2014年06月19日
久しぶりに久しぶりに餃子の王将に行きました
一時期よく行ってました、餃子の王将。学生時代は京都の右京区の某大学に2年間(残り2年と大学院は滋賀)通っていたのもあって、餃子の王将には大変お世話になりました。とくに、大将軍店www 学生定食480円(餃子3人前定食。残すと680円)はご馳走様でしたとしか言いようがないですね。というかですね、京都で、万が一餃子の王将がなくなったら、学生の3割は餓死します。それくらい王将と大学生はズブズブです。そういえば、京都で大阪王将は見たことなかったなあ。
京都の外食は学生向けの定食屋、天下一品、餃子の王将ですね。私がよく言ったのは天一、王将、ハイライト、大力食堂、だるま屋だったかな。あとは学食、とくに第2体育館学食は理系学生の穴場でしたね。学食はほかにも存心(存地下)、学而(学地下)などあったのですが、第2体育館は別格で、作り置きではなくオーダーしてから調理なので、野菜炒め定食を頼むとちゃんとふやけた野菜炒めではない中華料理の野菜炒めが出ててくる、ラーメンを頼むと、中華「そば」ではなく、鹹水で打ったラーメンでちゃんと提供されるというのが魅力で、昼の最繁時間を避けて、13時半頃に行くのがあらゆる意味で至高でした。今は第2体育館学食はなくなったみたいですね。
さて、餃子の王将。今日はなんとなく餃子が食べたくなってわざわざ三軒茶屋で下りて食べに行きました。時間は18時過ぎくらい。餃子をがっつり食べたかったので餃子定食にしました。餃子2人前ですね。待っている間、『棺姫のチャイカ 3』を読んでました。さすがが餃子の王将、餃子モノは早いwww 10分以内で出てきました。
持ち帰りのお客さんがいます。難なく店員さんが裁いていました。食べながら、相変わらず忙しい店だなと思いつつ聞き耳たてながら食べていると、すごいオーダーが入ってきました。マイクで店員がオーダーをコールします。
「大変ですが、頑張ってください! 餃子定食弁当23ナーホー。コーデルは46です。」
さて、これがどれくらい大変なのか。王将の餃子では1人前6個。餃子定食なので餃子は2人前。それが23人前。6x2x23=276個。単に、この数を焼くだけならまだ簡単。餃子の王将です。人の出入りはかなり激しい上に、たいがいのeat-inのお客さんは餃子を注文します。46人前を優先的に焼くわけではない。その方達に提供しながら46人前を仕上げないといけませんwww
「25分いただきました!」
納期は25分後。かなり修羅場www でも、持ち帰りのお客さんはこれだけではなく、弁当を3人前オーダーしたお客さんがさらに!
「餃子定食弁当を23人前頼んだお客様がいまして、25分ほどかかりますが…」
お客さんが餃子は生でもいいと言ったみたいで、「●●弁当サン ナーホー。餃子は生で」というオーダガーが。おお、そんなオーダーがありなんだって。さすが王将、対応がフレキシブルwww(どうでもいいけど、コーデルと餃子は別。コーデルは焼き餃子のこと。)さらに、一品料理の持ち帰りがあり
「ラッキーオーダーです。●●イー、▲▲イー、◆◆イー ナーホー 箸なしです」
この修羅場を最後まで見たかったw 残念ながら、回転のいい店なので長居はできずに、結末を見れませんでした。たまにはこういう修羅場を見るのも面白い。
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Posted at
2014/06/19 00:33:12
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