前日に39度近い熱が出て、バレンタインデー当日はあまり食欲がなく
食べずに寝てしまったチョコレートケーキ。
体調が少し回復した昨夜、美味しくいただきました。(^_^)
上のテカテカはとろっとした生チョコだったんですが
見た目によらず結構甘くて、もう少しビターなほうが良かったかな?(笑)
さて、今回は。
納車時から気になっていた、ナビさまの機能の1つを試してみますよ。(^^
我が家では5代目流星号・CM2アコードワゴンで初めてナビ付きのクルマとなり
ホンダのインターナビで、自動車メーカーが進める「通信ナビ」の便利さを知りました。
しかし純正はだいたいが高い割にはショボい地図表示や素っ気ない音声案内で
社外品の方が機能や性能、画面のサイズや見た目など、圧倒的に良いにも関わらず
価格は純正よりも断然安いんですよね。(^^;
それでもワタシには・・・
ナビ自体に通信機能を持ち、常にネットワークに接続した状態で使え
自動車メーカーが収集したビッグデータを元に配信される情報が便利だと感じるので
歴代流星号には純正のナビを、通信サービスと共に装備してきました。
最近では24時間・365日、ナビを通じてオペレータさんに音声で接続し
目的地の検索~ナビへの目的地セットを頼めるなど、サービス範囲も広がっています。
7代目にもトヨタ純正の「G-book」対応ナビ+DCMを搭載していましたが
まだその時にはマップオンデマンドとは言いつつも
地図更新はPCでデータをダウンロードし、SDカードのデータ更新を行うというもので
アプリを追加して機能を増やす、なんて考え方や機能はありませんでした。
しかし今では、走行中でもDCMで通信して地図を自動で更新したり
アプリをインストールして機能を追加出来るようになりました。
トヨタのカーテレマティクスは「G-book」から「T-Connect」へと世代が変わり
サービスの内容や機能も、ずいぶんと進化したな~と感じます。(^^
ということで、今回は流星号のナビさまにアプリを追加してみようと思います。(^_^)
早速ナビさまから専用ページにアクセスして、アプリをダウンロード。
DCMの回線を使うので、スマホなどを接続する必要はありません。
ダウンロードが完了すると、自動的にインストールされます。
どうやら最大で20個のアプリをインストール出来るようです。
インストールが完了したら、ボタンが表示されました。
それぞれをポチっとすると、アプリが起動します。
どうやら1度起動すれば、エンジン再始動でも自動起動するようですね。(^^
で、なにを入れたかと言いますと。
1つめは「エージェント+」という、トヨタ純正のアプリ。
走行中にセンターと通信し、運転者の好みや経路を学習して
走行に関わるいろいろな情報を教えてくれるそうです。(^^
いつもの通りの交通情報や遠出の際の目的地までの道路状況など
今後のドライブで活躍してくれそうです。
2つめは「スピード注意」という、「いつもNAVI」製のもの。
これは走行中のナビ画面に、オービスの位置を表示してくれるんだそうです。
接近時には音声でも教えてくれるようなので
レーダー探知機の代わりになりそうなアプリですが
固定オービスの位置情報だけなので、やはり探知機は必要ですね。(^^;
3つめは定番の「ウェザーニュース」、PCやスマホでおなじみのアレです。(^^
こちらは現在地と、ナビさまの目的地に設定した地点のお天気情報を表示するもので
10分天気、天気予報、週間予報を見る以外にも
現地の様子を「晴れ」「曇り」「雨」などのボタンをタッチするだけで
ウェザーニュースリポートに投稿出来るようになっています。
インストールが終わり、各アプリを起動状態にして地図に戻ると
画面右上に「Apps」というボタンが現れました。
これをポチっとすると・・・
おお、画面半分にウェザーニュースが取得したお天気情報が。(^_^)
下のほうにある左右の「<」「>」を押すと表示されるアプリが切り替わるようです。
「スピード注意」に切り替えてみましたが・・・
近所にオービスが無いので、安全運転啓蒙文が表示されてます。(^^;
「<」と[>」の間にアプリ名が表示され
「>>」にタッチすると地図が全画面に戻ります。
次の遠征でその実力を試してみたいと思います。(笑)
レーダーディテクターと言い、ナビさまと言い。
この数年ですごく進化していて、少しビビっております。(笑)