気晴らしの夜間徘徊

ガッカリな事案があったため、急遽気晴らしに夜間徘徊することにしました。
初めは仙台の街中を往復する程度のつもりでしたが、思いつきで国道286号を走ってるうちに気持ちが乗ってきて、結果的には何シテルでも書いたとおり”いつもの”川崎町の撮影定点「みちのく公園休憩所」まで行ってしまいました。




しかし着いてみたら真っ暗。トイレと電話ボックスの明かりだけが点いており、淡い光が不安感を掻き立てるような感じ。おっかないので早々に退散し、コンビニでコーヒーを買った後来た道を引き返しました。




帰路の途中、側道から出てきた変な車。灯火類が全部青。画像じゃ分かりませんが、グリルにまで青色LEDの帯を仕込み、青いスモールランプは点滅してました。
違法とか迷惑とか以前に、このドライバーの感性・精神状態を考えたら怖くなりました。それに、後ろを走られると幽霊に追っかけられてるみたいで気味が悪かったです。宮城ナンバーのエクシーガでした。お気を付けを。






とは言うものの、往復約2時間の夜間徘徊は存外に楽しめました。夜のドライブは久しぶりでしたがたまには良いですね。残念ながら気持ちは晴れませんでしたが・・・。
せっかくだから風呂でも入ってくれば良かったかな。後はビール飲んで休みます。