黒ＡＷのブログ一覧

トウモロコシの第一期収穫が終了となりました。

最後は「残払い」という作業が待っています。

そう、小さかったり、虫食い、いびつなトウモロコシは「木」に残しておいたんですけど、そのようなトウモロコシをすべて収穫して、残った「木」を粉砕して肥料にするという作業です。

やっぱり人の手と目で収穫していますので、しっかり実の入っているトウモロコシが結構残っています。

実が入っているトウモロコシが出てくるのをわかっているのに、父親は「トウモロコシの出荷できない日」に残払いやっちゃうんですよ～。

もうガッカリ。







実はこの写真の５倍近く、トウモロコシがあって、やっぱり出荷できるモノも結構あったんです。
でもこの日の出荷場は稼働していないので、全部処分品となりました。トホホ。

ただでさえ、トウモロコシは一つの木から一個しか収穫できないので利益率が低いのに、、、。
２ＬサイズがなくてもＬサイズで出荷できるのに。

母親も、この父親の計画性の無さにはプンプン怒っておりました。







私も仕事返上で、アイちゃんフル活動で、お中元代わりにお世話になっている方々にトウモロコシ配ってきました。

千葉県中を３日間走り回ってきました。

腐らせたり、ニワトリのエサにするのにはもったいないですもんね～。

サイズは小さくても、なかなか美味く食べられました。

今年もトウモロコシの出荷が始まりました。

朝４時半から畑で手作業で収穫するんですけど、イマイチ実の入り方が良くない。

トウモロコシの先端、ひげがある部分を触ってみると「フカフカ」なんです。

「フカフカ」だと、先端部分の実が入っていない状態なんです。

今年はこんな状態のトウモロコシばっかり。






両親と私で、なんとか実が入っているトウモロコシを探して収穫しました。

やっぱり長雨が原因なのかもしれない。






我が家では直売所を開設しているわけではないんですけど、個別に注文連絡いただいた方に、小売りもしています。
そのせいか、朝からお客さんがガンガン我が家にやってきて、朝からてんてこ舞い。

一番早いお客さんは、朝７時半にやってきました(笑)。
朝飯食べているヒマが無い。






先端に実が入っていない、商品にならなかったモノを電子レンジでチン。

早速いただいてみました。

今年も「ゴールドラッシュ」という品種ですけど、小ぶりながら、なかなか甘く出来てました。

しばらく朝早い作業が続きます。

孵卵器から産まれた「烏骨鶏軍団」。

４月１９日からタマゴを産むようになり、ちょっとリッチな「タマゴかけご飯」をいただいていたんですけど、今度はタマゴを暖め始めまして。

親を知らない烏骨鶏でも子育てできるかな？と心配していたんです。

タマゴを暖めてからしばらく経ちまして、全然産まれる様子がない。

母親から「タマゴ処分して」と言われて巣箱からタマゴを取り出そうしたら、、、

なんとタマゴから「ピヨピヨ」声が聞こえる！

両親に「産まれそうだ！」と伝え、まだクロちゃんがタマゴの面倒みていたのでそのままにして２日ほど経ったら、、、

なんと鳴き声が聞こえなくなってしまった！

こりゃ大変だ！ということで、自称「ヒヨコ産婆さん」の嫁さんに連絡入れたところ、「タマゴを冷やさないようにしてこっちに持ってこい」とのこと。

１１０キロの道のりをアイちゃんで緊急搬送しまして、、、






嫁さんが準備してくれていた孵卵器に入れて様子を見ましたが、やはりダメでした。

タマゴの中で殻を割れずに亡くなってしまったようです。

タマゴの中から鳴き声が聞こえてきたら、母親が殻を突っついて割ってくれるという話を聞いたことがあったんですけど。

クロちゃん、まだまだ母親としてはそのまで気が回らなかったのかな。

娘たちも楽しみにしていたんですけど。
ちょっと残念でした。

我が家に１０年近く住んでいるメンドリおばあちゃん。

イタチやネコの襲撃にも耐え、仲間が散っていく中でしぶとく生き残ってきたニワトリである。
とっくの昔にタマゴは産まなくなってしまっているんですけど、年に一回、この時期に奇跡は起きる。

そう、メンドリおばあちゃんのリミッターが解除される！


なんとタマゴを産んで、あたためるのである。

去年は産んだタマゴ全部が「無精卵」だったようでヒヨコは生まれなかった。
ついでにヒヨコ先生から貰ってきたタマゴを一緒にあたためさせたら無事に孵化したんですけど、うっかり自分の足で踏んでしまって死なせてしまうという悲劇もあったが、、、、

果たして今年はどうなるのか！

ちなみに一緒に暮しているボリスブラウンも、何を血迷ったか、こっそり巣箱にタマゴを産んで、一緒にあたためてもらっていた(笑)。

赤玉の大きいものがボリスブラウンのタマゴです。

ニワトリにも調子のいい「ちゃっかりモノ」がいるようである。







無事に一羽だけヒヨコが産まれました！

もちろんボリスのタマゴは孵化しませんでした。






ヒヨコちゃん、産まれたばかりなのに頭に茶色い線が入っている。

おっしゃれー(笑)。

どうやら無事、旦那さん(東天紅鶏)の子供だったようです。

同じニワトリ小屋の中には、血気盛んなオスがいますので、托卵騒ぎになったらメンドリおばあちゃん立つ瀬がない。

現在、ピヨちゃんが大きくなるまで、別の巣箱に隔離しています。

メンドリおばあちゃん、今度は足で踏まないように気をつけて下さいね！

通勤からお米の配達まで、なんでも「頑張る」我が家のアイちゃん。

前回のタイヤ交換から約２年半、いつも愛用しているナンカンタイヤがツルペタになってしまった。

いつもは新品のナンカンＡＳ－１を注文するんですけど、最近の原油高騰でナンカンタイヤも値段が上がりまして、国産タイヤとあまり値段が変わらなくなってきてしまった。

ここでちょっと浮気しちゃいまして、ダンロップ エナセーブ EC202Lというちょっと古いタイヤを格安で購入してみました。






ＥＶには低燃費タイヤがかなり効きます。

走行距離にかなり影響でてきます。以前中古のＢＳのエコピア履いた時は、総走行距離の最高記録、１３２キロをバンバン出すなど、物凄い低燃費記録を打ち出しています。

ダンロップタイヤ楽しみなんですけど、、、乗ってみた感じ、ナンカンタイヤとは全然違う。
タイヤの柔らかさを感じます。

でもナンカンタイヤ並みに距離数走れるか、ちょっと心配。






冬場の２～３か月はスタッドレス履いていますけど、それでも５万キロぐらい走れたナンカンタイヤ。

お米など重い荷物も運ぶので、ダンロップタイヤがどれだけ経済性を保てるか、たのしみです(笑)。