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昨日ですが、電車で松島に行ってきました。
車で行っても良かったのですが、中途半端な雪と寒さでイマイチその気が起きないんですよねぇ。バイクどころか車まで面倒になるとは、堕落の一途です。




そんなわけで電車に乗ること20分、お昼前に松島に到着。
松島の地に足をつくのは去年の10月以来です。




まずは腹ごしらえってことでカキ丼セットを。
牡蠣たっぷりの牡蠣丼・生牡蠣・カキフライのセット。もう当分牡蠣はいりません。




食後は瑞巌寺を参拝。
近くに住んでいながら行ったことがなかったので行ってみました。




中は撮影禁止なので写真はなしですが、装飾や作りもさることながら、過度な修復をしていないので随所が当時のままで歴史を感じる建物でした。
国宝に指定されるだけあり、とても素晴らしかったです。






御朱印もいただきました。




次はみちのく伊達政宗歴史館へ。




初代仙台藩主である伊達政宗公の生涯をメインとした博物館ですが、ここの主役は蝋人形です。とてもリアル。






なので、人っ気がないと結構怖い・・・かも。




ここは多分大昔に来たことがあると思うのですが、記憶がなくなっていたので新鮮でした。
大河ドラマの独眼竜政宗をやってた頃からある博物館なので、結構歴史がありますね。結構楽しかったです。




この後はここに寄ろうと思っていたのですが、雪と寒さで断念。帰途につきました。




それにしても、びっくりするくらい人が少なかったです。




お店も休みがかなり多かったですし、






遊覧船も運行休止になっていました。




都会の緊急事態宣言に呼応したものとは言え、仮にも一大観光地である日本三景松島がこの状態です。
この暗澹たる状況、きっかけは武漢ウイルスによるバイオテロを行ったあの国のせいに他ならず、憎んでも憎みきれません。
しかし、テロ実施から一年近くも経っていることを鑑みると、まともな対策ができなかった政府の無能・無策の結果とも言えると思います。

国家と言うものは国民の生命・財産を守るのが最大の責務のはずなのに、それをまともにできず負担ばかり強いるこの国。この先どうなってしまうのでしょう。
閑散とした松島を歩きながらそんなことを思い、気持ちがますます暗くなったプチ散歩でした。

修理に出していたMacが帰ってきました。




結果としては”バッテリー不良”と言うことでバッテリーを交換。
現行MacBookはバッテリーとキーボードが一体と言う訳分からん構造なので、キーボードも新品になって帰ってきました。




今回はAppleCare（Apple純正延長保証）ではなく販売店の延長保証による修理でした。
そして様々な要因が重なり、それを利用した結果Appleでの修理より時間も費用も余計にかかると言う不思議な現象が発動。
もはや上がり目が見込めないお先真っ暗な人生を象徴するかのような結果に、年初めから余計なストレスが溜まってしまいました。

それにしても、この現行MacBookって脆すぎると思います。
実はこれの前に同じ型のMacBookを使っていたのですが、メーカー保証が切れた直後（13ヶ月目）にUSBポートが壊れ、修理見積もり50000円オーバーと言う容赦ない仕打ちを受けました。さすがにそれは払えん…と言うことで買い替えました。
そしたら、今度のは購入後1年もしないうちにSSD修理プログラムの対象になり、今回は2年6ヶ月でバッテリー異常。ノートとは言え自宅据え置きで、外に持ち出すことはおろか家の中で持ち運ぶことすらほとんどないのに、いったい何なんですかね。これも私の不運のせいでしょうか。

Apple製品はとても使い勝手が良くそれに慣れてしまったため、すでに離れることができない体になっています。
しかし割高な価格設定、独自規格の押し付け、いまいちな信頼性など良くない部分も多々あり、何とか脱林檎を実現できないかと常々考えています。早くその日が来てくれることを祈ります。

今日はエスロクを初始動させました。
こないだの降雪で駐車場がこんな状況になりましたが、




今日時点でここまで溶けました。日頃から雪かきを頑張った甲斐があると言うものです。
いくら周辺道路が乾いてても、そこに至るまでが凍結・積雪では仕方ありませんからね。




と言っても、出るのが遅かったので一時間程度近所で用足ししただけでした。
それでも久々の運転は楽しかったです。




でも、できることならフェリーに乗って遠くに行ってしまいたかったです😆

しばらく悩んだ結果、iPhone 12 miniを購入してしまいました。
Macが壊れてムシャクシャしたのが背中を押す大きな要因になりました。




一緒に純正ケースも。
従来に比べ妙に高いと思ったら、MagSafeに対応したためでした。そんなのいらないからもっと安くしてくれ…と思います。
あと、何気に機種（サイズ）関係なしに価格が統一されてました。一番小さいminiはますます割高感を感じます。




買ってみての感想としては、「あまり新鮮味がない」でした。
元々使っていたのが黒の7だったので外観が変わり映えなく、大きさ・重さともどっこいどっこい。




画面は大きいですけど、何気に表示がカットされる場面（下の写真はYouTubeの全画面表示、左右がカットされてます）が多いので、そうなると表示面積もほとんど同じだったりします。




もちろん4世代の進化なりに優れているところはあるんでしょうけど、現時点では大枚はたいた割に満足度は高くないです。やはり13まで待てば良かったかな…。

テレワークの合間にだらだらとネットを見ていたら、こんなものが。
これは非常に興味深い！

ディアゴスティーニ 週刊 護衛艦いずもをつくる




青森在住時の一年ちょっと前、仙台出張後のスケジュールをすべてキャンセルし、仙台からトンボ帰りしてまで見に行った護衛艦いずも。
スケールのでかさに圧倒されるとともに、海自の頼もしさを再認識したものです。




完成するとこんな感じらしいです。デカっ！




ただ、ディアゴスティーニ名物「安いのは創刊号だけ」の罠は健在。これも第2号以降は1990円とのこと。完成までにいくらかかるんだろう😨
そう思って試算してみたところ・・・




499円 × 1号 ＋ 1,990円 × 109号 ＝ 217,409円でした💦

でもね、CM動画を見ると欲しくなりますよ。→ https://youtu.be/0hJayVaNV_k
ケチな政府が給付金20万円出してくれたら定期購読してみようかな・・・な〜んて🤣