Raybarneのブログ一覧

この前、ＢＬＯＧにこんな事を書いたら

・ネットでマツダ3のスペック一覧表を見た。セダンにはMTが設定されない（SKY-Xはまだ不明）のにガッカリ。２LNAの６MTを期待してましたが･･･1.5Lも無くなって教習車はどうする？（笑

なんとこんな記事が
マツダがデミオセダンを日本導入？ 5ナンバーサイズのコンパクトセダンを「マツダ教習車」に

オフィシャルサイトはこちらですね



車名は「マツダ教習車」だそうで。コレは次期アクセラが「マツダ3」になるのと同じく、今後の統一ネーミングに順ったのでしょうか(笑

　と言う事で、前のＢｌｏｇでのひと言「教習車はどうする？」は、杞憂に終わった訳ですね。
　
～本日のまとめ～

・デミオセダン、次期カローラが3ナンバーなら5ナンバーセダンが欲しい人に対して国内でも需要有るのでは?　良いと思うなぁ。もしくはトヨタからヤリスセダンとして出してもらっても良い鴨。それなら結構な台数が売れるかもよ。

・この勢いで、デミオワゴンを出してください、マツダ様。

・一昨日は思ったより仕事の打合せに時間がかかってしまい某Ｄに立ち寄れず。しかしベンベ設計のあの1.6Ｌターボエンジンは色々な車種に使われているけれど、チョボチョボとトラブル話を聞くので、避けるべきか?

営業車1号FX、覚え書き

自主規制
・排気量２L未満
・車重1.5トン未満
・満タン無給油で高速を700キロ以上走れること
・東北道110キロ巡航とそこからの加減速に満足できる走行性能
・ガラスハッチ、または大口径トランクスルー（後席倒れ）
・2m長さのパイプが積めること
・1.5m長さの脚立が積めること（助手席潰しても可）
・サイド、カーテンエアバッグ装備
・～5人乗り

個人的な嗜好
・滅多にすれ違わないマイナー車種　<<　最重要
・流石にソロソロ、高速巡航燃費15km/L越えるパワーパック
・CVTはちょっとイヤ。多段ATまたはMT
・FF＞FR＞4WD
・細くて厚いタイヤが履ける（メジャーサイズで）
・革ならシートヒーター
・ガラスルーフ（開放するならなお可）
・ナビや大画面は要らないけど、アップルプレイ対応なら歓迎

家庭の事情
・ドアが4枚以上

□更新のタイミング
・スポーツクーペが修理不能、もしくは過大な修理費が必要なとき
・スポーツクーペの次期車検期間　～2021年末までで乗り換えをしたいと言う魅力的な車種が現れたとき


□スポーツクーペ12月の車検に向けて（概算予算30諭吉）
　・センサー類交換（クランク角など）
　・エンジン、ミッションマウント交換
　・Rブレーキパッド交換
　・ブレーキフルード、冷却水交換
　・燃料フィルター交換、ホース類点検
　・エンジンAUXベルト、テンショナー類交換
　・足回りリンク交換、アライメント調整（予算が確保できれば）

□まとめ
　今秋の消費増税前までの乗り換えには前向きでは無くなりました。
　結局のところスポーツクーペが気に入っているし、年間の走行距離も1万キロ前後まで下がっているので、延命をしてボチボチ乗り潰していこうかなという気持ちが強い。メルセデスは純正、OEM、怪しい海賊品含めかなりの部品が出てくるのがいい。
　次の車検通したら予算確保してショック・ダンパー周りをリフレッシュですかね。

～本日のまとめ～

・いろいろ調べると、最初に100台限定発売されたカジャーのBOSEエディションは売れ残りが有ったみたいですね。それで最後に投げ売りしたかどうかは分かりませんでしたが。2021年の初回車検で中古が出てくるかな、と。通常車もラインナップ外れたのに試乗落ちの中古や展示車で10台くらいしか出回らないとは･･･　良さそうなクルマなんだけどなぁ。国内のルノー販売もゴーンショック?　このクラスのシティSUVを各社乱発過ぎてばらけてるだけなのかな。

・メガーヌツアラーの1.2Lターボの限定車は昨秋発表30台で、まだ何台か残っている、と。ルノージャポンの販売はカングーとキャプチャーとRSモデルが主流で、それ以外は･･･　現行メガーヌとても良さそうなんだけど、やっぱり乗ってみないと分からないかな。ツアラーはホイールベースも違うし、多分限定車は後輪操舵がないから、ハッチに乗っても違うクルマなんだろうなぁ。

・ネットでマツダ3のスペック一覧表を見た。セダンにはMTが設定されない（SKY-Xはまだ不明）のにガッカリ。２LNAの６MTを期待してましたが･･･1.5Lも無くなって教習車はどうする？（笑

　明日提出の書類作成でヤバイのですが、あまりにショックだったので。

　エーとデスね、デュアリスが日本で発売されたとき、あぁ、もう12年前の5月だったのですね。ディーラーの展示車を見て、コリャ良いやと営業車候補としてマークしていたのですよ。確か、試乗もして好感触だったはず。DC5のISが減価償却終了まであと1年ちょっとのタイミング。

　ところが、いつのまにかデュアリスは日本生産になりザックスのダンパーも外されて、なんかシンプルだったデザインも年次改良で色々な細かいところがごちゃごちゃしてメッキも増えて、個人的にはデビュー当初のプレーンな感じが良かったのになぁ、と言う気持ちに。

　で、イザ試乗してみたら、なんかやっぱりトキメカなかったのですよ。車両が一回り大きくなったような、CVTの挙動やハンドルの切れ具合もなんとなく大味になって一枚何かを挟んでいるような感じで、デビュー当初（英国生産）の試乗はきびきびに感じられたんだけど気分が昂ぶってただけなのかなぁ、などどモヤモヤ。

　まぁ、このタイミングで欧州シビックが日本でも出る出る詐欺にもあったりもして、個人的に次は何を買ったら良いか解らない状態に陥っていたので、まぁ、クルマ買う替わりに、両手の指でも数えられないほどのオートバイが倉庫にあふれ出したのでした(苦笑)

　その後、デュアリスは日本では2014年にモデル落ちして、新型は欧州だけの販売になりましたね。欧州フォードに取り憑かれていた私はAUTOCAR　UKを覗く毎日で、キャッシュカイの記事も時々目にはしていたけれど、私の中では終わったクルマ、興味の対象外になっていました。あっちだとガソリン過給もディーゼルもMTも有るんだよなぁ。

　で、近頃、なぜメガーヌワゴンは1.6Lエンジンなのかなぁ、と思いながら、ふと思い出したのですよ。そういえばルノー日産アライアンスで、ルノーもキャッシュカイを出していたと。限定で何台か入ったあとで、定番品として日本でも売り出したはず。

　はい、それがルノーのカジャーです。



　車名も忘れかけていたのですが、まんまルノーのデュアリスですね。しかしながら、パワーパックは4気筒1.2Lターボ＋ツインクラッチ7段になり、一気に私のストライクゾーンにドスンと。車重も1.5トン余裕で切りしていて、受動安全装備も文句なし。自動ブレーキや前車追従クルーズなどが世代古いとか言われているけど、そこらあたりは私的に無問題。

　オマケに、ルノーなのにハンズフリー+リモコンが一つのキーカードにおさまっているようだ。

　試乗記やレポートを探しては読み込み、試乗ビデオを見て、あぁこれは久しぶりに現車を見てみたいなぁと思える車種に「私の中で」育ってきました。

　最初に限定で入ったエディションはガラスルーフと半分革のシートが良さそう。
　昨年4月からの通常版は全革シートだけどシートヒーターが付くのはステキ。でもガラスルーフは選べないのか･･･などと暴走じゃなくて妄想を膨らませていたのはこの3月のことです。

　そんな思いを胸に秘めたままやっと本日午後に、仙台の日の出近くでの仕事が早く終わったので、ディーラーへ足を運んでみることにしました。カングーの1.2LターボMT試乗したのは何年前か、それ以来です。

　お店に入ってスポーツクーペを駐車。さっと見るとカジャーっぽいのは見当たらないけど、駐車場にメガーヌカブリオレが屋根開いて停まってる。店内に入ると、奥にはクリオV6フェイズ2が･･･こんなにマニアックなお店だったっけ?

　と昂ぶる心を抑えつつ、セールス氏に「カジャーに興味があって、カタログ頂きたいのですが」と伝えると、少し苦笑(?)されて、お掛けになってお待ちください、と。

　すぐに椅子に座れる訳も無く、クリオV6の近くに行って見廻しながら、「あぁ、コレを欲しがっていたあの頃のオレは･･･」　などと頭の中に若い頃の自分を思い出したり･･･　自分が恥ずかしくなってきて椅子に座りました。

　で、席にセールスさんがいらっしゃって、こちらがカジャーのカタログです、と渡して頂けたのですが、「実は、最近ラインナップから外れまして、もう既に国内在庫のみの販売です。弊社では在庫無しの状況です」と、驚愕の事実を伝えられました。

　消費増税前に清水の舞台からムーンサルトりでローン組んでも良いかと思える車種だったのに･･･　orz

　かなりの衝撃で、動揺してしまいました。
　他に何かカタログは欲しいの有りますか?と言うので、メガーヌワゴンが興味有りますが、アレはエンジン1.2では無いんですよね、というと、「実は限定車で1.2Lターボがあるんですよ、在庫限りですが」とカタログを頂きました。30台限定かぁ。

　しかし、正規の国内導入(2018年4月)から1年も経たずにラインナップから外されるとは不憫だなぁ。流石に新車でと言うまでの気持ちが萎えてしまいましたが、底値まで待って中古で拾い上げたくなってきました。

　最初のガラスルーフの限定車が100台、その後の標準車は1年で何台国内に入ったか解りませんが、カジャー、私の次期営業車候補にしっかりリストアップされました。

～本日のまとめ～
・久しぶりに欲しいと思ったクルマがラインナップ落ちとは、トホホだなぁ。

・価格帯は少し高価なんだけど、不人気欧州車と言うことで中古はそれなりに値下がりしていくことを期待します。いや、まさかプレミアは付かんよね。

・ライオンさんよりは、ルノーの方が私は好きなんですよ。サンク大好きでしたし。もし手に入れたら「国産の腐れターボとは違うよ」と軽シンの台詞を吐いてみたいですね。

・メガーヌワゴンの1.2L限定車、コレもいいなぁ。30台では中古で出会うのさえ難しいだろうなぁ。

・マツダ3セダン、２Lガソリンがメインになるようですね。コレの6MTも気になってます。

　修羅場の谷です。まぁ、土曜も朝から仕事しているので、次の修羅場の入口って感じですかね。

　今年のGWは発注や物流のタイミングが読めないので、5月に仕事で必要な物品を連休明けに確実に手配できるよう、来週中には発注完了しないといけないので、図面と部品図と･･･と、目一杯忙しいのですが、それでも締め切り付きの仕事は一通り終わらせたので、あとは納期がうやむやの仕事だらけ。ま、ゆったりやりましょうかね。

　で、現実逃避のブログ更新です。

　花粉症、ずいぶん薬が効くようになって楽になってきました。やはり今年の3月末～4月前半は杉花粉濃度が凄かったのかも。薬切れになるので、来週にはもう一度病院行かねばならんのですが、飲むの止めるとまた来るんだろうなぁ･･･

　さて、スポーツクーペの冬タイヤですが、輸出仕様で速度レンジがSのブリヂストンVRXを入れたのが、2015年の12月。16年、17年、18年と4シーズン履いている訳ですね。このタイヤで3万キロ近くは走っていると思いますが、まだ冬タイヤの使用限界までは一番減っている部分でも2mmほど残っている感じですが、あとワンシーズン頑張っても危ないだけなので、来シーズン用の冬タイヤを手配しました。

　タイトル写真の通り、ピレリのアイスアシンメトリコプラス（205/55R16）を選択です。BSのVRX2と比べると半額。XI3＋と比べても3割安くらいの価格でゲットです。確かに個人的には、働けど働けど～な状況ですから懐事情が優先されるのですが、タイヤは重要な安全装備、あまりコスト優先にするわけにはいきません。しかし、個人的には北へ向かうことが激減したことと、カミさんクルマでの性能確認で、スポーツクーペもピレリで問題なしと判断したわけです。

　カミさんクルマ（185/60R15）で4シーズン履いているアイスアシンメトリコ（非プラス）は好感触。速度レンジがHのミシュランほどでは無いけど、ドライ路面でしっかり感があります。凍結路もホドホド効くし、特に横方向は粘り強い＋限界も判りやすく、ソロソロいくよ～ズルズル～ほら気をつけて～という感じで、インフォメーションが判りやすいタイヤです。ミシュランのXI2のように、横方向でいきなりブレイクしないのはイイ感じです。このあたり、パターンがBSに似ているのも効いているんでしょうね。

　3シーズン目、4シーズン目はゴム劣化が目についたけれど、暖冬だったこともあり殆どが乾燥路での走行。そして、不意の降雪でも全く問題無しでした。

　カミさんクルマもこの4月にプラスを4本購入しました。カミさんクルマもスポーツクーペも、5月末くらいまでを今の冬タイヤで走り、夏タイヤに交換してから冬タイヤを組み替えしてもらいます。バルブ交換も必要ですね。

　10月に消費税が上がるので、タイヤ本体も組替え工賃も値上がりしてしまいます。ということで、この春の在庫品が冬タイヤ最安値の狙い目。ちなみに2台とも製造年月は2018年9～10月で、もちろんのメイドインチャイナ。

　さて営業車1号のスポーツクーペ、次は12月の車検に向けて維持り項目の検討だなぁ。・・・じっと手を見る。

～本日のまとめ～
・タイヤが到着した翌朝。　4/11。


　スポーツクーペは夜に雪下ろしして、夜22時～朝5時までにこれくらい積もってました。この時間帯で雨に変わってきたので、路面凍結は無いけど路面はシャリシャリに。徹夜で仕事（涙）してから早朝の帰路で信号待ち中に、脇道から出てきたクルマがゆっくりと右折中にいきなりクルッと回転。夏タイヤままで道路中央の雪に乗っかって回ったようです。こちらは履き潰しのつもりで冬タイヤままですが、3月からは暖かい日が続いて、夏タイヤに交換している車両が多かったですからね。

　この平日の朝に宮城県内は広域に積もったので、スリップ事故多かったとラジオで聞きました。

・RAV4、TJクルーザーのガソリン2Lは、スタートがギヤのCVTが組まれるようですね。高速での巡航中に、再加速する応答速度が気にならなければCVTでも良いのだけれど。巡航中の低回転から、ギヤが2段くらいスパッと落ちて加速する多段式の方が個人的には好きなのです。

・久しぶりに街中で初代RAV4の2ドアを見た。スポーツクーペで横に並んで、記憶していたよりも短い全長にびっくり。HR-Vの3ドアの方が後席、荷室ともデカイとは記憶していたけど、4枚ドアモデルの大きさがイメージ強いのだなぁ。

・気がつけばスポーツクーペのCDチェンジャー壊れて2年目に（汗）　AndroidWALKMANを繋いでるから直さなくても困らないんだよなぁ。

・アウディA1がソロソロ100万円前後になってきました。次は4枚ドア以上必須なのだけど、買ってしまえば諦めてくれないかな･･･

毎度、修羅場は越えたのですが、今度また修羅場の入口が見えて来ました（汗

GWの連休、物流どうなるのか、そして家族サービスはどうしたら良いのかで戦々恐々としております、ワタクシです。

　今年はイマイチ効かない花粉症の薬が、ここのところ効くようになってきたような気が。まぁ、冷えてきたから花粉もおさえられているのかもしれませんが、ボチボチヒノキ花粉ですかね。いずれにしても、毎年ではありますが春は難儀なシーズンですわ。

　午前中に往路は高速、帰路は下道で100キロちょい程スポーツクーペで出張ってきたので、午後からエンジンオイル交換することに。オイルフィルターも交換しました。整備記録の方へ忘れないように書いて、と。

　毎年、税務申告前の忙しい時期に「メンテナンスA」のエラーが画面に出るのですが、これが出ると「あぁ、1年経ったんだなぁ、エンジンオイルの交換だなぁ」と感じるのです。12ヶ月点検的な自主点検はもう少し暖かくなってからですね。

　年末の車検に向けて、予算もみながらスポーツクーペの維持り計画を練りたいところです。やりたいこと、色々有るのです。先立つものは有りませんが（汗

～本日のまとめ～
・3月末～4月上旬に仙台近郊は冷え込んで、降雪ありの積雪＋早朝一寸だけ凍結もありました。結構皆さん夏タイヤに交換しているのですが、出勤時間帯の街中平地では凍結は無くなっていましたから、特に混乱はありませんでしたね。それでも朝出掛けるときにクルマは窓はカチコチ、屋根とボンネットは真っ白でしたから、久々のスノーブラシの出番でした。

・カミさんクルマの冬タイヤをネット通販で購入。4シーズン履いたピレリのアイスアシンメトリコからの切り替えは、ピレリのアイスアシンメトリコプラスにしました。185/60R15ですが4本で送料込み3万2千円ですよ。安ッすいですねぇ。幾ら暖冬の在庫品とは言え2018年製のバリバリの新製品ですよ。

　とりあえずあと半月ほどは旧い冬タイヤで乗り切ってもらい、夏タイヤにホイルごと履き替えたあとで冬タイヤセットをタイヤ屋に持ち込んで、組み替え＋バルブ交換＋バランスしてもらい、保管することにします。

・スポーツクーペの冬タイヤもピレリで良いかな、と思ってます。

・RAV4の２LでFF、かなり気になる･･･　ま、車幅がちょいとばかり広い気もしますけど、小回り次第ですかね。

・ナニシテル　にも書きましたが、北米のヤリスハッチバックがマツダからのデミオOEMに成ってしまいました。もともと北米のヤリスセダンはデミオ（と言うかマツダ3）だったので、トヨタは北米（多分南米も?）ではヤリスの生産は撤退という事に成りますね。
　WRCベース車両に成るという次期ヤリスを北米では扱わないと言う事ですけど、これ広告効果的に、アメリカ人はF1もWRCもみていないから、カムリを走らせとりゃぁOKや、と言う事なのでしょうか（笑）。いやいや、これは想定外でした。もういっそのことね、日本もデミオのOEMをヴィッツとして販売して、新型のヤリスはもうちょい上のカテゴリにしちゃうとか、どうでしょう。

　トヨタのコンパクトハッチは、パッソ、ヴィッツ（デミオ）、ヤリスの3本立て。これにタンク系とポルテとカローラと･･･　ホント、トヨタのフルラインナップはスゲェなぁ。