2021年09月26日
ガッツリ積んで長距離を移動するトランポのために開発された、オーリンズDFVショックベースのヘビーデューティ仕様を装着。とっても頼れる足回りパーツです。
スペシャルな味付けって、
とってもそそられる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ハイエースのダンパー交換を
コクピット福島の
レポートでご紹介します。
荷物を満載し
お仕事の相棒として大活躍の
ハイエースについては
それを想定した
足回りのカスタムパーツが
いろいろ用意されていますが、
今回のはかなりの本格、
そしてこだわりのダンパーのようですね。
“トランポ”としての活躍を前提とした
オーリーンズベースのスペシャルVer.。
とっても頼もしい存在です。
それでは〜
「コクピット福島」より、
「トヨタ ハイエース スーパーGL
ダークプライムⅡ GDH206V、
OHLINS DFV Shock Absorber
OGUshow TRANPO MODEL Ver.2 取り付け」
いつもご利用ありがとうございます。
常連さんたちから
「毎日PITにハイエース入ってるよね」
と言われがちな今日このごろｗ
なにやら本気な匂いのする
ロードレーサーが積まれています。
そうです。
こちらの6型ハイエースはガチなトランポ。
と、いうわけで
OHLINS DFV Shock Absorber
OGUshow TRANPO MODEL Ver.2
にてダンパー交換です。
DFV（デュアルフローバルブ）により
バツグンの “乗り味” に定評のある
オーリンズショックアブソーバーですが
前前軸荷重おおよそ1000kgちょいの
FRハイエースとくらべ
前前軸荷重1250〜1350kgの
ディーゼル4WDのハイエース。
さらにマシン2台積みなんてことになると
キャパオーバーな感じに。
そこでトランスポーターの
専門家オグショーさんが
ノーマル仕様に対し約250kg重い車重を想定し
DFVショックアブソーバーのオイル・シムを調整。
さらに試乗と調整を繰り返して
通常のオーリンズの特性とは違う
トランポ専用の納得のいく
“味付け” に仕上げた製品です。
Front
Rear
お帰りになってから、
「車道に出る瞬間から違うッ⁉」
「ロールが減り交差点ですら
“乗り味” よくキビキビ走れます」
と、うれしいご感想を頂きました！
用途・仕様にあわせて
ご機嫌なハイエースの足廻りを
ご提案させて頂きます。
本日もコクピット福島をご利用頂き
ありがとうございます。
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足回り | 日記
Posted at
2021/09/26 16:01:37
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