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simaumaのブログ一覧

2022年08月29日 イイね!

外遊びに使うには最高の選択肢

外遊びに使うには最高の選択肢外遊びに使うには最高の選択肢だと思う。
自分的には世間が言うほど乗り心地も悪くない。
今のところ同等の代替え車種が思い浮かばない。
Posted at 2022/08/29 23:55:52 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年08月29日 イイね!

パイロットランプ追加

昨日は抵抗器を使って砲弾型LEDをパイロットランプにしようと実験しましたが
抵抗器の場合は電圧の変動によってLEDに流れる電流値が変わるので
目に見えるところではエンジン回転数によって明るさが変わったり
見えないところだと寿命が短くなったりするのが気になりました。

そういえば昔のLED工作で部品が余ってたなぁ、というコトを思い出し
ちょっと在庫を探してみたところ、CRD(定電流ダイオード)がありました。



見ると「103」と「153」の2種類が数本ずつ残ってました。
このダイオードの仕様は、というと
■E-103
 ・ピンチオフ電流(パルス測定値):10mA typ(8.00~12.0mA)
 ・定格電力:300mW
 ・最高使用電圧:25V
 ・逆方向許容電流:50mA
■E-153
 ・ピンチオフ電流(パルス測定値):15mA typ(12.0~18.0mA)
 ・定格電力:300mW
 ・最高使用電圧:25V
 ・逆方向許容電流:50mA
という感じ。

どちらもDC25Vまでの電圧を掛けると300mWの電気を使いつつ
「103」では10mA、「153」では15mAの定電流を発生します。
砲弾型LEDの定格はだいたいが20mAなので
3粒直列にするには103を3個並列か、153を2個並列にすれば良い
というコトになります。

今回は1粒なので20mAが最高輝度と考えて103を2個並列でも良いんですが
就寝中にギンギンに点いていてもジャマなので15mAで光らせます。



というコトで
「E-153]を1個、LEDの足が長い方(プラス側:アノード)にハンダ付けします。

CRD(定電流ダイオード)にも極性があって
本体に入っている青い線の位置が近い方の足がマイナス側(カソード)で
線が遠い側の足がプラス側(アノード)になります。

CRDの線が遠い側からプラスが入り、線が近い側からLEDに電気を供給するので
写真のように直接ハンダ付けしました。



間違いがないかACアダプター治具で点灯確認。
うむ、問題なし。(^_^)



ショートしないように熱収縮チューブをそれぞれの足に被せて
さらに上から一回り太い熱収縮チューブで保護しておきました。
これでCRDが取れることはないでしょう。



流星号に工具をもって行き、取り付け部に穴あけ。
照明用スイッチの間にΦ8の穴を開けました。



LED固定用の部品を付けて・・・



開けた穴に差し込み、後ろ側からロック用部品を付けて固定。
DC12V用の端子台給電側のプラスとマイナスに
ハンダ付けしておいたコードを接続して取り付けは完了です。



ポータブル電源を持ち込んでケーブルで接続。
12V側の電源をONにすると・・・



ちゃんとLEDが点きました。
写真ではかなり明るめに見えますが、実際はそこまで明るくなく
周囲が暗くなり始めたなかでも眩しいということはありません。
「E-153(15mA)」にして正解でした。(^_^)



持ち込んだsnowpeakのほおずきを点けてみても
ギンギラな感じではなく、ジャマにならずいい感じです。



天井の前側2灯を点けてみました。
パイロットランプなしの時の消費電力が6.85W、ありの時が7.08Wなので
追加したパイロットランプ分は0.23Wというコトになります。
ポータブル電源の電圧が13.3Vなので0.23W÷13.3V=0.01729A。
パイロットランプ分で0.0173A(17.3mA)増えたことになりますね。
おおよそ計算通りになっていると思います。(^^

 

リアバンパーからの給電時も確認。
肉眼で見た感じでは明るさは変わっていないように思えました。

リアバンパーからの給電時はレギュレータが12Vをほぼピッタリで作っているので
電圧はポータブル電源よりも1.3Vほど低いハズですが
CRD(定電流ダイオード)のお陰で同じ明るさを保っていると思います。

今回の夏休みの工作は本日で完成とする!(笑

なんとか8月中に、思ったモノが出来上がったかな?
そのうち実戦での使い心地などをアップ出来ればと思います。(^^
2022年08月28日 イイね!

時代の流れ



今日はお天気が良ければ洗車をしたかったんですが
午前中が雨で、のんびりめに起床・・・

お昼過ぎから奥さんがシゴトに行くというので送って行き
帰って来てから遅いお昼ごはんとして食パンを焼き始めたら
ナゼかアタイがソワソワしております。(笑

仕方無いのでパンの耳をちぎって少しだけ分けてやりました。



昨日の改造作業用に12Vで点灯するパイロットランプを探したんですが
近所のオート〇ックスでは見つけられず
ホームセンターにも無くて用意できませんでした。

昔はランプと言えばまだまだ麦球や電球などのフィラメント球が主流で
スイッチに一体化するとスイッチ自体が大きくなったり
パチパチとON/OFFする際の振動で球が切れやすかったりで
スイッチの横にパイロットランプを並べるのが定番でした。

現在ではLEDが普及し、安くなったこともあり
スイッチにLEDのパイロットランプが組み込まれたものが多く
パイロットランプ単体を購入する人が減ったからなのか
近所のオート〇ックスでは取り扱いがありませんでした。
ホームセンターの方が「品揃えが若干古い」ので探してみましたが
やはりパイロットランプ単体では売られていませんでした。



代わりに「夏休みの工作コーナー」でこんなのを見つけました。
どうやら定格3.5VのLEDを12Vで使えるよう抵抗が仕込まれているようです。
200円くらいだったのでひとまずキープしておきました。(笑

エー〇ンでも単発LEDを12Vで使えるようにしたものを売ってましたが
色が青とか白とかで、パイロットランプというよりは照明用で
なにより明る過ぎて就寝中にはジャマになりそう・・・
というコトで、オレンジや赤を探していたんですよね。
コレなら昔工作に使った残りの、手持ちのLEDが使えそうです。



手持ちを探してみたら、アンバー(橙色)がありました。
早速取り付けて点灯実験です!



DC12V出力の何か用だったACアダプターにワニ口クリップを付けた治具を繋いで
途中に入れたこたつスイッチをON!良い感じの明るさでLEDが点きました。



単発LEDを内装パネルに取り付けるためのマウントも一緒に買ってきたので
これを使って「橙色のパイロットランプ」にしようと思います。(^^

実験後に抵抗入りソケットの説明を見ていたら、ちょっと気になることが。
(使用電圧ーLED電圧)÷光らせたい電流値=抵抗値
と書かれていて、例として
(12V-3.5V)÷0.02A(20mA)=425Ω
というコトで、470Ωの抵抗が組み込まれているようです。



ポータブル電源の電圧は14Vあたりから、使っているうちに徐々に下がり
最終的には10.5Vあたりでエンプティとなりますが
充電直後の14.5Vあたりの場合だと
(14.5V-3.5V)÷0.02A=550Ω が必要になります。
逆算すると0.0234A(23.4mA)でLEDを駆動することになります
まあ、このくらいならダイジョブ・・・かな?

そんなコトを考えていたら
クルマ用のLED工作を始めたころのコトを思い出しました。(笑
ナンバー灯の自作から始まって
自発光リフレクターとかカーテシとか、いろいろ作ったなぁ。(^^

当時のみんカラのお友達にLEDの達人がいらっしゃって
CRD(定電流ダイオード)やCCR(定電流レギュレータ)を教えてもらい
電圧変動で起こるLEDの明るさの変化はCRDを使うことで解消できるコトを
勉強させてもらったのでした。

たぶんまだ部品として部屋のどこかに残ってるなー。
ちょっと探してみて部品があったら作ってみようかな?
抵抗器よりもCRDのほうが安定感と安心感がありそうです。(^_^)
2022年08月27日 イイね!

改良工事、その3(操作パネルの配線変更)



流星号にはサブバッテリーシステムが無いこともあり
リアバンパーのコネクターからでも車内のコネクターからでも
AC100Vを供給すればDC12Vの照明を使えるようにしたワケですが
Facebookのお友達から
ポータブル電源はそもそも12Vのバッテリーなのに
ACに変換して供給してさらにDCに変換するのはかなり非効率なんじゃないか?

というアドバイスをもらいました。

当初は大した電力量でもないので損失は無視するつもりでいましたが
ポータブル電源の使用時間を少しでも長く出来るように、と思い直し
配線を変更することにしたのでした。

作ってしまった配線を大幅変更するにはコストも手間も掛かるので
ポータブル電源での使用をメインに考えながら
素人回路図を作ってあれやこれや考えてみました。



というワケで、早速改良工事開始。
操作盤の裏側の配線を変更して、リレーを仕込みます。
こんなこともあろうかと、配線は少しずつ長めにしておいたので
端子のカシメ直しが発生しても問題なしです。(笑



リアバンパーコネクターからAC100Vを入れた時だけ
DC12Vレギュレータに電気を流してDC12Vを発生させ
同時にリレーをONにして、照明器具に12Vを供給します。

車内側のコネクターからはACとDCを別々に接続して
100Vはコンセントへ、12Vは直接照明器具に供給しますが
リレーがOFFなのでレギュレータへの逆流は発生しません。

リレーは2個を両面テープとタイラップで一体化して
稼働用のACアダプターと一緒に操作パネル部の小物入れ部分に納めました。(^^



リアバンパーのコネクターからACを供給すると受電ランプが点灯し
ブレーカをONにしていなくてもACアダプターに100Vが流れてリレーがONになり
同時に12Vレギュレータが12Vを発生して、照明が使えるようになります。



照明スイッチONで天井のLEDが点灯、問題なし!(^_^)



ひとまず配線変更が終わったので、今度はリアの居住スペースの手直し。

と言っても、柱の位置を70mmほど後ろに移設するだけなんですが・・・
カノンさんのケージやら車中泊用の寝具やらを移動して
450mmx1820mmの高床部分を外してひっくり返し
イレクターパイプの一部をカット。
作業自体は大したことはないんですが、メンドクサイいです。(笑



バラした高床部分を元通りに組み直して、ポータブル電源をセット。
思惑通り、良い感じに収まりました!

今まではポータブル電源右側にある柱がジャマで奥に押し込めず
50mmほど出っ張ってしまっていました。
お陰で荷物の積み込みの時にビミョーにスペース効率が悪かったんですが
コレで四角いものをスッキリ置けそうです。(^^



続いて左サイドボックスに細工をして、七星のコネクターを取り付け。
黒い方は先日取り付けたAC100V用で、12V用は銀色のコネクターになります。



反対側はポータブル電源の、付け替えたコネクターに接続します。
ケーブルも判りやすいようにAC用は黒、DC用は白にしました。



DC側だけ繋いでいるのでブレーカ上の受電ランプは点いていません。
リアバンパー給電時と同様、ブレーカをONにしなくても
この状態で天井の照明が使えるようになります。

うーん、こうしてみると。
「照明使用可」を示すパイロットランプが欲しくなっちゃうなぁ・・・(^^;

 

改めて消費電力を観察。
奥さんの枕元灯は580mA、7.73W。

 

天井照明:前側(2灯)・・・514mA、6.85W。
長さ450mmのテープLEDよりも電気を食っていませんね。(笑

 

天井照明:後ろ側(4灯)・・・952mA、12.6W。
この明るさでおおよそ1Aなんですね。

 

全部点けると・・・1.89A、25W。
扇風機を弱で点けっぱなしにしてるくらいの感じかな?
車中泊時の夕方17時くらいからそろそろ寝るか、という23時くらいまで
天井の6灯の照明を約6時間使うと19.45Wx6時間=116.7W、9.725A。
おおよそ10Ahの消費というコトは
照明だけ使ったとしたら10日くらいは使える計算になります。

 

ちなみに、ポータブル電源のAC100V用スイッチON時点で4.19Wを消費。
これはポータブル電源に搭載した1500Wインバータの消費電流ですね。
なのでAC側(写真左側)のスイッチをOFFにすれば消費されなくなります。

リアバンパー側から給電したことを想定してポータブル電源から給電すると
消費電力は10.2Wと表示されました。
計算すると12Vレギュレータの消費電力は5.29Wというコトになりますね。



今回の配線変更で1時間あたり5.3W分の節電、というコトになります。
サーキュレータの弱が大体10Wくらいなので0.5時間分くらいかな?
10時間使うと5時間分になるので、結構な節電になったかも知れません。(^^



今日も暑い中がんばったので、晩ごはんは相模屋の焼き鳥
と言っても、飲みませんけどね。(笑
子供のころから食べてるココの焼き鳥、レバーがチョー旨いんです。(^^



ごはんは以前、峠の茶屋のオヤジさんに頂いたお米を。
オヤジさんが育てたお米、チョー旨い!
ごはん好きなワタシは白米だけで食べきってしまいそうでした。(^_^)
またとろろ飯を食べに行きたくなりました。



食後のデザートは梨!
まだまだ外は暑いですが、そろそろ梨の季節なんですね。
今年は来ると言ってた台風が来なかったり、雨が降ればすぐに道路冠水とか
特に変な感じのお天気ですが・・・秋や冬はどうなっちゃうんでしょうね。

そろそろ洗車をしたいところですが・・・
明日は雨が降るらしいので来週かなー。(^^;
2022年08月26日 イイね!

改良工事、その2(ポータブル電源の改造)



ケーブル作成に続き、ポータブル電源も改造しますよ。
元々DC12Vを直接使えるように、ということで
ケースの前後には各1個ずつシガーソケットを付けてありますが
フロント側のシガーソケットを七星のコネクターに付け替えます。

なんだかんだでこの1年チョイの間、
結局前後ともシガーソケットは1度も使わなかったんじゃないかな?
大陸から発送で時間が掛かる代わりに防塵・防水で2個600円と格安で
安さに負けて2週間くらい待って付けたのになー。(^^;

もしもこれから市販ポータブル電源を買われる方は
「シガーソケット無し」の機種でも多分不便は感じないと思います!(笑



久しぶりに天板を取り外してファストン端子を引っこ抜き
シガーソケットを取り外し。



赤をプラスにしたハズですが、念のためテスターで確認。
デジタルテスターもあるんですが、いつの間にか電池が無くなってしまい
中学生の時に学校の授業で作ったテスターが未だに活躍しています。(^^;
確か9Vの角型電池だったと思うんですが・・・
この40年間で1回くらいしか電池交換した記憶がありません。(笑



クランプでコネクターを保持して、ハンダ付け。
見せたかった部分がピンボケですが。(笑



木ネジ3本でコネクターを固定して完成です。

 

作ったケーブルを接続して電源を入れ、極性のチェック。
1番=プラス、2番=マイナスで問題なしです!(^_^)



電源ON時に不意に端子に触って感電なんかしないように
普段はこうしてフタをしておきます。



元々が後ろ側が長いシガーソケットが付いていたので
コネクター裏には少し空間が出来ましたね。
とはいえ、もう何かを追加する予定はありませんが。(笑



これでポータブル電源と接続ケーブルは準備完了ー!
あとは流星号側の配線変更です。
何とか回路の案も出来たので、明日作業しようと思います。

今までは夜間の車内照明として
snowpeakの「ほおずき」2個と「たねほおずき」2個を使っていましたが
ポータブル電源で照明が使えるようになれば少しは荷物が減るかも?

いやー、やっぱり結局は減らないような気がする。(笑

プロフィール

「流星号よりお送りしております。(^_^)」
何シテル?   01/04 14:41
どもども、simaumaと申します。 2018年1月5日、大安吉日。 ハイエース・スーパーGLオーナーとなりました。 どうぞヨロシクお願いします。 ...
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