黒ＡＷのブログ一覧

私たちオッサンたちの時代では「復活の、、、」と言われれば、伝説巨人イデオン第一話「復活のイデオン」なのですが、今回はイデのゲージが光ったわけではなく、廃車置き場で解体を待っていたアウトバックに救いの手が差し伸べられました！

いやー、良かった！







廃車置き場で約一か月弱ひとりぼっちでいたアウトバック。

外人がアウトバックを見に来ていたという情報もあって、ちょっと心配していましたが、、、

高校の同級生の息子さんが乗りたいとのことで、もちろんタダで持って行ってもらいました。

同級生もスバリストですし、ホント良かった(笑)。



無事にエンジンも一発始動。

このまま仮ナンバー付けて、乗って行ってもらいました。

良かったねアウトバック。もう一度公道走れることになって。

オジサンも嬉しいよ。

２月に入って人参出荷もラストスパート！なんですけど、やっぱり「茎」の部分が寒さでダメになってしまって、極寒の中「手掘り」での収穫スタートです。

畑が霜柱で凍ってるんですよね～。

長靴も凍った泥が付着して、アイスノンに足を突っ込んでるみたい。

もう拷問です(笑)。







今シーズンの収穫が始まった11月中旬には、こんなに青々とした人参の葉も、、、







寒さで涸れはてて、こんな状態。

こんなんじゃ人参コンバインでは無理ですね～。

でも、あんなに広い畑もここまでやっつけてきました。

できれば今月いっぱいで収穫終わりにしたかったけど、無理でした。

たまたま本業のタクシーがヒマなので、ガンガン手伝いをさせてもらってます。

最近では出荷場で会う人も知り合いが増えちゃったりしています。

でもまさか戦争が始まるなんて、、、、。

コロナとダブルパンチ。

物価も上がって私たち庶民の生活は益々ピンチです。

パラリンピックなんて、ホントに開催できるのかしら。

ちょっと前の話ですが、２月５日、東京単身赴任時代にお世話になった人と「極寒ツーリング」に行くことになりまして。

なんでこのクソ寒いのにバイクで行かなきゃいけないのか、、、、。

うーんバイク乗りの思考はよくわからない。

集合場所に茨城から来たＤちゃんと合流。

Ｄちゃん「ツーリング中止になると思ってましたよ～」

私もそう思ってました。

そうこうしているうちにＫリーダー到着。

Ｋリーダー「おおっ寒い！」

でしょでしょ、さっさと我が家に戻ってクルマで移動しましょう、と提案するも却下されてしまいました。

Ｋリーダー「銚子まで行こうと思ってたのに、、、、」

恐るべしバイク乗り。

そこまで自分を追い込むとは！






丁度節分の頃合いでしたので、成田山によって今年の安全祈願を実施。

いやーホントに成田山もガラガラ。

おかげで、しっかり安全祈願できちゃいました。

参道のお土産屋さんや駐車場も閑古鳥が吠えてました(笑)。






銚子まで行く！というＫリーダーをなんとかなだめて、やってきたのは佐原。

そう「小江戸さわら舟めぐり」でございます。

娘が懸賞でタダ券当ててくれたので、それをもらってきました。






船頭さんに佐原の観光案内を聞きながら約３０分のクルージング。

船にコタツがあったので助かりました。

天気が良くてもかなり寒かったので。






佐原の古い町並みを見ながらクルージングしていると、前から白鳥さんがいらっしゃって。

船頭さん「結構狂暴だから注意して下さいね～」

おっ、綺麗な顔立ちなのに、おっかないんですね。



船頭さんから「ふるなびのコマーシャルも佐原で撮ったんですよ～」

なるほど、ロケ場所を教えてもらいました。



養命先生、草刈正雄さんのコマーシャルもこちらで撮られたとか。

後半の橋のロケ地は南房総市白浜のメガネ橋ですけどね。

草刈正雄、相変わらずかっこいいなぁ。

あんなかっこいいオッサンになりたい(笑)。






なんとかＫリーダーを説得して早めに我が家に帰宅。

料理が得意なＫリーダーにお願いして、、、







焼肉とお鍋と、、、、






八海山で安全祈願。

やっぱり夜の９時には、もう就寝(笑)。

小学生より寝るのが早いオッサンたちでした。

久しぶりに家族が住んでいる千葉県の南に帰ったら、嫁さんから「早急に対応してほしい」との要請がありまして。

どうやら庭に保管してある「レガシィアウトバック」を見つけた外人が、２回ほど我が家にきていたらしい。

いきなり我が家を訪ねてきて「アウトバックを譲ってほしい」と言ってきているとのこと。

嫁さんも娘たちも、いきなりの来訪者に怖がってしまい、早くアウトバックをどかしてほしいとのことでした。

こちらも毎日の農作業で疲労困憊なんですけど、なんとかオヤジさんから積載車を借りて、廃車置き場まで搬送することにしました。






定期的にエンジンかけていたので、すんなりエンジンかかって積載車に積み込みました。

いいクルマだったんだけど、娘たちは「乗らない」そうなので、、、、






廃車置き場で解体を待つアウトバック。

まだまだ走れるのに、ちょっとかわいそう。

でも嫁さんや娘たちは、これで一安心だそうで。

ちょっと複雑な気持ちのオッサンでした。