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足回りの交換時にはぜひアライメントを
イイね!
2022年09月09日

細身の美しい2×6本スポークデザインを採用した軽量でスポーティな“ENKEI Racing GTC02”を装着。純正ホイールから交換したらクルマの雰囲気がガラッと変わりました!!

細身の美しい2×6本スポークデザインを採用した軽量でスポーティな“ENKEI Racing GTC02”を装着。純正ホイールから交換したらクルマの雰囲気がガラッと変わりました!! 白いボディカラーと
ISの精悍な顔つきに
よく似合っている思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
レクサスISのホイール交換を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。

マットブラックの
エンケイ GTC02の装着で
グッとスポーティに変身です。
それでは〜


「コクピットさつま貝塚」より、
「ENKEIホイール取り付け」

LEXUS IS300h(ASE30)F-SPORTに、
ENKEI製ホイールを純
正と同様に前後サイズ違いで装着します。
といっても純正とはサイズが違いますが。

今回はホイールだけ入れ替えるので、
まずはENKEIの方に移植するタイヤをバラします。
純正TPMSも付いてるので、そちらも移植します。

alt

現状はLEXUS純正のホイールで、
見栄えはしますが
スポーティな感じはあまりないですね。
交換後は雰囲気が一新される事でしょう。

alt

交換するホイールは、
「ENKEI Racing GTC02」です。

LEXUSのTPMSは取り付け確認ができており、
M14のホイールボルト車も対応しているホイールで、

何よりもスポーティなデザインがカッコいいです!
SUPER GT直系のデザインで、
それをストリート用に最適化した
高性能ホイールです。

鋳造ホイールで鍛造ホイールよりリーズナブルで、
ENKEIのスポーツホイールですから
軽さも魅力です。

「軽いホイールって強度が心配・・・」
って声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。
ENKEIは数多くのカーメーカー純正ホイールを
製造しているホイールメーカーです。
メーカー純正部品というと、安心感が違いますよね。

今回は純正ではないですが、
「交換するなら信頼できるメーカーがいい」
という事であれば、
純正部品を手掛けている
ENKEIを候補に入れて頂ければと思います。

alt

少し話が逸れてしまいましたが、
作業を進めます。

ホイールボルト車という事で、
ハブとホイールの隙間が
純正ホイール使用時と同様になるように
ハブリングを取り付けます。

今回のホイールのハブボアが75φだったので、
一般的な76φが使えず
ENKEIのオプションパーツを使用します。

ホイール取り付け時は
ホイールセッティングボルトを使用するので、
ホイールのボルトホールやブレーキキャリパーに
傷が入る事は少ないと思いますが、
ホイール取り付け精度向上の意味でも
あった方がいいパーツですね。

意外とナット取り付け仕様のお車では、
ハブリングを付けていない方が多い印象です。
取り付け時にそんなに困らないからだと思いますが、
ハブリングを付ける場合と付けない場合では
高速走行時等でのフィーリングに
違いが出易いと思いますよ。

alt

そんなハブリングを取り付けたら、
ENKEIの方にTPMSを移植してタイヤを組み直して、
いざホイールの取り付けへ!
といきたいところですが、ここでも注意点があります。

LEXUS純正ホイールボルトは
ボルト座面が今回のホイールには合いません。
という事で、ボルトとロックボルトを必要数用意します。
※ロックボルトは必要な場合のみでOKです

今回はKYO-EIのラグボルトをチョイスしました。
カラーはホイールに馴染みやすいブラックです。

首下長さの適合が分からず、
ホイールメーカーに問い合わせても、
「ホイールのマッチングデータはあるけど、
 ボルトまでは・・・」という事でしたので、
現車確認でボルトの長さを選定しました。
なのでホイールを付けるまでに、
少しお時間を頂きました。

alt

alt

alt

あとはそれらのボルトとロックボルトを使って
ホイールを慎重に取り付けたらホイール交換の完成です。
(付属のデカールは経年劣化による色褪せ等を考慮し、
 使用していません)
ホワイトのボディカラーにマットブラックのホイールで、
一気にスポーツ感が増しました。

純正対向ピストンの大型キャリパーも、
ホイールがよりダークカラーになった事と、
スポークの隙間が増えた事で、
色味と露出面積拡大の双方でより目立つようになりました。

色はさておき、スポークが細くて
ブレーキローターがほぼ丸見えと言っていいくらい、
これだけの隙間があるので、
ブレーキの冷却・・・というよりは
放熱性能も向上しそうですね。

alt

そんな見た目も性能も申し分ないホイールを付けて、
テンションが上がるのは間違いないですが、
キャリパーとスポークのクリアランスが
クレジットカード1枚分の隙間もないことには
注意が必要です。
紙幣が1~2枚?くらいのクリアランスです。

ホイールの脱着は少し神経を使う形になりました。
横着して雑に外すと、確実にキャリパーとホイールの
双方に傷が入る事でしょうね。

alt

エアロも付いていて
ジャッキアップポイントの目視がし難くなってますので、
恐らくご自身で外されることはなく、
ホイール脱着を伴う作業は当店でする事が多いと思います。

なのでオーナー様に気を付けて頂くのは、
ホイールサイズ変更で僅かに外側にオフセットしたので、
幅寄せ(コインパーキングなど)等で、
擦らない様にして頂く程度です。

作業時の損傷のハラハラドキドキは、
僕達作業者が体感する事になるでしょう。

alt

まぁでも何事もなく付けば何も問題ないので、
今後もキャリパークリアランスに
注意して作業させて頂こうと思います。

そんな感じで、今回のホイール交換は完了です。
マットブラックを選んだ事により、
エアロパーツとの協調性に磨きが掛かりました。
純正ホイールも悪くはないんですが、
こういう作業をするとやっぱり、
パーツや色味は組み合わせる
バランス次第という事を強く感じます。

大抵はバランスが悪くなるよりは、
良くなるんですけどね。
純正から部品を交換したり追加したりすると、
バランス的に次はあれを・・・となる事が多いですが、
それが今回の場合は
ホイール交換に至ったといった感じでしょうか。

alt

ENKEIに限らずホイール交換は
コクピットさつま貝塚までお気軽にご相談ください。
ホイールのみでも新品タイヤ込みでも大丈夫ですよ。
TEL:072-432-1818


この記事紹介は
コクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、
「STAFF日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。

それとコクピットさつま貝塚のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜



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Posted at 2022/09/09 13:01:02

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