烏龍茶ＨＩＤＥのブログ一覧

先月から今月にかけて、色々と悩まされた烏龍茶ＨＩＤＥ号のフリーダムコンピューターのセッティングですが、何とかイイ感じにセッティング出来たようで、あれほど悩まされたエンスト問題がウソのように解消し、低速トルクも以前より増し、軽量フライホイルの弱点もかなりカバー出来ました。

色々と諸先輩方にお尋ねしながら、一つ一つ問題箇所を打ち替えたりしながらのセッティングでしたが、設定を変更する度にその問題点が少しずつ解消されていった時は、何とも言えない快感です。

これを機会に、少しセッティングについて勉強したくなり、フリーダムのマニュアルをお借りして来ました。

このマニュアル、以前はフリーダムの発売元で有るＥ＆Ｅシステムさんで販売しておられたのですが、現在は販売中止にななっているようで、ヤフオクなどで中古品も探してみたのですがなかなか見付からず諦めかけていたのですが、某お方の御好意でお借りすることが出来ました。

でもこのマニュアル・・・・


ビックリするほど分厚いんです。　(´m｀))

でも、全てがセッティングに必要な項目ではなく、中には他車種にしか使われていない項目や、４連スロットルなどにしなければ不必要な項目、変更してはいけない項目なども有り、それらを省いて行くと本当に必要な項目情報は１/５程度になると思います。

まっ、頑張って読んでみたいと思います。

(^m^))

先日から悩まされ続けているセッティング問題ですが、やっている内に何となくノウハウのカケラくらいが解り始め、こういった時にはこの数値を少し大きくしたら良いとかがおぼろ気にわかって来て、昨夜のセッティングで今朝の通勤時は気分良く走っていたのですが、会社の近くまで来た時に、陸橋の下り坂でクラッチを踏んで惰力で走行したら、エンジンの回転がそのまま下がってエンストしてしまいました。

とりあえず惰力で走りながらクラッチを繋いでエンジンを掛けてその場はしのいだのですが、そこから３００メートルほど走ったところの右折車線でまた同じ症状でエンストしてしまい、今度はセルで掛けようとしたけど、なかなか掛からずかなり焦りました。


う～ん、調子良かったのにな～。


フリーダムに詳しい緒先輩の皆さま、何かヒントになるアドバイス頂けませんか

よろしくお願い致します。

m(__)m

何を付け替えたかというと先日体調不良でフラフラになりながら、ナガヤス師匠に手伝ってもらって付け替えたスロットルバルブです。

それまでは、ビッグスロットルをつかっていたのですが、スロットルセンサーの具合が良くないようなので、スロットル＆スロットルセンサーをアッセンブリーで交換したのですが、おそらくカプラに問題が有ったと思われ、ビッグスロットル自体には問題は無かったと思います。

交換したノーマルスロットル＆センサーでその後セッティングを重ね、何とか調子もだいぶ良くなったのだが、発進時のトルク感が細く、以前より回転を上げないと発進が少し苦しいような感じがなかなか改善出来ません。

色々と原因を考えたのですが、とりあえずスロットルをビッグスロットルに戻してみようかと。。。。


何故か家にはスロットルバルブが３つ有ったりします。(１つはISCVが付いていませんが、家の何処かに転がっていると思います。)

で、取り替えて、ノートＰＣで少しセッティングを変更。


夕方に試運転してみました。

結果は、やはり若干トルクアップしたようなフィーリングで、１３００回転程度で発進も可能になりました。


しかし、“力強さ”という感じではなかったので、噴射マップのアクセルを踏み込んだ時に読んでいる辺りの燃料噴射量を少し増やしてみたり、点火時期を少し進めたりしてみました。

空燃比の学習設定を「学習する」に変えてしばらく様子を見てみたいと思います。

(^_^))

昨日スロットルセンサー＆スロットルバルブを交換し、数時間置きにエンジンを掛けて始動性とアイドル回転の安定性を確認したが、体調のこともあり試運転はしなかった。

だから実際に走るのは今朝の出勤が初めてとなります。

で結果はどうだったかというと、何か違和感を感じる。

減速時にアクセルを踏んだ時に一瞬電気が逃げているようなというか、燃料の加速時増量が足りないようなというか、感じとしては一瞬ギクシャクした感じになるんです。

走りながら空燃比計を見ると、頻繁に燃料カットしたりまた噴射したりを繰り返しているようだ。

原因として考えられるのは、昨日修正したアクセルのオン、オフの開度認知の設定が合っていないのではと思い浮かんだ。

オンオフの開度を同じ％にしたのがいけないかったのではないか？

そこで会社の近くの路上で一旦車を停めてパソコンをつないで確認してみたら。。。。


続きは昼休み！

(^_^;)



オンオフの開度を同じ５％にしていたのがいけないのかと思い、ふと見ると現在のスロットル開度が０.５％辺りを示していることに気付いた。

“？？？”

早速設定を確かめたら、スロットル閉位置の学習という項目がオフにしたつもりが、オンになっていました。

とりあえずオフにして、開度数値も、オンを1.5％以上、オフを1.0％以下に変更しました。

さらに続く


そして、試運転したところそこそこ良い感じになったので、以前から少し気になっていたアイドリング時の空燃比をもう少し濃くすることにして、空燃比マップのアイドリング回転域付近の数値を色々と打ち換えてみた。

だいたい１４.５～１５.５辺りになるように設定変更したところ、アクセルを踏んで軽く空吹かしした後、エンジン回転が下降する時に1300回転くらいでしばらく停滞してから徐々に９００回転まで下がるという現象が発生し始めた。

チョット原因が判らないが、今までも多少出ていたのが顕著になったのか、新たな何か原因によるものなのか？

また謎が増えてしまった。


帰宅時のテストではエンストも無く、先のギクシャクした感じもほとんど消えたようだが、この回転が落ち難いというのが今度は別の違和感を感じる。

帰り道、困った時の○○頼みということで、タックイン99さんに立ち寄り、チョットアドバイスを受ける。

指摘された点は、私の専門分野のハズなのに、ウッカリ見落としていた点だった。

まっ、今のところそれほどの支障が無いので、もう少し様子を見て、週末にでも確認してみたいと思います。

(^m^))

職場の駐車場で、ボンネットを開いてチョコチョコっと！

何をやったかというと、「スロットルバルブの全閉位置の確認」です。




一昨日、六甲山に上がった帰りに、下り坂で何度か停車しようとした時に、エンジンが止まることが有り、その時の症状としては空燃比が12→11→10と濃い状態が続き、設定値の15辺りになかなか戻らずにエンストしている感じでした。

おそらく気圧の関係ではないかと思うのですが、スロットルのオフ状態を正しく読めていない可能性ももしかしたら有るのかも？と思っての点検です。

まぁ、ストッパーの調整位置は問題無いレベルでしたので、別の原因でしょうね。

(-_-))