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kureakiのブログ一覧

2007年09月10日 イイね!

階段国道

階段国道8月末の東北旅行、最後の記事upです。
既にネタバレ感漂っていますが、
この旅行の一つの目玉になった国道339号線です。

竜飛崎付近は国道なのに階段!として有名ですが、
階段よりも漁村の民家の脇を通り抜ける部分の方が
私的には珍しいものに対するワクワク感がありました。


《番外編》
 ・十和田湖で風光明媚な景色に場違いな雰囲気の団体様が。
  大きな日よけの傘の下には色白な女性。
  多分そうかなーとずっと思っていましたが、ご本人様の公式blogを拝見すると、やっぱりw
  何かの撮影をされていましたが、やっぱ芸能人はいろんな意味で違いました。

 ・やたらと「わ」の新型デミオを見かけました。
  きっと販売実績に貢献したことでしょう。


《旅の記録》
 ・階段国道339号線(2007/8東北の旅)
 ・関連情報URLは竜飛崎のある青森県外ヶ浜町の公式ページです。

 ・東北の旅(その1)
 ・東北の旅(その2)
 ・東北の旅(その3)
Posted at 2007/09/10 02:17:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東北の旅(2007/8) | クルマ
2007年09月06日 イイね!

東北の旅(その3)

東北の旅(その3)8月末の東北旅行、レポートの続き、最終回です。
その1その2はコチラ。

■4日目(青森~竜飛崎~十和田湖~東京)
 行程:
  青森→[R280]→蟹田→[r12・r14]→今別→[R339]
  →竜飛→[同じ]→青森→[R103]→酸ヶ湯温泉
  →[R103]→十和田湖→[R103]→発荷峠→[r2]
  →小坂IC→[東北道]→川口→[首都高]→東京

 そろそろ打ち止めで南下しないと当日中に帰れないと思いつつ、
 そのまま帰ると後悔するなと思い直して、もう一度北上します。
 
 まっすぐ竜飛崎へ向かうつもりでしたが、途中に「青函トンネル入口」の看板が。
 とりあえず行き、入口を見るだけにするつもりが、列車通過まで待ちます。
 公園があって、撮影用のお立ち台があったり、列車通過を知らせる噴水がありました。
 噴水は壊れていたり、雑草が生えて開通から随分経ったことを感じさせます。

 メガネを外して見た様な写真になってしまいましたが、
 走っている列車を撮るのはワクワクします。


 そして到着したのは階段国道。細かい写真はまたレポします。
 #まだ引っ張るか。。。
 興味が無ければただの遊歩道ですが、そんなところに立ってる国道標識に萌えます(笑)


同じモノでも龍飛/竜飛が混在気味でどっち?な感じでしたが、龍飛崎灯台も綺麗でした。


灯台のすぐ下にある青函トンネル記念館では、展示を見るだけで済ますつもりが
やっぱりここまで来たからには「もぐら号」にも乗ってしまいます。
このケーブルカーで海面下140mまで潜ってきました。


ここで12時半過ぎ。もう帰るもう帰ると自分に言い聞かせていましたが、
途中の「三厩駅」の看板に引き込まれて行ってしまいました。
小学生の頃から行ってみたかった場所で、列車も見ることができて最高です(^^)











その後はひたすら南下です。
ただ、青森へ観光に行って十和田湖に行かないのも何かなと思い、やっぱり立ち寄ることに。
途中の酸ヶ湯温泉は味のある良いところでした。


十和田湖へ至る国道は緩やかな下りが続いたり、奥入瀬渓流の中を走ったりと
窓・屋根全開でとても気持ち良かった~。

ちなみにトップの写真は奥入瀬渓流最大の滝、銚子大滝です。

そんな道を通って着いた十和田湖で少し散歩し、東北道へ向かいます。
東北道小坂ICへ向かう十和田湖大館樹海ラインも
よく整備されていて楽しい道でした。スピードには要注意ですが。

その後は約700km、淡々と南下。
途中長ーい仮眠を挟みましたが、翌日朝に東京着。
3泊4日の全行程で約2500km、ホントよく走りました。

普段から燃費を気にした走行は全くしておらず、
今回も気の向くままに走っていますが、燃費は約13km/L(感覚値)でした。
自分の中では随分よい燃費です^^;

倍の時間かけて見てもよいほど詰め込んだ旅程でしたが、
最近はすっかりこのスタイルに慣れてしまいました。
小学生の頃の机上旅行クラブで培った地図の感覚がとても役に立ったり、
今まで行ってみたかったところや思いがけない発見もあったり、いい旅でした。

《旅の記録》
 ・青森・竜飛(2007/8東北の旅)
 ・津軽海峡線
 ・北東北で鉄
 ・もぐら号に乗って(海底140mの旅)
 ・十和田・奥入瀬(2007/8東北の旅)

 ・東北の旅(その1)
 ・東北の旅(その2)
Posted at 2007/09/06 23:06:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東北の旅(2007/8) | クルマ
2007年09月06日 イイね!

東北の旅(その2)

東北の旅(その2)8月末の東北旅行、レポートの続きです。
その1はコチラ

■3日目(八戸~下北半島~青森) ~岬めぐり~
 行程:
  八戸→[R338]→東通村→[r248・r6]→尻屋崎
  →[r6]→むつ→[r4]→恐山→[r4・R279]→大間崎
  →[R279・R4]→青森(泊)
  ※Rは国道、rは県道とします。今日は全部青森県

  会社に行くときは早起きできないのですが、不思議にこういう場合に限って
  早起きが可能です。朝7時には出撃。

  太平洋沿いに走るR338ですが、ほとんど太平洋は見えず、
  普通の田舎の国道といった風景です。
  途中に風力発電設備やら原子力関連の施設が多数ありますが、そこを越えると
  海こそ見えないものの、いよいよ奥地へ来た雰囲気になります。
  北海道より何も無くて、原野っぽい感じ。
  

  途中、お勉強のための寄り道を挟んで11時過ぎには尻屋崎へ到着。
  (見込みより既に遅れ気味。。。)
  整備され過ぎておらず、遠くに来た感じがとてもしました。


  もう少しゆっくりしたかったのですが、先を急いで恐山へ。
  恐山と呼ばれる地帯にある、釜臥山に登りました。
  周囲を一望できて&天気も持って良かったです。


  そして、正面に見えていた恐山。入山(といっても、山門をくぐって遊歩道を歩くだけ)も
  してみました。あちこちで「かざぐるま」が回っていますが、お線香の代わりだそうで。


  恐山の後は大間へ向かう予定でしたが、ちょっと立ち寄り。
  走った県道はナカナカ走って楽しい道でした。
  平日のこんな辺鄙なところなので、ほぼ独り占め。
  恐山は硫黄臭漂う場所なのに、近くのここ奥薬研温泉は単純泉でした。


  そして、北海道を横目に見ながら本州最北端の地、大間崎へ。
  日が暮れる前にはどうにか目的地にたどり着きました。


  本日の宿泊地、青森まで150kmもあるので、青森でのミッション達成なるか
  気懸かりでしたが、この日もどうにか達成。。。
  正確に確認してないですが、この日も400km越え。。。
  早くも翌日は最終日です。

《旅の記録》
 ・下北半島岬めぐり(1)(2007/8東北の旅)
 ・恐山(前編)(2007/8東北の旅)
 ・恐山(後編)(2007/8東北の旅)
 ・下北半島岬めぐり(2)(2007/8東北の旅)
Posted at 2007/09/06 03:25:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東北の旅(2007/8) | クルマ
2007年09月04日 イイね!

東北の旅(その1)

東北の旅(その1)暫くはこのネタで書いちゃいます。

8月末の東北旅行、天気にも恵まれて
よいリフレッシュになりました。
個別の場所の紹介は済みましたが、なんとなく全行程をご紹介します。
写真と各地のコメントをフォトギャラリーにも随時アップしていきます。通った道を地図に書くことができると、記録にもなっていいのですが。

■1日目(東京~仙台) ~牛タンのためだけに~
 行程:
  高井戸→[首都高]→三郷JCT→[常磐道]→常磐富岡IC→[R6]→仙台(泊)

  書くことが無いほどツマラナイ道でした(笑)
  この日は早めに上がって、宿で今後の作戦会議。
   ビジホ1泊 \4100 < 牛タン定食+x+y+z+酒^3 \4800
  仙台、恐るべしです。

■2日目(仙台~八戸) ~とにかく走る!走る!走る!~
 行程:
  仙台→[R45・r27]→奥松島(大高森)→[r27・r9]→大和IC→[東北道]→花巻JCT
  →[釜石道]→東和IC→[R283]→遠野(めがね橋)→[R283]→釜石→[R45]→浄土ヶ浜
  →[R45・r44]→北山崎→[r44・R45]→八戸(泊)
   ※Rは国道、rは県道とします。県名は省略。

  ゴールを八戸にしてしまったので、真っ直ぐ行っても300km近くあるのに
  わざわざ遠回りして三陸海岸沿いに走るって時点で既に無謀。。。
  仙台から海岸沿いを貫くつもりでしたが、本当に走るだけになりかねないので
  途中はワープすることにしました。

  松島周辺はとても良いドライブコースと思います。少し道が狭いですが、
  自転車でも走れそうなので、スピード感で言えば自転車の方が合いそうです。
  また、松島沿いに東北本線が走っているなんて、今回初めて気が付きました。
  昔っから時刻表の略地図で位置関係を覚えているので、今回はそれが救いでしたが、
  ココだけは全くズレていました。
  景勝地として松島は有名ですが、今回はコチラにすっかり目を奪われました。
  スモークを使った練習が終わるまで30分は見ていたのではないでしょうか。
  あんまり感動して満足したので、もう帰っていいかなwと思いました。



  気を取り直してその後ワープし、岩手県の遠野にある「めがね橋(宮守川橋梁)」に到着。



  海まで走って、釜石で海鮮の何かと思ってゴハンを我慢していましたが、市場が休み(凹
  ここからは国道45号線をひたすら走ります。
  三陸鉄道北リアス線で駅停車中の列車とも遭遇しましたが
  写真に収められなかったのが心残りです。

  三陸らしいなと思った景色がこの写真。北山崎展望台から見た景色です。



  ここですっかり日も暮れてしまい、何も景色が見えなくなりましたが
  八戸まで走って2日目終了~。結局400km越えの行程でした。
  八戸着は19時過ぎだったので、飲み屋街は自粛かな?と思いましたが
  誘惑に負けてしまいました。でもウニ、馬刺し美味かったです。
  八戸のビジホでヒマに任せてテレビを見ていると、なんと松島vs宮島が。なんたる偶然!

つづく。。。

《旅の記録》
 ・仙台・松島(2007/8東北の旅)
 ・めがね橋(宮守川橋梁)
 ・三陸リアス式海岸(2007/8東北の旅)

 ・牛たん炭焼 利久
   厚切りのタンがよかったです!
 ・ブルーインパルス(航空自衛隊オフィシャルサイト)
   全く偶然でしたが、いいもの見ました。しかも丘の上で独り占め。
Posted at 2007/09/04 01:43:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 東北の旅(2007/8) | クルマ
2007年08月30日 イイね!

もぐら号に乗って

もぐら号に乗って先週の北東北旅行で海底140mの旅をしてきました。

青森の津軽半島にある竜飛崎は青函トンネルが通る場所です。
トンネルを掘るための基地や街があったそうで、
青函トンネル記念館のさまざまな展示から
当時の苦労をうかがい知ることができます。

また、この記念館のもう一つの目玉がこの「もぐら号」
トンネルの作業坑と斜坑を利用した体験坑道に
このケーブルカーで下りていくことができます。

海底ならではの展示は少ないですが、
物珍しさで予定時間を大幅に超過しながらも、ちょっともぐって来ました。
関連情報は青函トンネル記念館の公式ページです。

フォトギャラリー
 ・もぐら号に乗って(海底140mの旅)
Posted at 2007/08/30 17:10:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 東北の旅(2007/8) | クルマ

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車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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