• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年12月29日 イイね!

2022

今年最後のブログとなります。
ミニカーネタばかりですが、目標としていた月2回の更新は何とかクリア。
実車の方(レヴォーグ)は早いもので年が明けて3月でまる4年。
弄りというよりは、大物の消耗品の交換に追われそうな1年になりそうです。

いい加減コロナには疲れてきましたが、それでも今年は世の中が緩んできたこともあり、色々と出かけることができました。
最近だと(先々週になりますが)、ak daysさんのあんこう鍋合宿に参加。
北茨城まで走ってきました。


※bbw1150さん撮影

北茨城 大津港(たろいもポイント)にて撮影。



6台でのツーリング。九十九里、銚子経由で北茨城に向かいました(笑)



WRX S4に挟まれた構図です。
元WRX(GDA)乗りとしては、最後の純エンジン車としてS4は気になりますが、"欲しい"と"買える"がなかなか一つになりません(;^_^A

そして、本日ようやくタイヤをスタッドレスに交換。
家族は一足先に新幹線で帰省しましたが、気楽な一人旅で、なぜか伊東経由で富山に向かいたいと思います。

皆さん、今年もどうもありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
Posted at 2022/12/29 17:06:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の出来事・雑感 | 日記
2022年12月12日 イイね!

30th

ネタとしては遅くなってしまいましたが、今年はインプレッサ生誕30周年。
1992年10月22日発表、11月2日発売(Wikipediaより)



当時のスバルのCMといえば外タレということで、インプレッサはカイル・マクラクランを起用。
BGMは同年デビューのVIVIOに続いて、チャゲ&飛鳥でしたがこちらは新曲でした。

当時高校1年生、チャゲアスをよく聴いていたのでこのCMもよく覚えていますが、クルマの印象はそれほどでもなく・・・
というのも、デビュー時はWRXではなく、スポーツワゴン推しだったように覚えております。



翌年の1993年、ちょうどモーターショーの年でした。

alt

WRCがレガシィ(BC5)からインプレッサWRX(GC8)にちょうど切り替わるタイミングで、8月に開催された1000湖ラリーよりデビュー。
Gr.Aの競技車両がスバルブースに飾られておりました。
この頃はデジタルではなく、フィルムの時代。キャノンのオートボーイAというカメラでたしか撮ったような。

alt

市販車ではスポーツブルーという名前でしたが、WRブルーになる前のボディカラーです。
"555"の由来はここから(BATがスポンサー)
アリ・バタネンがドライブした車両です。
デビュー戦で2位という幸先の良いスタートでした。

alt

こちらはGF8。
アプライドBから追加のスポーツワゴンのWRXです。
これの写真を撮ったということは当時から気になる1台だったのかもしれません。

alt

そしてお約束のミニカー。
先ずは先月発売のTLVよりSTI Ver.Ⅵ
アプライドでいうところのG型。GC/GFの最終型になります。
BGのレガシィで採用された「カシミヤイエロー」がインプレッサで復活。
当時この色だけで、買ったばかりのレガシィB4(BE5)から買い替えようと一瞬だけ思いました(笑)

alt

この頃はインプレッサもレガシィ、そしてフォレスターも似たような値段で、あまり車格の差みたいなものは感じませんでした。
目新しさの3代目レガシィ、そして熟成のGC/GFで迷って、BE5を選んだわけですが、この時の選択がずっと引っかかっていて、6年半後に鷹目のWRX(GDA)を買うことになります。

alt

いちおうワゴンは名乗っていますが、実質は5ドアハッチ。
8年と息の長いモデルでしたが、最後まで古さはあまり感じませんでした。
スバルとは思えない垢ぬけたデザインは、本当秀逸だと思います。

alt

15~6年前に美女木のオートウェーブによく集まっていた頃、近くのホビーショップで買った1台です。(メーカーは失念)
Gr.Aのレッキ車がモデルだと思われます。

alt

競技車同様のスピードラインのホイール(アクロR)も再現。
ラリー車といえば、マッドフラップ。憧れのアイテムの一つでした。

alt

トランクフードの"WRX"ステッカーは省略。
グレード、車名を含め、エンブレムではなくステッカーでした。

alt

モデルのベースがB型あたりなのでしょうか。市販車同様リヤスポイラーはまだ嵩上げタイプではありません。

alt

トミカプレミアムのWRX タイプR STIバージョンです。
D型で限定車で登場。E型からはカタログモデルに昇格。
"リトナ"ベースの2ドアは、今でこそ名車としての誉れ高いモデルですが、当時はそれほど注目されなかったような・・・

alt

定価935円にしてはなかなかのクオリティです。
ボディカラーはソニックブルーでしょうか。

alt

16インチのホイールも見事に再現。
ミニカーでは分かりませんが、この中には4ポッドの"赤キャリ"が装着されています。

最後はWRCの雄姿で締めたいと思います。
30年経った今でもカッコ良いなぁ・・・



Posted at 2022/12/12 23:12:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年11月27日 イイね!

1999

前回のCITYに続いて、またまたTLVネタです。

時代は一気に90年代末期に飛びます。
まだまだ現役感がありますが、デビューから既に20年以上が経過。
ちょうど就職した頃で、新入社員には高嶺の花だったなぁ・・・



ホンダS2000(1999年式)

ホンダにとってS800以来のFRスポーツということで、デビューから雑誌で盛り上がっていたのを覚えております。
9000回転まで回るF20Cエンジンは実際に体験したことはないのですが、あの頃のVTECといえば、何でもNA最強といった感じでした。
NSXと同じ工場で生産されており、オープンでありながらもボディ剛性が高く、本格的なスポーツカーという出で立ちでしたが、逆にそれがちょっと力の抜けたホンダっぽさがなく、新車時は正直さほど興味はありませんでした。



10年ほど生産していたと思いますが、いざ生産中止が決まると何だか急にカッコ良く思えましたが、しかしその頃は2人乗りなど買える環境ではありませんでした・・・



昨今の中古車バブルの影響でこれもとんでもない値段になっていますね。
当時はロードスター(NB)や、S15シルビアの方が断然好みでしたが、今見るとS2000の方が古さを感じないです。



ボンネット開閉仕様になっており、F20Cを覗くことができます。
ボディカラーはグランプリホワイトで、オプションのレッドレザーを再現。
イメージカラーはシルバーだったような。



マツダ RX-7 Type RS(1999年式)

1999年の登場の所謂"5型"です。
先代のFC3Sは大好物でしたが、このFD3Sはフルモデルチェンジした時、正直あまり響きませんでした。
ピュアスポーツに振って、なおかつ車格が上がったのもありますが、全体的にうねりのあるデザインもどうも苦手でした。
あとはマンガの影響もあり、キザなのがいけ好かなっかのかも(笑)



S2000もそうですが、モデル末期になるとカッコ良く見えるから不思議。
デザイン的にはシンプルな初期型の方が評価が高そうですが、自分は断然この5型の方が好み。
当時勤めていた会社の隣がマツダディーラーだったので、ショールむに展示してあったこれをよく見ましたが、輝いていました。



1999年はちょうどスバル車を手にした年でおり、以降スバル道を邁進することになるので、S2000共に縁がなかったのですが、FRのスポーツカーを愛車にしなかったことは、クルマ好きとして今でもちょっと後悔しています。
FDも今ではもうとても手に入れられる金額ではないので。。。




トヨタカローラバン DX(2000年式)

数年前までは普通に街中を走っていましたが、100系のカローラ自体が30年になるので、一気に淘汰された感があります。
歴代でおそらく豪華なカローラだったのではないでしょうか。



リアガラスに貼ってある"16VALVE EFI"のステッカーが、まさにハイメカツインカムの証です。



実車は13インチぐらいだったと思いますが、スチールホイールが大きく見えるのが再現性という部分は若干マイナス。
それ以外はなかなかの再現力だと思います。



”カロゴン”と並べてみました。
同じ100系でもワゴンの方は途中でビッグマイナーチェンジをしているので、顔つきとリア周りのデザインが異なります。

しかし、バンのミニカーに大枚をはたく自分は一体何なのでしょうか(-_-;)
でも、昔からスポーツカーよりもこういうクルマの方が好きであり、その志向は未だに変わりません。
Posted at 2022/11/27 11:02:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年11月18日 イイね!

CITY

コロナ禍で加速したミニカー収集ですが、若干ペースは落ちているものの、まだまだ続いております。
大半は1/64のTLVばかりですが、実車の思い出と重ねてここ最近買ったものを紹介したいと思います。



前にも書きましたが、初代のソアラ、2代目セリカXXと並んで、幼少期のアイドル的存在のクルマだったのが「CITY」でした。
この頃の好きなクルマの基準は単にデザイン。
今までに見たことのないトールボーイデザインは、子供ながらもセンセーショナルだったのかもしれません。



シティR
今のフィットの先祖的なモデルですね。赤と黄色のボディカラーが印象的でした。
ミニカーの方は後付けパーツになっていますが、脚の長いフェンダーミラーが特徴的でした。



かれこれ40年以上の前のクルマですが、今のクルマとは違い、シンプルな造形が古さを感じさせない要因の一つかもしれません。



純正のアルミホイール装着車をモデルにしていますが、ホイールのデザインがいかにも80年代って感じです。
実車ですが、全長3,380mm×全幅1,570mm×全高1,470mmと、今のN-ONEをちょっと大きくしたぐらいサイズ。



そして忘れてはいけないのが、"モトコンポ"の存在。
シティのトランクに積むために開発された50ccのいわゆる原付ですが、クルマとバイクをセットで出してくるなど、まさにホンダならでは。
後年、実際にモトコンポを運転したことがあるのですが、2.5馬力とあまりにも非力で遅く、怖くて大通りに出れませんでした。



2代目のステップワゴンでも原付ではなく電動アシスト自転車でしたが、「ステップコンポ」なんていうのがありました。



タミヤのプラモデルでもおなじみのシティターボ。
ボンネットのバルジがターボの証です。



リアガラスの"HYPER TURBO"のロゴは当時のオプションだったかもしれません。
デビュー時は1.2リッターのSOHCのNAのみでしたが、1年後の1982年に追加されたのがこのターボモデルでした。
NAの67馬力に対して、ターボは100馬力。車重が700Kg前後だったということからも、けっこうなじゃじゃ馬だったようです。



こちらもアルミホイールを再現。ホイールのサイズは何と12インチ。



シティカブリオレ
これもタミヤのプラモデルであったと思います。
ピニンファリーナが幌を設計したのは有名な話です。



Wikipediaによると、ロードスターが発売されるまでは国産オープンカーの中でもトップクラスの販売台数だっとようで、たしかに街中でよく走ってました。
そういえば、今は無き本牧のデニーズで、某演歌歌手がこれのピンク色に乗っていたのを見たことがあります。
エンジンはNAでしたが、ベースがターボⅡ(ブルドッグ)なので、ブリスターフェンダーになっています。



室内も見事に再現。このクオリティはさすがTLVです。



ブルドッグが無いのが寂しいですね。
ブルドッグと合わせて、マンハッタンルーフや、商用車のシティプロも是非商品化を!!



トミカプレミアムではブルドッグがラインナップ。
縮尺が1/55なので、TLVより大きめです。



再現性やクオリティはTLVと比べるまでもないですが、値段が1/3ということを踏まえると、トミカプレミアムも頑張っています。



特徴的なブリスターフェンダーもきちんと再現。
"TURBO Ⅱ"のロゴがたまらないです。

そして2代目のシティはコンセプトをガラッと変えて、ローアンドワイドのデザインで登場。初代ほどのインパクトはなかったですが、モータースポーツ、特にジムカーナでは大活躍したものの、国内では2代目でディスコンに。
2代目のグレード名だった"フィット"が、後継車種として今に至っております。
Posted at 2022/11/18 23:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年10月23日 イイね!

VNH

先週ですが、1ヶ月遅れのセーフティーチェックで久しぶりにディーラーを訪問。

作業の待ち時間に試乗でもどうですかということで、レヴォーグの2.4リッター(STI Sport R EX)に乗ってみました。

FA24はWRX S4は既に試乗済みでしたが、レヴォーグは今回が初。
STI Sportもデビュー時に乗って以来なので、2年ぶりになります。

alt

ボディカラーは86/BRZで登場した「イグニッションレッド」
赤というと3代目レガシィにあった"ブリッツェン"を思い出します。

alt

ブースト計がメーター内にあるのが2.4リッターの証しです。
"ろうがんず"に液晶メーターは厳しいかと思いきや、あまり気になりませんでした。



"EX"なので、11.6インチのインフォテインメントシステムを搭載。
新型のXV改めクロストレックにも採用されているので、今後はこれがテッパンになるのかもしれません。

いつもの試乗コースで実際にハンドルを握ってみた印象ですが、当たり前ですがパワーは申し分ありません。エンジン、ミッションの印象はWRX S4の時とほぼ同じ。CVT(SPT)の変速の制御は絶品で、是非1800のリニアトロニックにも採用してほしいところです。

今回特筆ものだったのがドライブセレクトモードで、サスペンションをコンフォートにした時の乗り味にはびっくりでした。ソフトではありますが、ちょっとしたショックの往なし方には、今までのスバル車にはなかった優しさみたいなものを感じました。

WRX S4乗りの友人が「電制サスを知ってしまうと他には乗れない」と言っていたのですが、まさにその通り。
次もレヴォーグを買うなら、エンジンは別としても、STI Sport一択しか無さそうです。ざっくりでの金額を聞いて、万年中間管理職な自分には2.4リッターは新車は無理という結論に達しましたが・・・(^^ゞ

まあ、実車は無理でも得意のミニカーならばということで、昨日納車されました。



納車まで実車並みに待ちました(笑)
ホビージャパン製1/64 Subaru Levorg (VN-5) STI Sport STI Performance



オプション装着車ということで、STIエアロを中心に再現されています。
ホイールもSTIの19インチ仕様かと。



1/64だと分かり辛いのですが、エアロパッケージ付なのでサイドアンダースポイラーやリヤサイドアンダースポイラーも再現されています。



フロントグリルはディーラーオプションのハニカムタイプになっていました。



リヤ周りもSTIエアロを装着。
実車の特徴をうまく捉えています。



定価3,000円を考えると、クオリティ面においてはもう少し頑張ってほしいところではありますが、まあ、こんなもんかと。



同じホビージャパン製同士で、新旧並べてみました。



ミニカーでは新型に軍配が上がりますが、実車は果たして我が家にやってくるのでしょうか・・・
Posted at 2022/10/23 19:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEVORG | 日記

プロフィール

「エボⅨ http://cvw.jp/b/127580/48683116/
何シテル?   09/28 18:21
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

スバル インプレッサ(ハッチバック) スバル インプレッサ(ハッチバック)
2023年9月30日契約、2023年12月24日納車。 15年ぶりに"G系"に戻ってき ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
A型からE型へ レヴォーグ"おかわり"です♪
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2014年7月5日契約。 2014年9月28日納車。 まさかこんなに早く買うことになる ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
生活環境の変化(結婚)により買い替えを余儀なくされ、インプレッサWRX(GDAF)から買 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation