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購入したのはこんな物です。

今度は違うアプローチで試してみようかと思い購入してみました。
上手く行くかな～！？

上手く行ったら、ヤフオクで売って資金作り。

(^m^))

先日から改造作業を進めているワイパースイッチに流用したトヨタ クレスタ用のワイパースイッチに使われている可変抵抗器の抵抗値を測ってみた。

これが可変抵抗器で、ワイパースイッチの中に組み込まれています。


先ずは、テスターのツマミを「Ω ×1000」という所に合わせ、ゼロ位置調整をします。

次に、仮り組みしているワイパースイッチの時間調整用の可変抵抗器の配線にテスターをつなぎます。

可変抵抗器のツマミは一杯手前に戻した状態(間欠ワイパーの間隔が一番短い状態)にして確認すると０Ωでした。



次に可変抵抗器のツマミを今度は一杯向こうに回した状態(間欠ワイパーの間隔が一番長い状態)にして確認すると４５Ωでした。



テスターの画面です。


ロードスターの間欠ワイパーの回路に組まれている固定抵抗が３６kΩなので、この可変抵抗器を直列に接続することにより、３６kΩ～８１kΩの範囲での時間調整となります。

まだ車に取り付けていないので、間欠時間の可変範囲は不明ですがSilverさんのお話では約６秒～１４秒の可変とのことです。

Silverさんは、可変抵抗器の抵抗値を０～５０kΩと書いておられたので、３６kΩ～８６kΩということになり、多少の誤差が有ったとしても、約６kオームで１秒の割合になるのかな～？　それとも、そんな単純な計算では出ないのかな？

(^m^)/

届いたクレスタ用のワイパースイッチを、慎重かつ大胆に分解してみました。

(^m^))



分解の手順と解説は整備手帳の

「間欠ワイパーの時間調整式への改造　そのⅡ」

にアップしておきました。

現在進行中の間欠ワイパーの改造作業の中心となる可変抵抗器ですが、ヤフオクで“90クレスタ JZX90”のワイパー&ウィンカーコンビスイッチを落札したのが届きました。

さてここからが改造のメインメニューです。

整備手帳に、作業の様子は随時追加していますので、興味のお有りの方は、時々覗いてみて下さいね！(追記しても日付は変わらないのですが、昨夜も書き足してます。)

(^-^ゞ

ＮＢロードスターのルームランプのレンズは、ブラックアウトタイプで、黒く着色されています。

一つには、オープンにした時に後ろから見た時に、黒い内装の中であまり目立たないようにという考えではないかと思います。

しかし実用性から言うと、やはり暗さは否めない。

何か良い方法はないものかと探していたところ、三菱の軽四に使われているルームランプが、実はＮＢロードスターと同じモノだという情報が

ということで早速買ってみました。

取り付けは昼休みかな。

(^-^)v