初めて、青山1丁目のホンダ青山を訪問しました。
今日は鈴鹿で開催される「スーパーフォーミラー」の開幕戦のパブリックビューイングがあるんです。
今年から投入されるダラーラ製のニューマシン「SF14」と鈴鹿サーキットの攻略についての解説もあるので楽しみにしてました。
ちょっと鈴鹿まで、、、、というわけにはいかないですもんね(笑)
ドライバーのトークショーが14時から始まりますので、13時すぎに到着するも、会場の席は半分ぐらい埋まっています。
結構人くるんだなぁと思っていたら、どんどん人が集まります。
14時ころには満席。
こういうイベント、知っている人は知っているんですね(笑)
ゲストは松浦孝亮選手と小林崇志選手。
小林選手はうちの黒AW号よりも年が若い!
松浦選手の太い腕、びっくりです。
鈴鹿の攻略のポイント、走り方を教えてくれました。
とにかくダウンフォースとバランスなんだそうです。
去年までのシャーシー、FN09(SF13)。
今年からのシャシー、ダラーラ製のSF14。
松浦選手の話だと、とにかく速いんだそうです。
コーナーはもしかするとF1よりも速いかもしれないとのこと。
エンジンは去年の3400ccV8から2000cc直4ターボに変更になったことで、エンジンユニットが120キロから80キロまで軽くなったこと。
また今年からF1と同じカーボンディスクのブレーキが採用されたこと。
タイヤがブリジストンのポテンザのため、F1のピレリのポンコツタイヤよりもグリップが高いこと。
とにかく、去年までのFN09のような低速コーナーでの不安定な挙動が無いこと。
ダウンフォースが低速~高速コーナーまで、安定していてとても走りやすいとのこと。
なるほど、よくわかりました。
予選の様子がオンボードカメラで放送されましたが、びっくりしたのが、1コーナーと130R。
本当に全開なんです!
S字もオンザレール状態。
すごい車だ!
予選から絶好調だったトムス陣営も、本当に残念なタイミングでのセーフティカーと、チームのタイヤ交換の失敗で後退。
トヨタエンジン、かなりパワーが出ています。
ホンダも本気で開発しないと、来年のF1エンジンのV6ターボの出来が心配になっちゃいます。
そのくらいパワーの差が出ていたレースなんですね。
ナカジマレーシングの小暮選手の車はターボトラブルのようでした。
昔のターボ時代のF1のようにターボ付近から真っ白な煙が出てました。
やっぱりターボといえばIHI(石川島播磨重工)、これしかないでしょ!
帰りもアルコール消毒。
いやあ楽チンだなぁ。電車って(笑)
ウェルカムプラザでいただいたタオル。
かっこいい!
ありがとうございます。
アメ横でゲットした税込み500円Tシャツ。
デサントです。
本当にタダみたいな金額です。
有意義な東京見物でした(笑)
Posted at 2014/04/17 06:44:34 | |
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東京見物 | 日記