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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年11月18日 イイね!

CITY

コロナ禍で加速したミニカー収集ですが、若干ペースは落ちているものの、まだまだ続いております。
大半は1/64のTLVばかりですが、実車の思い出と重ねてここ最近買ったものを紹介したいと思います。



前にも書きましたが、初代のソアラ、2代目セリカXXと並んで、幼少期のアイドル的存在のクルマだったのが「CITY」でした。
この頃の好きなクルマの基準は単にデザイン。
今までに見たことのないトールボーイデザインは、子供ながらもセンセーショナルだったのかもしれません。



シティR
今のフィットの先祖的なモデルですね。赤と黄色のボディカラーが印象的でした。
ミニカーの方は後付けパーツになっていますが、脚の長いフェンダーミラーが特徴的でした。



かれこれ40年以上の前のクルマですが、今のクルマとは違い、シンプルな造形が古さを感じさせない要因の一つかもしれません。



純正のアルミホイール装着車をモデルにしていますが、ホイールのデザインがいかにも80年代って感じです。
実車ですが、全長3,380mm×全幅1,570mm×全高1,470mmと、今のN-ONEをちょっと大きくしたぐらいサイズ。



そして忘れてはいけないのが、"モトコンポ"の存在。
シティのトランクに積むために開発された50ccのいわゆる原付ですが、クルマとバイクをセットで出してくるなど、まさにホンダならでは。
後年、実際にモトコンポを運転したことがあるのですが、2.5馬力とあまりにも非力で遅く、怖くて大通りに出れませんでした。



2代目のステップワゴンでも原付ではなく電動アシスト自転車でしたが、「ステップコンポ」なんていうのがありました。



タミヤのプラモデルでもおなじみのシティターボ。
ボンネットのバルジがターボの証です。



リアガラスの"HYPER TURBO"のロゴは当時のオプションだったかもしれません。
デビュー時は1.2リッターのSOHCのNAのみでしたが、1年後の1982年に追加されたのがこのターボモデルでした。
NAの67馬力に対して、ターボは100馬力。車重が700Kg前後だったということからも、けっこうなじゃじゃ馬だったようです。



こちらもアルミホイールを再現。ホイールのサイズは何と12インチ。



シティカブリオレ
これもタミヤのプラモデルであったと思います。
ピニンファリーナが幌を設計したのは有名な話です。



Wikipediaによると、ロードスターが発売されるまでは国産オープンカーの中でもトップクラスの販売台数だっとようで、たしかに街中でよく走ってました。
そういえば、今は無き本牧のデニーズで、某演歌歌手がこれのピンク色に乗っていたのを見たことがあります。
エンジンはNAでしたが、ベースがターボⅡ(ブルドッグ)なので、ブリスターフェンダーになっています。



室内も見事に再現。このクオリティはさすがTLVです。



ブルドッグが無いのが寂しいですね。
ブルドッグと合わせて、マンハッタンルーフや、商用車のシティプロも是非商品化を!!



トミカプレミアムではブルドッグがラインナップ。
縮尺が1/55なので、TLVより大きめです。



再現性やクオリティはTLVと比べるまでもないですが、値段が1/3ということを踏まえると、トミカプレミアムも頑張っています。



特徴的なブリスターフェンダーもきちんと再現。
"TURBO Ⅱ"のロゴがたまらないです。

そして2代目のシティはコンセプトをガラッと変えて、ローアンドワイドのデザインで登場。初代ほどのインパクトはなかったですが、モータースポーツ、特にジムカーナでは大活躍したものの、国内では2代目でディスコンに。
2代目のグレード名だった"フィット"が、後継車種として今に至っております。
Posted at 2022/11/18 23:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年10月23日 イイね!

VNH

先週ですが、1ヶ月遅れのセーフティーチェックで久しぶりにディーラーを訪問。

作業の待ち時間に試乗でもどうですかということで、レヴォーグの2.4リッター(STI Sport R EX)に乗ってみました。

FA24はWRX S4は既に試乗済みでしたが、レヴォーグは今回が初。
STI Sportもデビュー時に乗って以来なので、2年ぶりになります。

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ボディカラーは86/BRZで登場した「イグニッションレッド」
赤というと3代目レガシィにあった"ブリッツェン"を思い出します。

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ブースト計がメーター内にあるのが2.4リッターの証しです。
"ろうがんず"に液晶メーターは厳しいかと思いきや、あまり気になりませんでした。



"EX"なので、11.6インチのインフォテインメントシステムを搭載。
新型のXV改めクロストレックにも採用されているので、今後はこれがテッパンになるのかもしれません。

いつもの試乗コースで実際にハンドルを握ってみた印象ですが、当たり前ですがパワーは申し分ありません。エンジン、ミッションの印象はWRX S4の時とほぼ同じ。CVT(SPT)の変速の制御は絶品で、是非1800のリニアトロニックにも採用してほしいところです。

今回特筆ものだったのがドライブセレクトモードで、サスペンションをコンフォートにした時の乗り味にはびっくりでした。ソフトではありますが、ちょっとしたショックの往なし方には、今までのスバル車にはなかった優しさみたいなものを感じました。

WRX S4乗りの友人が「電制サスを知ってしまうと他には乗れない」と言っていたのですが、まさにその通り。
次もレヴォーグを買うなら、エンジンは別としても、STI Sport一択しか無さそうです。ざっくりでの金額を聞いて、万年中間管理職な自分には2.4リッターは新車は無理という結論に達しましたが・・・(^^ゞ

まあ、実車は無理でも得意のミニカーならばということで、昨日納車されました。



納車まで実車並みに待ちました(笑)
ホビージャパン製1/64 Subaru Levorg (VN-5) STI Sport STI Performance



オプション装着車ということで、STIエアロを中心に再現されています。
ホイールもSTIの19インチ仕様かと。



1/64だと分かり辛いのですが、エアロパッケージ付なのでサイドアンダースポイラーやリヤサイドアンダースポイラーも再現されています。



フロントグリルはディーラーオプションのハニカムタイプになっていました。



リヤ周りもSTIエアロを装着。
実車の特徴をうまく捉えています。



定価3,000円を考えると、クオリティ面においてはもう少し頑張ってほしいところではありますが、まあ、こんなもんかと。



同じホビージャパン製同士で、新旧並べてみました。



ミニカーでは新型に軍配が上がりますが、実車は果たして我が家にやってくるのでしょうか・・・
Posted at 2022/10/23 19:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEVORG | 日記
2022年10月02日 イイね!

LFM2022

LFM20223年ぶりの開催となった"LEVORG FUN MEETING"に参加してきました。
コロナ禍以降は殆どオフ会に参加することは無く、何もかもが久しぶりといった感じでした。
なので、興奮のあまり前日は寝付きが悪かったです(^^ゞ

シルバーウィークの帰省以来、2週間ぶりの中央道をのんびりと北上。途中何台かのレヴォーグとランデブーしながら、9時過ぎには会場の富士見パノラマリゾートに到着。
そこには3年前と同じ、240台近いレヴォーグの姿があったのでした。



恒例の色別での駐車。白系、黒系が多いのは例年通りです。



この日は日差しが強く、しっかりと日焼けしておりました(笑)



前回はVM系のみでしたが、この3年の間でモデルチェンジを挟み、VM、VNの2世代のレヴォーグが集うことに。
モデルチェンジから2年になりますが、納期やリコール問題等もあって、思っていたほど台数は集まっていなかったですが、着実に増えている印象です。



VNも白系が多かったです。新色セラミックホワイトも見かけました。



A型で絶版となったクールグレーカーキ。
VMと並べるとモデルチェンジで大きくなったのが分かります。



WRブルーも多かったですが、自分のクルマがWRブルーというのがまだしっくりきません(笑)



隣の方は某専門誌の取材を受けておりました。
ホワイトのホイール(ADVANでしょうか)は、前から気になったいたので参考になりました。



ROWENデモカー





YR-Advanceデモカー
STI Sportではなく、GT-Hがベースのようです。



SHINING SPEEDデモカー
こちらもおなじみですね。



K2 GEARデモカー
なかなかの迫力でした。

クルマだけではなく、みんともさん、昔からのクルマ仲間の皆さん等々、多くの方々との久しぶりの再会、そしてお初の方とも交流を深めることができて、これこそオフ会の醍醐味だということを改めて感じたのでした。

3年ぶりの念願の開催に繋げるまで、大変なご苦労があったと思います。
幹事および運営スタッフの皆様のご尽力により、おかげさまで我々参加者は大いに楽しむことができました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後に参加された皆さん、またどこかでお会いしましょう!!
Posted at 2022/10/08 22:49:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2022年09月24日 イイね!

近況など

近況など最近ミニカーネタぐらいしか書いていないので、たまには自分のクルマことでも書こうかと。

我が家のレヴォーグですが、A型からのおかわりから3年半、31,000キロほどになりました。
コロナ禍で遠出があまりできていないのと、子供が6年生になり、家族で出かける機会が減ったことにより、年間10,000キロ未満と走行距離が延びていません。
なので、燃費もみんカラの記録を見ていると、A型の時と比べて、0.4Km/Lほど平均燃費が悪化しています。
ただ、30,000キロを超えたあたりから、燃費が良くなってきたような気がしますが、錯覚かも。。。

先週末のシルバーウィークの前半に、富山への往復で800キロほど走ってきました。
今更ではありますが、3年半の付き合い(A型からだと8年)から感じたことを書き留めておこうと思います。

①1600はパワー不足?
それこそ8年も乗って本当今更ですが、普段使いや一人乗っている時はあまり感じないものの、家族を乗せて高速をそれなりのペースで走って、特に追い越しをかける時など、それなりに踏まないと加速しません。
踏めば速いですし、普段はSIドライブを殆どIモードにしているので、そういう時はSモードにするか、あるいはシフトダウンすれば良いのですが、体感的にはこの車重だと250馬力ぐらいは欲しいところ。そうすれば余裕の走りではないですが、
ちょっと無理してでも2リッターのVMGにしておけば良かったかと思うところでもあります。
でも、パワー不足を感じるのは遠出の多人数乗車の時ぐらいなので、頻度でいえば年に数回、まあ致命的な話でもないですね。

②ロードノイズ
A型の時と同じタイヤ(DUNLOP Sport MAXX 050)を履いていますが、5部山あたりに減ってからか、ロードノイズが耳につくようになりました。
E型は遮音性が上がって全体的に静かになったというのもあり、それもあって気になるにかもしれません。ダンロップのタイヤは静粛性が得意なイメージが無いのですが、まだ山もあるし、このまま我慢かと。

③乗り心地
A型⇒E型に乗り換えて、一番の違いを感じたのが足のしなやかさでしたが、あくまでもVMレヴォーグの中での比較であり、一般的には硬い部類の足回りのセッティングだと思います。
ふわふわでは困りますが、加齢と共に好みが変わってきたのか、街中ではもう少し当たりが柔らかい方が助かります。でも高速では、無駄がなく、しっかりしていて、リヤサスの「ぼよよ~ん」も完全ではないまでもうまく収束出来ております。

④CVT
A型の制御がお世辞にも褒められたものでは無かったので、こちらも進化を感じたのですが、最近は2000回転付近での引っ掛かり感がちょっと気になります。
そういえば現行レヴォーグを試乗した時も、同じことを感じたので、自分のアクセルワークにも起因するかもしれません。ふんわり、じわっと踏んだ時にこの症状が現れます。

A型でいろいろ苦しめられた異音はさすがほぼ最終型だけあって、シートベルトのバックル(修理済み)以外は、特に無しと言いたいところですが、ちょっとした段差を超えた時にどこからか音が出始めています。発生源の特定には至っていませんが、こんなもんかと、あまり気にしていません(^^ゞ

モデル末期だけあり、全体的な完成度は高く、概ね満足はしています。
A型、E型合わせて8年も乗っていますが、それほど飽きもなく、まだまだ楽しんでおります。街中での燃費がもう少し良くなると良いのですが、昔のEJ20を知っている身からすれば、街中でもリッター8Kmも走るなど嘘みたいです(笑)
Posted at 2022/09/24 22:18:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2022年09月12日 イイね!

CALSONIC

CALSONICコロナ禍で一気に加速したTLV収集ですが、まだまだ続いております(-_-;)
そういえば、全然飲みに行っていないなぁ・・・

Amazonからの納車ラッシュが続いておりまして、今回はこちら。

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レース系のミニカーは得意分野!?ではないのですが、かつてはグループAと呼ばれた"全日本ツーリングカー選手権"は別。
特に1990年からグループA最後の年の1993年、まさにR32GT-Rの時代と言っても過言ではないですが、この頃は日曜日深夜のテレビ愛知制作の「モーターランド2」でこのグループAを追っかけていました。
テレビだと実際のレースから2週間ほど遅れての放映になるので、インターネットがなかった当時は、レースの速報は専ら"トーチュー"こと東京中日スポーツ頼みでしたが、F1よりもこっちの方にのめり込んでいたような。

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32GT-Rのレース車両のド定番「カルソニックスカイラインGT-R」です。
まさにグループA最終年度に参戦したマシンをモデル化しています。

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1/64で定価6,380円だけあって、しっかりした箱に入っています。
Amazonでだいぶ前に予約していたので、4,636円で買うことができました。

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なかなかのクオリティ。
ドライバーは”日本一速い男"星野一義、影山正彦コンビでした。
1993年のシリーズチャンピオンがまさにこのクルマです。
シングルワイパーが雰囲気出ています。

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縁石を跨いでの片輪走行が思い出されます。
グループAは3クラスで構成されていましたが、かつてはフォードシエラや70スープラがいたクラス1と呼ばれる一番上のクラスは、R32GT-Rの登場以降はGT-Rのみのワンメイク状態に。
同じGT-Rでもブリジストン(ポテンザ)、ダンロップ(フォーミュラ)、ヨコハマ(アドバン)、トーヨー(トランピオ)とタイヤメーカーが鎬を削っていたのでした。
ドリキンのファンだった自分は、アドバンカラーのSTPタイサンGT-Rを応援していました。

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今のスーパーGTとは異なり、市販車からの改造範囲広くなかったのがグループAの特徴で、特に外観はタイヤ、ホイールのサイズ以外は市販車との大きな相違はありませんでした。

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トランクにある二つの穴が給油口になります。
日本ラヂエーター⇒カルソニック⇒カルソニックカンセイ⇒マレリと社名が変わり、そのマレリは倒産してしまいました。
只今再建中ですが、かつての名門スポンサーの面影は今いずこといった感じでしょうか・・・

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このサイズでエンジンまで再現されているのにはびっくり。
名機RB26が鎮座しております。ちなみにグループA仕様のRB26は600馬力を誇っていたそうです。
2.6リッターという一見中途半端な排気量も、レースのレギュレーションに合わせた結果であり、まさにグループAで勝つために誕生したのがR32GT-Rでした。

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グループAは国際規格のカテゴリーではありましたが、ただGT-Rを含むスカイラインは基本的に国内専用モデルであり、輸出されなかったことから、海外のレースで活躍することは、日本からの遠征以外はあまりはありませんでした。
それでも、当時のポルシェ944をベンチマークにして、ニュルブルクリンクで走り込んだのは有名な話です。

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インパルのホイール(RS)が当時の定番の一つでした。
今見ても十分カッコ良いですね。

最後に往年の活躍の動画を見つけたので、貼っておきます。

Posted at 2022/09/12 22:52:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「やるじゃん・・・ http://cvw.jp/b/127580/48605547/
何シテル?   08/17 12:51
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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