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2020年01月11日 イイね!

アルミテープと足回り(Damper)経年劣化と市街地走行燃費 v1.2

アルミテープと足回り(Damper)経年劣化と市街地走行燃費 v1.2フロントバンパー最下前端部センターに貼付けたアルミテープ二本(*2)の体感で、下記二点の特徴があることは判っていました。


・ドライビングプロファイル機能のステアリングで「ノーマル」「スポーツ」の区別がつきにくくなった。

・上記「ノーマル」でも「スポーツ」寄りのステアリングの重さ感があり、
また、フロントサスペンションのストローク量が減った(車高が下がった)かの様な体感がある。



ここ最近のドライブ記で何度も明記している通り、足回り(Damper等)経年劣化と思われる乗り心地(におけるフラット感)の低下は運転していて一番気になる点であり、

ちょうど調べもの関連で行き着いたサイトのアルミテープ関連周辺記事(*1)を読んで、現足回り状態である意味ネガティブな体感が上回る様になった効果を除いてみたらどうなるだろうととても興味が湧いたので、

車両センター最前後端下部に(*2)ならびに(*3)で貼付けた全三本のアルミテープを剥がして、結果周辺市街地を1.5hくらい走ってみました(笑)

(*1)
https://motor-fan.jp/tech/10013058
(*2)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2506657/blog/42811911/
(*3)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2506657/blog/39176744/


まずは(*2)の前端部二本を剥がして1hくらい走ってみての体感は下記二点。

・フロントストローク量の増加(まるでフロントの車高が上がったかの体感がありました)

・上述電子制御のステアリング切り替え機能が貼付け以前の様にはっきり判る様になった。



この状態でフロント上がり感のする感覚が強くなったのでそのまま(*3)の後端部一本を剥がしてさらに0.5hくらい走行(笑)

・前端部を剥がしてから既に体感がありましたが、足回りのストローク量が増えた体感により、市街地(街乗り)の各種荒れた路面を走っても以前に気になった乗り心地の低下を感じ難くなった。

・見事に貼付けた部位がもたらす効果が消えて、Golf7前期の特徴である軽い乗り味感が復活。



直近走るののネガ要因レベルが低下したので嬉しいところですが、タイヤ交換から未だ1年も経っていないところで以前程の新しいタイヤの乗り心地の良さが感じられ難くなっているのは事実であり、足回り(Damper等)経年劣化の入口に居るのは事実でしょうからこれはこれで対策を取り進め始めました。


Front Damper Parts No=5Q0 412 037(アイコン画像参照)

アルミテープ領域で言うとリヤ周りは若干ストロークを抑制する方向の制御効果(体感)は欲しいので、アルミテープ素材(通常、黒)と貼付け場所の工夫でメリットだけ引き出したいですね。

ただ、足回りリフレッシュ前後の体感はきっちり把握したいので前後しばらくはこの車両状態で乗ってみたいかと。

冬季走れる房総半島にここ数回連投ドライブしていて、エリア的に枯渇感があったんですけどこれで同じドライブエリアに出ても意味が在る様になりましたのでまた走りたいw



走行データ等は
【39km 1:31h 26km/h 12.3km/l】
でしたw

これはほぼ現車両状態における市街地走行燃費値と言えるかと。

交差点等赤信号一回で通過可くらいの流れたルートを繋いで走って平均時速20km台で12km/l台。経済的にも良い車ですよ。


(トヨタ自動車出願特許関連メモ)
(11)【公開番号】特開2016-138651(P2016-138651A)
(54)【発明の名称】車両の減衰力発生装置

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

トヨタ純正部品品番:
75895-28010
75895-30050
75895-30060
75895-53010
75895-78030(30050Short版)
Posted at 2020/01/11 19:23:35 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ
2020年01月03日 イイね!

発煙筒交換

一年(*1)の歳月を経て、散歩でホムセンまで行き発煙筒(小)買ってきて交換完了。
580JPY(税込)

一末は点検れす。

発煙筒と有効期限(*1)

2020年走り初めは済ませているのでそんなワンドライブ記はまた後ほど。
Posted at 2020/01/03 16:06:43 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ
2019年07月24日 イイね!

バッテリー交換とSound Actuator Re-install(Re-connect)と車載ネットワーク「LIN」v1.1

バッテリー交換とSound Actuator Re-install(Re-connect)と車載ネットワーク「LIN」v1.1アイドルマスターシンデレラガールズで学ぶ車載ネットワーク入門(嘘

掲題の件、そんな感じ(内容?)で書いてみましたのであしからず。
ではどうぞ。



結論から触れるとバッテリー交換後の診断機フルスキャンで

右リアドア(項目)エラー(項目下のサウンドアクチュエータ項目でタイムアウト後、さらにSA項目下の項目チェックが走らない)の原因は


Golf7 GTI(MY2016) Delete Sound Actuator | 24829km(*)」でした\(^o^)/wwww


物理的に機能オフ対処(*)後、18365km走行。


インフォテイメントシステムにはエラーは出ず、通常走行(利用)においては特に不具合無し。(エンジンオイル銘柄によるエンジン(周辺)音の違いや静かになった室内等逆にメリット多数wwww)

正規Dサービスの法定12ヶ月点検、車検、半年点検と受けてきても何の指摘も無しで今回の事象wwww



車載コンピュータネットワーク(**)上の主機能はおそらくドア項目と同じ階層にあるので、このままにしておいてもドア項目下の機能不具合による影響が無い限り問題無さそうですが、

設計上(おそらく)考慮されていない使い方をしての不具合を食らってもリスク管理がなってないですし、その際の診断機が止まる(判定できない)のもデメリットしかないので、

交換当日、ちょうど同作業施工を補助してもらったオイルP氏に付き合ってもらっていたので、交換作業から戻ってきたところで、SAユニットに端子を繋ぎ直し元に戻しました(爆)



再コネクト後のエラーは特に出ておらず、

機能オンによるあかりんごインストール(

ンゴォ♪

とか追加される擬似エンジン音w)によりドライバーが

やむ

デメリット以外特に問題ありませんwwww



なんジェネプロデュース

(サウンドアクチュエータ機能)から降りたい場合w

コーディングによる機能オフ(項目値はひとつだけで音量数値(パーセント)の入力、反映だけみたいですが)が適当の様です。コーディングはコーディング(操作)で最悪不動車になる大きなリスクやデメリットが存在すると思っているので主に施工方法、手段につき思案中です。


バッテリー交換時にも触れましたが、リスク回避できる手段や対処、ナレッジが無いいわゆる素人DIYと同レベルの業者に出すものでは無いなと改めて思いました。


また同リスクを考えるとディーラー含めて各社で出していただいたそれなりの見積工費も高いわけではないんだなぁ

という認識にはなりましたけど、上述のとおり正規ディーラーサービスの点検でさえ指摘される事の無かった事象を今回発見することなり、

メーカー日本法人下正規ディーラー(ネットワークの)サービスでさえ車載コンピュータに対するナレッジの無さや対応できない現状で(過去インフォテイメントシステムの表示の違いを指摘したが、確認します以降特に回答も無かったww)

それができる自動車工場がどれだけあるのかというあれでもあります。

愛車オーナーとして、コスト、リスク管理の両面から納得できる自動車工場を選びたいですね。


(**)
車載ネットワーク「LIN」入門(1):知っておきたいLINの基礎知識
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1009/10/news104.html

事象発生時はなんでドアにエラーが発生し、サウンドアクチュエーター項目でタイムアウトするか疑問だったのですが、上記資料を見ると一目瞭然ですね。

一瞬で把握デス #草

ドアがサブホストでセンサ・アクチュエータを管理していたとは。。。

事象は必然で

まあそうなるな。。。(かな子違い)
Posted at 2019/07/24 23:13:07 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ
2019年07月06日 イイね!

オイルディップスティック チェック | 42659km

オイルディップスティック チェック | 42659kmエンジンオイル交換から約2Months(62days)。


下記走行データのとおり、3000kmを超えたのでエンジンオイル量等チェックしてみました。

オイルレベルは約1/2。
大体その周辺に交換時セットしたので、1-2目盛り分減ったか減らないか。

色は未だ二ヶ月なので十分綺麗ですね。
(画像はレベルが見やすいように明るめに加工してあります)


過去のエンジンオイル交換履歴から
300ml補充でMax手前数目盛りが見える程度。
400mlくらい入れてもいいかもしれない。適当なタイミングで補充すること。

走行データ等
[3389km 59km/h 15.2km/l]
Posted at 2019/07/06 12:40:33 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ
2019年02月10日 イイね!

アイドリングストップシステムオフ(アイコン表示)とバッテリー経年劣化

アイドリングストップシステムオフ(アイコン表示)とバッテリー経年劣化2018年12月末、外気温(最低気温)が一桁代が続く頃より、

エンジン始動後、おそらくECUが始動後の各種初期チェックを走らせた後、
MFI上にアイドリングストップシステムオフ(アイコン)が表示される様になってきてます。

走行数十分後、SOC?が回復するのかシステムは使える様になるレベルですが、
やはりバッテリーは経年劣化している様です。

エンジンがかからなくなる最低気温レベルの日には当ブログのバッテリー関連記事PVが跳ね上がるのでチェッカーとしてとても有用で助かってますw

サービスエンジニアさんも言っていましたが、
2018年猛暑は本当にバッテリーがお亡くなりになったそう(実際PVも上がってました)
なので、シビアシーズン二回は越えられそうにないですねぇ。


今冬は週一レベルでバッテリー状況維持走行をしてみて、

3月中旬以降最低気温が二桁くらいに上がってきても同状況であれば早めに交換しておきたいところ。

保ちそうな感じであれば6月交換あたりを想定。
Posted at 2019/02/10 17:16:26 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ

プロフィール

「南房総縦断ドライブ(各種マシンコンディション) | 10208km http://cvw.jp/b/2506657/48769046/
何シテル?   11/16 17:13
車種問わずドライブ好きの輪が広がればと始めてX年。車を通じて好きなものを取り扱っていくのは変わりません。 基本的に運転そのもの(ドライブ)が好き。距離ガバ...
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