新聞に気になる記事があった。米国系のメディアの日本支社が次々と閉鎖されているということ。東京モーターショーから外車が消え、日本の報道の現場から外国の特派員がいなくなる。まるで日本は徳川の時代に戻るのかしらと不安。そいいえば、欧州系の投資銀行が買収した某ゴルフ場で「外人VS日本人」のコンペが開催されたことがあった。そこで知り合った外人記者は日本に長く住み、ようやく日本社会や日本人のことが分かったと喜んでいた。それぞれの国や国民は、みんな良いところも悪いところもあるらしいが、彼の言葉を借りると日本人は理解が難しいが、本質は良い人達が多くて住みやすいう。リタイヤしたら日本で永住したいと言っていた。
しかし、問題は日本や日本人のことを誰が世界にむけて発信するのだろうか。言葉の問題は小さくないがそれ以上に世界にむけてしっかりと日本のことを伝えなくちゃという危機感が必要なのだ。ミンカラブロガーはチームジャパンの報道官の役割もあるのかもね。英語で書くか!
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2010/01/11 00:07:52