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やむちゃグのブログ一覧

2018年05月06日 イイね!

キャンディーブルー♪

キャンディーブルー♪怒涛のブログ更新です。
Y高時代の、松坂大輔選手張りの連投です。(彼の方が凄いですが)
さて、本日付けブログで連休も終わりますので、また平常通りになりますので、ご了承くださいませ。

さて、今回の話は塗装のお話です。
私、巷で最近流行っていますラバー(ディップ)スプレーでインストメントパネル(インパネ)を塗ったのは昨年の5月でした。(整備手帳に手記しています)。で今回、1年経たずに、実際は半年程度で剥がれてきたのですね。しっかり塗装する前に、樹脂パーツですがプレソルベント(脱脂剤)で脱脂して乾燥してからこのラバースプレー塗装しました。当時この缶スプレー1本2500円くらいした記憶があります。で、インパネ塗るにあたって塗装の量的に、1本では少し少なく、2本では少し多いのではないかと思っていました。しかし、缶スプレーに5000円使う勇気がなく、結果1本で施工しました。



所々ダマになったりしていましたが、まあDIYですしそのまま使用していました。で夏を過ぎた頃、我が家の車は、自宅駐車場狭いので、左側から毎日乗り降りしています。たまにはインパネに靴が当たったりもしました。なので半年も過ぎた頃にはご覧のあり様でした。



 
後にブリスターや塗装浮き発生



これじゃみすぼらしいので、塗装剥がす事にしました。



家族にお金あげるから、手伝ってと二人で3時間掛けて、このゴムスプレー塗装剥がし終わりました。ネットで検索すると、剥がし方色々でていますが、塗装の薄い部分は滅茶苦茶大変でした。なので、今思えばこのインパネ塗るには塗膜確保の為には2本必要となるのかなって感じました。(5000円で1年)
特に、カングーのインパネのようにマットでざらついた感じの素材を剥がす処理は大変でした。爪の後は残るは、糊らしきものが残るはで、純正現状復帰考えてもどうなんだろうって感じました。つるっとしたホイールやバンパー等には問題無さそうですが・・
後にパーツクリーナーで溶かして拭くと知りましたが、もう後の祭りです。




ペーパーでガーリガリやってしまいました。
現状復帰なんて考えません。
なので、400番~800番のペーパーで綺麗にして、サフェーサー入れました。



その後、ベースカラー入れます。勿論、ベースカラー塗る前に、600番~1000番でザラツキを綺麗にします。そして脱脂。



ロックペイントの1液ベースコート塗料です。1液型なので硬化剤入れませんが、今回はキャンディー塗装になるので、3コートパールと同じように5%程硬化剤入れました。尚、樹脂パーツの場合、柔軟性持たせるのに、高柔軟性硬化剤を下地の時から一貫して使用しました。



大好きな明治のスプレーガンです。
ファイナーZERO Type-T。メタリック塗料に特化したスプレーガンです。気持ちいい~
ガレージメタリック舞ってキラキラです。



ベースコートのシルバー入りました。この後クリヤー塗装にキャンディの染料入れます。今回は8%にしました。
色が決まったら、普通のクリヤー(透明)を厚塗りでコーティング。
これやらないと、色が劣化します(キャンディグリーン編のディオが少し劣化しました)



2:1型のクリヤーは凄いです。
このねっとり感凄まじいです。




艶々です。
磨くのは本日やりましょうか・・


あくまでも、個人で調べDIYの一貫で施工したものです。間違った認識、見解も多々あると思いますので、ご不快に思われた方にはお詫び申し上げます。
Posted at 2018/05/06 07:28:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月04日 イイね!

そうだ!アルミ板曲げ機作ろう

そうだ!アルミ板曲げ機作ろう今回製作したのは、アルミ板曲げ機です。

どうしてもアルミ板曲げなければいけなくなりましたので、事前にネット徘徊して候補を絞っておきました。ネットで自作されている方の多くはアルミ板2mm。幅300mmくらいが限界の物が多数でした。

今回の自作にあたって、アルミ縞鋼板2mm厚を曲げるのに、縞鋼板の模様の部分が一般のフラット板2mmより厚みが増しています。そして幅が500mm一枚物曲げなければいけません。


準備にあたって


1、製作費が安い事
2、製作時間の短縮
3、使い勝手が良い事
4、稼働した時に、簡素に出来る事


工業製品の曲げを期待するなら、やはりプロに頼むのがベストでしょう。








曲げる時のイメージはこんな感じでセットします。(最後に曲げた写真あります)
今回は60度くらいの角度ですが、勿論直角まで対応しそうです。また、プロ用の本物はプレス式なので、幅500mm、厚み2mm強を曲げるには数トンクラスの油圧プレス無いと無理と判断しました。また、ねじ込み式も挟み込む母材の耐久性に欠けそうです。
テコの原理のこのLアングル3つくっ付けたタイプがコスト含めベストと判断致しました。

材料は

Lアングル1m×3本
スチール製の強度のありそうな丁番(厚みの厚ずぎないもの)
M10×50 2本
建築用の小型角座金2個
テーパースプリング2本
M10対応蝶ネジ2個
取っ手に使うスチール10φ丸棒1m×1本
C型クランプ2個

これだけです。

全てが直角、水平になるように溶接するだけです。場合によっては丁番をネジで固形も大丈夫そうですね。ネットでは、加工のしやすいアルミアングルで製作されている方も居ました、
自分は溶接の方が早いので・・











今回拘ったのは、ここにスプリング入れる事によって、蝶ネジ緩めると固定用Lアングルが気持ち持ち上がりますので、製作物の移動が楽になります。スプリング密着長も2mm以下なので今回は問題無かったですね。それとネットでは何故だか工具の必要なボルトで挟み込んでいる形が殆どでしたね。プレス式でないのなら、蝶ネジの方が楽だと思うのですが・・



ボルトも回らないよう、点つけで




一番力の掛かる、取っ手の丸棒固定はしっかりと溶接
長さ500mmあるので、結構なテコの原理でしょうね。

このバーをしっかり溶接すると母材歪むので、幅700mmで製作しました。
(500mm板の加工対応)





流石に硬いですね。2号機へバージョンアップしないといけない問題点も発覚しました。
(Lアングル+フラットバーを重ねても、曲げようとするLアングルが歪む)

ここはLアングルに補強リブ入れが必要でしょう。
因みに1号機、製作時間2時間。製作費2500円程でした。
C型クランプは別途

てか、他に加工するものあるのだろうか・・
金魚水槽の上蓋でも、作りましょうかね~

最後までお付き合いありがとうございました<(_ _)>
Posted at 2018/05/04 22:02:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2018年05月01日 イイね!

カングーにレカロシートを取り付けよう2(加工工程)

カングーにレカロシートを取り付けよう2(加工工程)昨日までのブログでは、ハンドルセンターにシートがつくか不安でした。また、しっかりとローポジションにならなければ、本来の目的から外れてしまうので、装着しなければ良かったとならないように、気合い入れましょう(ビール飲みながら製作してましたが)

以前、NV200バネットの時、ロ型鋼材使用して日産ジュークのシートレール製作した経験があります。今回シートレール製作にあたってのポイントが数点あります。



1、レカロシートなのでレカロ純正シートレールを使用する。
2、いかにも自主製作っぽいようなシートレールベースにはしたくない。
3、シートレールは、重要保安部品なので、市販品のステー等使わない。(穴だらけなので)
4、NV200の時は、2.3mmの鉄でしたが、今回はもっと厚みのある鉄を使用する。
5、清水の舞台から落ちたので、これ以上コストかけたくない。





シートレールと言えば、大阪のナニワヤさんが有名ですよね。ホームページで確認すると、KCの頃のカングーからKWとH5Fの現行型まで対応していますね。しかしポジションがルノー純正比であまり下がらないようですね。販売しているのがタイプSという種類です。
で、今回の用意したレカロシートレールは、スズキのスイフトスポーツ(ZC31S)のシートレールでした。アップガレージさんで購入したのですが、もっと小加工で済みそうなのが、フォルクスワーゲンゴルフのレカロレールでした。(取り付け幅がカングーと殆ど一緒)まあ、こんな情報は要らないですね。
因みに購入代金、税込9,990円。なので無駄に出来ません。





仮に買ったままの状態で、置いてみます。
レカロ純正レールは、スライドする部分に対して、脚となるベースプレートとの連結には、前側が太いリベット止めで、後ろ側がM6ボルト4本止めでした。
このような組み合わせなので、色々な種類の組み合わせによって豊富なバリエーション確保しているのだと納得。

加工は至って簡単ですね。
スライドレール部分の中心が、ステアリングセンターになるように、そして、スライドレールがしっかりとベースプレートの上に乗らなくてはいけませんね。決して車両の脚固定穴の中心がステアリングセンターにはならないです。


写真無くなってしまいましたが、先ずはサンダーでリベット飛ばして、M6ボルト外して分解です。
で、それを前後方向の穴ピッチが長いので(ベースフレーム)、4cm程カット。
アップガレージでレール購入時、脚の組み換え(左右入れ替え)で、穴ピッチが475mmくらいになるのは予想していました。
しかしここで大きな誤算。脚を組みk換えすると、シートがセンターコンソールの方へ大きくオフセットしてしまうと、採寸データからわかりました。

なので組み換えせずに、事前購入しておきました3.2mm厚×50mm(幅)フラットバーを使用します。





スコヤ当てて、ジグソーでカット。角はサンダーで怪我しないように丸く削ります。



ボルト止めの方が綺麗ですが、ベースフレームは強度だという事で、溶接どめ。
で借り合せです。





ハンマーでビシバシ叩いてステー作ります。



1個失敗して2個目です。それにしても鉄は硬い。









カングーは車両側にシートベルトアンカーありません。全てシートレール側やシート本体に取り付け穴あるので、今回このような形にしました。



スライドレールを乗せ、穴位置寸法出し、穴あけ。ここは正確にやりました。
最終調整後、溶接のスパッタや汚い部分削って、塗装前のケレン作業も済ませましょう。





毎度の、アネスト岩田W-50 です。
長物も塗る予定あるので、塗料カップは大き目な明治のカップ。





塗料は、2液ウレタン塗料です。




朝5時から塗りました。
早くつけたい~


Posted at 2018/05/01 08:33:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2018年04月30日 イイね!

カングーにレカロシートを取り付けよう1(事前準備編)

カングーにレカロシートを取り付けよう1(事前準備編)今年もやって来ました。
まとまったお休み頂いているので、自己中な車弄りの時間を謳歌しようと思います。

さて、カングー購入から間もなく4年。良い車だと思っていますが、不満な点もいくつか出てきました。
更に追い打ち掛けるように、通勤時間が多い日だと、往復5時間とか、マジ勘弁して下さい状態が続いたりしました。現場が都内だと渋滞酷く、車の中でストレスが日に日に増していきました。





フランス車のシートは優秀と聞いた事あります。初めの頃は良いと感じていましたが、シートがへたって来たのか良くわからないのですが、シートポジションがイマイチになってしまいました。まして、昨年暮れにみん友の練馬のジョーさんの運転席座ってからというもの、ドラポジが気に入らなくなってきたのです。それは先ずシートにどっしり座った状態で、肩もしっかりシートに押し当てると、ハンドルが遠いと感じるはずです。そして第二にシートポジションが高いです。アイ(目)ポイントが高いのです。もっとしっかりシートに包まれて背もたれ部分は少し寝かせ気味で、クラッチやブレーキには自然に踏み込む感じでのポジションにしますと、何処かが我慢強いられるような運転になっていました。
これで渋滞はキツ過ぎます。

で、オートバックスさんとかで色々座った結果、初のレカロシートにしました。「清水の舞台から」という言葉を噛みしめながら、逝ってしまいました。





事前準備なので、サイドエアバック入っていますので、バッテリーマイナス端子外しはお約束です。30分位放置といいますが、コンデンサの内部の電気放電すれば大丈夫なので、30分までは待たないでシート下配線確認しました。



レーザー墨出し器で、基準線を作ります。この線から何センチ下がったかを比較すれば、正確に純正シートと比較出来ます。  




現状、純正シートの座面高さや、ハンドルに対してシートセンター位置、シートをスライドした時の前後どれくらいまで座面先端やシート裏側の位置も全てマーキング致します。
なので、レカロシート持ち込まず、車室内で内装とレカロシートが干渉しないか、全てレカロシート寸法を考慮して、レールを作ります。シート持ち込みは最後の微調整のみで十分でしょう。








シートを止めてる4本のボルトネジを外します(トルクスT40)
シートからの線(サイドエアバック、座面センサー、シートベルトプリテンショナー各線計6本)と、車両側からのカプラーを外します。○部分を矢印上に引き上げれば簡単にカプラー割れます。




シートベルトガイドのこの樹脂パーツなかなか外れませんでした。
シートを車外に出して外しました。
(裏の形状アップしておきます)




シートベルト固定も、カングーの場合、車体ではないのです。この時レカロシートレールに右側のシートベルトアンカー作るようだと思いました。
シートベルト固定ボルトは、ソケット17mm。




シート下は汚いと言いますね。お金落ちてないかな~
何か見えますか?私はポテトチップスのカスしか見えませんw





掃除機かけてきれいになったところで、穴の採寸です。

私の車の場合、前後方向へは 357mm
横方向へは、360mm。そして面白のは、進行方向右側の前後が、ナット部分が溶接されておらず、遊びが多少設けられているようです。右側だけに限っていえば、前後に最小355~最大366mmまで遊びがありました。




シート側ハーネス写真



  

車両側コネクター内部





シート側はコネクタ-内部


レカロ取り付けに当たって、どうやら着座センサーがネックになりそう。色々抵抗値計測しましたが、座面に圧力かけましたが、抵抗値が正しく計測出来ませんでした。ハチロクの師匠も見てくれましたが、どうやら、○×信号っぽいよね~って判断して帰られました。

なので、センサー再利用方法案でいこうと思います。サイドエアバックキャンセラーは、レカロシート購入の時、一緒に買ってしまったので。

皆々様は、趣味や旅行、ショッピング、美味しい物食べたり、連休満喫して下さいね。

Posted at 2018/04/30 10:02:14 | コメント(10) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2018年04月23日 イイね!

カングーから「バキッ」って音が・・

日曜日は精力的に行動しました。ある物を買いに朝から横浜へ行って、用事が済み帰宅走行中、道路の段差?溝?があった事に気が付かなかったのですが「バキッ」音と共にカングーに衝撃が。大きく縦揺れしたので段差があったのかも知れません。


帰宅後オイル交換予定でしたので、そそくさとジャッキアップ。車両潜りこんで、アンダーカバー外しました。




もっと寄ってみましょう



こりゃ駄目ですね。
車両から脱落は他車に迷惑かけたり、事故を誘発してしまう可能性あるので、避けなければいけません。






とりあえず応急処理ですね。


今年の大雪の日にもバキっていわせましたので、それが元から大きく裂けてしまったのかも知れません。車高落ちた車はこういうデメリットもあります。良い事ばかりじゃありません。むしろデメリットの方が多いでしょう。ノーマルは良く考えられていますね。

ついでに1件。
カングーの任意保険の切り替え電話ありました。保険会社の昔から付き合いある代理店の方から、カングーの車両料率クラスが上がったと言われました。
カングー街に増えてきましたが、リスク割合的に車両保険使われる方も増えるので、致し方がない事なのでしょう。
改めて事故しないように気をつけなければいけないと再確認しました。
Posted at 2018/04/24 04:02:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | カングー | 日記

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「[整備] #デミオ コンデンサ―交換(59,593km) https://minkara.carview.co.jp/userid/2238892/car/3208992/8391490/note.aspx
何シテル?   10/07 02:10
やむちゃグです。 DIY大好きなので、純正流用、自主製作とか好物です。 仕事忙しくなると、無気力になったりします。 仕事柄、距離乗るので直ぐに下取...
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