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以前に作業手帳でもご紹介した

“時間調整式 間欠ワイパースイッチ”

を、また作ろうかと、中古パーツを調達。
先にＮＢ用のワイパースイッチは入手していたのですが、タイマーリングを流用する方のワイパースイッチがなかなか見付からなかったので作業出来なかったのですが、これで作業がスタート出来ます。



先ずは、配線のハーネスをバラしてワイパースイッチの“タイマーリング”の配線と、“ウォッシャスイッチ”の配線を分離してカットします。

(^m^)b

一昨日のブログ “アイデア工作” に書いた
「簡易盗難防止装置」をワゴンＲに取り付けてみました。

「盗難防止装置」というほど大層なモノではなく、
「簡易キルスイッチ」といった感じのモノですが、
車を盗って早く逃げようと焦っているヤツには、多少
の効果は有るかと。。。。



仕組みとしては、切れたヒューズの両端子に配線をハンダ付けし、途中に汎用ヒューズボックスを取り付けて、ＯＮ・ＯＦＦスイッチにつないだだけです。

これをヒューズボックスのＩＧ（イグニッション）ヒューズを外し、代わりこれを入れスイッチは見えない所に取り付けます。

そうすることによって、ＩＧ回路をスイッチでカット出来るようになります。

万一、この後付のヒューズが切れたり、スイッチに不具合が出た場合でも、元のＩＧヒューズに差し替えれば、元の状態になるので問題は有りません。

(^m^)b


取り付けたところなどの画像をアップしようかと思ったのですが、やはりセキュリティ関連パーツということで、詳細はナイショということで！

左の画像は、切れたヒューズに配線をハンダ付けしたもの、ヒューズホルダー、スイッチですが、これらを使って簡単な工作をして見ようと思います。

(^_^)b

昨日届いたパーツ(トヨタのコラムスイッチ)を分解し、ＮＢのワイパスイッチに間欠ワイパーの時間調整リングを移植という作業です。
この作業自体は、既に先日やったので今回は２度目ということもあり、前回とは別のやり方で試してみようと思います。

別のやり方というのは、前回は時間調整リングの外側部分の部品はＮＢのスイッチに最初から付いていたモノを使用したのですが、今回はトヨタ用のレバーに付いていた「ウォッシャボタン」の付いた部品も移植しました。

ＮＢのウォッシャは、レパーを引けば出るのでこのボタンを使用す必要が有りませんので、別の用途に使うことが出来ます。

一応。そのボタンスイッチの使い道は既に決めていますが、まだその為のパーツが手元に無いので、それに付いてはまた後日パーツが手に入ったらご披露したいと思います。

画像は、既にＮＢ用のコラムスイッチに組み込んだ状態です。

(^m^)b

せっかく苦心して中身に合わせて梱包して頂いたようですが、宅急便の荷物の計り方は、縦＋横＋奥行きの合計なので、あまりサイズとしては小さくならなかったようです。

(-.-)