Raybarneのブログ一覧

毎度、修羅場です。

　木曜夜は徹夜仕事だったのですが、土曜から日曜まで家族サービスのため、金曜夜のいまもお仕事頑張ってます。トホホ。まぁ自業自得な状況な訳ですけれど。眠い。

　ということで、営業車1号スポーツクーペは継続車検に持っていきました。2年前から利用している、格安車検のコバックです。余計なことはしないし、ダメなトコロは見つけてくれるし、テスターの記録もいただけるので、バッテリーの状態、排ガスやサイドスリップ、光軸光量など、数値で確認できるのがいいです。

　とりあえず朝の出がけに90日放置していた
「メンテナンスAヲ
ジッコウシテクダサイ」
というMFDの表示を消去し（このエラーって、ライン車検に持って行った時に出たらNGなのかな？警告灯では無いから良いのかなとも思うけど）、コバックへ到着。車両を預けたらすぐにテスターに掛けて一通りチェックして車検が通る状態かどうか確認するまでは待たされて(ダメな故障が有ったら、どう対応するか話し合うため)、検査ラインの様子を事務所からガラス越しに見てとてもドキドキでした。幸い20分も待たずに案内があり、問題になる故障は無さそうだという事で代車を預かりました。

　代車で仕事の現場まで出かけ、そのまま夕方に引き取りに戻りました。費用はトータル9諭吉ちょい。自分で車検ラインに持ってくよりも「手間」も「時間」も「ストレス」もかからずで、検査記録も残ってこの価格ですから納得です。(車検ラインって緊張するんで疲れるし、そもそも到着してから書類を書くためにあっちに行ったりこっちに戻ったり、ラインに並んで待たされたりと結構大変)

　今回の車検の内容を丁寧に教えていただき、ささっと領収書だらけの財布(涙)から支払いを済ませ、また2年後の車検を予約(笑)して帰宅となりました。
これにて、1日車検は無事終了。来年はついに20年落ちデスよ。

　2年後の車検も絶対に通すぞ！の誓いを新たに、春までには
・前脚左右ダンパー交換
・4輪アライメントチェック、調整
・ライト周りのゴム交換（フロントバンパー外し）
・エアコンガス漏れの修理預け
　をしたいなぁ(遠い目

～本日のまとめ～
・代車が、スバルのステラで弟に買ってやった奴とまんま同じでした。乗ったら4気筒エンジンはメカニカルノイズがスゴイし、CVTもパオーンと威勢はいい。走行13万キロでヤレヤレな足回りでは60キロで3車線の国道を走っているのに手に汗握る大冒険な感じ。さらに雨の中窓が曇るなぁと思ったらエアコンのSWが入ってない！ポチっとな……明確なパワーダウンw…コレはツライ…とエアコンOFF　外気にしてデフロを効かせました（マニュアルエアコン）。

・土曜朝は凍結の恐れが、という事で急遽カミさんクルマを冬タイヤに交換。流石に2連続徹夜で運転する気にもなれないので、この週末はハンドルを預けカミさんクルマで家族サービスへ行ってきます。
　フレーフレー、ワタシ！（のお財布の中身っ！）

毎度、修羅場です。



ということで、今回の出張現地での相棒は素ヤリスでした。1Lモデルなのですが、前回(昨年10月)がほとんど乗れなかったし、おろしたてのバリバリの新車だったのに対し、今回は4万キロ近い走行を稼いだ個体で、高速は乗れなかったけれど1日半で100キロちょいと前回よりはまともに乗れました。イロイロ感じるところもありインプレしようかなと思いますが、やはり修羅場なのでチョット気になったり気に入った細かいところだけ書いてみようかな、と。

　昨年10月の個体とはナンバーが違う車両でしたが、走行は3万9千キロ越え。登録から1年半でソコソコ走ってます。

　まず気になったのはパワーパックで、特にCVTはかなり疲れている感じがする個体でした。出だしのつながりがラフな感じになって振動やパワー入力をうまく吸収できておらず低速ではガクガクとした感じ。そしてエンジンの振動も3気筒らしいというか、1Lビッツらしい感じで懐かしくさえ思え…　ほぼ新車だった前の個体では気にならなかったので個体差なのかもしれませんが、劣化だとしたら4万キロでこれは少し早いなぁ。正直今回の車両でヤリスに初めて乗っていたらパワーパックだけで悪印象で、車体のよさは印象薄くなっていたかも。

　前回も気になった走り出すとパオーンなCVTは変わらずで、まぁこればっかりは設計年次の古いパワーパックなのでしょうがないです。1.5LのCVTがどんなものかは気になりますがGRヤリスのRSは助手席で見ている感じ多段的に変速していたようなので、500㏄増分のトルクを使った制御になってることに期待したいですね。

　そしてすぐに分かるのが車体剛性は変わらずにイイですね。ドアのしまりやハッチの収まりなどはやれている感じはしませんでした。しかし、足回りは固めの印象だった前の個体とは違い、滑らかに（でも過去のヴィッツのようにヘロンヘロンではないのですが）柔らかく動くように感じました。それと、レーンキープアシストの介入がハンドルの重さ(というかフリクションというか)に対して悪い印象を与えなかったのも前の個体とは違う感じで、今回は切らずに乗れました。

　あと、緊急ブレーキを今回体験できました。人生初自動ブレーキ体験（笑

　朝の通勤時間帯で混雑している狭めの市街地を30キロ程度で走っている時に、ふいに前走車が急停車するほどの勢いで減速しました。車間距離は車両1台分ほどでしたが、私も左足ブレーキ!　と同時に警報音が鳴ってMFDが真っ赤になって「ブ～～～～～～～～～ぅ」という、油圧の逆止弁が流量多すぎて唸りながら圧が下がるような音が車内に響きました。（あまり分かりやすい例えじゃないなぁ）　左足のペダルの感触も通常のブレーキとは違い踏力が抜けていて油圧を乗っ取られているような感じでした。

　自分で意図した減速率よりも強い制動を掛けられてとまどいトワイライト、思わず「反応、早えぇじゃん」とつぶやく次第。

　前走車は完全停車する前に加速を再開していたので私はすぐに左足の踏力を抜き右足も踏みましたが、自動ブレーキの制動が優先されたのか素ヤリスは一旦停止してから動き出しました。今思えばAB両ペダルが同時入力されてキャンセルとなったのかも、私の方が後続に迷惑をかけたような挙動をしてしまいました（汗

　余裕というか安全率を見てなのでしょうけれど、今回の事例での自動ブレーキ作動は過剰介入でした。でも、9回過剰介入しても、1階の大事な時に効果があるなら自動ブレーキは有って当然の装備と私は思います。
　
　前回は殆ど試せなかったMFDですが、今回は色々試せました。ナビとの連動による矢印や次曲がる交差点までの距離の表示、燃費情報や車体情報などなど、素モデルとは思えない充実ぶり。特に気に入ったのがヘッディングディレクションが出る機能。


自分の鼻先が北なのか北西なのかでるのは、ナビで目的地を設定しないで走り回る私的にはとても便利でした。

しかし写真に出ている通り、後席や助手席のシートベルト着用を促すワーニングの誤作動が気になりました。特に荷物を置いている訳では無いのに、不意に点灯するのですよ。何か見えないものが乗っているとか…　

　全体的にヤリスは高感触で、個人的には気に入っています。もし営業車1号をBセグ新車でとなったら、マツダ2かヤリスの6MTで決まりです。ただ、１Lのパワーパックだけは選べないなぁ。

～本日のまとめ～
・FIT4のガソリン車に乗ってみたいな。

・眠い

・街中に人出が戻っていますね。気のゆるみからの感染再拡大に気をつけたいところです。

毎度、修羅場です。

　本日はお日柄も良く…　カミさんクルマのオイル交換をしました。
本当は自分の車両を弄りたかったのですが、カミさんクルマもだましだまし1万5千キロ近くオイル交換なしだったので(汗



前傾斜でフロントをスロープに上げ水平を出し、エンジンオイルを上抜き
下のパネルを剥ぐってフィルターも交換しました。写真は交換後ですね、掃除とか適当ですまんです。(この後パーツクリーナー吹き付けてソコソコきれいにはしました)

オイルはいつものHAMP　５W30
フィルターもHAMP
　本田の廉価純正補修品ですね。

　登録から10年、総走行距離は15万6千キロを超えていまして、今回はオイル交換が長引いたのでオイル量が多少は減っているかと思いましたが、交換前にゲージを見たら真ん中よりちょい下くらいだったので驚き。まだオイル上がりや下がりは無さそうで、エンジン本体からのオイル漏れもなく、流石ホンダです。

　しかし、ボンネット裏を見ると、エアーの誘導用ダクトを停めているプラファスナーが割れていくつか外れていました。プラ部品の劣化はしょうがないか。



　足回りもブッシュ類はもちろんダンパーもいまひとつなので、リヤサス周りが沈むとキュイキュイと鳴くのです。ちょっと手を入れてあげたいのですが、乗り手が異音を気にしない人なので暖かくなってからかな。来年末の車検を取って20万キロに到達したら、乗り換えを考える時期かもしれませんね。それまでは使い倒すでしょう。

～本日のまとめ～
・好天が続いており、冬タイヤへ履き替えるタイミングが読めないです。ソロソロとは思うのですが、高日中が温かいと、まだ早いような気も

・スポーツクーペは今月車検なので冬タイヤに履き替える予定。しかし、格安の一日車検でちゃんと継続とれるかな?故障が出なければいいのだけど。そういえば、エンジン始動時にMFDにメンテナンスAの警告が出て70日以上放置してます。それくらいは消しておかないと。

・旅に出たい…

毎度、修羅場です。



あっという間に前脚ダンパー到着しました。落札から48時間以内に着荷ってすごいですね。後ろ脚とは違い結構大きい段ボールで、2つまとめてさらに大きい段ボールに入れて緩衝材付きで到着です。丁寧な梱包は国内店ならではですね。

ちなみに、昨年10月末にポーランドから到着したリヤダンパーはこんな梱包でした。


箱を2つまとめて、ビニールでグルグルだけ。

スプリング受けがはみ出している前用のダンパーをこういう梱包で送られてきたらちょっと破損が怖いかも。というか、国内流通品であろう前足の梱包もバネ受けの所で段ボール中央が破れ抜けてて、2つの箱とも透明テープで補強してあります。

SSTも中国から出荷の連絡が来ました。アリエクスプレス、意外にもトラッキングやらステイタス表示の連絡などサービス面も色々充実しているんですね。あと、自動車用のスプリングコンプレッサーも持っていないので購入せねばならんです。いっそ自作するかなぁ。

あとはアッパーマウントを新品入れるかなのですが、円安の今個人輸入は割高になるから悩ましいところ。とりあえず中古で組んでしまうか、

いずれにしても組立ては来月以降ですわ。
修羅場っているので封印して、トランクをそっ閉じ。

　君は、生き延びることが出来るか。

～本日のまとめ～
・後ろ脚交換したのちょうど1年前だったんだなぁ。光陰矢の如し。

・鈴菌へのヤマハワクチンが効いてきたかも。

・COVID19国内ではこのまま収束するのか、それともまた…

毎度、修羅場です。
お仕事中に日付を越えたところでヤフオクから割引クーポン発行の連絡が。

で、ポチってしまいました、ビルシュタインの前ダンパー2本セット。



輸入パーツでおなじみ、パーツのパルカさんなのですが、公式サイトで左右税込み送料込みで3.08諭吉だったので、調べたところヤフオクにも出品されていたのでクーポンが出るタイミングで買わなくちゃ、と待っていた訳で御座います。クーポンのおかげで3諭吉を切った価格で購入です。

皆さんガソリン価格で実感されていますように、今は結構な円安に振れています。イーベイUKでビルシュタインダンパー2本セット最安値は日本への送料込みで200英国ポンド　今のレートで1ポンド156円なので31,200円。それに日本の税関で割り増しがかかるとなると…


ポチった瞬間、脳内でこの歌が流れました(笑)

これで営業車1号の4本のダンパーがビルシュタインになるわけです。ムフフ。

バネはノーマルままでイイのだけど、ストラットアッパーマウントを新品に交換した方が良いのか否か。

忘備録　A2033200273



　OEM品でもピンキリで有るけど、イーベイだと送料込みで左右1.6諭吉ほどがFebiビルシュタイン製。ビルシュタインだとその倍くらい。アメリカから買う純正部品(ホントかな?)だと120ドル＋送料47ドルで2.5諭吉というところ。

　DIY作業は年内は無理だから、どこまで部品を入れ替えるかじっくりと考えますか、お財布の中身と相談して(涙

　ちゅーか、前足のダンパー交換したら4輪アライメントかけたいんだよね。それもまたお財布の中身と…

～本日のまとめ～
・ストラットのSSTは、あちゃ(ポメラニアン)さんの情報より、恐る恐るアリエクスプレスを初利用。グーグルアカウントと連携させるのは怖いので、アカウントを作って、支払いもカード直ではなくpaypal経由で。小心者なんです。

・ハロウィーンジャンボはまたしてもキャリーオーバー(涙

・う～ん、営業車新2号について悩んでばかりで仕事が手につかない。

・ボチボチ冬タイヤへの交換もしないと。流石に3台を1日では厳しいので、計画的にやらないとならんですね。