2023年04月07日
“CUSCO オーバルシャフト・ストラットバー Type OS”を取り付けました。いわゆるボディ剛性アップが期待できるパーツですが、お手軽に装着できるのに想像以上に体感しやすいアイテムですね。
下回りを中心に補強する
パワーブレースも試してみたい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
トヨタRAV4のパーツ取り付けを
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
CUSCO ストラットバーを装着。
RAV4は各種パワーブレースや
前後スタビライザーなどもCUSCOから
リリースされているようですね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「手軽に交換出来て体感もし易い
‶CUSCO ストラットバー”の取り付け」
RAV4にフロントストラットバーを取り付けます。
サスペンションはストラット式で、
部品点数の少ないシンプルな構造なので、
補強パーツの効果はより体感し易いかと思います。
装着するのは
“CUSCO オーバルシャフト・ストラットバー
フロント Type OS”です。
簡単に説明すれば
左右のストラットタワーの変形を抑える
‶突っ張り棒”なんですが、
見た目以上に効果的なパーツです。
走行中のクルマのボディは、
しなったり歪んだりという事を
目で見えないレベルで繰り返していますが、
ストラットバーを取り付けると、
しなりや歪みを抑える事ができます。
簡潔に言うと‶剛性アップ”ですね。
車種によっては純正で装着されている場合もあります。
コスト削減に一生懸命なカーメーカーが
純正で採用するくらいなので、
効果があるのは明らかです。
さてそれでは取り付けです。
この部分にストラットバーが付きます。
ボンネットを開けただけでボルトが丸見えなので、
取り付けは比較的簡単な部類です。
左右の青いブラケットを付け
アルミのシャフトを取り付けて、
各部増し締めしたら完了です。
何も加工する事なく綺麗に付きました。
ボンネットを開けないと見えないのがネックですが、
エンジンルームのドレスアップにもなりますね。
あとは本来の目的の‶剛性アップ”ですが、
そんなにスピードを出さずとも交差点を曲がる際の
ステアリング操作時に効果を体感し易いです。
メーカー純正採用のストラットバーも
ハンドリング性能向上が狙いです。
フロントの剛性アップはハンドリングに影響し易いので、
特におすすめです。
ただ注意点としては、
剛性アップはいい事ばかりではなく、
デメリットもあります。
剛性アップのやり過ぎはボディのしなりが少な過ぎて、
衝撃を吸収しきれずに快適性が犠牲になる事も・・・
また、モノコックボディを
一部パイプフレーム化するようなものなので、
事故やホイールをぶつけたりすると、
右から左に(逆も然り)衝撃が突き抜けて、
ボディ修繕等の費用は上がる事も・・・
とはいえ、ぶつけたりしない限りは
かなりオススメ出来るパーツです。
スポーツ走行をしない方や、
ミニバンやSUVユーザーにも人気のパーツです。
ストラットバーを付けてみたい方は、
コクピットさつま貝塚まで
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2023/04/07 17:31:02
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