹介されたんですけど、名義変更の場合は手数料が結構高いらしい。

申請書に必要事項を書くだけだからで、特殊能力は要らないはずだ！

ということで、お小遣いの無い貧乏オヤジの私は書類を全部自分で作って申請する事にしました！

まずはこのアウトバック、スバルのディーラーの所有権がかかっていたので、所有権解除の為の譲渡証明書と印鑑証明書、委任状を後輩のDちゃんに取り寄せてもらいました。

かなり前にローン終わっていたようですけど、本人も所有権がまだディーラーになってること気が付かなかったようです。

この場合は後輩の印鑑証明書とか委任状は要らないんだそうです。

それから私の印鑑証明書。
私の委任状は私本人が申請行くので不要。

印鑑証明書は取得してから３ヶ月以内のものが必要だそうで。

車庫証明は私の住所が旧○○村なので不要。
車庫証明代浮いて良かった(笑)。

あとは陸運局に行くだけなんですけど、やはり申請書の書き方は難しい。

代書屋さんに書類作成頼む理由がよくわかる。

そこはヒマなオッサンなので、とことん勉強して準備万端で行くことにしました。





どうやら様式１が一番始めに必要らしい。

これは国土交通省のホームページに書式があった！

ダウンロードしてA4で印刷して家で書いておきました。

鉛筆で記入するところとボールペンで記入するところがあるらしい。

他のホームページで記入例があったので真似して記入。
判子押すところは、認印で良いかわからなかったのでとりあえず実印押してみました。






次に手数料納付書。

これは書式がダウンロードサイトに無かったんです。

この書式はそんなに難しくなかったので記入する欄だけ事前に確認しただけでした。

手数料も５００円

左上の蘭の「自動車登録番号及び車体番号」だけ、新しいナンバーを記入するのか、今のナンバー記入するのかわからなかったので、空欄にしておきました。

新しいナンバーできる前に納付しますんで。

車体番号書いておけば間違いないですね。






自動車取得税・自動車税申告書、こいつが手強かった！

これも陸運局に行かないと書類は手に入らないらしい。

記入するところが結構ありますし、意味不明の蘭も多い。

書き方を丁寧に記載しているホームページがったので、ここで書き方勉強していきました。







袖ヶ浦陸運局に行ってみましたが、人の多さに恐れおののいて、モタモタしてしまいましたが、、、

「あの、、、名義変更で来たんですけど、、、」
「初めて来たんですけど、、、」

と話しかけてみたら

事務の方「じゃあ②番で番号のあるファイル持って少々お待ちくださーい」

番号のあるファイルを持って待ってました。

おっと、この時間でカウンターにあった用紙をもらって「手数料納付書」「自動車取得税・自動車税申告書」を作っちゃうべ。

あんちょこ見ながら、シコシコ記入していたら番号呼ばれたので、②の登録受付カウンターへ。

持ってきた資料を全部渡したら、問題なさそうで別館の⑤印紙売り場で５００円の印紙を買ってきて下さいとのこと。

５００円分の印紙を貼って「手数料納付書」は完成。

また２０分ぐらい待っていたら、今度はまたまた別館に行って「自動車取得税・自動車税申告書」を出して下さいとのこと。

この書類も問題なく受理していただきました。
すると「クルマを封印場の近くに持ってきて、封印切って古いナンバー持ってきて下さい」とのこと。





封印場にクルマを持ってきて、、、






封印を切って古いナンバーを外す。

ナットがサビていて外すの大変だった。







古いナンバーを外して、ナンバー交付料(１４９０円)を支払うと、新しいナンバーを渡されます。






封印場で新しいナンバーを付けて、ボンネットを開けて車体番号がある場所を探しておいて、封印係の人を待ちます。

無事に封印完了で、名義変更、ナンバー変更終了です。

１時間ぐらいで、すべての作業終了しまして、費用も２０００円かからずにナンバー変更できました。

うーん、財布にやさしい（笑）。

陸運局の中をあっち行ったりこっち行ったり、初めてのことでドキドキでしたが、なんとかナンバー変更完了です！

３月６日、夜勤明けの土曜日。

この日は茨城までバスと電車で小旅行。

サラリーマン時代の後輩のDちゃんがクルマを購入したので、今乗っているクルマを処分しなくてはいけないそうで。

平成１６年車なので、やはり査定はゼロだそうです。

いくらでもいいので黒AWさん、買いませんか？というお話いただいたので、去年の暮れに一度クルマを見させていただきました。

レガシィアウトバックだったんですね～。

我が家の娘３人、クルマの免許もっているので、譲ってもらうことにしました！

バスと電車に揺られてDちゃんの居る茨城に向かいます。

やっぱりバスは自分で運転するもんじゃないねぇ～。
お客として乗るもんだ（笑）。






３時間かけてやってきました、茨城のとある町。

以前、Dちゃんからスーパーカブも譲ってもらったことがあります。

Dちゃん、きちんと整備してあるので、Dちゃんからの中古は外れがありません。

「スーパーカブ譲ってもらったときは、メイド居酒屋で一緒に飲んだね～」
なんて昔話もしたり（笑）。

今回はもちろん飲みは無しです。






ホントにタダ同然の金額で譲ってもらいました。

平成１６年車、外装は痛みもありますけど、エンジン、シャシー、サスペンション系は全然問題無し！

１５万キロオーバー走っているクルマとは思えない、シャキっとしたクルマでした。

流石Dちゃん、きちんと整備してあるなぁ。

MR2起こした時、やっぱり１５万キロぐらい走ってありましたけど、ボディはグニャグニャ、ショックは抜けて、ハンドルは遊びが大きくてガタガタで大変だったんですけど、このクルマは全然そんなことは無し。

こりゃあ娘達にはもったいない！
Dちゃんいいクルマありがとう。

大事に乗るよ！