Part2の続きです。
3日目の6月25日は北海道とは思えない暖かさ。この日は早めの列車で釧路を発つ予定でしたが、
影さんが最後のアテンドをしてくださると言うことで、朝7:20に迎えに来てくれました。
で向かった先は、
港の近くにある
鮭番屋。「イクラの相場はマルアが決める」と言わしめる㋐阿部商店の直営店です。
開店時間の7:30に到着したにもかかわらず、炉端焼きを狙う先客が数組。「あんたら朝からようやるよ」と思いながら、負けじと店内へ。
写真を撮ってなかったので影さんのBLOGからこっそり拝借したメニュー写真。
チョイスするのはもちろん影さん一押しの、
「
いくらたべくらべ丼」であります。
塩いくらと醤油いくらの相盛りである本品。塩いくらを食べるのは初めてです。
これが醤油の味がせずいくらの味だけを味わえる逸品。他所では味わえない味に朝から大満足でした。
あ、ご飯も美味しかったです。言うまでもなくお米は北海道産でした。
と言うことで短時間勝負の朝食は終了。この後ホテルに送っていただき、影さんと固い握手を交わしてお別れしたのち、釧路市を後にしました。
今回の旅は3泊4日の行程でしたが、そのうちの延べ3日を影さんにアテンドしていただきました。
私、普段は移動ばかりの忙しない旅が多くて自分でも辟易していたのですが、今回は濃密なアテンドのおかげで一人だったら行けない・行かないところに足を運べただけでなく、同じ車に乗るみん友さんとの交流と言う意味でも非常に思い出深い旅になりました。
ちなみに自称”変態”の影さんですが、第一印象は”物静かな紳士”。釧路を中心とした道東の地理・文化・食の話題に造詣が深く、案内の随所随所でお話いただく内容はどれも興味深いものでした。もっと騒がしい人だと思っていただけに意外でした(失礼)
ただ自称するだけあって、”変態”の面もチラホラと。そのギャップも愉快でしたし、それ系のネタも含めご一緒させていただいて退屈せずに済みました。コミュ障の私がこれほど気負いなくお話しできたのも影さんのコミュ力のおかげです。
そんなわけで、最後になりましたが改めて。
影さん、お忙しいところお付き合いいただき、本当にありがとうございました🙇♂️
次は内地でお目にかかれることを楽しみにしています。
あ、いただいたお土産についてはあえて細かく触れないことにしますが、小物の方は影さんの真似をしてこんなふうにしたことだけ報告しておきます🙂
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車:旅・お出かけ | 日記
Posted at
2023/07/03 22:21:39