
今日、MAZDAのディーラーへ行き、バッテリーを交換する時に必要な作業に付いて社内向けの資料を頂いてきました。
全てディーラーに任せるのではなく、私が計画しているのは、「
純正バッテリーがいよいよ御臨終となる瞬間まで使い倒そうというプラン」を実行することであり、充電された新品のバッテリーを車に積んで持ち歩き、使い続けて来たバッテリーがいよいよクランキング不能となった時に積み替えて、何処でバッテリーが死んでも、難なく帰ってこられるように準備しようという訳だが、その交換する時に困らない様に整備用のマニュアルを分けてもらったという事です。
A4で10枚ほどもある資料のコピーは面倒な上に誰も見ないかもしれないのでここにはアップしません。ディーラーに頼めば貰えると思いますが、此処に公開を望まれる場合はコメントにそう書いて下されば、すぐには出来ないかもしれませんが公開します。
バッテリーを交換するには、最低限メモリーのバックアップ用12V電源を用意して作業するしかないと思うが、CX-30はバッテリーの交換時にしなければならないことが他にも有るらしい・・・。
CX-30は、車両内部に設けたメモリーにセルモーターでクランキングした回数をカウントしており、バッテリーの交換時にはそのカウンターをリセットしてカウント0から開始し直す必要が有るのだという。
そのクランキング・カウンターは、上限値が設定されていて、クランキング回数がその数値に達するとメーターパネルにランプが点いて、バッテリーの交換を促すという。
私がバッテリーを御臨終になるまで使おうとしているという事は、当然そのアラームランプを無視して使い続ける事になるが、私のCX-30のアラームランプは未だ点灯していないから良いが、やがて点灯する日がやって来るのだろう。
つまり、バッテリーのCCA(コールドクランキングアンペアー)が問題とされている訳では無く、あくまでもクランキング回数がMAZDAの決めた設定値に達した時には「ユーザーはバッテリーを交換してください」と言う事なのだ。
まあ、私は純正の高価(約4.5万円)なバッテリーが本当にアウトになるまで使って見ようとしていて、それらのアラームなどは一切無視してとことん使い倒す計画なので、新品バッテリーを用意して車に積み、その日に備える訳だが、今日頂いた資料を見てみると結構面倒な手順が有る事が解ったのだが、それをしなければ車が動かないという事では無く、カウンターをリセットしないとアラームランプが点灯したままで消えない、という事であるらしいので、それを覚悟で走り、リセットするのが面倒であるならディーラーへ持ち込んでカウンターをリセットする作業を依頼し、やってもらう方法も有ると解った。
もうすぐ4年になる私の車だからやがてカウンターが設定値に達してバッテリーの交換を知らせるランプが点くのだろうが、当然それを無視する事になるのです。
↓ 話がはがらりと変わって、今日撮ったゴンちゃんと私です・・・・。不機嫌そうなゴンちゃんの顔は私にしっかりと拘束されているせいだと思います。

Posted at 2024/05/16 21:51:35 | |
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CX-30 | 日記