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Raybarneのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

日本に有るとどうなるか?

日本に有るとどうなるか? 昨日はチョッと時間切れで尻切れ気味でした。写真を見直していて台湾でもうひとネタを思い出しました。

 タイトル写真なのですが、台湾の殆どの信号では赤にカウントダウンが付いてます。こんなのが付いているのに青での走り出しは皆さん慎重です。全方向が赤信号になる時間が殆ど無いのも有るのでしょうが、お国柄なのかスタートダッシュをするスクーターやクルマが殆ど居ません。

 日本でこんなカウントダウンが赤信号に付いていたら、絶対ゼロヨンスタートの練習をしちゃうと思います、私。

 日本でも歩行者用ならば関西の方でカウントダウンが付いています(残り5秒くらいで皆ワラワラと歩き出すけどw)し、都内でもバー式の残り時間表示が有りますね。台湾でも歩行者用信号には大抵で青のカウントダウンが付いてますし、LED表示の歩行者マークがアニメーションで歩いていて、残り少なくなると少し急ぎ足になるなど、街中の信号を見ているだけでも楽しめました。



 女性向けの服が揃うという夜市を歩いてみましたが、カミさんや娘に何かお土産でもと思ってましたが既に閉店間際+雨で結局ナニも買えず。残念。

 毎夜はホテルでバタンキューだったので、毎早朝には都市部を歩き回っていたので、朝市の屋台での朝食にはトライできましたが、モノの買い物をコンビニ以外で殆どしなかったのが残念でした。



 写真は朝5時過ぎくらい、三国志の関羽がまつられているというお寺。早朝4時から開いてますが、多くの現地の人が熱心に祈っておりました。このお寺を作った人が商売で立身出世したと言う事から、なぜか商売の神様になっており、ホテルからも近かったので私も毎朝の散歩に立ち寄り祈りました。御利益有りました。

 イメージの中の台湾は、上の写真のような路地の夜市と寺や道教廟など混沌とした都市が私の中にあったのですが、実際は洗練された都市でした。車椅子(電動)の方も1人で結構自由に動いて地下鉄や市バスに乗って移動しているのを何度か見かけたのも印象的でしたね。

 個人的には、学生時代に吉祥寺で通っていた台湾料理店の「肉そば」と同じ味のラーメンに再会できたのが嬉しかった。辛いだけが台湾じゃ無いのですよ。

~本日のまとめ~
・もう20年以上になりますが、吉祥寺伊勢丹の地下食堂街に”妹妹”という小さな台湾料理屋が有りました。夕方などの暇な時間帯に行くと、家族経営なのか小学生くらいの娘さんがカウンターで宿題していて、調理場からお母さんが中国語で色々と声を掛けていたりするような店。お母さんが調理担当で、お父さんはせっせと餃子造りや細かいモノをやったり接客したり。
 美味しいし安いし、空いてるときなら長いしても問題なかったので、買った本を読みながらゆったりと時間が過ごせて(調理のお母さんは結構荒っぽい声をしばしばけど、慣れると)とても心地よかったのですよねぇ。週に2~3回、空いている時間にしか行かなかったので顔を覚えてくれたのか、小皿のザーサイが大盛りだったり、酢豚の量を多めにしてくれたりとありましたねぇ。特に肉そばと揚げ餃子がうまかった。ピータンも美味かった。

 私が東京を離れて暫くして地下街のリニューアルが有り、新店舗になってからも吉祥寺に立ち寄って何度か食事したのですが、味は変わらずも店が小綺麗になって盛りも小綺麗になりチョッと趣が変わりました。接客している人もお父さんじゃ無かったし。

 残念ながら今から10年前くらいに閉店されたようです。食べログではまだ店の紹介が残っていますね…口コミを読み込んでしまいました。懐かしい。二度と食べられないなぁ、と思った味に台湾で出会えて、本当に嬉しかった。

・東京を離れて仙台に移ったら、当時のヤマハYSP仙台西店の隣が偶然にも台湾料理屋w こちらも週1くらいで通ってました。

 ということで台湾料理は全く無問題な私、ますます台湾LOVEなのです。

・問題は語学だなぁ。

・こんなビルエアコンの配線をしばしば見かけます。誰が修理できるんだろうかと心配。


Posted at 2019/09/29 11:40:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2019年09月28日 イイね!

四方山話~台湾初上陸~

 お仕事の関係で、台湾へ初上陸しました。

 色々と刺激的な体験をしてきたのですが、ここはみんカラなので、クルマの話を。

 今回街中の交通を見て私が感じたのは、徒歩、スクーター、乗用車、バス、それぞれが独特の間と間隔と速度で、うまく交通が流れているなぁ、ということ。かなりの交通量が朝晩有りますが、車両が全く動けなくなるようなことは無く、なぜか交通が流れるのです。不思議。渋滞で割り込まれたり割り込んだりしても、当時車両同士で敵対的な行動は取らないですし、日本だったら悪態をつきそうなシチュエーションでも特にドライバーは苛つかなかったのが驚きでした。

 中国では、市街が至る所で頻繁に渋滞していて、車両の前も後ろも左右もキチキチで、車線ナニそれ?とにかく隙あらば突っ込むよ、というかんじでしたから、この違いは面白かったです。

 東京などと比べると台北市街の道路は裏道さえもひとまわり広いことが多く、比較的ゆったりしているし、バスレーンも充実していて、そのあたりも関係しているのかもしれませんね。

 ただ、都市部も高速も前後の車間は開き気味で皆が走るのですが、左右の車両間隔はとてもタイトなので、助手席ではチョッと怖いです。実際車両同士の事故は多いみたいですが、追突と言うよりは擦り合う事が多いのかな、と傷ついた車両を見ていて想像できました。

 高速道は車線ホールドして走る車両も多く、速い車両は3車線を有効に使って、右からも抜きまくっていきます。

 

 こちらは法定速度+5キロだったのですが、右から抜かれました。このバスも、かなりギリギリの間隔で抜いていきまして、ビビりました。

 高速にはオートバイが入れないそうで、私が見回した感じで大型バイクは三台しか見かけませんでした。



 高速っぽい見かけですがここは一般道です。ホンダの大型?

 走っているのは、セダンとワゴン、ハッチと背の低い車種が多く、ミニバンは割合が少ないですね。これまた中国ではバンだらけだったので、街中の印象が違います。911,カマロ、AMGのスゲェの、テスラ、などなど、スポーツカーっぽいのもホドホド走っていて現行ロードスターも何度か見かけました。



 私が見かけたメーカー別割合としては、まずトヨタが強い、カムリとラブ4とアクア。レクサスとメルセデスに対して、ベンベとアウディ、VWは少なめで、この3社よりはポルシェの4枚ドアが目立ったかも。フォードは日本で言うマツダ車くらいの割合?よく見ればフォード、と言う事が多かったけれど中国ほど現行車は走ってなかったかな。モンデオMK3、フォーカス2,3は多いですね。そしてマツダですが魂動以降の車両は存在感でよく目に入りますね、やはり都市部でも地方でも目立つデザインで、6、3、2まんべんなく目にしました。日産、ホンダ、スズキはごく稀ですが、地方の山間部へ行くとジムニーをしばしば見かけるのは日本と一緒。




 今回、招待夕食の送迎で、そこの会社の偉い人が運転するレクサスESかGSの助手席に乗せてもらいましたが、つくりが良い高級車だなぁとは思うのですが、助手席から見るフル液晶のメーターは、趣が感じられずでしたね。のっぺり過ぎるのが悪いのかな?流石に車内を撮るのはアレなので、外の風景を撮るふりをしてAピラー付け根の様子をうかがってみたり。



 サンルーフモデルだったので、天井とのクリアランスも低い感じでした。



MFDの表示は漢字。おっ、フォードの看板みっけ。



 まぁ、都市部で横断歩道を渡るだけでもスクーターや車両との間隔で戸惑ったので、台湾でオートバイなり自動車の運転はしたくないですね。


 今回の初訪台湾、期間中ひしひし感じたのは日本人に対しての人当たりが良い海外旅行というのは心地よいし嬉しいなぁ、と言う事。行く先々で歓迎されましたし、街中の人々も親切だし、日本語がわからない屋台のオバサンも、言葉にならないコミニュケーションで色々と親切にしてくれました。当然、仕事でお会いした方々もすぐにフレンドリーになります。

 最近、仙台空港の海外便も外国の方が多いですし、宮城県内の観光地や街中で見かけることも多くなりましたから、私も機会があれば出来るだけ優しく対応したいですね。相手の国籍に関係なく。


 台湾へはまた近々行くことに成りそうなので、言葉も少しは覚えないとならないと思ってますが、中国語講座は良くあるけれど、台湾語となるとラジオもテレビも語学講座が無い点が残念ですね。

~本日のまとめ~

・招待の夕食で、フルコースを頂いてワインを嗜んでも、翌朝はその辺の屋台で80円くらいの肉まんやおにぎり。ギャップが…

・人生初痛風になってしまい、台湾ビールは自主規制。トホホ。

・台湾はドレスコードが厳しくないので、デカイ会社の社長さんも役員クラスもみんな会社ロゴ入ったポロシャツで高級店に。気楽で良いなぁ。
Posted at 2019/09/28 14:41:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2019年09月21日 イイね!

消費増税前の足掻き

修羅場の土曜日なのにフライトレーダー見ながら、仕事に手が付きません。

 本日は午後からスポーツクーペドナドナで、エアコン修理他の1週間整備して頂く手はずになっております。

 その前にスッカリ忘れていたのが、春先に底値で買っておいた冬タイヤの組替え作業依頼。カミさんクルマとスポーツクーペで8本です。タイヤ組替え、バルブ交換、バランス、廃棄と、結構な金額になりますわな。来週一週間は国外脱出中なので、木~金曜で持ち込みして作業依頼をしてきました。



無造作に積んでも7本までは積める。



たぶんキッチリと考えて積めばホイル付き4本、タイヤのみ4本の計8本は入りそうな気もします。が、積むのも下ろすのも面倒なので新品タイヤ1本は助手席に。どうせタイヤ屋までの200m位しか走らないから。

冬タイヤの銘柄はカミさんクルマもスポーツクーペもピレリのアンシンメトリコプラス、スポーツクーペには初ピレリです。宮城の平野部ではここのところ暖冬が続いていますが今冬はどうなるか。

~本日のまとめ~

・CX-30はガソリン2LでFFもAWDも6MTの設定が有る。ディーゼルはMTの設定無し。vertinさんはエミッション関係ではと推測されていますが。こうなると、マツダ3のセダンガソリンにも2L+6MT設定してくれても良いじゃないか…

・もしかしてCX-30の2LガソリンFFで6MTこそが、長年求めていた次期営業車なのかも?マイナー車種になりそうな気配もあるし、あとで精査してみようw
Posted at 2019/09/21 11:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネスクーペ | 日記
2019年09月19日 イイね!

次期営業車最有力候補?カローラツーリング

次期営業車最有力候補?カローラツーリングカローラツーリング、正式に発表されましたね。

 日本国内向けへのローカル変更はサイドパネルやドアハンドルの作り直しで幅狭くするくらいかと思ったら、骨格から弄って全長、ホイールベースも短縮している力の入りように驚きです。

 その弊害で、ツーリングのガラスルーフが国内では設定されていないのがとても残念ですが・・・

 ココまでのテコ入れを国内向けにやったのなら、車幅を5ナンバーに納めるかどうかはトヨタ車内でも充分に議論して結論を出したのは自明ですね。1695mmに納めることでの寸法的、車庫的な利点はもうひとつ下のセグメントを選択してもらうと言う判断になって、安全性と居住性、積載性を妥協しないギリギリの外寸にセダン、ワゴンの国内寸法は詰められたのだと思います。実際、新型の車体外寸は、国内で不便だと思うことは殆ど無い寸法に収まっていると思います。

 さて、個人的に待望だった1.2Lターボ+6iMTが設定された訳ですが、何故かWxBグレードのみに設定されています。生産ラインを絞りたいのだと思いますが、このグレードの装備でケチを付けるとすればフルLCDメーターは深夜の運転でどうかというくらいで、これも色合い設定が変えられるなら問題なし? それ以外の標準装備、オプション(シートやハンドルヒーターなど)、スマホ主体のオーディオディスプレイ、冬タイヤにインチダウンで205/55R16が履けそうな足回りと、ほぼ私の希望にマッチしております。

 燃料タンクが50Lと小量ですが高速燃費が17㎞/Lに届くようですから航続距離も全く問題なし。シートがカローラスポーツと似たような感じで仕上がってるとすれば、GT的な面でも充分に合格です。
 
 グレードの縛りなのか、車体色が黒と白と紫しか無いのも残念で、せめて明るい青の設定、たとえばRAV4のシアンメタリックあたりが欲しいです。が、正直、車体色は諦めることができますし、新車で販売される期間中に車体色は増えると思います。

 登場時点の今、もしグラスルーフが選択出来たならスポーツクーペから乗り換えで60回ローンで新車購入していたと断言できます。(頭金は用意できていた)

 ただ、マイナー車種好き主義の身としては、メジャー車種を所有する事に引っ掛かりを感じますが、そこは割合の少ない手漕ぎ仕様ということで自分を満たすことができるかとw

 ということで次期営業車候補としてはカローラツーリング(1.2手漕ぎ)を新車部門の最有力車種として設定したいと思います。グラスルーフが設定されたらさらに魅力的なのですが、国内での設定は難しいかな。

 スポーツクーペの年末車検継続は決定で、整備に金を突っ込んでいるところですから、すぐの乗り換えはありません。あしからず。

~本日のまとめ~
・セダンも良いかなと思うのですが、営業車としての割り切りと積載性を考えるとワゴンですね。見ても乗ってもいないけれど、今度のカローラはかなり良い出来だと予想できます。足回りにしても、コストがかかっているのが見て取れますしね。まぁ、乗ってみなくちゃわかりませんが、少なくともガッカリする仕上がりではないと思います。

・1.2の試乗車が宮城県で置かれたら、冬タイヤを履く前に予約して試乗します。同日にマツダ3の1.5L6MTの試乗もしてみたいですね。

・C-HRが搭乗時にFFで6MTあったのならかなり悩んだろう。カローラスポーツは良いとは思ったけど、ユーティリティ的にもう少し刺さりが足りなかった。

・シートヒーター、ハンドルヒーター、ウォッシャーウォーマーなどの寒い地域向け装備がとても充実しているのがとても魅力的。このカローラは本気で買いたいクルマなので「すべて」本を事前購入するかどうかで、とても悩み中。「すべて」本を事前に買った車種は買えていないと言う個人的ジンクスが有るモノで。

・あ、「508のすべて」が出ているなぁ。買っておくかw

・スピットファイアの仙台空港着が何日何時になるか、ヤキモキしながら待期中。

~9/20追記~

・コメントで指摘して頂いて、確かに国内仕様の写真だけをじっくり見ていると、チョット違う感が沸いてきますね。斜体前後の絶壁も
前後フェンダーの張り出しが少しあるだけでも印象変わりそうですが。

ま、外観よりも重要なのは中身ですからね。

・で、その中身でも有る内装ですが、黒も白もつまらんですね。このあたりマツダ3の圧勝な気がします。(写真を見る限り)まぁ、トヨタのことですから、販売店からの突き上げがあれば、内装の質感向上なり色使い変更なりはすぐに対応するでしょう。

・本当の中身は、運転してみてどうかです。スポーツと同じ短いWBがワゴンボディーでどうなのか。スポーツは後ろ足が遠い感じがしたので、ワゴンボディーには充分かもしれないし、非力な1.2にはマッチしているんじゃ無いかな、と勝手に予想。
2019年09月15日 イイね!

煽ってないですから

 昨日夜のことです。

 ワイパーを返品するため、スポーツクーペに一人で立ち寄った富谷のコストコ。適合表でW203前期と書かれてますが、助手席側は合わないですよ。と写真も見て納得して頂きまして、返品は問題なく行われました。適合表が修正されると良いのですが・・・

 問題は、コストコからの帰宅で駐車場内の一時停止線に停まったところ、右側から無灯火の車両がやってきました。あたりは既に真っ暗でしたけど駐車場内は明るいので、無灯火車両が走っているのはすぐに気づきました。こちらが先に左折しても良かったくらい距離は有ったのですが、まぁ本線優先と言うことで目の前を通り過ぎるのを待ち、後続する形で左折しました。無灯火の車両は女性が運転しているのが見えました。

 そのまま後続して走り続けましたが、駐車灯が減り辺りが暗くなってきても前走車は全く点灯しません。ついに公道に出る前の一時停止まで来てしまったので、一時停止で後ろに付いたときに長目のパッシングを何回かして運転手さんが点灯していない事に気付かないかな、と思ったのです。

 が、公道に出る前の一時停止で、後ろにビタ付けした黒いベンツがパッシングしてきたら『こんな見通し良くてクルマも来ない一時停止ごときでわざわざ停まるんじゃねぇ、さっさと右折して公道に出ろよ』としか思われないですよね(汗  

 難しい。こんな時どうしたら前走車は無灯火の状態に気付いてくれるのでしょうか。

 公道は真っ直ぐに300mほど走ると国道4号線にぶつかるT字交差点に出てしまいます。この道を走ってるのは私と前走車だけ。

 私はT字路を南下で右折するので、早めにウィンカーを出して、長めに設定されているゼブラゾーンを踏みながら右折レーンに入ることにしました。もし前走車が北上で左折するなら、交差点で並んで停止して注意できるかもしれませんしね。

 トコロが無灯火のままの前走車は、ゼブラゾーンが切れたあたりで右折レーンに寄ってきて、私の前に入ってきました。バックミラー見ない人のようです・・・おまけに、ウィンカー灯いていなかったような・・・(汗 

 私はライトが点灯して居ないのを伝えたいので、パッシングを何度かしてみたのですが、これまた『右折レーンでいきなり割り込んでくるんじゃねーよ』とこちらが怒りを表しているパッシングとしか思われませんよね。

 前走車も私も、停止線で停まりましたが、まさかココでベンツから降りて歩いて前走車に近寄り窓越しに運転手へ声を掛けるなんて・・・ それは絶対にやっちゃ駄目。

 反対車線に有る交番から警察官が飛び出してくるかも(汗

 alt


  そんなアホなことを考えているうちに信号は青になり、右折して国道4号線を南下することになります。このあたりは2車線有っても暗い道なので気付いてくれるかな、と思いましたが、全く灯火せずに前走車は中央寄りの車線を快調に南下していきます。

 私が車間を取って追走し、しょうがないので何度かパッシングをしてみますが、前走車の運転手からすればベンツに難癖付けられてパッシングから逃げている構図。そりゃぁ快調に走りますわw

 まぁ、周りのクルマから見れば、ベンツが無灯火を注意していると理解して頂けるでしょうか?もう面倒になったので、せめて前走車がオカマを掘られないようにと、私が追走して南下していきました。2kmほど先の赤信号で停まったとき、無灯火の状態に気がついたようでライトが点灯。

 ドライバーさんには、コストコから続いたベンツの執拗なパッシングは私の無灯火を注意してくれていたのだ、と言うことを理解して頂けたのなら、良いのですが。

~本日のまとめ~

 ・昼間の東北道で追い越しをしているとき、後方から飛ばしている黒い大型バンが近づいてくるのに気がつきました。しかし、ミラーに映るクルマのシルエットが何かおかしい。運転席側の側面でなにかがバタついています。毛布か何かをドアに挟んだまま走行しているのかなぁ?等と思いながら、こちらは追い越しを完了して走行車線に戻りました。大型バンが追い越していきました。

 その先で追い越し車線も混雑していたので、黒い大型バンの後ろについて観察もできたのですが、リヤバンパー右側面が外れていて、右リヤタイヤ後ろ部分で広がって風でバタついている状況でした。さすがに高速道で走行中は注意できないですよね。結構なペースで走っていたので暫くして私とは車間が離れていきましたが、部品が飛んで2次被害が出なきゃ良いなと祈るのみですわ。

 ・燃料のフタが開いているとか、燃料キャップが付いていない(軽トラに多い)とか、シートベルトがドアに挟まって金具が外で暴れているとか、4ストなのに排気煙が出ているとか、色々な状況に遭遇したことが有りますが、こういった相手車両へ伝えたい思いを、相手車両の液晶画面にメッセージを飛ばせる機能があれば便利かな。まぁ、そんなことすると伝えられるのは悪態やら汚い言葉、ナンパ目当てなど、問題になるんだろうけれど。

 ・高速の警察車両のように、電光掲示板を前後に取付けるのもありかな(笑

 ・みんながNTになり以心伝心が出来る世の中は難しそう。義体化が進みネットに常時接続されるほうが現実味有るかも?

 ・まぁ今回の無灯火のケースでは、AUTOライト義務化とライトOFFにしていても暗いところを走り出して暫くしたら強制ONになる現行マツダ方式になれば解決ですわ。

Posted at 2019/09/15 13:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記

プロフィール

「営業車1号の夏タイヤ、通販ならレグノ13がタイヤ交換入れても9諭吉チョットで収まるのを見つけて魅かれるが、来月の自動車税の束を払ってから考えないと…」
何シテル?   04/17 17:40
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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